06/25
Wed
2014
今日は夜からパパさんは心理カウンセリングの予定で
私から見たパパさんの状況を書いてくれと言われていたので
日中に以下のように書いて送っといた。
パパさんはこれを印刷してもってったらしい。
===================================
・２０１３年１１月頃に急に３キロほど体重が減った
・２０１４年５月頃～微熱が続いている
・疲れやすくなった。
・起きてすぐ疲労を感じているようす。
・ほがらかな時間が減った。（笑顔がなくなるところまでは来ていない）
・会話が減った。
・ひとまかせが目立つ。
・生活全般に興味を失っているように見える
・改善しようという気力が起きないように見える
・結果を考えない行動が多くなってきた
・寝付きは悪くない。（ただし深夜までゲームをしているので睡眠時間は足りて
いない）
・外出は億劫がらない（ゲームでの外出・子供との外出）
・とくに夏場に、夜中目覚めてしまうとか、早く目が覚めてしまうことが多い
（３，４年前から）
・３，４年前に出向先でストレスがたまり軽い抑鬱状態と診断された。その後徐
々に進行してきている印象。
例：
夜おそくまでゲームしている（翌日の影響、健康の影響が考えられない）
食事中もスマホを手放さない
朝からゲーム画面を見ている
子供を叱ってすぐゲームに戻る
出かけても子供を見るよりスマホを見ている
体力づくりなどをもちかけても消極的
問題を提起・説明すると同意するが改善の検討・実行ができない
カウンセラーに好評だったそうだ。
なんとかみたいですねえとほめ言葉を言われたらしくて
（そのなんとかが思い出せないと意味ないんだけど・・・）
「前は同じ会社のプログラマでしたから」と言ったら
ナルホドと言われたって
プログラマとしては下の下でしたので
分析能力などは参考にならないんですけどいいですか(^^;
今日は１時間１５分ほどカウンセリングをうけ
会社でどういったことがひきがねになったかとか
会社で手加減してもらうべきかどうかとか
そういうことを長々と話してきたそう。
パパさんは仕事のことも人間関係のことも
ほとんど話さないのでここらへんはどういう話が
展開したのか全然想像がつかない。
で、結論からいうと
状況としては「心配ないね」というほどでもないけど
「今すぐ受診」というわけでもない
中途半端なところにいるので
２週間あいだをあけてもう一度おいでと言われたらしい。
アドバイスとしては、生活リズムをととのえて
１２時までに寝るようにし
入眠障害があればまた考えると。
（でも布団にさえ入ればのび太くんなみにすぐに寝ちゃって
入眠障害ないんだもんね。）
パパさんと同じ会社で同じカウンセリングをうけたひとが
１ヶ月間をあけて４回通ったというが
（って、本人から聞いたのかカウンセラーからきいたのか
わからないんだけど）
２週間ってどうなんだろう・・・って言っていた
でもその睡眠の問題を改善すれば
大きく変化がみられると踏んだんじゃないの？
寝る直前までパソコン使わないとかは言われなかったのかときいたら
それは言われなかったって
ゲームをやめろとかそういうことも言われなかったって。
まあ１２時までに寝ろと言ってもらえれば私的には
とりあえずは十分だわ
今日はたろさん昼寝なしだし
予定外に早く友だちがきて
けろりも昼寝短かったので
パパさんが帰ってきてごはん食べさせずに
まず寝かしつけした。
今日は反省したのか、暗くしてからも
パパさんは結構長々と
怒り出さずたろさんのゲームの話をきいていた。
昼寝してないし、明日は学校だし、しかもヒップホップの日だから
本当は早く寝かせたいんだけど
せっかくだから話させておいた。
たろさん寝られたのは９時半をすぎていたと思う。
話がおわって、「お父さんはごはんまだだから
お父さんとお母さんはもうちょっとしたら
むこう(居間）にいってお父さんのごはんするからね」
と言ったらけろりが
「お母さん、お父さんのごはんおわったら
すぐこっちに来てよ。お父さんと仲良くしないで
すぐ来てよ？」という。笑ってしまった。
実は・・・居間と寝室のあいだは引き戸でカギもないもので
ちょうど最中に目をさましちゃって目撃されたことがある。
けろりにも、ぽーたろにも。
（それぞれ別のときね）
一応、佳境ではなかったんだけど。
さらに
実は・・・うちは性教育はめっぽう早いほうで
「赤ちゃんはどこから来るの」的な質問には
子供むけの用語をつかいつつも
かなりそのものズバリの説明をしている。
なので、何してたのかはわかったと思う。
そのときは
