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コロッとした私に、ある日ランニングの神が降臨した。

神よ、今日も走ります。

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8/19 空港へ

ついに去年の旅行記も最終日ですわ~!

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とても疲れていたけど、寝過ごしてはいけないと思うせいか
よく眠れなかった。
5時に目覚ましかけてたのに、4時半くらいには勝手に目が覚めた。
ゆうべチェックインできなかったことが気がかりで居間に戻った。

中華航空のwebチェックインのページを開くと
今度はチェックインできた。

ただ、ほとんどの席はもう埋まっていた。
5人がならんで座れるところはなかったので
まあまあお互い近くに座れる場所を探して
席の指定をしなおした。
これだと、ひとり誰かに席をかわってもらえば5人並べそうな感じ。

5時にはおじいちゃんとたろさんも起きてきて、
おばあちゃんも起きてきた。
けろりこだけが最後までぐーすか寝ていた。



腕が真っクロ。おむつ丸出しで眠るけろりこ・・・



出かけるまでのしばしソファでくつろぐふたり。
・・・このたろさんの足なんか変じゃありませんか?


ゆうべほとんど荷造りを終えていたので朝は余裕がありすぎるぐらい。
けろりこは5時半になって起こした。





朝日がバンコクの高層ビルを照らす神々しい夜明けを眺め、
5時45分頃に部屋を出た。
本当に名残おしいことです。この部屋もバンコクも。

一階でチェックアウトをお願いすると、電話して誰かに確認に行かせた模様。
でもあれだけの広い部屋だし、細かいチェックまではしないんだと思う。
「ミニバーのものを使いましたか?」と訊かれて
「使ってないです」といったら、
「じゃあ結構です」といってチェックアウト終了だった。

入り口のドアマンのおじさんは昼間のひととも、
昨日の夜のひととも違う、第3のひとだった。

「あなたのタクシーが来ます」と言われたので、
タクシーを呼んでくれようとしてるんだと思って
「あっタクシーは予約があります」と言ったら
「イエス」と言われた。

えっもうタクシー来てるってこと?と思ったら
むこうに停まっていたタクシーがよってきた。レックさんだった。

荷物を積むときにドアマンさんが手伝ってくれて、
そしたらレックさんがドアマンさんに20バーツあげていた。
しまった。私が払うべきお金だったのに

何時から来ていたの?ときいたら5時半から来ていたそう。
レックさんは以前三菱で運転手をしていたらしくて、
そのときは30分前待機が当たり前だったので
今でもそれを守っているんだって。

30分前ってすごくね!?日本人だってそれはやらないわ
時間にルーズなタイ人だからそれを要求したのかもしれないし
時間の読めない渋滞のある国ならではかもしれないけど
30分前は早いわ。それを今も守ってるレックさんはすごい。

バンコクでは、プラカノンのへんに、北や東北からの出稼ぎのひとが多いんだってね。
レックさんはプラカノンのへんに住んでて、
今朝は4時半に起きて身支度して5時半に来ていてくれたことになる。
予約タクシーなんて1000バーツぐらいかかるのに、こんなちゃんとしたひとに、
早朝、予約で来てもらって600バーツなんて、なんか申し訳ないね。

空港までは30分ほどだった。
先日はサングラスでちょっとこわもてに見えたけど
今日はサングラスしてないのでレックさんはほんとに
温和そうなパパさんに見えた。

レックさんは英語がそこまで得意じゃないので半分くらいわからなかったけど、
爆弾の話やらテロの話やらして、
バンコクは危ないからしばらくはひかえたほうがいいと言われた。

先日会ったときは名刺を持っていなくて、
高速のレシートの裏に名前を書いてもらったんだけど、
新しい名刺つくったんだ、といって名刺をくれた。

誰かがバンコクで空港送迎を探してるときはこのひとを紹介しよう。
バンコクに来る友だちなんかいないけど、
ネットに載せたら利用したいひとが大勢いるだろう。

空港が近くなって、私が飛行機の写真とっていたら、
路肩に寄ってスピードを落としてくれた。
レックさんは以前空港のミシュランのメンテ部門で半年働いていたこともあって、
飛行機の種類もわかるらしくて、あれはエアバスのナントカだと教えてくれた。



空港につくと丁寧に一緒に中華航空を探してくれた。
荷物を下ろしてもらい、写真をとらせてもらった。
逆光であんまりいい写真じゃないけど。



途中の高速の料金2カ所50+20で合計70バーツだった。
約束では600+高速だったけど
ドアマンのチップを払ってもらってしまったし
少なくとも690バーツは払わないといけない。
そのほかに30分前スタンバイのぶんも含めて800バーツ渡した。
数えてねと言ったけど数えもしないで胸のポケットに入れ、
ありがとうございましたといって手を振って見送ってくれた。
いい運転手さんに会えてよかった。

というわけで宣伝です。



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つみき
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自己紹介:
夏の旅行にむけ、体力づくりのために始めたジョギングが楽しくなり、旅行後も走ってみています。すこ~しずつですが走れる距離が伸びていくのが嬉しい

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