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コロッとした私に、ある日ランニングの神が降臨した。

神よ、今日も走ります。

06/17

Tue

2025

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11/20

Fri

2015

我が家の兄妹の災難

今日たろさんが帰ってくると同時に
担任の先生から電話がかかってきた。

なんでも今日の中休みに
クラスでいすとりゲームの準備をしていたら
なんでか知らないがAくんとBくんでケンカがはじまったらしい。

間にはさまっていたたろさんは
最初は仲裁しようとしてたらしいんだが、
ケンカは口だけでおさまらず
AくんはBくんを殴ろうとして手が届かずたろさんを殴り
BくんはAくんを蹴ろうとして足がたろさんに当たり
たろさんは顔面パンチ数発、腹パン数発
蹴り数発をくらってしまったのだそう。

たろさんあまりに頭にきてしまって
大泣きしながらイスをぐわ~っと持ち上げたが
おどろいたまわりが
「それはやめとけ」とたろさんをなだめ
たろさんはもちあげたイスを降ろしたのだとか。

ふだん温和なたろさんがそんなことをするぐらいだから
よほど頭にきたんだとは思いますが
イスを振り上げるというのはちょっと違うよね、という話を
しました・・・との連絡で

いくら頭にきてもほかのお子さんにケガをさせては大変なので
本人ともその点よく話をしてみます、と答えた。

先生は
「ぽーたろさんはいつもとてもクラスのことに協力的で
つぎの授業の準備や楽器を運ぶのも手伝ってくれて
先生方からも感謝されています」と付け加えた。
乱暴な子ではないとよくわかっているからこそ
まちがっても加害者にならないように心配してくれているようだった。

しかし、そうか~・・・
たろさん腹たってイスを振り上げたか。

正直そのイスをぶん投げなかったことではホッとした。

でも世の中話しても通じないやつはいるから
場合によってはイスで会話することも必要だ。
たろさんには「イスでぶんなぐるのは
いくら言ってもいじめてくるヤツだけにしな」と言っておいた。

それにしてもAくんとBくん
ケンカするにしても、ちょっと落ち着けよ
そういうコント、ドリフとかにあるよね
そこんとこだけたろさんには申し訳ないけど
アホすぎて笑ってしまった。




けろりは今日は5時まで延長保育だったんだけど
4時半に電話が来て、ケガしたのでちょっと早めに迎えにきてほしいといわれた。

その話をする前にちょっと幼稚園の延長保育の状況を説明したい。
たろさんの時代には各学年を担任する3人の先生がいたんだけど
いずれもたろさんがいるあいだにあいついで結婚され
けろりの時代に切り替わるぐらいにあいついで出産された。

その3人の先生はそれぞれに出産をまえに一旦は退職されたけど
園長先生のはからいで赤ちゃんをおんぶしたまま延長保育の先生として復帰。
赤ちゃんたちは最近歩くようになり、喋るようになってきた。

けろりは小さい子が大好きで、先生たちのお子さんと遊べる延長保育が大好き。
とくにH先生の娘のRちゃんはマブダチと言ってもいい。

で、今日もRちゃんと遊ぶのを楽しみに延長保育にしたわけだけど、
今日けろりがお部屋の床に座って遊んでいるときに
Rちゃんが全力で駆けよってきて、けろりに抱きついたら
けろりが支えきれず、あおむけに倒れてしまったんだって。

そしたらその倒れたところにちょうどセロテープがあって
ギザギザの歯のとこで後頭部を切ったんだと。

行ってみたらけろりは職員室でうなだれて泣いてて
後頭部の出血を拭きながら保冷剤で冷やすというのを
交互に繰り返してもらっていた。

後頭部にはちょっとえぐれたような傷があったけど
それほど深くもなく大きくもなかった。
むしろ痛いのは傷ではなくて打ち身だったかもしれない。

H先生から「Rがぶつかってしまって本当に申し訳ありません」と謝られた。
まあね、園児でない子がいてその子がぶつかってきてケガしたら
ふつうなら怒るとこかもしれないよね。

ただ、けろりはRちゃんが大好きで、Rちゃんと遊ぶのを最大の楽しみに
延長保育に行っているし、このことで「やはり先生のお子さんは
ご遠慮を」という流れになったら悲しむのはけろりなので
そういうふうには持っていきたくない。

