ゆうべパパさんと旅行の期間の話をして
パパさんのお盆休み期間のチケットを検索してみた。
とりあえず候補として考えていた中華航空は60900円だった。
ところが中華航空だと、帰国時に成田につくのが夜の7時頃だ。
さんざん観光して日曜の夜の7時に成田着・・・これはハードだ。
往路も、午後6時半に成田を発と、いまいち効率が悪い。
直行便の最安だと、HISにバンコク航空の取り扱いがあって
往復65900円だったけど
日曜の帰国はなかった。土曜の帰国ならあるけど
往路が中華航空と似た感じで出発日の効率が悪いし
土曜も日中まるまる飛ぶのに使ってしまってもったいない。
エアアジアも往復7万円と、値段的には検討可能で
成田を朝発、午後にはドンムアンに着くし
深夜便で日曜の朝に日本に到着する。
ただこれ、持ち込み荷物が7kgまでで席の指定が不可。
席の間が狭いと評判のエアアジア、大腿骨がなが~いパパさんには
非常口席とかじゃないときついかもしれない。(すねがなが~ければ
かっこよかったのにね)
預け荷物ありの上のランクにするともう往復で9万とかになっちゃって圏外。
パパさんはドンムアンに行ったことないのでそこもネック。
それで、一応直行便飛ばしてる各航空会社の自社サイトでも
検索してみたところ、タイ国際航空が
金曜の深夜に羽田から飛んで土曜の朝にバンコク着、
土曜の夜に出発して日曜の早朝に羽田着というチケットを
85000円ほどで出していた。
パパさんに話したら、難色っていうんじゃないんだけど
そんなの贅沢すぎじゃね?っていう感じの反応だった。
「(そんなの買うぐらいだったら)行かないっていう選択肢も
あるんじゃね?」なんて言い出したから
「1週間もあるんだから行こうよ~」って言ったら
ちょっと嬉しそうにした(^^)。
私ね、「これいいチケットだな~」と思いながらウォッチし続けて
ちょっと気分転換にどっか出かけて「よし、買おう!」と決心がつき
戻って再検索したら売り切れ(涙目)、という経験が何度もあるのね。
このチケットはなんか逃しちゃいけない気がしたから
まだ4月上旬だけど、パパさんにクレジットカード出してもらって
すぐ手配しちゃったわ!
タイ航空の自社サイトだから、万一キャンセルになったとしても
キャンセル料1万円で払い戻してくれるというのもあるから
それに背中を押されたのもある。
ちなみにFreebirdとかJTBとかHISとかの旅行サイトとかを通して予約すると、
航空会社のキャンセル料のほかに旅行サイト独自のキャンセル料がかかって
合計で3万とかがキャンセル料で飛んでく。ぶっちゃけ最近の旅行サイトは
そのキャンセル料で利益出してるんじゃないかな。
(ちょっと似てるから思い出したけど、レンタルDVDやさんは
実際は超過料金で利益出してるんだってね)
エアアジアなんかキャンセル受け付けてないから全額まるまるもっていかれるし、
そういうチケットだったらエイヤで買うのは難しかったな。
まあ、パパさんにはいいプレゼントになったと思うんだ~
直行便で、夏休みを無駄なく旅行に使えるし
乗り継ぎで成田と、直行便で羽田じゃあアクセスのラクさが天と地だし
帰ってから一応約1日、体やすめるヒマあるしね!
ああ~これでひと安心。(>▽<)
私と子供たちは自由がきくから、もう少し検討して決めよう。
さて今日は雨。
たろさんは学校へ。けろりはやや風邪だけど春休み保育へ。
パパさんは今日も財布忘れて帰ってきて午前中家にいた。
パパさんのカバンのポケットに千円札を2枚たたんで入れながら
「一度財布忘れたらカバンに千円ぐらい入れておけばいいのに」って言ったら
「だって、二度忘れたら二千円入れてくれるんだよ!」って
ニコニコしながらパパさん言った。アホだわ(^^;
うちはお小遣い制じゃないから、私の財布から2千円出そうが
あなたは全然トクしてないんですけど!
あそうそう、そういえば昨日、となりの席の社員さんが
ふところぐあいに関する話題を振ってきたという。
どんな話かというと、ホノルルマラソンに出ようと思ってるんだけど
ホノルルマラソンのツアーって結構安いんですよって言うんだって。
それで「いくらぐらいなんですか」ってきいたら
「20万ちょいなんで」って言うんだって。
マラソン出るだけで20万!たけええ~とパパさんは思ったらしい。
でも実際そのツアーは安いのよ!
私も検索したことあるけど、そういうツアーはだいたいJALでね
現地の宿泊が3泊か4泊ついてるから、もうそれだけで
ほとんど個人で手配したら20万近いわけ。
それなのにマラソンのエントリーフィーやらも含まれてて、
手続きもやってくれて、当日の会場への足もあって、
たしか当日の朝食とかも、マラソンに適した食事とか
用意してくれるんじゃなかったかな。
下見もついてるんだったか?
