あら?またアップしてない話が見つかったわ・・・
アユタヤ到着翌日、ワットマハタートを見学したあとの
お昼から夜までの日記が出てきた。
順番はあとで入れ替えます。















ホテルの前でトゥクトゥクを降り、私とパパさんだけデパート行って
1階にあった銀行ブースでまず両替した。
そのあと2階に上がったら文具うりばがあって
なかなか魅力的な品揃えなのであれこれ買った。
さらに上がってフードコートに行ってみると
今日は営業してたので、おじいちゃんの携帯に電話してもう一度出てくるように言い、
フードコートでごはんにした。
けろりは食欲もイマイチみたいだしなんとなく具合悪そう。


かえって昼寝したらけろりは復活してプール。
のどが痛いので私は泳がなかった。
ていうかファランのお客さんが大勢、お風呂みたいに浸かっていて泳ぐ隙間がない。
パパさんがけろりにつきあって、プールで息継ぎさせながら
横断させてたらおぼれかけて少し泣いた(^^;
でもあきらめず果敢にチャレンジするけろり。
次のときには息継ぎしながら横断成功した。
おばあちゃんとふたりですごくほめた。
あのしょぼいプールが1時間100バーツですってよ?
タイマッサージ(たぶん1時間)280バーツですってよ奥様!
その後洗濯ものをとりにTWT旅行会社に行った。
ついでにきいたらここの旅行会社でも象乗りを扱っているという。
10分220バーツ、15分400バーツ、20分500バーツだって。
けろりとたろさんだけ乗せるわけにいかないので10分を4人分にした。
現地にいけばひとり200バーツかもしれなかったけど
「10分のツアーはなくなったと言われた」というレビューもあったので
用心して予約していった。
明日じゅうに行けば、時間はいつ行ってもいいんだってよ?
ただ、象たちは朝、アユタヤ島外のキャンプを出発して
象乗り場まで歩いてくるのであんまり早いと小さい象とかまだ来てない可能性がある。
だから、ちょっとだけゆっくり行きなさいと言われた。
ちなみに、400バーツと500バーツのコースは、
この旅行社で予約すると10%ディスカウントがあるらしかった。
そして、もしディスカウントしなくてもいいなら象のり場まで無料送迎してくれるんだって。
夕方からバンラン通りの夜市に行こうとしたら、目の前のトゥクトゥク乗り場に
もうほとんどトゥクトゥクがいなくなっていた。
このへんは夕方は極端に寂しくなるなあ。
たった1台だけいたのと交渉したんだけど、下がらないので80で乗っていった。
バンランマーケットは道の車線を2つぐらい封鎖した長い細いマーケットで食べ物がいっぱい。
だけど座って食べられるところが少ない。一カ所あったので、ここで2・3品たのんで
途中で買ったものも食べようと思ったら、持ち込み禁止と強く言われ
結局もってかえって食べることにした。
このカノムチンの店のおばちゃんはお茶目なひとだった。
上の写真に写ってるお嬢さんも一緒に撮りましょうって言ったら
「なんで!娘なんかいいのよ」みたいに言って自分だけ映った。
帰りにまた客待ちしてたトゥクトゥクに乗ろうとして、値段交渉になった。
昼間、ワットマハタートまで乗って60バーツだったけど、ここはマハタートより少し遠い。
さっきは80バーツから下がらなかった。
でもここは結構トゥクトゥクがいて、交渉決裂しても次がいる。
よし、これ以上出さないぞという決意で60!と言った瞬間に
運転手は同じ勢いで「50!」と言ってた。
やべ、言い値より高い値段言っちゃった!
運転手はそんなこと言わないよ~って顔して「60ね、オッケー!」といった。
いや、しまったな。今さら値切れないんで、結局60バーツでホテルに戻った。
パパさんは赤いカノムチン、おじいちゃんは緑のカノムチン、
串焼き、揚げ豚、カオニャオ、汁そば、ソムオー、
にんにくの芽と豚肉の炒めなどいっぱい買って、
絶対食べきれない、と思ったのに、ほとんど残さなかった。
それで、問題の部屋の騒音なんだけど、
とりあえずパパさんはあの音でも寝られるということなんで、
今日は私はおばあちゃんちに泊めてもらい、あすかとおばあちゃんと3人で寝た。
そしてたろさんは初めておじいちゃんと2人で寝た。
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