うちでははさみとセロテープは床には置かない約束になっているんです。
と話したら、これから床に置かないようにします、と言ってくれた。

ちなみにH先生は以前たろさんの担任で
泥ママんちのR太くんがたろさんに絡んでたときに
R太くんはそういうことはしていないと私にも泥ママにも言って
泥ママが逆ギレする種をまいたひとだ。
そんときはほかの先生を通して多少苦情も言ったので
H先生は私のことモンペと思ってるかもしれないし
自分の娘が直接的にケガさせたのでちょっと緊張したかもね。


けろりは帰りも泣いてたけど
「でもケガしたのがRちゃんじゃなくてよかった」
とぽつりと言っていた。
まさかそんな考え方をする子がこの世に本当に存在すると思ってなかったのに
それが自分の子でショックを受けた。
「お母さんはケガをしたのがけろりじゃないほうがよかったけど
けろりがそういうふうに考えてあげられるいい子でうれしいよ」
と伝えた。

はぁ~私はこんなに腹黒いのに
なんでよりにもよってうちの子はふたりともこんなにいい子なんだろうな




今日はJ子さんとジョギングに行った。
いつものように多摩川大橋まで走って帰りはおしゃべり。
かえりの途中から小雨が降り出してちょい寒かった。
帰りに珈琲屋に寄ってちょっと珈琲のんでおしゃべりした。

J子さんちは先日パパが運転するカーシェアの車で
自転車のひととぶつかってしまったらしい。
いつものクセで追加保険をかけておいたので
保険でなんとかなりそうとのこと
やはり追加保険をかけておくべきだなあ。

雨の中のできごとだったそうで
幸い頑丈なひとで肋骨折れただけですんだけど
子どもやお年寄りだったらと思うとぞっとしたと言っていた。
本当になあ。健康はお金ではとりもどせないからね
たろさんにもよく言い聞かせておこう。

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11/18

Wed

2015

8/11 アユタヤへ向け出発

ゆうべパパさんはまた夜中にスマホのゲームをしに出かけていって
12時くらいに帰ってきた。

ホテルに戻ってきたときに入り口のところで英語ではなしかけてくるひとがいて
わからないって言ったらカタコトの日本語で、
「10人部屋を予約してるんだけどいまからチェックインできますか」って言うんだって。
(10人部屋っていうのは、たぶんドミトリーのことだと思う)

でも当然ポーンさんは寝てるじゃない?
勝手に入れてあげることもできないので
受付にあったemergency callの電話番号を教えて入ってきたんだって。

ソイサリタホテルは夜間は入り口には廃墟がドーンと構えてるし
ソイには賑やかな店とかはなくて、この時間は大部分が暗く
ここまで相当ブキミだったと思うよ。

いったいどうしてこんな時間になったのやら。
当初からこんな時間につくとわかってたなら
もう少したどりつきやすいところに泊まればよかったと思うんだけど
こんな辺鄙でしずかなところとは思わなかったんだろうね。
しかもついてみたらドア閉まってて、途方に暮れただろうね。

パパさんがいてemergency call教えてあげてなんとかなったのかなあ。
結局そのへんわからずじまいだったけど。
英語で話しかけてきて、わからないと言ったら日本語に切り替えできるひとって
どこのひとだったんだろうねえ。まあ韓国かなあ。




今朝は私はのどが痛く、たろさんとパパさんに朝食買いに行ってもらった。
たろさんとパパさんは7時に出て、8時15分頃かえってきた。




市場で日本のひとに会ったらしい。
そのひとは日本語でパートンコーを買っていて、
「ここで日本人に会ったのは初めて」といい、
ここはこの界隈で一番おいしいパートンコーですよと教えてくれたそうだ。
そうだったのか・・・初めてのパートンコーをここで食べてよかったな



今日はパートンコーにつける緑豆のクリーム?を買ったけれども
やはりコンデンスミルクのほうが好みだった。

買い物は「これをひとつ、あっちであれ買って」と
ほとんどたろさんがひとりでやったって。
パパさんは、自分用に魚のトムヤム、
おじいちゃんにはいつものパッホイライ、
あとはいつものワッフルなどを買ってきた。

四角いカリカリにした食パンにチョコレートソースをかけたやつ、今日も買って
持ち帰りしてきたけど、今日はたれがあんまりかかってなかったな。




食後荷造りをして、9時20分に荷物をはこびおろした。
ゆうべの深夜のチェックインがたたったのかポーンさんは出てこず、
英語が少しできるメイドのひとがチェックアウトの世話をやいてくれた。

