コロッとした私に、ある日ランニングの神が降臨した。

けろりが作ってくれたキーホルダーです
なんて書いてあるでしょうか？
わかった方はけろり検定２級合格です



上は、右から「こんにちは」と書いてあります。
下は左側からU字に読んでいきます。
「すいかわりだいすき」と書いてあります。
最近は「わ」はすべて「は」になってしまいます。

お兄ちゃんのツンツンした髪型を描いたら
思いのほかうまくかけたので
最近はけろり（小さい方）も逆立ってます。

毎日夜間に雨が降るみたい。
今朝も起きてみたら路面が濡れていた。

無名レストランが２４時間営業ときいていたので
朝から少し作ってもらおうと思って行ったんだけど
お店は準備中で「８時から」といわれた。

ソイレンキーとブアカーオの交差点にある屋台で
ゲーンチュートーフやゆで卵を買い、
昨日の朝ご飯を買った店でまた串焼き肉を買った。

昨日見学に行ったホテルの話をすると、
たろさんは「泊まってみたい」と言った。
パタヤカンにあるボーリング場に近くなるので
おじいちゃんも泊まりたいという。
おばあちゃんも「いいんじゃない？」というので
スタッコートの３日が終わったら
昨日のホテルに３日ほど泊まってみることにした。

朝ごはんのあとプール。
私も水着を着ていって少しだけつきあった。



昼はまた無名レストランに買いにいった。

  

ゲーンチュートーフとパッブンファイデンに目玉焼き。

 

あとは屋台で買ったタケノコと鶏のレッドカレー！
これがすごくすごくおいしかった。
これ２０バーツだよ！安くね？！

 

お昼を買いにいくときに、たろさんを連れていって
自由研究に使う車の写真を撮らせた。


おなじみソンテウ・・・


街角で客待ちするモトサイ・・・





ステッカーの屋台バイク



ドリンク屋台バイク



これから出勤・・・これは何の店かな



いっぱい乗ってるソンテウ



サイドカーいいよね～

 

ヨコのりOK

 
立ち乗りOK！ノーヘルOK！

 

犬OK!


見慣れたタイののりものたちも
日本で紹介するっていう目で見ると
とても新鮮になる。

ところでたろさんがもってきたカメラはすごく古いもので
内臓電池がいかれてるので電源を入れるたびに
日付設定してくださいと言われるし
フラッシュオフの設定を毎回忘れる。

ばかりでなく、初日に気づいたんだけど
SDカードになんかべとつくものがついていて、
SDカードスロットにはいりこんでいるみたい。
調子が悪くてつかないときがときどきあるので私のカメラでとらせた。




私たちがお昼をたべはじめたときに、
おじいちゃんはおなかがすいていないといって
TOP'Sの上のPSボウルに、ボーリングしにでかけて行った。

パタヤでは何回かボーリングしてて、
そのたびにまわりのお客はいつもアラブ人なんだけど
今日もやっぱそうだったらしい。
アラブではどんだけボーリング流行ってるんだろうか。

ボーリング場は、プロモーション料金はなく、日本並に高かったといっていた。
一応地図を書いて、帰りにソンテウに困らないように乗り場とかも書いといた。
おじいちゃんは問題なく行ってかえってきた。
まあジョムティエンからでも行って帰ってこれるひとだからあたりまえだけど。

残った全員は昼寝。
けろりだけなかなか起きる気配がないので
けろりが起きないうちにたろさんと私で、近所の１００バーツマッサージに行った。
パタヤでもほかの地区ではあまりないと思うけど
ブアカーオ界隈は１時間１００バーツのタイマッサージが結構ある。

１００バーツだから安かろう悪かろうというわけでもなく
上手下手はマッサージ師さんの腕にかかっているので
あたりはずれはもっと高いマッサージ店同様だ、という話を読んだので
一度ためしにとおもって入ってみた。

