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コロッとした私に、ある日ランニングの神が降臨した。

神よ、今日も走ります。

06/09

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10/01

Thu

2015

8/5 ジョムティエンへ移動

10時半にプール終了して部屋に戻ってシャワーと荷造り。
けろりはひまつぶしにつくったたくさんの折り紙作品を
受付のお姉さんにあげにいくといって、
おじいちゃんにつきそってもらって1階に行った。
お姉さんはとてもよろこんでくれたみたい。いい人だなあ(TT

11時20分、だいたい荷造りがすんだ。

さてどうやってジョムティエンに行く?
大通りに出てソンテウ探してもいいけど、そこまで歩くのが面倒だ。

携帯にはウィニスさんの番号が入っている。
今朝会ったのも何かの縁でしょう。
おもむろに電話して
「今日ジョムティエンに行くから、ホテルまで来てください」
って言ってみた。

しかしウィニスさん容赦なくしゃべる人なんで、なんて言ってるのか全然わからない。
はて・・・これは来てくれるって言ってるんだろうか。くれないって言ってるんだろうか。
200バーツでいいですか?って言ってみたら「ダイカップ(いいですよ)」と言われたので
来てくれるらしい。
12時に来てくださいと言ったら「カップ(はい)」と言われた気がしたので切ったけど
なんか急いで来てくれそうな気がしたので荷物を持って下に言った。

ほんのちょっとしかしゃべれない、
言われたことほとんどわからない言語で電話で車を呼びつけるなんて
我ながらすごい神経よね(^^;
でもなんか、それをする気になるのがタイ語の不思議なところなんだよね。

階下でチェックアウトして、デポジットを返してもらったら
受付のお姉さんが写真とらせて~と言うので子供たちと一緒に記念撮影した。



たろさんタヌキ焼けしてるし
二人ともお姉さんよりあきらかに黒いね・・・


そのあとタクシーの人に電話するから
何と言ってるかきいてくださいとお願いして
聞いてもらったら「2分で着くって」と教えてくれた。
やっぱり!大急ぎで向かってくれてた(^^;

2分して本当にウィニスさんが来た。
ジョムティエンのどこに行くんだといわれたので、
ソイ11と12の間にソイサリタホテルがあって、
場所は私がわかるから、と言ったけどちょっと困ってる様子。
なので、スマホで調べて地図見せた。
スマホって便利だな。(^^;

で、200でいいんだよね?って確認したら
「250バーツでどう?」って言われた。
え~さっき200って言ったときに「ダイカップ(いいですよ)」って言ったのにか!

「だって昨日はスータッワースに行ったろ、スータッワースまでは5キロ。
それで往復500バーツだったろ。
ジョムティエンは7キロだぞ」
みたいなことを言うじゃないの。

そこで
「私は毎日ジョムティエンに行くとき200バーツ払うよ」と言ったら
(※↑「いつも」という言葉を知らないので「毎日」と言った)
「ダメだったか」みたいに、ニ~と笑って運転席に戻っていった。
なんか憎めないのよね(^^;




↑たろさんがはいてるアングリーバードのズボンは
火金市場で買ったもの。
けろりが手に持ってるのは
スータッワース市場の10バーツ均一ショップで買ったカチューシャ。
けろりが着ているのは
ワットチャイ市場で250バーツで買った2枚目のドレス。
たろさんの前に立ててあるのは
初日にナ・スワナプーム市場で買ったアングリーバードの仕入れ袋。




ウィニスさんが戻っていった運転席を見ると、なんかあばれてる者がいる。
よく見たら、ウィニスさんのお子さんと奥さんが乗っていた。

そうか、お昼食べに家に帰ってるとこだったのかな。
もしくは、この時間にはもう仕事あがって家でのんびりしていたのかな。
朝6時にもう働いてたぐらいだもんね。

車はサードからソイに入ってきたので、そのまままっすぐブアカーオに出て、
パタヤタイからTUKCOMの裏通りを通ってサードに入り、
プラタムナック通りに入ったようだった。
ほとんど路線ソンテウしか乗らないから、たまに違う道走れると新鮮。
バイクのあるひとたちは
路線ソンテウの通らないいろいろな道の
いろいろなお店やホテルを発見し、紹介しているじゃない?
そういうお店やホテルを見れて、楽しかった。

「わ~、この道初めてだ嬉しいな」と言ったら
「パタヤじゅうの道をくまなく知ってるのか」と
おじいちゃんが勘違いした。

ジョムティエンのビーチロードを走り、
サリタホテルの前でソイに入って
ジョムティエンホステル前にたどりついた。

車からおりて、やっと奥さんとお子さんに挨拶した。
奥さんは見るからに温和そうなやさしそうなひとで
お子さんは2歳ぐらいの
全然人見知りしなくてかわいい男の子だった。

ジョムティエンホステルからマネージャのポーンさんが出てきて迎えてくれた。
ポーンさんは2年前に前任のジョーさんから代わって
私たちが会ったのは1回だけだったんだけど
憶えててくれたみたいで歓迎してくれた。

ソンテウから荷物を降ろし、ウィニスさんには結局220払った。
迎えに来てもらって助かったし
私が「いつも」払ってる200バーツっていうのも
インフレ前に払った料金だからね。
  
ウィニスさんは荷物を手伝ってくれながら受付まで入ってきて、ポーンさんにまた
「どっか行くときは俺を呼べって言ってくれ」
と言づけてかえっていったみたい。

でも次にソンテウをチャーターするのは バスターミナルに行くときだしな。
さすがにパタヤから呼びつけるとか、ないと思うけど(^^;
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つみき
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自己紹介:
夏の旅行にむけ、体力づくりのために始めたジョギングが楽しくなり、旅行後も走ってみています。すこ~しずつですが走れる距離が伸びていくのが嬉しい

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