鍵を全部返したらレシートある?ときくので
探してみたけどみつからない。
そしたら300バーツ渡そうとするので
鍵の預かり金を返そうとしてるんだとわかって
「キーデポジットは払っていないから」と断ったら
すごくホッとしていた。

もしキーデポジットを払ってない客にキーデポジットを返してしまうと
彼女が自腹で返さなければいけないんだって。
かといって、キーデポジットを払った客に、お金を渡さなかったら
あとでクレームが来るか、少なくともホテルの評判が落ちてしまうでしょ。

ポーンさんが寝坊するなら、チェックアウト時に見えるところに
キーデポジットの記録があってしかるべきだと思うけど
(でなきゃあまりに彼女に不利だし。だけど)
そうなってないのがほんと一方的に雇われ人に不利で
タイのシビアなとこよね(--;

9時半すぎても運転手さんが来ないのでメイドさんに電話かけてもらったら、
いま向かってるとこだといってたらしく、実際2分ほどしてウィニスさんの車はやってきた。
メイドさんとお別れに写真をとって出発した。



けろりが運転手さんに、折り紙の作品と
オレオの入った袋を渡したらよろこんでくれた。
どこに行くのか確認され、北バスターミナルとお願いすると
今回はお金の話にはならずに発進した。

11/18

Wed

2015

ホームページというものを何も知らないひとのようだったので
たぶんこの話は
「なんだ、ホームページ作ったからってすぐに宣伝にはならないのか」って
立ち消えになるだろうと思っていたんだけど
なんだか一転やることになりそうな気配。

このぐらい時間がかかってこれぐらいお金をもらうことになる、
ということをJ子さんから伝えてもらったら
ラフを用意しておきますのでぜひ一度話しに来てくださいと伝言もらった。
一応私のつくった教会のサイトも見たうえでそう言ってくれているので
まあ見た目とかもあんなもんでいいならいいじゃん?

ページ数については教会と同じようなもんでもいいけど
日本の方が外国人のお客さんを招きたい場合もあるだろうから
日本語のページも作ったほうがいいんじゃ・・・
そうするとページ数が倍になる
金額は倍とは言わないが作業量に見合った上乗せになる
という話もしたので、7万~10万ぐらいになるんじゃないかな

発信についてはFacebookでやっていこうと考えているんだって
Facebook私やってないからわからないけどその点ビジョンがあるなら
面倒がないわ。
ぶっちゃけ私にとってはそのビジネスがうまくいこうがいくまいが
ホームページさえ作ればお金になるのでおいしい話のように思う




明日は幼稚園の会食会で役員のママたちでカレーつくるので
今日は朝からNちゃんと買い出しに行った。

たろさんが帰ってきてからけろりことヨーカドーいって
ハッピーデーの5%オフでこのところ買いたかったものを
いろいろまとめて買ってきた。
たろさんの傘、けろりこのアナ雪傘、たろさんの靴下、ベルト、
パパさんのパンツ、ワイシャツ。

パパさんのワイシャツは適合サイズが1枚しかなかったので
2枚取り寄せたのんだ。
取り寄せでもハッピーデーにひきとりに来れば
割引してもらえるのか?ときいたら
責任者ぽい男の人だったけど
「在庫がなくて取り寄せになりましたので
ハッピーデー以外の日においでいただいても割引つけます」と言ってくれた。
ヨーカドーえらい。

けろりこは念願のアナ雪の傘でよろこんじゃって
駐輪場から階段までの10mのあいだに傘さしていた。
ただひとつ問題がある。
この傘は最古参ママんちのAちゃんとおそろいだ。

以前実はけろりこはかえる柄のレインコートを着ていたことがある。
けろりがそのレインコートがはいらなくなった頃
Aちゃんが同じ柄の傘をさしてくるようになった。
「以前この柄のレインコート着てたんだよ」
って言ったら
「そう思ってこの傘使わなかったんだ」
って言われた。
それってどういう意味?よくわからないでしょ?
「私が」レインコートと傘の生地カブるなんて嫌がると思ったのか?
「最古参ママが」ひととおそろいのものを持つのが好きじゃないのか?
でも子どもの持ち物で前者の気配りはさほど一般的じゃないと思うし
もしかしておそろいのもの持つのイヤなひとだったら
おそろいの傘買っちゃってやだなって思われるかもなって・・・