  
サタスと、無名レストランの中間ぐらいにある
Preecharoom Massage。
タイマッサージ、足マッサージ１時間１００バーツ、
オイルマッサージ　２００バーツ
ハーバルボールマッサージ　３００バーツ。


たまたまかもしれないけど、私たちが行った１００バーツマッサージは
おばさんの吹き溜まりみたいな店だった。
（自分もおばさんのくせにえらそうに）

昨日もそうだったけど、今日もたろさんのほうに性格のよさそうなひとがついた。
私のほうのマッサージ師さんは顔のきっついひとだった。
こういう顔のひとはなぜか決まってあまりうまくないんだよね。

肩が痛いから肩を少し長くやってほしいってお願いしたら
「それだったら肩と背中のマッサージが２００バーツよ」
という。

今日はタイマッサージでいいです、と続けてもらったけど、
落ち着きのないマッサージをするひとで、予想どおりあまりうまくない。
とくに肩やるときは痛かった。

痛いと何度か言ったら
「あなたは痛がりだからオイルマッサージがいい、
オイルマッサージは２００バーツよ」
と言われた。

あ～わかった！１００バーツマッサージはつりあげ商法なんだ。
安い値段でお客をおびきよせておいて
高いコースに変えさせるのね。

でもこのひとじゃどのみち高いコースにしてもあまり気持ちよくなさそう。
チップもいれて１２０バーツなら安いけどもうちょっと上手なひとがいいなあ。

たろさんのほうはやんわりやんわり揉んでもらって気持ちよかったみたい。
かわいがられてキャラメルみたいなもんいくつかもらっていた。

パタヤカンに出たとこでソンテウを降りて歩いたけど
BIG-C結構遠かった。
ずっとまえ、ジョムティエンから来たときは
まだ４歳のたろさんを連れてTOP'Sの前から歩いたもんだけどな

けろりは火金市場で買ったビーサンを履いてきたんだけど
指の股が痛いと訴えはじめた。

BIG-Cについて、フードコートに向かった。



BIG-Cのフードコートは閑散として、テーブルセットも減った感じだし
なんか薄暗く、活気がなく、ひとが逃げた印象。
タイは新しいショッピングセンターとかできると
露骨に古いほうから人の波が退くみたいだから
苦戦してるんだろうな・・・

      

フードコートで３枚のカードに２００バーツずつお金を入れて
それぞれ分かれて料理を買ってきた。

わたしはなにやら胃が重いのでセンレックナムトック。



たろさんはフライドチキンにカレーピラフのセット。



この席のへんの写真、色が暗いでしょ？
実際こういう、なんとなく暗いの食べる場所が。
節電してるのかな
これじゃ客逃げるよね。



おじいちゃんはカオカムー。
やけにどっさり。



おばあちゃんはスパゲティでつくったパッタイ・・・すごくまずそうだった。

けろりは最初このおばあちゃんのパッタイ食べていたんだけど
おいしくなかったか、辛かったかして
本物のスパゲティが食べたいって言い出した。





でもどれもこれもちょっと辛そう



すかいらーくのスパゲティ注文しかけたんだけど、
辛い？ってきいたら「ちょっと」っていうんだよね
タイ人が「ちょっと」辛いというのは
たいがいの場合、日本人には遠慮なく辛いのでここもパス。

もう一周見てまわって、結局カオマンガイに落ち着いた。


だけど、カオマンガイのタレって辛いじゃない？
だから、タレかけないで食べたのね。

BIG-Cのフードコートの鶏って、どうゆでてんのか知らないけど
もう、出しガラかってぐらいパッサパサなの！

 

この鶏ニセモノの飾りなんだね！初めて知った。



けろり、かなりがんばって食べてたけど
最後に残ったやつちょっと味見したら
下味もほとんどついてなくて拷問級にマズかった。

たろさんが口の中が痛いというのでよく聞いたら、
口内炎が４つもできてるらしい。
そんなに口内炎ができるなんて、何か変だな。
疲れがたまりすぎているか、病気の予兆だろうか。

