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コロッとした私に、ある日ランニングの神が降臨した。

神よ、今日も走ります。

06/09

Mon

2025

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03/31

Tue

2015

珍しくたろさんが朝7時まで寝ていた。
起きてチャイ1杯。

もとは今日はボーリングに行く予定だったんだけど
滞在中お天気は今日かぎりのようだったので
今日また森林公園に行くことにした。

今日はおじいちゃんだけは予定どおりボーリングに行くと言っていたんだけど
おばあちゃんがちょっとだるいと言っていると話したら
ゆうべ遅くにおりてきて、ボーリングはいつでも行けるから
一緒に森林公園に行くと言われた。

おじいちゃんが運転すればおばあちゃんも安心して森林公園に行けるでしょと。
最近はおじいちゃんは何のストレスも心配もなくて
とても幸せだけど、ひとえにおばあちゃんの存在のおかげなので
おばあちゃんの健康がとても気になるそうだ。
40年も妻の存在の上にあぐらをかいてたひとがやっと本当の
愛妻家になった様子。

お弁当をつくって10時に家を出発。
10時半頃に森林公園の西口についた。

まずはボールの広場に行ったら
去年は20か30ぐらいあった巨大ボールが
10個ほどに減っていた。
ちょっと待ったら借りられたので遊んだけど
子供たちは瞬時に泥だらけになった。
そうだ・・・このボールは土ぼこりをまとい、
そこに体当たりしていくからすごい汚れるんだった(--;

ボールはすぐに飽きちゃって
そのあと巨大遊具に行ったんだけど
たろさんはすでにここは乗り気でなく
けろりこもさほどだったので
はやばやとアスレチックに行った。

(おじいちゃんだけが、「あれのぼってみたい」といって
突起をとりつけた板を波状に設置した坂道に
チャレンジしてた)

アスレチックについてからもおじいちゃんは
かなり多くの遊具にチャレンジし
ワイヤーに滑車のついたターザンロープなんかも
子供にまじってやっていた。

子供につきそいで来てるおじいちゃんは結構見たけど
子供にまじって嬉々としてアスレチックやってるおじいちゃんは
うちのおじいちゃんだけだった(^^;

アスレチックをひととおりやると
高台の上にピクニックエリアがあって
テーブルといすがたくさんならんでいるので
お弁当をひらいた。
子供たちはお弁当に見向きもしないで遊んでいた。

たろさんが丸太シーソーで遊んでいたら
同じくらいの男の子が来てどけといわれたらしい。
たろさんはちょっと気を悪くしたようだったけど
また戻っていってそのうち一緒に遊び始めた。
おじいちゃんが「1つ上だろう」というけど
こんど4年生には見えなかったので
近くにいってきいたらたろさんと同じ学年で
名前をきいたらエンドウシュンタロウくんと言った。

けろりこは広場をかこむ遊具をいったりきて
縦横無尽に遊んでいたけど
気に入る子がいたらしく寄っていって
あっというまに友達になり
縦横無尽にひきずりまわして遊んでいた。

そこ子はママさんがついてあるいていたので
しばらくしてけろりの様子を見にいきがてら挨拶したら
女の子はリサちゃんといい、けろりと同じ年だった。
「今日はお兄ちゃんと一緒に来てて」と話すと
「お兄ちゃんてあの黄緑のTシャツの?」と聞かれた
(モンベルの虫Tシャツを着てたからわかったんだと思う)
そうですと言ったら、たろさんとさっきから遊んでる子が
リサちゃんのお兄ちゃんだった。
ママさんも話しやすかったし
まとめてピンとくる家族っていうのがあるのかもね。

ママさん関西弁のイントネーションがあるので
関西から来てるんですかってきいたら
結婚して関西に行ったけどもとは埼玉で
坂戸に実家があるんだって。

うち両親つれて来ているんですと言ったら
「ご両親ここキツくないですか?うちの両親はここ無理です~」
って言われた。
まあ、あちらは電車で、うちは車のぶんラクだからっていうのもあるけど
それきいておじいちゃんはまた気をよくしてた。

たろさんが手が痛いと言ったり、けろりが足が痛いとか
言い出したので(いま考えるとおちついてお弁当を
食べさせればよかっただけかもしれないけど)
じゃあもう疲れたねと最後に長い滑り台すべらせておしまいにした。
帰りに森林公園すぐ近くの巨大スーパーベイシアに寄り
食材を買ったついでにアイスを買って食べながら帰った。
たろさんは途中で寝てしまった。
けろりと私は帰ってからひるねしたけど
1時間ほどしか寝なかった。





ちーさんはここしばらく月のものがおかしく
量が多いし期間が長いうえ月に2回くるという。
ぼやいているのでどうして病院いかないのときいたら
しばらく考えて「お金がかかるから・・・?」と言ってた。

たいした病気じゃないと考えてるのだろうけど
うちは筋腫家系で私たちの母もおばあちゃんも
44歳で子宮摘出してるので
そうそうタカをくくって放置しておける話でもない

それで、検査だけはしたほうがいいよという話を
来た日にちーさんにしたけどフーンという反応で
翌日おばあちゃんにしたけどつれていくのは無理だと思ってるげな反応で、
本当にそれでいいのかと思ってゆうべおじいちゃんにもしたら
にわかに心配になったらしく今朝朝食の席で「病院に行きなさい」と言い渡した。

あんたのことが心配だと言えばよろこぶものを
「先に死なれたら困る、迷惑だ」という非常に利己的かつストレートな言い方をした。
ちーさんは「いやだ」と言って2階に行った。
おじいちゃんは「あれだもんね」と私に視線を送った。

病院に行きたくない理由が考えなければ出てこないところを見ても
ひどい出血はちーさんにとっては都合がいいのかもしれない。
月のものが重ければ働けない理由になるし
実際前回遊びにきたときに仕事させなよという話をしたら
おばあちゃんは「あの子は(月のものがとても重いから)
もう働けないかも」と言っていた。
(世の中抗ガン剤治療うけながら働いてるひとだっていますけど・・・)

別家庭からできるせいいっぱいの働きかけをしてみても
この家のひとたちはいつも現状維持を選ぶ。
私ができることはやったからもうこの話はこれでおしまい。

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夏の旅行にむけ、体力づくりのために始めたジョギングが楽しくなり、旅行後も走ってみています。すこ~しずつですが走れる距離が伸びていくのが嬉しい

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