けろりは今日もまだノドが痛いといったけど
幼稚園は行きたいから行くんだそうな。
それで私はJ子さんと今年初のジョギング。
たろさんが7キロ走ったこととか
おばあちゃんが倒れたこととか
ボールペンにはまったこととかざっと報告した。
J子さんもZ会の赤ペン先生やっていて
ペンって銘柄によってこんなに書き心地が
違うんだって先日感じたところで
話をわかってもらえた。
でも製薬ボールペンを大量買いしてることについては
あんまりわかってもらえなかったと思う。
J子さんはもらったものを売るとか
安く買えたものを売るとかはダメみたい。
ジョギングしたあとOK行ったら
たまたま役員のTさんに会った。
Tさん私にはにこやかにおはよう~と挨拶してくれたんで
J子さんも一緒なんだよ、と手で指し示した。
するとTさんすっごいよそよそしく
「お久しぶりです、お元気でしたか」とだけ言って
そそくさと店に入っていっちゃって
絶対会わないようにしてるかのごとく
光の速さで買い物済ませて帰っていった。
Tさんは上の子がJ子さんちのHくんと同じクラスだったから
「あっ久しぶり~」って感じなのかと思ったら
めっちゃよそよそしくてびっくり。
いつもはにこやかなひとなんだけどね。
Tさんが役員に入るときに、J子さんと仲いいBちゃんママが
Tさんは表面裏面あるから
注意したほうがいいと警告してくれたけど
なるほどと理解した気がした。
OKのあとスシローいって恵方巻の予約した。
去年たまたま買ってみたらおいしかったからね!
たろさんは3連休からのマラソンの疲れをひきずってるのか
今日は一日中疲れていてしょげていた。
それでもちゃんと学研行ったけど・・・
朝も、夏なんかは目覚ましより早く起きちゃうんだけど
最近は目覚ましに起こされて「まだ眠い~」って言うんで
睡眠足りてないのかなと思い、
今日はきっちり8時に寝かした。
埼玉の母は今日よる帰ってきたらしくて
子どもたち寝たあとにSkypeでしゃべった。
おばさんは狂言ではなかったらしく
ナースステーションの隣の部屋に入院してて
くりくり坊主になっていて
流動食の管をいやがるから薬で寝かされていたそう。
でも深く眠ってるという感じではなく
左頭を脳溢血おこして、左は動くので
看護師さんの声とかに反応して
やたらに左手を動かしてたとか。
もともと血圧の高いひとで
母や晴美おばちゃんが来てるとわかったら
また血圧あがっちゃうといけないから
行くだけ言ってだま~って見て帰ってきたって(^^;
母たちは、以前私たちと奈良に行ったときに泊まった
ホテルふじたに泊まり
おじさんとは仕事のあとに
ホテルふじたのロビーで話したらしい。
それによると、おばさんが倒れる以前、
もしおばあちゃんが倒れたらホームに入れようねって
話をして下見に行っていたんだって。
で、そうすることになると思うって言っていたって。
おばあちゃん、大昔から、
ホームに入るのはイヤだと言っていたらしいけどね
今はもうだいぶぼんやりしているらしいから
たぶんホームに入っても、病院にいても
わからないだろうな。
イトコたちについては、
おばあちゃんは「あの子たちは体の大きいひとが好きなのよ」
と言っていたらしい。
なんでも上のイトコに思いをよせる男がいるんだけれども
上のイトコはそのことに気づいてないみたいだとか・・・
それって・・・
彼女が大学時代にもそんな話があったけど
気づかないわけないよね、木や石じゃあるまいし。
ず~っと母親というシェルターの中だけで生きてきたから
どうしたらいいかわかんないだけだと思う。
でもおばさんの縛りがなくなってぱ~っとハネひろげて
いまごろ赤ちゃんいるかもしれないじゃん!って私の読みについては
晴美おばちゃんが
「きまじめすぎて絶対!そんなことのできる子たちじゃない」
と太鼓判押していたらしい。
イトコが帰ってこないことについてはね
おじさんも「帰っておいでよ」って言ってるらしいんだけど
下のイトコはおばさん同様日本との往復が激しすぎて
次出たらしばらくは入国できないことがわかってんだって。
でも、昨日書いたとおり、お金出してるのおじさんでしょう?
おじさんがお金止めたら帰って来ざるをえないわけじゃん?
でも、おじさんも、娘の機嫌そこねたら
帰ってきても何もしてもらえないから、帰ってきなさい!って
強くは言えないんだろうねってさ。
そうそう、おばあちゃんのお見舞いに行ったときに
急におばあちゃんが「底をついた、底をついた」って言い出したんだって。
母はなんのことかわからなかったんだけど
晴美おばさんが「あれはたぶんおばあちゃんのお金のことだよ」
と読んでたって。
反対にというか、奈良のおじさん颯爽とした様子で若々しく
ちょうどお金の心配がなくなったんじゃないかと母は思ったんだって。
おじさんは、母や晴美おばちゃんに
お金の話をしたりする様子でもなかったので
おばあちゃんのお金を奈良のおじさんがもらっちゃって
それでもうおばあちゃんを預ける算段がついてるんじゃないかな。
で、よくわからんけど任せた、って
母とおばちゃんは今日は京都観光して
おいしいうどんたべて帰ってきたらしい。
まあ奈良は奈良で完結してくれるならよかった。
母と晴美おばちゃんは、一銭ももらえなくても
おばあちゃんの世話しなくて済むならそのほうがいいと思ってるからね。
そうそう、おもしろい話があったよ
倒れたおばさんが、年末に、
おじさんに「夢でお告げがあった」って言ったんだって
「あなたは8月まで命がないかもしれない」って。
いや笑ったよ!だっておかしいと思わない?(^◇^
おじさんに余命宣告しといて
自分は正月そうそう脳溢血だよ!
おまえいまどこにいんの!病院のベッドの中だよ
神様お告げすんならそっちが先だろと!
あのおばさん霊感があるだかなんだか言って
もう神様をバックに妄言暴言数知れずなの
要は虚言癖なんだね
おばあちゃんにもこれまで何度も余命宣告してきたんだよ
みんながおまえが先に死ねよと思ってたけど
神様ちゃんと見てたんだね
それか死んだおじいちゃんが怒って祟ったのかもしれんけど
あそうだ、大阪のおじさんには
奈良のおじさんから電話したんだって
でも留守電だったから、メッセージ入れたけど
その後音沙汰なしだって。
たぶん「留守電だったらあとからかけなおして
言ってくるべきなのに」ってぶりぶり怒ってると思う
な~にもしないでひとのことばかり責めるの得意中の得意だから。
おばあちゃんのお金がほんとにカラッケツだとしたら
大阪のおじさんがどんだけ荒れ狂うかと思うと恐ろしい。
まだ生きてるおばあちゃんを目の前に
いくらもらえるんだ必ずもらうからなって
ギャーギャー言うようなひとだからね
8月までに奈良のおじさんの命があぶないとしたら
犯人は大阪のおじさんだと思うね。(--;
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