ビタミンとったほうがいいけど
たろさん野菜ほとんど食べられないので
おじいちゃんたちにスーパーに行ってもらい
フルーツ買ってきてもらった。


 

パイナップル、タマリンドに、右はパパイヤ？

 

青いバナナは料理用かな



パンの機械やさんだったので、パンに非常に興味があるおじいちゃん。
BIG-Cのパンは、貧弱な設備のわりに品質がいいので
以前から注目していたけど、今回行ってみたら
パン焼き釜が増強されて、パンもさらに充実していたそう。



BIG-Cは店内広すぎるので、こういうインラインスケートはいた店員さんが
必ず何人かはいる。



おじいちゃんたちが買い物に行っている間、
たろさんとけろりはキッズプレイランドに入った。
３０分間だったかな？４５分間だったかな？

一昨年来たときは４０バーツだったけど今は５０バーツに値上がりしていた。
いろいろなものが、２０％とか２５％とか値上がりしている印象。
それに加えていまはレートがよくないので
日本円にしたときに５割増しに感じる・・・(--;

 

たろさんほどなく具合悪いとかいって出てきた。
カレーピラフとフライドチキン食べて運動したらそりゃあ胃もたれするでしょ(^^;

出てきて今さら「ゲームやりたい」というけど、
キッズプレイランド代を無駄にしてゲームも・・・とかあり得ん！といったら
すごすごと戻っていった。

胃もたれは一時的なもので、結局タイ人の子たちと
友だちになって仲良く遊んだみたいだった。



おじいちゃんたちと入れ替わりに私も少しスーパー見に行って
見切り品のパイナップルを買って戻ってきた。
BIG-Cは夕方になるとフルーツが見切り価格になるんだね！(^.^)

帰り、けろりはビーサンで指の股が痛いというので
私が背負って道をわたりしばらく待ってソンテウに乗った。
あたりはすっかり暗くなっていた。

帰りはBIG-Cの向かい側でソンテウを待ち、
ブアカーオの入り口で乗り継いでホテルに戻った。



かえってきてフルーツ食べたらパイナップルはまあまあだったけど
ぶどうは皮ごと食べれるやつで、皮に渋みがなくてすごくおいしかった。
でもたろさんは口内炎が痛むといってほとんど食べられなかった。

いったん決めたはずのシャワーの順番をまぜかえして
たろさんが大泣き。
疲れてるな～。日中に活動しすぎか。

けろりがまだぐっすり寝ていたので、ちょっと出かけようといって
たろさんとソンテウに乗った。



本当はTOP'Sまで行くつもりだったんだけど、
たろさんに「ホテルの見学いく？」と聞いたら「行く」というので
パタヤカンに出る少し前にソンテウを降りた。

パタヤカンのひとつ前の路地をずっと歩くと
サービスアパートメントD Xpressがある。
パタヤのホテルを決めるときに、
今いるスタッコートと迷って
結局見送ったホテルだった。

玄関を入り、受付で部屋を見せてほしいとお願いすると
とても愛想のいい女の人が、けっこう上手な英語で対応してくれ
トリプルとダブル両方見たいとお願いすると快く見せてくれた。

部屋はまだできたてって感じでとてもキレイで
洗面所のほかに部屋の入り口に小さい流しがあった。
トリプルの部屋は角部屋で、
１４畳くらいありそうな部屋にダブルベッドが置いてあり
その一隅に、屋根裏みたいに天井がナナメになった
３畳ほどのスペースがついていて
その片側がドレッサー、片側がシングルベッドになっている。
これなら私と子どもたちとおばあちゃんで泊まるにもぴったりだ。

    

屋上のプールもお願いして見せてもらった。
屋上プールの深さを聞いたら、
受付嬢は住民みんなと仲がいいみたいで
泳いでたカップルの男性のほうに
「マイク、ちょっとあっちのほうに行って深さを見せてあげて」
とかいってプールの深さがわかるようにしてくれた。