「なんでお母さんいないの！」と言われたので
「お父さんとはだかんぼで
ギュッとしたいときもあるんだよ」と答えたものだ
でまあ、今日「仲良くしないで」って言われたので
「えっでもお父さんとお母さん仲良くしなかったら
きらいになっちゃってプンてなったら困るじゃないの」
って言ったら
「そうじゃなくて・・・ギュッとするぐらいはいいけど
それよりもっとはダメだよ
けろり起きたときにお手々をさがして
お母さんいないってわかったら心配になって
泣いちゃうからダメだよ？」
だって
アハハ・・・（＾◇＾;;;
ずっと以前読んだなにかで
トラウマになるから子供には
閨のことは見られないようにしろと
書いてあった気がするけど
なんかトラウマにはなっていなさそうでよかった(^^;
ところで性教育は、
進展に以下のような段階を踏んだ。
「赤ちゃんはどこから来るの」
「赤ちゃんはお父さんからお母さんに
赤ちゃんのモトをもらってできたんだよ」
「ふーん」
この質問のつづきは一気にはこなかった。
（後日）
「モトはどうやってあげるの？」
「おとうさんのちんこから出るんだよ」
「ふーん」
（また後日）
「ちんこから出たもとをどうやってあげるの？」
「おかあさんの赤ちゃんの穴に入れるよ」
「ふーん」
それでおもしろかったのは
「どうやって赤ちゃんの穴にモトをいれるの？」
という質問がきたときだ。
この質問をしたのはたろさんだ。
１年生のときで、たろさんはまだ
「死んだ方がマシ」とう表現を知らず
「死ねばよかった」と言っていたときだった。
「どうやって赤ちゃんの穴にモトをいれるの？」ときかれて
「ちんこを赤ちゃんの穴に入れるんだよ」
と言ったらガクっとして
「死ねばよかった」と言った。
よほど気持ちわるいと思ったんだろう
この発言は雑誌に投稿したいぐらいおもしろいと思うけど
いったいどんな雑誌がこの話をおもしろいと思って載せてくれるか
想像がつかない
小学生に性教育をすることをよしとするひとが
どれくらいいるかもわからないし
どういう雑誌の読者層よしとするのかもわからないから
投稿はあきらめてここに書いておく。
ちなみにこの話はちょうど昨日
ランチしたママさんたちとしたばかり。
Ｌくんたちのママが「最近聞かれて困ってる、どうしてる？」と
聞いてきたのでうち全部話してる、と言った。
性教育は照れずに話すところがポイントで
こっちが照れないことで子供も照れずにきいてくるし
遅ければ遅いほど困難になると思う。
でも今でも避けてとおりたいと思ってるひとは多いもようで
そういうひとにはうちなんかのやりかたはもってのほかだろう
ドン引きされそうなひとには私も話さない。
この話ができるかどうかは、
私がそのひとを信頼しているかどうかの
バロメーターになる。
話は大きく飛びまして
けろりを連れて帰ってきたときに
ちょうど台湾ハーフのRちゃんのママさんが
お友だちを連れて歩いてくるところだった
今週台湾のお友達が遊びに来ると聞いてたんだよね
お友達も日本語ぺらぺらだった。
６、７ヶ月のかわい～い男の赤ちゃん連れてた。
けろりも初めて台湾行った頃こんな感じだったな～(^^)
前を歩いていたＯＬのお姉さんが
けろりをしげしげと眺めて、
タタタと前にはしってはサッと振り向いて
何度もけろりを見ていたのを思い出す・・・(^^)
あっもうひとつ思い出した。
けろりをお迎えにいくときに
ちょうど鍼灸院のまえでK先生に会ったので
「あっこれが、（旦那さんと同じ名前の）うちのぽーたろです」
と紹介し
そのついでに、パパさんがメンタルチェックしたら
あまりよくなくて
今日カウンセリングに行くこと
そういうことも視野に治療をお願いしますと伝えてきた。
あ～今日はいろいろと一気に進んだ気がするわ。
でもいま１１時１５分だけどパパさんまだコーヒー飲んでるわ。
パパさんハミガキするのに３０分かかるひとなのに・・・
「いまからハミガキしないと
１２時に寝られないんじゃないの？」っていったら
「またまたぁ。
そんなに長いことハミガキしてるひといるわけないでしょ(^^)」とか
調子こいたこと言ってるし
やっぱまだ油断できないわ。
毎日１２時に寝るとこ見届けないと。
ちなみに就寝時に２時間眠れなかったら
入眠障害なんだって。
「だからつみきが入眠障害」って言うんだけど
そういわれてみるとここのところ
自力で朝まで寝られるほうが少ないのよね。
メラトニンのんでしまうから
実際なしで寝たらどのぐらい
眠れないのかはっきりわからないんだけど
でも私はメンタルな問題が原因じゃないので
また別だと思うんですけどね。