今朝父からメール来ていて昨日忘年会の帰りの電車の中でスーツケース３つも持った夫婦がいてカナダと書いてあったので話しかけたら中華系カナダ人らしくいくつか英語で話してみたら通じて大興奮だったみたい一緒にいたお友達から「Ｉさん英語が話せるんだ！」なんて言われて困ってしまったとか。ついこのあいだおぼえたばかりの「あなたはお子さんがいますか」も言ってみたら通じたんだって。まあ父は以前から度胸と単語でそこそこ意思の疎通ができるひとだったけど学習した文が口から出てきて
それが通じたっていうのはやっぱ嬉しいよね～
口から出てくるってところがまるでスピードラーニング！ピンズラーだけど。
私もほったらかしだけどやんなきゃ・・・(--;
朝食きのうののしもち。
たろさんがまた学研の宿題で
間違ってるとこ見つけられず
けっこう時間かかっちゃって１０時半頃選挙へ
パパさんが「ほんとに投票する先のない選挙だなあ」と言う。
選挙のあとスーパーに行って
時刻はちょうど１１時。幼稚園の地域の
自治会館でもちつきやってるはず。
たろさんは行きたがらなかったが
けろりが行くというので行ってみた
しかし販売用のおもちの引換券はもう売り切れ。
配布用ももう終わったらしい
お雑煮も声をかけられなかった。
こんなに何もありつけないおもちつきは初めて・・・(^^;
奥で風船細工をして配っている奥さんがいて
けろりは犬を、たろさんは剣を作ってもらえたので
たろさんは少し機嫌がなおった。
そこそこひとが集まっており、幼稚園の顔見知りもいた。たろさんの友だちのＭ田、Ｍ川放置児コンビも来ていた。
Ｍ川くん（本棚にのぼった子）はおばあちゃんと一緒だった。
たろさんが巻いていたうさぎ毛のマフラーの先に
フサがついているんだけど、それを見るなり
Ｍ川くんがひっぱりはじめた。
うちのパパさんが「とれちゃうからやめてね」って言ったら
一旦はやめたんだけど、ちょっともしないうちに
またひっぱり始めた。
パパさんにはこの子は言うことをきかないって言ってあったので
なるほどと思い
「やめなって言ったよ」と少し強めにいって顔に手をのばしたら
びくっとしてやめたそう。おばあちゃんもそのときになって
あわてて「ダメよさわらないのよ」って注意しはじめたとか。
ひとから言われるまで孫がわるさしてても気にならないところは
さすが放置家庭。
そのあと離れたところにいるときもクビ巻きに手を出そうとして
パパさんのほうを確認してやめてたって
見えてなければいいと思うその心根をなんとかしろと。
けろりとたろさん、おもちを１０回ずつつかせてもらって帰った。
昼ごはん食べていたら佐世保のおばちゃんから電話
時間があるとき電話をくれない？
それから、録音機は使わないほうがいいかもしれない・・・と言われ
明日電話することにした。
なんだろ、あの深刻な様子。
よほど重大なデメリットを思いついたんだと思うけど
これは言ってやらなくては、という雰囲気を感じるわ
ところでたろさんの学研、問題文をちゃんと読まない、
あってると思い込むことがたろさんの最大の問題で
しょっちゅうある。
ますます先日Ｙ子さんから教えてもらった
どんぐり倶楽部の訴える内容が真実みをおびてきて
ドングリ倶楽部のサンプル問題を１問やらせてみた。
初めてなのでいろいろと勝手がわからず
アドバイスしたり間違いを訂正したり
してしまったんだけど、ちゃんとやり方を
把握してからやったほうがいいな
私たちが昼寝してる間にパパさんは
歯医者に行ってたんだけど
近所の内科のＡ先生に会ったって。
そしたらＡ先生から挨拶されたって
Ａ先生、気さくなタイプじゃないのに挨拶されるなんて意外！
「昨日から急に痛んで・・・」とか自分から言うんだってさ(^^;はは
考えてみるとお医者さんは、
ふつうお医者さんがあいてる時間には仕事してるんで
歯医者とかは行きにくいよね。
Ａ先生みたいに単独で病院やってるひとは
サラリーマンよりさらに休みとりにくいし
なるほど日曜に行くわけだ
今日はパパさん一日中寒い寒いいって
昨日と同じくらいの寒さなのにこごえるとか言ってて
日中室内にいるときあまりの寒さにホカロン入れたそうだ。
そしたら夕方体温はかったら３５．２度しかなかった
どうなってんの・・・(--;
お風呂入ったら３７度に上がった。カゼか。
今日の選挙の結果が出て、
８時すぎに早々と自公圧勝のしらせ。
元カレのとこどうだったかなと思ったら
すでに自民に当確出ていた。
無所属だから逆転当選とかもなし。
三島由紀夫とかが好きだったひとだからちょっと心配。
まあ心配するほどの間柄でもないんだけど。
私ぐらいの家に生まれていれば神童と呼ばれただろうに
よすぎる家柄と環境に生まれたせいで苦労ばかりして
家族もなく４５を目前に失業なんて気の毒なひとだよ。
最後に、父から夜来たメール。
名古屋のおじさんが肺がんの手術をして経過良好
明日から車でお見舞いに行くそうだ。
「もしも大好きな兄貴が死んだら、お父さんは眼がつぶれるほど泣きます」
だってお！
何年か前におじさんが前立腺癌やって
医者から煙草をとめられたときに
「どうせ我々はもうすぐ死ぬんだから好きなことをして死ねばいい」
って持論を展開して
おじさんに禁煙を撤回させたの自分だよね。
オメーが直接手を下して殺したようなもんじゃねーかバーカ！
オマエが先に死ね！（←おじさんまだ死んでませんけどね。）
と晩酌してメール読みながら悪態ついてたら
パパさんがぽつりと
「そしたらつみきが目がつぶれるほど泣くんだよね」と言った。
あーそうだよ
言ってもケンカになるだけだからもう言わないけどね。
あした佐世保のおばちゃんと話すときに言いつけてやろう。
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