マイク、と呼ばれたひとは
「貢献したからコミッションもらわないとな」
なんて軽口をたたくし、ほかのお客さんも
「ここ以上のホテルはほかにはないよ。
部屋もいいしプールからの眺めも最高だし」
なんて自分から積極的に教えてくれたりして
まさに「アットホーム」を地でいく感じ。

ここを見にきたときには（いつになるかわからない）次回のパタヤ訪問時のために
見学に来るだけのつもりだったのに
私もたろさんもかなりここが気に入ってしまって
いまのホテルを予約している３日が終わったらここに泊まってみたくなってしまった。
ホテルのカードをもらってD Xpressをあとにした。



さて、ここパタヤにいる間に、バンコクで泊まるパンティップスイーツのホテル代を
旅行会社に支払いに行きたいと思っていたので、
今日ちょっとまとまった額を両替するつもりだった。

TOP'S２階のYenjitは、まとまった額のときに
スペシャルレートがあると聞いていたので
歩いてTOP'Sまで行き、Yenjitに上がってレートをきいた。
そしたら２８１６という。

でも今朝見たときスタッコートの前のT＆Tが２８２０バーツだったので
そのレートだと全然よくない。
１０万円ならどう？と聞いたら
２バーツあがって２８１８だという。ぜんぜんよくないな～
両替するのはやめてTOP'Sをちょっと覗いた。

おばあちゃんの好物のソムオー（晩白柚）が
１個９５バーツもしてビビった。
しわしわでとても小さいのに！
今年の水不足で高騰してるんだろうか。

TOP'Sでアングリーバードのリンスインシャンプーを見つけたので買った。
少し大きいボトルだけど１２８バーツもした。日本円で４５０円もするじゃん？
なんか、１バーツ３．６円って計算しにくくて、うっかりすると
日本なら迷うようなものをスルッと買ってしまうな(--;。

ブアカーオまで歩き、ソイの入り口でソンテウに乗ってホテルに戻った。

ホテルの支払の件でPPツアーズ（バンコクのホテルを予約した旅行会社）に
ちょっと電話で問い合わせ。
メールの対応はいつもいいかげんで聞いたことにほとんど答えてくれないけど
電話の対応はとても感じがよかった。

おじいちゃんは階下のマッサージ店に行っていた。
２時間やるならその間にホテル代を払いに行こうと思ったけど、
１時間だけで、それがちょうど終わるところだった。

タイマッサージ１５０バーツの店で２５０バーツ請求されてるので
どうしてかと思ったら
「痛がるからオイルマッサージにした」だって。

マッサージ師さんは、私がさっきやってもらった
女のひとだった。
痛がってもフフフとか笑って弱められないひとなんだよね
たまにいるんだけど、こういうチカラの加減できない、
痛がるのは痛がるほうが悪いと思ってるマッサージ師さんほんと不思議(--;

おじいちゃんそのあとボーリングに行くと言うけど、
そうすると晩御飯が遅くなるので明日にしてもらい、
BIG-Cに晩御飯食べにでかけた。

出かけるときにホテル前の両替所のレートを見たら２８１０に下がっていた。
午前より１０バーツ下がったのか・・・
Yenjitのレートも下がったあとのレートだったのかもしれないな。
でももうわざわざ行くの面倒だ。
１万だけ両替してソンテウでパタヤカンに向かった。

「また海のところにカニとりに行きたいね」
と先週けろりがいってたので
この週末は東扇島公園の人工ビーチに行こうと思って
ゆうべは飲み物やら着替えやら用意してたんだけど
ふと公園ホームページを調べたら
「油の流入により当分人工ビーチを閉鎖します」と書いてあった。

出かける前に気づいたのはラッキーだったけど
子どもたちは出かける気満々だったので代替案を考えねばならず
じゃあプールでも行ってみる？ってことになった。
屋外プールはみな８月末で閉まってるので
ゴミ処理上の予熱による温水プール
ヨネッティー堤根に行ってみた。