そんな感じ。
これだけお膳立てして20万ちょいなら私だって安いと思う~
ちなみにその方は、トライアスロンやってて
15キロまではこれまでも走ったんだけど、それより長いのは初めてなんだって。
トレーナーに指導してもらったら毎日走れと言われたから
(そのトレーナーはたぶん私はよくないと思うわ!
金先生も鍋倉先生も、走力あげる練習は「毎日」ではないと言っているし!)
毎日走ってるんですけど
1ヶ月で体脂肪が4%も減った
と言ったんだって
(そこまできいて急に「私も毎日走ろうかしら!」と思った。
でも私は毎日走ってもやすやすと誘惑に負けて
そのぶん食べてしまうからたぶん体脂肪減らないけど)
家に帰ってフーってなっちゃうと走りたくなくなっちゃうから
出かける前に玄関にウェア置いておくんだって
さすがトライアスロンやるようなひとはすごいわ。
さて今日はまだ給食がない。
昼になりたろさんが帰ってきた。
今日は算数の力試しで、クラスで2番目にプリントが終わったそうだ。
それであまった時間先生の手伝いしたり、先生に遊んでもらったりして
今日ますますいい感触だったみたい。
なんでもたろさんの先生は25歳だそうで
学年だよりの自己紹介には体を動かすことが大好き、と書かれており
筆圧の強そうなふっとい字も見るからに好青年。
今日の自己紹介では「フルマラソンが夢で
目立つのが好きなので仮装して走る」と言っていたらしい。
でも「夢で」と「仮装して走る」は若干ズレを感じるので
フルマラソンは「夢」ではなく「趣味」なのかもしれない。
家庭訪問のときでも詳しく聞いてみよう。
なんなの~今日はランナーの当たり日みたいね~!
パパさんのとなりにもたろさんの先生にも
ランナーが現れるなんて~(>▽<)
私も停滞してる場合じゃないわ~
で、と。今日はたろさんの友だちが遊びに来る予定
かつ、たろさんは午後いっぱいヒマだったんだけれど
長時間だと私が疲れちゃうし、煮詰まってくるとうるさくなるので
2時半からって約束してきてね、とたろさんに言っておいた。
けどM田くんが2時ちょい前に来てしまった。
M田くんフライング多いんだよな~と思って
いないときもあるから約束の時間にきてね、と言ってしまったら
今日はたろさんが2時って間違って伝えてた。
M田くんに謝った。
おばあちゃんに、パパさんは1週間しかとれなかった件を連絡、
私たちはそれに合わせなくていいと言われたので2週間ぐらい行ける
なんならもっと行けるかもという話をしたら
おじいちゃんが2週間でいいと言ったそう。
おばあちゃんは2週間なんてあっという間に終わってしまうと
ちょっと不満そう
でもたしかに、予算の面ではあまり長くするのも無理がある
飛行機が安くあがるといったってパパさんのぶんは例年より高くかかっているし
今年は円安だから滞在費はいつもよりかかるし。
まあ円安に関しては一昨年の旅行の家計簿エクセルを開いてみると
当時よりバーツの価値は1~2割まし程度なのでそこまで深刻に
響いてくるということもないかと思うけれども
おじいちゃんは一昨年のジョムティエンで味をしめて
一部屋占有して使いたいなんて言ってるし安宿はイヤがるし、
おじいちゃん基準の宿で泊数増やすのはたしかに予算的に困難かもしれない。
逆におじいちゃん以外のメンバーなら安宿ぜんぜんオッケーなんだけどね~。
いっそバンコクとかアユタヤ行くときは
おじいちゃんジョムティエンにおいて行っちゃうか!?
待てよ。おじいちゃんだけ2週間で送り返しちゃおうか!
ってメール打ったらおばあちゃんから返事が来なくなった
やべ、また「わがまま言うなら連れていかない」って
ケンカしてるかも!(^^;
最後に関係ない話。
大学時代の元カレがこのまえの衆院選に出たという話を
書いたかと思うけれども
こんど統一地方選があるのでまた出たりするのかなと思って
ブログを見てみたところ・・・
ハローワーク行った話題が書いてあった。
シビア~・・・・(--;
日記では最低賃金の件に触れており
「はやく日本にも最低賃金1000円の時代よ来い。」
「イギリスもフランスもカナダもアイルランドも
とっくに1000円超えている」って書いてあった。
ちょっと待て。それって円安だからじゃね?
彼は帰国子女で、国際感覚あるほうと思ってたけど
考えてみると当時は寄宿舎暮らし。帰国後はずっと日本だし
そのへんの具体的な金銭感覚はないのかもしれない(--;
そのことで思いついたといっちゃ元カレに失礼かもわからんけど
各種議会の議員候補には知識一般のテストを課して
公表するようにしたほうがいいんじゃないだろうか
いやマジこれ名案かも
たまに途方もないのが受かることがあるじゃない
そんな制度を提案した日にゃ
議員定数減らすよりもはるかに反対する議員がいそうだけれども
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