すっごい間が空いたけど
ちょっとヒマになったので去年の旅行の日記の続きを書きますよ!
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フードラン前でソンテウをおりて、道をわたった。
たろさんがちょっと渡るタイミングをはずしちゃって
あぶなく轢かれるところだった。
突っ込んできた車は減速しないどころかむしろスピード上げてつっこんできた
いくらパタヤの運転マナーが悪いといったってこいつは頭がおかしい
しかも運転席を見たおじいちゃんが「白人だった」と言っていた。
パタヤに来てタガがはずれちゃったひとかな
もともとクレイジーなひとなのかな・・・(--;
さてフードラン前のカオマンガイ店についた。
奥に長い店のつくり
私はこの店はカオマンガイ専門店なのかなと思っていたけど違うのね
カオカムーやあひるかけごはん、あげぶたごはんもあるみたい
人数もいることだし1つずつたのんでみよう。
お店のひとが、店先で湯気をあげた蒸し器のフタをあけて見せてくれた。
中でどんぶりに入ったスープがおいしそうに煮えている。
3種類あるようなのでこちらも全種類たのんだ。
スープのひとつは結んだかんぴょうのようなものが入ったスープで、
ひとつはにがうりと鶏肉、ひとつは冬瓜とスペアリブだった。
どれもとてもおいしくて、けろりがよく食べた。
ごはんのほうは、あひるはたろさん、カオカムーはおじいちゃん、
あげぶたは私が食べて、おばあちゃんとけろりがカオマンガイを食べた。
あひる肉かけごはん
カオカムー
あげぶたごはん

カオマンガイ
このカオマンガイは、脂っ気が少ない胸肉の皮なしチキンで、
ぱさつきこそないものの4品の中ではもっとも平凡だった。
ぶっちゃけなぜここが「カオマンガイやさん」として有名なのかわからない。
来てるお客さんたちはみんなスープを頼んでいて
「おいしいスープやさん」と呼んだほうが実態に近いと思う。
ごはんのあと、子どもたちがBIG-Cの遊び場で遊びたいというから
連れていって遊ばせた。
遊び場は45分で50バーツになっていた。(前回もそうだったかな?)
入ってすぐにたろさんが「全然おもしろくないからゲームやりたい」といって出たがった。
50バーツも払ったのに?そういうの入るまえに考えてくれないかな(--;
「気に入らないからって出てきてもゲーム代は出さないよ?」といったら
いかにも気が乗らなそうに戻っていったけど
やっぱりおもしろくないらしくて結局10分もいないで出てきてしまった。
タイの子もたろさんぐらいの大きさの子はほとんどいないし、
もうあんな、小さいトンネルや短いすべり台とかの
遊び場で遊んで楽しい年じゃなくなったんだよね。
たろさんは自分のお小遣いでゲームをやりたいと言ったんだけど、
たろさんだけゲームもやってたらけろりもやりたがる。
でもけろりは自分のお金を持っていない。
「あとでマッサージ連れていってあげるから我慢しなよね」といって、
たろさんと私だけ上のスーパーに行ったけど、
ほどなくけろりも飽きて遊び場を出てしまったらしい。
おじいちゃんから電話があったので階下で待ち合わせてBIG-Cを出た。
そこから歩いてホテルの方向に戻り、サードとパタヤカンの角でみんなと分かれて
私とたろさんはそのままマッサージに行くつもりだった。
ただ、けろりに気づかれるとうるさいので、内緒でね、とおばあちゃんには言ってあった。
ただ、おじいちゃんには言ってなかったので
分かれ道のところでおじいちゃんが「どこいくの?」ときかれちゃたの。
そしたらおばあちゃんがでっかい声で「マッサージ!」とか言うじゃないですか!
瞬時にけろりはおばあちゃんの手を離れこっちに歩いてきはじめた。
すかさず「銀行!」と訂正する私。するとまたくるりときびすをかえして
けろりはホテルへ戻っていった。(^^;
けろりがなんて言ったらついてきたがって、
なんて言ったら帰りたがるかなんてお見通しよ!(^^)
それにしてもおばあちゃん、内緒でねと言っているのになんでバラすかな!
私とたろさんは先日のマッサージやさんへ。
先日おばあちゃんをオイルマッサージしたひとは上手だったそうなので
お店にいって「先日私の母をマッサージしたのはどのひと?」ってきいてみたけど、
今日は休みだって。
たろさんはオイルマッサージしてみたくてたまらないらしい。
自分で差額を出すならいいよ、って言ったら迷っていたけど、
結局タイマッサージにしていた。
彼はスポンジボブのカーニさんと同じぐらい、
自分のポケットからお金が出ていくのを嫌うひとなんだよね(^^;
私は今日は頭と肩のマッサージ。
やってくれたひとは、手でもむときはとても上手なんだけど、
腕やひじをつかってほぐすときは強すぎてちょっと評価が難しい。
でも、力づくでやられた感じのわりにはどこにも違和感が残っていないし、
疲れがとれた感じがするのでやはり上手だったのだと思う。
たろさんは始まってしばらくしたら寝そうになっていて、私が声かけて起こしたけれども、
そのあと間もなく私も眠くなってしばしうつらうつらしてしまい、
私が目を覚ましたときにはたろさんはまたもやぐっすり・・・(^^;それでいいのか息子よ
マッサージがおわる直前くらいに電話が鳴った。パパさんからだ!
しまった、この時間はパパさんとやりとりする可能性があったのに
時間の配分間違えた!
パパさん無事ドンムアンに到着したようだ。
いま入国審査並んでて、けっこう待ちそうだという。引き取らないといけない荷物もある。
3時5分ドンムアン発の「ねこバス」っていう乗り合いリムジンサービスを頼んであるのに、
これはやばい!
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