１０時オープンで、オープン直後の時間についてみたらまだあまり自転車がないから
ガラ空きじゃね？なんて思ったら甘かった
私たちが入った時点ですでに「満員」ってぐらい混んでいて
そのあとも続々続々と来るわ来るわ
あそこは入場制限というものはないのかね？
そんなに混むってことを想定していないのかね？

おまえはタイの貸し切りプールで甘やかされてるから
そんなことを言うんだって思うでしょう
それもあると思うけどこれはひどすぎる
そもそもあまり大きいプールではなくてね、
遊泳区の５ｍ四方に２０人ぐらいひとがいるわけ。
もう泳ぐという状況じゃないのよ。まさに芋の子を洗うよう。
すれ違うオッサンの胸毛で全身に擦り傷だらけになりそう。

短距離を泳げるひとの遊泳レーンというのがあって
混雑は少しマシに見えたので
たろさんにあっちのレーン行って泳いでくる？ってきいたら
大人がスキマなく後ろから泳いできて
うしろからドンドンぶつかられて泳いでいられないんだって。

そこまで混んでると危険を感じるのか
子どもがふたりとも私にへばりついてきて
たろさんは次から次へと痛いとこ思いついて訴えてくるし
けろりは完全に私にぶらさがってるし
私だんだん・・・っていうかここ来たときからだけど
青スジ立ってきちゃって（←この画像は赤いが）
もう一刻の猶予もならないほどの嫌悪感をおぼえて帰ろうって言ったの。
そしたらたろさんも帰るって。
水のなかに３０分もいなかったと思う。

けろりはまだ泳ぎたいというので申し訳ないけどパパさんにけろりを任せ
たろさんと２人帰って・・・こようとしたら
たろさんが、「自転車の鍵お父さんにあずけたままだ」という。
行ってとっておいでといったら中に戻っていって、
しばらくして手ぶらで戻ってきた。
服着てるからプールサイドに入れないという

鍵をもらってこなかったら、お父さんたちが帰ってくるまで待ってるしかないよね？
それがイヤならなんとかして鍵をもらってくるしかないよね？
服を着てプールサイドに入れないなら誰かに頼んで呼んでもらうしかないよね？
青すじのままそう説明したら戻っていってなんとか受け取って出てきた。
プールが混んでいたのはたろさんのせいじゃないけど
冷静に対応するの無理だった。

でもまあプールを離れるにつれ落ち着きをとりもどして
アイスを買って帰ろうってことになったんだけどさ
あおばについて、たろさんの自転車を止めようとしていたら
あとから自転車すっとばして駐輪場に入ってきた太った女が
たろさんの後ろ通りぎわ「ちょっと！」って言ったんだよね。
そこらによくいるジャージきて頭プリンにしたドキュンじゃなくて
保険の外交員みたいな比較的キレイなカッコしたひとね。

たしかにたろさんモタモタしてたかもしれないけど
危なかったのはそいつがすっ飛ばしてきたせい。
そこの駐輪場はね、自転車乗ったまま通行は禁止なんだよ
もしそうでなくても自転車の間の細い通路
ひとが出入りしてるっつーのに
飛ばして入ってくるなんてあり得ないでしょ。

私ただでさえ虫のいどころが悪いのに「ちょっと！」とか言われて
キレる寸前になっちゃって思わずガンとばしてたら
ガンとばし返してくるんだよ

もう限界超えちゃって
自分を見失ってしまいそうになったんだけど
こんな家の近所で大声はりあげたりすると
あとでどんな噂がたつかわからないから我慢した。

でも物凄い機嫌悪そうな顔でガンつけるのは止められなかった
長時間ガンとばされてちょっと不安になったのか、
エスカレーター降りたあとは
私の視界に入らないように気をつけてくれたみたい。(--;

あっおまけの話が長くなりすぎたわ。
そもそもはプールで機嫌が悪くなったんだよ
プールがなければちょっとって言われたぐらいで
あそこまで怒らなかったと思うからね。
あの太った女には申し訳ないことをした。
でもこれに懲りて二度とフルスピードで
駐輪場に入ってこないでもらいたい。

