たろさんは今朝も10時くらいに走るため
9時半くらいに仕度を始めたけれど
仕度しているうちに不安になってきたらしく
心配だ心配だと言いながら出ていった。
私のクロスランナーの両サイドに
ポカリの小さい水ボトルを入れたら
パパさんが「そのおっぱい何?」ときいたらしい。
そういうのを言われると気が抜けるらしく
もうやだと言い出して
ぐずぐず言うのでパパさんがゴツンとしたら
ビャーっと泣いちゃって
そのあともどのルートを走るのかわかんなくなったとかいって
途中まで行ったのに「お母さんに聞きに戻る」と
ぐずぐず言ったらしい。
しかも走ってるあいだにウンコしたくなったとかで
図書館のトイレ借りたんだって
でもすったもんだありながら
一応まがりなりにも7キロ走ったらしい。
それで、ごほうびに明日はお母さんと7キロ
走ろうねと言ったら
なんかもにょもにょ言ってはいたけど
一応そのつもりみたい
私だって2日続けて7キロとかイヤだけど
回復が早いからこういう若いひとは大丈夫なのかな
それとも7キロのあとの疲れをわかっていないから
明日はぐだぐだ言うのかな。
まあ7キロ走ったのだから明日は疲れたといったら
走らなくてもいいことにしてやろう。
パパさんは7キロどうだった?といったら
いや、あのくらいのペースなら全然、と言っていたけど
昼寝のあとに疲れが出たらしく
もうだめだ~と言っていた。
さて、たろさんとパパさんが出かけている間に
けろりこと私はヨドバシのビルに行き
ヨドの文具売り場でボールペンの緑の替え芯を買った。
けろりがジェルボールペンを買いたいというので
お兄ちゃんに言わないんだよと約束して買った。
(でも結局夜にハミガキ中にパパさんに話してるのを聞かれて
ばらしてしまったんだけど。)
さらに100円ショップやマザウェイズ
無印などを見てまわって帰宅。
ところで昨年から
学研の英語は英語に触れる絶対量が少なすぎるうえ
CD教材も大半は日本語で喋っており
効果という意味でまったく不満足なので
Skype英会話に移ろう移ろうと思いながら
そのままになっていたんだけど
年末にパパさんともう一度話して
Skype英語を探すことに決めた。
それでね、レビューサイトなどを見て
QQEnglishの、学研と提携してるこどもむけ英語コースTalkingTimeが
なかなかよさそうなので、月8回で6000円とちょっと高いけど
TalkingTimeの無料トライアル、12時半から予約してみたのね
たろさんたち11時半くらいに帰ってきたから
お急ぎでたらマヨピザ作ってあげて
たろさんのノートパソコンを、ちらかってない方向むけて準備して・・・
QQEnglishは開始10分まえに日本人によるガイダンスがあって
接続状態がいいかどうか確認して
ちょっと説明とかがあり、それが安心材料・・・という話だったんだけど
つないでみたら今日は、その日本人担当者というのが
まず画面に顔の上半分しか映ってないし
イントネーションが、営業トークふうなのかもしれないけど
上がり下がりしすぎて本当に日本人?と思うようなしゃべり方で
こいつを見て安心は・・・しないわな、というひとだった。
しかも私はTalkingTimeのサイトから予約したというのに
TalkingTime希望という要望が反映されてなかったらしく
また、たろさんは1ヶ月に8回もいらないので
8回をけろりこと2人で分けたいと思っていたら
それもダメ
支払いは私なので、私の名義でアカウント作っていたら
それもたろさんの名前にしてくれとか
いま息子のパソコンだからQQEnglishのサイトに
接続できないっていってんのに
いま接続できますでしょうか?できますでしょうか?
