ホテルに帰ったらそろそろ5時をまわる時刻で、パパさんと交信。
パパさんは会社から帰宅し、ごはんがすんで
これからお風呂というところだった。
明日落ち合うまでやりとりをするにあたり
携帯からSMSを送ると3.24バーツ11円か12円ぐらいかかるので
SkypeからSMSを送れるようにした。
Skypeだと8円なんで3円ぐらいしか変わらないけど
携帯のほうのチャージ残高があまり減ると困るからね。
ネットでチェックインしておくと空港到着が遅くてもいいらしいので
パパさんがお風呂入っている間に
ネットで私がチェックイン手続きを済ませた。
チェックイン手続き済みのカウンターというのがあるので
そこで荷物を預けて、搭乗券をもらえばいいんだって。
そのあとナイトマーケットへ。
ソンテウを待っていたらまた無人のが来て、
私たちのちょっと先からバックして乗れ乗れという。
ちょっと迷ったけど行先言わずに乗り込んだら、
ほかにも乗り込むひとがいてほっとした。
パタヤのソンテウはさ~、行き先表示もそうだけど
チャーターのやつはチャーターって書いてくれるといいんだよね~(--;
ナイトマーケットの新設されたエリアにはフルーツ店がある
ドライフルーツのお店なんかも。
おみやげによさそう
ナイトマーケットにつき、おじいちゃんとおばあちゃんは
先日私が食べてたケバブがおいしかったらしく同じ店でそろってケバブを頼んだ。
ピタパンを用意して
ロースターであぶる
きざんだキャベツと玉ねぎ
きゅうりのスライス・・・
あら?先日はトマトは頼んでも入れてもらえなかったのに?
マヨたっぷり
ケチャたっぷり(ややピリ)
次の赤いソースは渦巻き模様。
で、肉~!!
先日は男の人ひとりでやっていたけど、今日はかわいい奥さんが一緒だった。
「おととい、私の父は、あなたのケバブが、とてもおいしいと言いました。
マルーンニー ディチャンポー プーッレオ クンケバブ アローイマーク カー」
と言ってみたら
最初すっごい難しい顔して聞いてたけど、
なんとかわかってもらえたらしく
夫婦してにっこりしてワイしてありがとうと言われた。
たろさんとけろりはガーリックトーストにポテト、私はセンレックナーム。
おじいちゃんはビールを買い、テンモーパンといちごシェイクも頼んだ。
けろりは舞台でおどりまくっちゃってほとんど食べてなかった。
舞台ではえらい太った男の子が、その体格に似あわず
ダイナミックで機敏な踊りを披露していてみごたえがあった。
たろさんが「ゴゲゴッゴー」と鳴く鶏のおもちゃを買いたがったけど
荷物になるからやめてくれと頼んだ。
一応値段をきいたら100バーツだった。
奥の遊び場でまた30分遊ばせ、帰宅することに。
また無人のソンテウに乗ったらあとからほかのひとたちも乗ってきた。
今回このパターンほんと多いな。
部屋に戻ってパパさんと交信。
パパさんはもう羽田にいた。
チェックイン済みのカウンターは、前に一組しかいなくて
ほとんど並ばなくて済んだらしい。事前チェックインしておいてよかった(^^)
搭乗機は定刻の出発で、機内から1通
「筆記具忘れた」とSMSが来て交信が途絶えた。
そのうち便のステイタスが出発済になった。
明日の朝は違う番号から電話が来るはずだ。
これは、翌日以降わかったことだけど、
パパさんは私がカバンに用意したもの以外、何も持ってこなかった。
持ち物リストを用意して、コーヒー豆とか、冷蔵庫に入っているものとかも
事細かに書いておいたのに、出発前のあわただしい時間に
学校で育てたたろさんのホウセンカになんとか不在中も水をやれないかと
ペットボトルと綿の生地を使って細工してて忙しく
準備をする時間がなかったんだそうだ。
ちなみに水やりの工夫は完全に失敗で
1週間後にパパさんが帰宅したとき
水は全部床に落ちて絨毯を水浸しにしており
ホウセンカは見る影もなく枯れていた。
(パパさんは帰宅してからの僅かな時間を使って
私たちが帰国するまえにカーペットを洗濯してくれていた。)

けろりは寝る直前まで「お父さんもう出発したの」と心配していた。
「お父さんの飛行機はどうして台湾に止まらないの?」とか
「バンコクのひこうきじょうってどこ?」とか、
「そういえばバンコクってタイだっけ?」とか、
「そういえば」なんて言葉を使ってみちゃって
口調だけは大人びているのに
何がどうなってるのか全然わかってないことが
端々にうかがえる質問を連発していて楽しい。
今日の出費は1400バーツほどだった。
一日の生活費(宿泊費除く)がはじめて5000円ぐらいで収まった。
やはりジョムティエンでおとなしく遊んでいると生活費は安くあがるな・・・
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