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コロッとした私に、ある日ランニングの神が降臨した。

神よ、今日も走ります。

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Tue

2016

執事に休日はない

この日記アップするの忘れてた。10月31日の日記。
あとからもとに戻すけど・・・



夏休み明けたらお茶しようねってE子ちゃんとずっと言っていたのに
バイトしたり行事あったりで会うチャンスがなく
やっと今日ランチすることになった

朝は髪を切りに行き、ちょっと銀行などめぐったらもう時間だった
約束のチッタのレストランの前についたら携帯が鳴った。
はて・・・と見たらメリーさんだ。
どうしたかな?と思って電話とったらすごい焦ってる声。
レストランのドアの中にE子ちゃんがいたので
ちょっと電話、とサインを送って先に中に入ってもらった。

「いま別荘から帰ってきたんだけど、机が全然予定外のところに置いてあるの
真ん中の部屋に置いてって言ったのに!そう言ったでしょう?
間違ったところに置いたのだから、今からきて運んでもらいたいの
机は大きすぎて、足をとりはずさないと移動できないのよ
この部屋にひとを呼ぶ予定があるのにめちゃめちゃなの!
むこうが間違えたんだから来てくれるわよね?A社にすぐ連絡とってくれる?」と言われた。
えっ!家具の受け入れのときはアンジーさんが対応してくれたけど
アンジーさんには私が電話するって、メリーさん言っていなかったっけ?
どうやら私もメリーさんも、お互いがアンジーさんに
伝えたと思ってしまって、アンジーさんに伝えていなかったらしい

でもやっぱりこれは私のせいか
全体の旗振りをしていたのは私だし
アンジーさんが知らなくても引越業者にきちんと伝えておけば
この間違いは起こらなかったわけだから。
ああ~私のいつものあれだ。最後のあたりで気を抜いてしまう悪い癖が出たんだ

メリーさんに謝って、そのことは伝えていなかった、
引越業者に連絡とってみるが来てくれるかどうかはわからないというと
あの業者本人に連絡とれないの?という。
たしかにあの若いほうの男の子の連絡先はまだ保存しているけれども
「業者に連絡とるとまたお金がいくらとか手配がどうのとか言われるわ
それよりも個人的にお願いするほうがいいと思わない?
来てくれたらチップはらうから、そう伝えてくれない」そういわれて
あの男の子に電話してみることにした。

レストランの中に入ってE子ちゃんに謝って
まだ電話を続けた。E子ちゃんは「いいよ!食べてるから♪」といってくれて
料理をとりにいって待っていてくれてた。

電話を10回くらい鳴らしたら男の子が出た。
机の場所が違ったので、できたら動かしてもらいたいんだけど
お願いできないかときくと
本社に連絡とってみて・・・という
それで、メリーさんの言ったとおり、会社を通すと
会社にだいぶとられることになるので、それなら
本人にお支払いしたいと言っているのですが、というと
じゃあ、ちょっと連絡とれるかやってみますといわれて一旦電話をきった。

料理をとってきたE子ちゃんに、かいつまんで、私がいま
受付やって知り合ったご夫妻のとこでバイトしていて、
その引越が先週終わって
終わったと思ったら場所がちがって
引っ越し屋さんの男の子に連絡とってるということを伝えた。

折り返しで電話をとってみるとその男の子で
相棒のひとには連絡できなかったけど
机だけなら自分でも動かせるし、
2時には行けると言ってくれた。
「ただ、今日は制服を会社に置いてきてしまっていまして」というので
そんなのは全然構わないからといい、
時給を聞いていないんだけども、悪いようにはされないと思いますから
お任せいただいていいですか?とお願いすると
「かしこまりました」といってひきうけてくれた。

メリーさんには2時に来てくれるそうだからと連絡。
メリーさんは事態がなんとかなりそうだとわかると普段の様子に戻って
私があやまると「いいえ私がとりこぼしたボールよ
あなたはいっぱいやることがあったんだから」といって慰めてくれた。
ああ・・・本当になんとかなってよかった(TT

そこでハッと我に返った。音楽鳴ってるレストランの中で
英語で大声はりあげてべらべらまくしたててる私は
かなり浮いていて、私のほうに顔むけて座ってるお客さんは
ほぼ全員私を見ていた・・・(--;

そこからやっと落ち着いてE子ちゃんとおしゃべりして
ごはんを食べはじめた。
でも出だしのタイミングを逃したせいか
パスタとかほとんど食べるもんがなくて
ちょっと失敗した感はぬぐえなかったね・・・