私Aちゃんに「すてきな傘ね」って以前言っちゃったことあるから
気づかずに買っちゃったは通用しないんで
一応かるーく同じの買っちゃってごめんねって言ってみようかなとも思うんだけど。

ちなみに最古参ママさんとは以前携帯ケースがカブったことがあるんだよ
私がカオサンで買った手縫い風の象さんのアップリケのついた首下げ携帯ケースを
最古参ママさんはこっちのアジア商品フェアみたいので買ったんだって
レインコートも携帯ケースも今回の傘も、それぞれは似ても似つかない商品なので
テイストが似ているという説明は合わない気がするけど
どっか波長が近いのかもしれないね




Aちゃんで思い出したけど・・・
けろりのクラスのもうひとりのAちゃん
に気に入られてるHちゃん
振り回されすぎて最近すっかり表情が暗くなってしまい
ママさんがたびたび先生に相談する姿が目撃されていて
ついに担任の先生は、Aちゃんのママに話をしたらしい。
という話をきいた。

意地悪を言う、ほかの子をつかって意地悪を言わせる、などは
体に傷が残らないので、「ぶった」「ひっかいた」に比べたら
本当に話をもっていきづらいと思うんだよね
いつ頃なんていって言ったとかは知らないけど落ち着くといいね。
けろけろはランチのとき同じ班だけど
とくに意地悪されたりはしてないみたい。
けろけろの図太いし立ち直り早いからな(^^;
先生もそう思って同じ班にしたんだろうからな(^^;

11/17

Tue

2015

先日J子さんとジョギングしてたときに
パパの知り合いの奥さんから
通訳の仕事頼まれちゃって~どうしよう~という話をきいていた。

その知り合いの奥さんっていうのは書道の先生をしてるんだけど
オリンピックも来ることだし外国人相手に
書道体験をさせる教室をやりたいが
英語ができないという話をしていたら
パパさんが「それならうちの家内が英語ができる」とか安請け合いして
話を聞きにいくことになったんだって

そのおうちはセレブ家庭で(家はお城みたいで)
奥さんは美魔女みたいでしゃべり方もねちっこく
どう考えても合うと思えないので深入りしたくないしどうしようという話だったの

ところが昨日一転その件でメールが来て
話ききにいってみたらホームページも作らなきゃで
J子さんとこのパパさんがまた持ち駒でもなんでもないのに
J子のお友達にホームページつくれるひとがいるって
言っちゃってたんだって。

それで、頼めるかな?相場はどのぐらいかな?って話が来たのね
まさかその美魔女の話で私まで登場人物に入ってるとは思わなくてびっくりだよ!(^^;

ホームページつくったりするのは好きではあるんだけど
なにぶん私って知ってることできることが古いじゃない?
それで、一応教会のホームページのリンクつけて
私ができるのはこんなもんです
このぐらいだったら50~60時間ぐらいで作れるから
6~7万もらったら作れますって話したのね

でも話きいてると、先方さん、ホームページって
相場どのぐらいかわからないから聞いてっていうんだけど
調べるつもりもないところからして
ホームページのビジョンとか全然なさそうなんだよね。
へたするとホームページさえ作れば自動的にターゲットの目に触れて
客が来るとすらも思ってるかもしれないぐらい。

それで週末にでもよかったら行って話だけでもきいてくる?って言われたんだけど
なんかちょっと、ホームページとはって説明をするところから
もうビジョンから企画から全部こっちが出せって話になってしまいそう。
つくるものが決まる前から足繁く通わされたらそれこそ
時間がいくらあってもたりないし
私はつくるってところからしかお付き合いできないと思ったので
とりあえず何を考えないといけないかとかはJ子さんから伝えてもらうことにした。

なんでも、今にらせん階段のある、お城みたいなお屋敷には
書道教室用の和室もあって、
ちょっとした和風の庭もあるし、立派な仏壇もあって
まえに遊びにきた外国人もすごくくいついてたんだって。

で、奥さんのビジネスモデルとしては、ホテルとかにチラシを置かせてもらって
日本に遊びにきた外国人にあいた時間に来てもらいたいと思ってるらしく
2時間でひとり5千円ぐらいで最大5人とかで
書道を体験したあとお茶を出すぐらいのことを考えてるんだって。

でもチラシに正確な住所や正確な地図を書くつもりもなく
まだ今までやった実績もないから、外国人が来て実際にやってる写真もないし
それで客が来るような気が全然しないんだよね。