って繰り返し言われるなどあって
かなりイメージダウンだった。
すごく特徴的なとんがった顔にインテリメガネかけた女性で、
けろりがソックリな似顔絵かいて持ってきて
相手に見せようとしたのであわてた。(^^;
さてしかしレッスンが始まってみると
若い頃の加藤晴彦みたいなイケメンの男の先生で
この先生の印象はだいぶよかった。
いきなりにんじんの絵のカード出して授業初めて
carrotを言わせて、
そのあとじゃがいも、たまねぎ、トマトと続き、
This is のあと、These are ~sと複数形までやった。
おおっしょっぱなから複数形までか!とちょっとびっくりした。
でも25分間ずっとリードして、
sが聞こえなければしっかり聞き返して直してくれたし
ひっぱりかたはなかなか好印象。
本当は1つのアカウントに1人までなので
けろりまでは教えてもらえないはずだったんだけど
けろりも参加していいよ~といって
ちょろっと話しかけてくれていた。
しかも授業時間少しオーバーして最後のまとめもやってくれて
熱意があっていい先生だった。sword先生だって。かわった名前よね。
終わったあとにさっきの早口メガネからまたコールがあって
もう一度トライアル受けられるからよかったら受けてみてと言われた。
でもまあ、根本的なところで、
1つのアカウントでふたりが受けられないのなら
QQEnglishの料金体系ではうちは予算オーバーなので
ふたりの子どもが1つのアカウントで受けられるか
もう少し割安なところを探さねばならないことになった。
さて、昼寝後
そういうところを探したら
リップルイングリッシュパークという英会話が
兄弟親子で1アカウントのレッスンを分け合えるということがわかり
まあまあ評価も高いようす。
1ヶ月8回で5000円と、さきほどのQQEnglishよりも料金も安い。
ちょうど、さきほどのレッスンでオマケ扱いされたけろりが
ひとりでレッスン受けてみたいと不満をもらしていたので
けろりにそこのトライアルを受けさせてみることに。
3時半に検索したら4時半にひとりだけ空きがあったので
あいてるゲイル先生に予約をいれた。
こちらは日本人のガイダンス等はなかった。
3時半に接続してみたら
写真よりもはるかにかわいい先生だった。
ただ、まったく英語が話せないということは
予約時に書いて送っていたにもかかわらず
すらすらっと英語で自己紹介をし
元気ですか、元気です
お天気ですか、天気です
などのやりとりをやらせようとした。
この時点でけろりはかなり戸惑ってる様子。
私がつきそって言うことをすべて耳打ちしてる状況だったけど
そのうちABCカードを出して
A、apple、B、bear、C、cowというのが始まった。
ところがけろりがなっかなか、Bすらも、bearすらも
憶えられないんだな~
今朝のThis is carrot~ってやつで
けろりはわりとおぼえが早いかなと思っていたのに
緊張でダメなのかね
そしたらえ~っとちょっと待ってねみたいになって
こんど色の名前のフラッシュカード出してきて
red, pink, whiteと始まった。
なんか今朝のsword先生に比べるといかにも行き当たりばったりという感じ。
この先生はすごーい!なにいろ?くまスキ?など、短い日本語を知ってて
そういうのを言ってくれるんだけど、そのことを加味しても
その場しのぎ感がぬぐえず、
ああ、この先生シロウトなんだな、だからこんなに直前で
予約とれたんだな、と思った。
でもね、レッスンのあとに、予約の埋まり具合みたら
この先生けっこう人気で、今日のあと見ると
2週間後ぐらいまでほとんどギッシリなんだよ(--;
キャリアも短いんだろうと思ったのに
2013年デビューだというし・・・
なんだろね?かわいいから人気なのかもしれないし
通常のテキストのあるレッスンだともっとてきぱきできるひとなのかもしれないけど
この先生でいいほうなわけ?と、ちょっと不安になった。
まあ、先生の資質にバラつきがあるのはしょうがないことだし
相性のよい先生を気長に探さなければならないのは
どこのSkype英会話に入っても同じだと思うので、
ひとまずよほどの問題がないかぎりひとまずここに入ってみようかと思うんだ。
まずはもう一回トライアルができるので
トライアル受けてみて、そのあと正式に申込みすると思う。
今月入会するとなんかレッスンチケットが2回分ぐらい
無料でついてくるらしいし・・・
けろりはトライアル受けてみて懲りたかなと思ったら
これからも英語やりたいと言っていた。
たろさんも、午前ので懲りたかなと思ったけど
「緊張したけど楽しかった」と言っていた。
PR