けろりは今日は少し頭痛がするそう。
今日もひどい晴天で昨日ほど風が強くなく
ゆうべはエアコンいれっぱなしで寝たし
居間も朝からエアコンいれないと生きられないレベル。
朝9時の時点で31度。
こんな日にジョギングするとか狂気の沙汰なので
Hくんママとのジョギングはコストコ行きに変更になった。
店内ひととおり歩いて買い物したあとフードコートで
アイス食べた。ひとり1コは多いので
Hくんママくちびるが紫色になってた(^^;
Hくんちのパパ最近ちょっと鬱っぽくて
実はこれまでも何度かなったことがあるんだけど
2年周期くらいで来るんだって。
一度は会社を無断欠勤して死のうと思って
名古屋まで行っちゃったとかで。
あまり社員を大事にしない親族経営の会社に
引き抜かれて勤めてなんでもかんでもやらされてるので
そこらへんが原因ということはわかっており
なんとなれば辞めてもいいんだからと言っているけれど
辞めても業界狭いからいまより待遇が上がる見込みもないし
そう考えると本人的には八方ふさがりに感じてるのは間違いなく
心配しながらも経過を見ている状況だって。
それと時計とどう関係あるのか、関係ないのかと悩んでた。
私のほうは、同級生で近所の子(ユウタくん)から
たびたびへこまされてる話はしてたんだけど
実はそのママさんからスルーされるようになって、という話をした。
そしたらHくんママは
「まあ、そういう子の場合、親も多かれ少なかれ何かある
・・・と私は思っちゃうんだよね」
と言われた。
まがったことが大嫌いというひとに見えてね、という話もしたんだけど
「そうは見えなくてもすごくプライドが高かったり
基本、まがったことが嫌いでも
身内は別というひとはいるから」と分析していて
は~まあそういうことかな、と思った。
私をラクにするために気休め言ってくれてるって感じじゃなくて
個別の事情を斟酌せず「こうじゃない?」って言われたことが
なんか妙に説得力あった。
私もユウタくんのママについて事実と違うイメージを
持ってたところもあったのかもしれない。
そういえばユウタくんのママ、「(父親に似て)自分も気が強いほうで
ひとのことを怖いと思ったことがない」と言っていたことがあった。
恐いものがないというひとはだいたい経験が不足しているか
自分を見誤っているひとだ。
そういうひととは近づきすぎないほうがいい。
それって身を守るための基本のルールなのに
なんていうか、私自身が彼女のことを好きになってしまっていて
いろいろなガードを解除してしまっていたんだと思う。
「まあほっとくしかないね」と言われて
そうか~ほっとくしかないか、と思った。
なんとなく、心のどこかで
ユウタくんがしたことをつきつけたい気持ちがまだあったのね
でもそれで、「ハッそうだったのか!私が悪かったです」
なんていう思考回路を持ったひとだったら
初めから私に対して距離置こうとかはしてこないと思う
そんな話をしてうちに帰って
家事お昼食べたらたろさんが帰ってきた。
たろさん宿題の迷路で浮き出てくる模様がわからないと言ってまたビービー泣いてた。
午後になってまた風がすごく強くなった。
けろりは強い希望で今日も延長保育に行って
5時に帰ってきたらまた頭痛になっていた。
PR