ぶっちゃけJ子さんはまだ報酬の件については言いだしにくくて
何も聞いても話してもおらず、
共同経営者なのかバイトなのかもはっきりしてないんだって。
それきいて「共同経営者はやめときな~(^^;」って言っちゃった

だいたい申込みや問い合わせはメールか英語でもらうことになるけれど
奥さん本人は英語できないわけだから
その受付は全部J子さんがすることになるわけでしょ?
そうするとそれこそ拘束時間無限で
問い合わせばっかり受けてちっともJ子さんには
実入りがないということにもなりかねないから
そこらへんのことはとりきめないと
ひたすらただ働きさせられることになるよって言ってきた。

実際の、お客が来たらどうしてこうしていくらとってというビジョンは
はっきりしてるんだけど
そこに至るまでのことが全然具体的じゃなくて
雲をつかむような話だよな~(^^;


11/15

Sun

2015

昼ぐらいには晴れてくるという予報を信じて
手早くチュニジアのブリックを作ってたべ、
でかける準備をすすめた。

走るのが12時前後で、走り終わるとちょうどおなかがすく時間なので
おむすびを6コぐらいつくった。
飲み物は500mlを4本持った。(カルピス3、麦茶1)

今日は最高気温が17度くらいという予想だった。
去年寒かったのでホカロンを人数分、
シルクのショールを2枚
まだ雨あがりで路面が濡れていたし、にわか雨の予想もあったので
たろさんと私は靴の換えと着替えも持った。

たろさんはジャージの上にプーマのウィンドブレーカー
私は去年と同じ、年代物のモンベルのアンダーシャツの上に
アディダスのランシャツ、アディダスの薄いウィンドブレーカーに
さらに冬ものの厚いウィンドブレーカーを重ねた。
下はCW-Xのタイツに冬もののウィンドブレーカーの下。



今年は武蔵小杉からバスに乗った。
バス停から競技場がけっこう遠くて、
5分のはずだけど10分ぐらいに感じた。
武蔵中原から歩いたら15分だからバスに乗る価値あったかわからない。

競技場には11時ぐらいに到着。
今年も川崎小町が歌ってる時間帯だったけど
雨のせいなのか、単純に変わったのか
舞台が、観客のほとんどがいる入り口サイドの反対側になってて
すごい閑散としたなか歌っていた。

まず参加賞のTシャツもらいにいった。
今年のTシャツは黒。去年と同じ、プーマの、品質は最低限のTシャツ。
デザインも全体的にはいいものの、右下に日本語で
「スポーツのまちかわさき」とか入っているのが全体の印象を
残念にしている。
それでも黒だとなんとなくびしっとしてみえるね。
去年はMとSもらったけど私全然着なかったから
パパさんが着れるようにLとSにした。



屋根のある席を確保してぞうきんで水ふいてすわったら
前方に見たことあるひとが・・・
いつも月例マラソンに出てて
走り終わったあとに必ず上脱ぐモラハラおやじだ(^^;
今日はハーフに出ていたらしい。
こんな広い競技場でもこんな至近距離で会うなんて奇遇ね

今日もちゃんと戻ってきてから上脱いで
ビキニかと思うような短パンからおしりみりみりはみ出させながら歩いてたわ
今日は奥さんと上の息子で走ったみたい。
ほかの小さい子たちはどうしたんだろ

天気予報を見ると今日の昼は18度ぐらいだったことになってるんだけど
競技場ではもう少し暑かったんじゃないのかな
体感で20度はありそうな感じで
上はTシャツ1枚になり、下もウィンドブレーカーをぬいでジムパンに履き替えた。
ゼッケンつけたらもうまもなくとなり
集合場所のサブトラックにむけ出発した。



さっきバスおりた時点ではまだほぼ曇りって感じだったのが
この時間までに空は8割方晴れて半袖でも暑く感じた。
今年はサブトラックには変なゆるキャラは来ていなかった。
子どもと走る1kmなのでこちらの父兄はけっこうぽっちゃりした方が多い。



今年はファミリーランは高学年と低学年が分かれて出発する形式になっていて
12時3分に高学年がスタート
それからスタートラインまで移動して4,5分後にうちら低学年が出発した。
1kmなのでプレッシャーもなく、
たろさんは安定した走りで最後にスパートして8分3秒でゴール。
順位は103組中82位だった。

ゴールしたらすぐにvaamがもらえたんだけど
たろさんはvaamがキライで両方私が飲んだ。
(しかもひどうすくて甘みがなく、ただの塩酢水みたいだった)
たろさんは自分で水もらいに行った。
今日はバナナはなかったがザバスのブリックパックのミルクを1本ずつもらった。
記録証を即時発行してもらった。


みてこの空!

