今日からお仕事
今週からパパさんが冬時間にもどって
７時に起きればよくなったんだけど
私が仕事のあいだはお弁当つくる時間がいるから
また先週までと同じ６時半に目覚ましかけて起きる
なんでか昨日もよく眠れなかった。
前回もこの仕事やってた間にすごく寝付きが悪い日があったっけ
なんか緊張するのかな
子どもたちと同じ時間に家を出て
１００円の自転車おきばに自転車おいて
表参道に向かった。
約束は８時４０分だったけど
少しすぎて先日の出口に出たら営業さんいない・・・
あっ！今日は違う出口で待ち合わせだった！！
走っていったら営業さんいた。
そこから喋りながら歩いて行ったんだけど
今日の勤務先マンションは先日のとこよりも遠くて
駅から１０分以上かかった。
今日のところは先日のとこよりもさらに高い物件だと思っていたんだけど
なんか勘違いしてたらしい。
ここは１フロア５軒の安いほうの物件から
１フロアぶちぬきの高い物件までそろってるらしいけど
全般的には先日の方よりは少し安くて少し狭く
（それでも家賃はすべて何十万レベルだと思うけど・・・）
受付も狭くて雑然としていた。
ついてすぐ工事なんかの業者がわんさかやってきて
私はカギの場所も知らなきゃ駐車場の場所も知らないというのに
あっちをあけてくれとか
どこに停めたらいいとか言われて困った。
営業さんが、担当の社員さんに電話して確認してくれて
いま空いてる駐車場スペースを確認してくれたので
徐々に案内しながら片づけて
その間にカギの場所やら教えてもらった。
そうする間にも切手買いたいというひとが現れたりで
最初の１時間はめまぐるしく忙しかった。
でも「私のせいじゃないし」と思ってるせいか
不思議と、あまり動じなかったね
１時間で営業さんは去っていき、
そのあとは地味～に荷物が来たり
訪問者が来たりでわりと落ち着いていた。
１１時半から１２時ははっきり言ってヒマだった。
昼になったので管理室のドアしめてお弁当食べて
本よんでいたら午後からクローズまで担当の
Sさんがやってきた。
Sさんはプログラマ時代の後輩のMにそっくり！
もし町で見たら本人と間違えて
声かけるレベルに似ていた。
声が全然違うけれども。
午後にはいってまもなくの頃
居住者の白人の女性が粗大ゴミの料金を払いにやってきた。
たどたどしい日本語で話してたが
そのうち英語になって
「うちのプリンターがエラー出しててちょっとメッセージを読んでほしいんだけど」という。
Sさんが「できますか？」っていうのでハイといってついていった。
Sさんはパソコンや周辺機器苦手なのかなと思ったが
英語ができないらしかった。
Sさんは短期の穴埋めで１ヶ月とかで雇われているらしい
私のあとの１ヶ月のひともまだ決まらないようだし
都内で１５００円で要求スキルが英語だけなら
それほど雇うの難しくなさそうなのに
なんでそんなにひとが来ないんだろうね
それで、その奥さんの部屋についていったら
７畳くらいの部屋にシングルベッドとデスクがあって
デスクの上にキヤノンの複合機があった。
メッセージを見ると，電源を切って入れ直して
それでもダメならマニュアルを見て
サービスセンターに電話しろと書いてある。
マニュアルはどこだか見つからないというので
PC借りてセンターを検索して電話してあげた。
「このプリンタはメッセージが日本語で、不便だから
アメリカのキャノンから取り寄せようと思ってるの」
というから、「最近のこういうのは英語モードも搭載してることありますけどね～」
とか適当言ってセンターに電話した。
そうしたところ、プリンタは壊れてることがわかって
修理に出さなければいけないけど、
ついでに聞いてみると本当に英語のオンラインマニュアルもあり
プリンタ自身も英語モードを搭載してることがわかった。
英語モードどころかこれ何十種類の言語に対応してんの？
アラビア語まであるよ！さすがだね
保証書をオフィスからもらってきて
ここに連絡してこのリファレンス番号で問い合わせたら
むこうがピックアップをよこしてくれる
という話しをしていたら旦那さんも帰ってきた。
下で働いてるつみきです、プリンタ修理の件でお手伝いに来ています、と自己紹介したら
奥さんがなんか気色ばんで「このひとが問い合わせして、プリンタの英語モードを見つけて
英語のマニュアルも聞いて調べてくれたのよ」と旦那さんに説明している。
そのあとふたりして向き直り「あなたいつも受付にいるの？」というので
「私は休暇カバーで土曜までしかいないんです」というと
「普段は何してるの？」ときかれた
「いまは仕事を探しるところで・・・」といったら
「私たちのために働いてくれない？」という
「えっと、どんな仕事をさせたいんですか？」ときいたら
「引越業者を手配したり電話のリサーチしたり・・・」
奥さんは最近日本に越してきて、いろいろ処理することが
たくさんあると言っていたから、そういうとこで
英語できるひとに手伝わせたいんじゃないかなって感じ
私がまだ子どもが幼くて、週の半分ぐらいの仕事を探しているのでって言ったら
「じゃああいてる時間でちょっと手伝ってくれない？
明日も受付にいる？明日話しにいくから！」と言われた。
長期のお話しではなさそうだけどなんかおもしろそうなにおいがする
それに、奥さんも旦那さんもなんか見るからによさそうなひとで
悪いようにはされないという気がする。
帰りすっごいお礼言われて、そこらへんにホイっと置いてあった
ゴディバのチョコレートビスケットの箱をくれた。
そのビスケットは「みなさんでどうぞ」と言われたので
みんなでいただきましょう、といってSさんに渡したんだけど
３時に食べましょうと言われてなかなか開けることができなかった。
しかも、３時頃にM田マネージャが来て、
英語しか通じない居住者にいくつか連絡たのまれたりして忙しく
結局１枚しか食べることができなかった。寂しい・・・
あわただしく３時台が過ぎて４時になり、
さあ帰ろうと思ったら、Sさんがいましかかり中の、
操作マニュアル類を部屋ごとのファイルに分ける仕事を
明日の午前に少し進めて置いてほしいみたいなことを言い始めた。
まあ、いいんだけどそういうの、帰る時間になるまえに言ってくれます？(^^;
基本的には、悪いひとではないと思うんだけど
ちょっとだけ空気が読めないひとか（だとしたらさらに後輩Mに似ている）
空気が読めないフリしてちょっとだけいじわるするひとか
どっちかかと思われる。ちょっと用心しないと。
かえり、けろりのお迎えいったら５時すぎた。
２時間も労働時間が短いのに
朝夕あわせて、東芝の仕事より１時間しか節約できてない
まあ、たま～にだったらいいけど
数日が限度だねこの仕事は。
パパさんが帰ってきたときに
今日こんなことがあってね、とゴディバ夫妻の話をし
「なんかおもしろそうなにおいがする
そんなにいっぱい稼げないとはおもうけどね」
と言ったら
「わかんないよ？
行く先々でクビをつっこんでいったら
わらしべ長者みたいにさ」
という。
わらしべ長者ってなに？(^^;
いや、言いたいことは、なんとなくはわかるけどさ・・・
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