今日は父母会だった
来年度からの幼稚園の制度がかわり
保育料が変わるという説明会だった。
新制度に移行して
来年から保育料の負担額10万ぐらい下がるみたい。ありがとう~(^^)
りなちゃんママとお喋りしたときに
「これ百元で買いましたってどういうの?」ってきいて
「這個一百塊買的」(ツェガイーパイクワイマイダ)って
教えてもらった。
そういえば、「我説的不好」
(ウォーシュアダプーハオ。うまく話せません)
の「的」がどうして不好の前に入るのかが
わからなかったのを思い出したのでそれも聞いた。
結局どちらの例も「的」は動詞の補助なんだって。
「買った『の』」とか「話す『の』が」の『の』みたいなものか
台湾では、たとえば「阿婆的店」が「阿婆の店」になるように
所有を示す「的」が「の」になってることが
すごく多いんだけど
買った「もの」や話す「こと」を意味する「的」もやはり
日本語になおすと「の」になるっておもしろい
りなちゃんママに「これからも中国語続けるの?」と聞かれて
実はタイ語買ったとは言えなかった私・・・(--;
中国語も始めてみたらおもしろかったから続けたいけど
二足のわらじは難しいかなあ
そして夜ついにピンズラーのタイ語が届いた。
「さあ、ピンズラータイ語第一課を始めましょう」という始まりを想像していたのに
英語で始まったからびっくらした。
あっそうか、タイ語は英語解説なんだった。
さっそく1課をちょろっと聞いてみたけども
冒頭の会話は英語や中国語と同じ
「すいません、英語わかりますか」とか
「あなたはアメリカ人ですか」とかいう会話で
言ってることはわかった。
だけど、コートーとか、カウチャイとかが
全然言われたとおりに発音できない
変なイントネーションで覚えてるらしくて
上げ下げが正確に再現できない。
コートーもトーのあとにッみたいのがあって
綴り上はgだかdだか入ってるっぽい
これ~・・・やっぱつづりもおぼえないとダメくさいな
Todとかいうふうにローマ字で覚える手もあるけど
そんなん覚えるぐらいだったら字おぼえたいし
5課や10課ぐらいは楽勝か?とか思ってたけど
まったく知らなかった中国語のときより、
変なクセたたきなおすのがむしろ大変かもしんない
でもせっかくピンズラー買ったのに
「通じるからいいや」で変なイントネーション
そのままにしとくのももったいないからがんばろう。
ところで、私には予想外にとても不満なことがあった。
タイ語の男声の声がきたない。
英語も中国語も、男声・女性・ナレーションとも
とてもきれいな声だったし、
タイ語版もナレーションはいい声なのに
なぜ!男声がガサガサ声なんだ!
ちょっとこれにはがっかり。
(でも自分がそこでがっかりすると思ってなかった。)
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