きっとそのへんに東京新聞のカメラマンがいるはずだと思ったけど
なかなか見つからない。
今年はもうきりあげて帰ったのかと思ってあきらめかけたら
新聞ふりかざしながら写真とってるひとがいる
やけに小さいカメラだから気づかなかった。

近くまでいって「撮ってもらっていいですか?」ってきいたら
「あっぜひ。この新聞に載ります」といって見せてくれようとするのが
去年のやつで
「私たちこれなんです」と指さして見せて
並んで撮ってもらった。

席に戻って残ってるおむすび3コを食べた。
パパさんが1コたべてけろりは2コ食べたらしい。
食べてるあいだにひとがどんどんハケていって
競技場はもう閑散とした状態に。

さっきサブトラックに行くときに7番出口のへんに
いくつも屋台が出ていて
ブラジル料理店のソーセージがおいしそうだったので
食べてみたいとたろさんが言うので7番出口に向かった。

7番出口付近は、駅の方向ともバスの方向とも違うためか
やはり閑散とした状況。
店はあるけど客はいない。
そんな中、唯一ブラジル料理だけ7,8人ひとがならんでいた。

さっそくならんでシュラスコ(っていうか単に牛肉の串焼き)400円と
ブラジルソーセージのリングイッサ300円、
ガラナ100円を買おうとしたら
すぐ目の前の店で400円の焼きそばが200円に下がったので
焼きそばも買った。


この閑散ぶりを見よ。

どの店も結構売れ残ってる感じだったのは
もしかすると今朝の天気も関係あるかも。
ハーフがスタートする時間にはまだしとしと降ってたんだよね
申し込んでおいて参加しなかったランナーけっこういたんじゃないのかな。
もし私だったら今日は見送ってたと思うし。




そして屋台の裏手の路面がかわいてて誰もいないだだっぴろいとこで
おもむろに地面に座って食べ始める私たち。



食べていたら、表の屋台で
[全品200円」と言ってるのが聞こえたので
たろさんを行かせてたこやきも買ってきた。



おむすびも食べたあとなのでそんなに食べないと思ったけど
たろさんはたこやき2コたべ、焼きそばも大半たべ、
ソーセージとシュラスコも自分のとりぶんキッチリ食べた。

そしてゴミを捨てに行ったときにブラジルの店を見たら
行列がハケて片づけに入ってる様子だった。
「おいしかったって言ってこようかな」って言うから
「言っておいで、よろこぶよ」といったら駆けていって戻ってきた。

・・・片手にソーセージ1本持って。



さすがブラジルのおばちゃん
たろさんが言いにいったらよろこんで
「ひみつね」といって売れ残り1本くれたんだって。
たろさんおおよろこびでこれも大半食べていた。(^^;



縄が真上にある時点でこんだけジャンプしているということは、
当然縄が下に来るときには着地しています。

帰りは中原まで歩いて
肉のハナマサ寄ってリンゴ買って
ローソンでアイスカフェラテ買って帰った。
ローソンのまちカフェのアイスカフェラテすごくおいしい。
珈琲問屋のアイスコーヒーと同じ味がした。
量もけっこう入ってる。
あれが150円で飲めたらもうドトールもスタバもいらないわ。

電車に乗って川崎に帰りルフロンのゼビオで
テニスのロープレッシャーボール(子ども用)を3コ買って帰った。
プライベートブランドのボールしかなくて、1コ129円だった。
こういうのってちゃんとしたメーカーのと違いはないのかなあ?

家にかえりけろりこは昼寝。
パパさんはなんか気が向いたらしくてレシピみて肉みそってものを作っていた。

夜になってたろさんのラケットが届いた。
結構ちゃんとしたやつに見える。
一応7~10才ぐらい用なんだけど
意外と重いらしくて
「鍛えるからダンベル買ってくれ」って言われた。
素振りで鍛えんかい!(^^;

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夏の旅行にむけ、体力づくりのために始めたジョギングが楽しくなり、旅行後も走ってみています。すこ~しずつですが走れる距離が伸びていくのが嬉しい

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