今日は2時からSkypeの英語を予約してあった。
その時間を待っていたらなんか眠くなってきてしまって、
パソコンをひざにおいたままうたたねしたら寝過ごしてしまい、
先生からのコールでスマホのSkypeが鳴って目がさめた。
いそいでパソコン準備して先生からのコールをとった。
自宅以外からSkype英語するの初めてだけど
通信速度はまあ、そんなに悪くなかった。
今回は旅行中なので、冒頭の会話の部分をちょっと拡大して、
自己紹介とか、旅行中に役に立ちそうな会話の練習を
させてくださいって要望を送ってあったんだけど、
今回もなんかスルーされた感じ。
要望読んでくれてないのかな。
3週間も休んだら間があきすぎだから
旅行中も英語やろうと思っていたけど
なんか、英語があるために一日の行動が制限されるし、
旅行に役立つこと特にしてくれないならわざわざ旅行中にやることもないので
来週と再来週のレッスンはキャンセルして、帰国後にとりなおすことにした。
ブアカーオの界隈はマッサージが安いので、
英語のあと、4人でつれだってマッサージに行った。
ブアカーオ通りに出てすぐの、
オイルマッサージ200、タイマッサージ100、足マッサージ149バーツの店に入り、
4人できますかと言ったらできると言ったのに、
実際割り振りしてもらったら、マッサージ師さんがひとり足りないという。
たろさんと私だけほかのとこに行こうとしたけど、
考えてみるとけろりはこれがマッサージ初体験。
誰かのおまけにちょこちょこっと揉んでもらったことはあっても
フルにマッサージしてもらうのは初めてなので
その様子を見ずに行くのもつまらないと思い、
たろさんはここでマッサージしてもらって、
私はちょっとしてからよそに行くことにした。
けろりは特段くすぐったがる様子でもなく、寝てしまうわけでもなく
おとなしくマッサージを受けていた。
子どもにマッサージなんて贅沢だよね
大人のマッサージ師さんに子どもが揉んでもらうなんて失礼な感じだし
子どもにマッサージ受けさせるなんてバカ親だ、と以前は思っていて
今もそう思ってるんだけど
なにしろ私がマッサージが好きで滞在中何度も行くし
たろさんもあの若さで肩こりもちでマッサージ大好きなものだから
せがまれると断れなくてな~・・・(--;
そして20分ほどしたら、前のお客が帰って、
ひとり手があいたというので足マッサージをお願いした。
若くてかわいいお嬢さんのマッサージ師さんだったけど・・・腕前は
5段階評価の3てとこ。
足裏はあんまりやらないし、痛くて疲れのとれないマッサージだった。
やっぱ5段階の2かな・・・
ふとみるとたろさんのマッサージ師のおばさんが歩いてどっか行ったりしている。
たろさん寝ているみたいだ。
起こしにいったけどチョップしても起きない。(寝かすにも起こすにもチョップ)
お客が寝てるので息抜きしにいったのかもしれないが、
私が目を光らせているのでおばさんは戻ってきて
またたろさんのマッサージを始めた。
マッサージおわったあともなんでか入り口のベンチで
揉んでもらってるけろり・・・
タイのひとはちいさい子が大好きだから
きっとあやしてくれてる感覚なんだろうな
たろさんはおわりの時間になっても起きない。
おばあちゃんとけろりは先に帰り、
たろさんは私の終わる時間まで寝かせておいた。
たろさんは毛布をかけてもらって本当に気持ちよさそうに寝ている。
たろさんが寝返りしそうになると、マッサージ師さんが世話をやいて
落ちないようにしてくれた。
私が終わってたろさんを起こそうとゆっさゆっさしてもなかなか起きなかった。
私が全員分の会計をして、チップも払って帰った。

Ratana (Jaew) Massage
Jaewってなんだろ。
なんでカッコがついてるんだろうか・・・
かえりセブンに寄り、たろさんとふたりでこっそりアイスを食べた。
戻って、めずらしくまだ早い時間にパパさんに電話。
さて話しは前後するけど、私たちがお昼を食べに行ってたとき
おじいちゃんはボーリングに行っていた。
私たちがお昼から戻るとボーリングから戻ってきて、
お昼食べたくないからといって昼寝をはじめた。
マッサージに行くときも誘ったけどあとから行くといってまだねていたので、
マッサージからもどって声かけたら起きてきた。
晩御飯はパタヤカンの集合屋台レストランみたいなところに行った。
ここもよそのひとのブログで見て、ずっと行ってみたかったところだった。
ヤムウンセンと、パッホイライと、イカのラープと、
トムヤムプラーにパッブンファイデンを頼んだ。
このうち貝とイカは、たろさんとおじいちゃんの好みにモロにヒットして、
ふたりが争って食べていた。
ていうか競って食べはじめたから2つに分けた。
だって分けてあげないとおじいちゃんがひたすら大急ぎで食べるんだよ。
たろさんはそれほど早食いじゃないんだけど、
おじいちゃんにつられて食べるからすぐなくなっちゃう。
ちゃんと味わって食べてほしい
この店はカオスワイがなくてカオニャオを頼んだ。
カオニャオは2つしか頼まなかったので少したりなかった感じ。
たろさんはトムヤムプラーもよく食べていた。
おじいちゃんは、「きゅうりを口にいれてトムヤムを飲むと
きゅうりの甘味がひきたてられてものすごく甘い!」と発見して
きゅうり→トムヤム→きゅうり→トムヤムをひたすら繰り返していた。
マニアな楽しみ方だ・・・
けろりは・・・何も口に合わなくてご飯しか食べられなかった。
このお店、とても辛さをひかえてくれたので、
私とおばあちゃんには少しものたりなかったけど
基本、なかなかおいしいお店だったんではないかと思う。
ここまで辛さを抑えてくれる店は少ないので
辛いの苦手な方には嬉しいんじゃないかな。
(それでもけろりには辛かった)
セカンドの近くのパタヤカン沿いの集合屋台レストラン
向かって左側の通路から入って、1軒目がたしかシェイクとかで
2軒目のレストランスルーして、たしか3軒目のレストランだったかと思います。
会計は690バーツ。イカのラープは値段をおぼえていなくて
メニューを見て確認させてもらった。
(このところ微妙にぼられてることが続いて警戒心が強くなっているもので(--;)
でも店のひとはいやがりもせずメニュー見せてくれて、
帰るときもいやな顔せず見送ってくれた。
隣のテーブルでは30歳ぐらいの日本人ぽい女の子が
ひとりで山もりのムール貝とプーパッポンカレーと、
生エビの、クンチューナンプラーをならべて食べていた。
帰るときに「ごちそうですねえ」って話しかけたら、
私の言ったことはわからないふうだったけれど
「イエ~」と親指立てられた。韓国の人であったか。
女の子のひとり旅も開き直ると楽しいよね!!
ホテルに戻って、けろりに、けさのフライドチキンあるけど食べる?
っていったら、2本あっためてちょうだいというので
1階にあるレンジであっためて持ってきたら、ぺろりとたいらげた。
今日の晩ご飯はけろりにはかわいそうなことをしてしまったな。
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