E子ちゃんは私がまがりなりにも
一応子育てしながらできる仕事を見つけたことを
すごくよろこんでくれた。
E子ちゃんも以前の職場のひとから
声がかかるんだけど、どうしてもフルタイムのひとだけの職場だから
もしE子ちゃんに合わせて時短にしてくれたとしても
ほかのひとたちの目がきになるし踏み切れないと言っていた。

E子ちゃんちの娘のRちゃんはあいかわらず学校は楽しくないと言っていて
でもお母さんに心配かけるからそういうこと言わない、って感じじゃなくて
内に溜めずに言ってくれることがありがたいね、って話しをした。

それから、T小学校にいった、いじわるなAちゃんだけども
あいかわらずRちゃんのお友達にいじわるしてるんだそうだ。
その訴えが続きすぎてお母さんは半分ノイローゼみたいになってしまい
娘ちゃんがAちゃんのいじわると訴えてくると
「だからAちゃんとかかわるなって言ってるでしょ!」と
しかりつけて黙らせてしまう状況が続いていて
娘ちゃんは家にも学校にも味方がいない状況に陥ってしまっており
よくないな~とは思ってもそこまでなかなか口出しもできないので
もやもやしながらも、会えば娘ちゃんを励ましているって言っていた。

2時間食べ放題にいて満腹になって、
そのあとむかいのスタバにいってまた1時間ちょいぐらいおしゃべり。
なんか明日からペカンナッツをつかったメニューが2つぐらい
新しく始まるらしくて
その味見を持ってきてくれて豪華なティータイムだった。

2時くらいに解散して家に帰り
2時半にメリーさんに電話してみると
「ハイ、全部終わったわよ!」と上機嫌な様子。
なんでもA社のあの男の子Sさんはずいぶん早く来てくれたんだそうだ。
それで、机を動かしてもらって、ほかにも大理石のプレートを
持ってあがってもらったりとか色々お願いして
1時間か1時間半か、結構働いてもらったらしい。
「あの子は毎日は働いてないんですって。
電話番号教えてもらったからまた頼めるわ
それで5千円払っておいたの」
とメリーさん

う・・・5千円かあ。微妙~
さっき電話したときに「いま磯子に来ているんですが」って言ってたんだよね。
家がそことは言っていなかったけど、磯子ってずいぶん遠いよなあ
休日にわざわざ都内まで来てくれて、家も遠かったら
交通費結構かかっちゃうんじゃないのかな
もし普段の時給が1500円とかだったら
今日の仕事ぜんぜんおいしくなかったかも・・・

と心配になってアート引越センターのバイトの時給調べてみたら
募集がだいたい1000円以上、だったね。
よほど経験積まないとそれ以上にはならないだろうし
あの子は経験値的にはぺーぺーだったと思うので
時給1000円とかだったかなあ。
だったらまあまあ悪くはなかったと思ってくれたかなあ
だといいんだけど。

モルテンさんはいつもアンナさんの息子さんを力仕事の
バイトに使っているけど、アンナさんの息子はフィリピン人だし
近くに住んでるからたぶんそんなに払ってないんだと思うんだ
ふつうのひとは港区には住んでないからさ~
移動時間とか交通費とかも考慮してあげないといけないけど
あんまりそのへん考えてないんだよね
(私も会ったばかりの頃「うち遠いからあまり勤務時間が短いと・・・」って言ったら
「ノープロブレム」って言ってくれたけどあんまりわかってないっぽくて
「午後2,3時間だけ来てくれない?」とか簡単に言うし・・・)

これが私の失敗じゃなかったら「いや~それじゃ少ないんじゃない?」とか
言うところなんだけど、なにぶん私のミスだから言いにくい
でも礼儀正しく勤勉ですぐ連絡がつくし、
今後も役に立ってくれそうなひとで、そんなひとは
めったに見つけられないと思うし
そう考えると彼になんかの方法で
私が個人的に少し追加で払おうかとかも考えてしまうな・・・

でまあ、私からもお礼言っておこうと思って電話したら
いまバスなので・・・と言われたから
SMSでお礼書いて、また力仕事をお願いしたいと書いたら
「こちらこそありがとうございました。またあればご連絡ください」と
言ってくれたのでそれを信じよう。

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つみき
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自己紹介:
夏の旅行にむけ、体力づくりのために始めたジョギングが楽しくなり、旅行後も走ってみています。すこ~しずつですが走れる距離が伸びていくのが嬉しい

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