それにしてもあのプール本当にイヤだったな。
私の人生でも最悪のプール。
夏休みにタイでいい思いしすぎたから
ちょっとおつり返した感じか(--;



最近家の中で小さい虫が繁殖している
お米つぶの半分ぐらいの大きさで茶色くて丸っこく
形状はマイクロサイズのコガネムシみたいなの

ずっと前野方に住んでいたときにこれが繁殖したのは
食べかけのシリアルの中だった。
牛乳そそいだら浮いてきたから気づいたんだよね
今回も家の中のどこかで何かに繁殖してるんだと思うけど
探しても見つからない。

虫の発見場所は居間、台所、洗面所、物置部屋と広く
発見頻度は毎日数匹。
これもし見つけたらけっこう「ぞわわ～」ってなるぐらい繁殖してるよね
どこにいるんだろう
もし発見したら報告するね
たぶんこの夏を代表する怪談になると思うよ
みなさんも一緒にぞわわ～っとしよう！



先日パパさんが「台湾行きのチケットどんどん埋まってるって」っていうから
よほど行きたいんだなと思って
つきつめて調べ直すと、１泊２日旅行でがんばれば３万で
行って帰ってこれることがわかった。

一応そのことは伝えたけど、いまうちの銀行口座に
少しでもお金があるのは夏の旅行に
全然払ってないおかげだってことも伝えた
その後のことは自分で決めてもらおうと思った。

でも
「私が明確なOKを出さなかったから行けなかった」
ってあとから言われそうだなって寝てから気づいた。
パパさんそういうことを言うことがたまにあるからね
それでごそごそ起き出して
行きたければ行っておいで、と言ったら
やっぱりいい、３万もかかるんだったら勿体ないと言った。

正直ほっとしたけど行かせてあげられなくて残念な気持ちもある。
やっぱりそろそろ私も働いたほうがいいな



昨日けろりのお迎えから戻ってきたら自転車に乗ったK田くんに会った。
今日は６時間授業のはずだけど。
K田くんが帰ってきているならたろさんももう帰っているのかと
びっくりして声かけた。

「K田くんもう学校終わったの？」ってきいたら
「おわったおわった」という。
「今日６時間じゃないの？」ってきいたら
「え？ああ、６時間」という。
「いま５時間目の時間じゃん？」ときいたら
「ああ、今日寝坊した」という。

「どこ行くの？」と聞いたら前カゴに入ったまるまる１斤の食パンを見せながら
鳩にエサあげにいく、といって公園のほうに走っていった。
K田くんは父子家庭だから家には誰もいない
誰にも知られずに学校さぼってるわけ。

ちょっと迷って学校に電話かけ
K田くんの担任の先生に、こういうことがありまして、とお知らせした。

K田くんの担任の先生は学年主任で、
ざっくばらんに話す女のひとだ。
この件の報告を聞いたあと、いまK田くんについて
学校で考えていることを教えてくれた。

K田くんは学業面でもふるわなくて
家庭面も問題があって、学校でもそのことは気にしていて
どうサポートしていくべきか考えているんだって。
ちょうど昨日、公的なサポートを受けないかと強く推したこともあって
そのことがプレッシャーになったかもしれないと言っていた。

私はクレーム入れるつもりではなく
純粋にお知らせしようと思っただけなんだけど
先生の話しぶりに、なんというのかな、若干言い訳っぽいというか
クレーム対応っぽい感じもした。

このようにお知らせいただけることは正直とてもありがたいですと言われたけど
本音のところどうなんだろうか
うるさいひとだと思われるのも面倒だし
協力的なひとだと思われるのも困る
ぶっちゃけ彼は以前からマーク対象だったし
たろさんもしつこく誘われてナァナァに遊んでる感もあるので
一歩ひくよう言ったほうがいいかな・・・