実は連休まえに動物園から電話があり
昨年ゲットした羊の命名権、
羊の雌が生まれなかったので山羊の双子ではどうかと
それで連休3日め、こどもの日は動物園へ。
こどもの日は入園無料だったらしく
開園時間の20分もまえについたのに
すでに入園が始まっていて長蛇の列
ゴールデンウィークは一年でいちばん
人出がある時期と電話できいたけど
こんなの昨年末はじめて来たときには
考えられなかった
入園してまっすぐふれあいコーナーに行き
係のひとにきいたらこの子たちですと
教えてくれた。
今年5匹の子ヤギが生まれたけど
この子たちだけしっぽが白い
お母さんのアニーが人なつっこいので
子供たちも甘えん坊。
片方は顔が白っぽく
片方はひたいにハートのマークがある
など
特徴を教えてもらった
飼育員さんとても愛情を持って育てていて
来るときは
「うまそうとまずそう」とか、いや
「うまそうとくさそうがいい」とか冗談いいながら来たけど
ふざけた名前つけらんない雰囲気。
ちなみにオスでなくメスの名付けということで
山羊をすすめてくれた理由について
動物園の子の血統を残していくということが大事なので
オスはだいたい農家などにひきとられていくのに対し
メスは動物園に残ることが多いからだと教えてもらった
顔が白いのはキナコちゃんと母が提案、
ハートのマークの子はココロちゃんと私が提案し
たろさんとけろりんも同意してそう命名。
山羊の柵の中に入れてもらって記念写真も撮ってもらった。
何もしらないほかのひとたちは
待ってれば自分たちも中に入れると思って
柵の外で「並んで並んで」と言っていたそう
ビンゴでパパさんが迷わず命名権に行き
命名権なんて何ももらえないのにと思った私だけど
間違いなく命名権がいちばん特別で
価値のある選択だった。
柵の中でとった記念写真は動物園のHPに
載るそうだ。
そのあとアスレチックに行った
あの冬の動物園からは想像を絶するほど混んでいたけど
それでも遊べないほどではなかった
私はこのへんでぼ~っとしてきて
先に車に戻って寝ていた
みんなは1時間ほど遊んで戻ってきた。
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