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コロッとした私に、ある日ランニングの神が降臨した。

神よ、今日も走ります。

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09/04

Tue

2018

7/21 初日②


私たちがゆで卵をだいたいたいらげた頃
飛行機はドンムアンに着陸した。
(註:スクートは食べ物持ち込み禁止です)



着陸してスマホをONにした。
amazonで入手したtruemoveのSIMは、上空ですでにスマホに入れてあって
スイッチを入れると問題なく認識された。

ビジネスでおじいちゃんたちは快適だった様子だ。
機内は少し寒かったけど、ちょうど窓からの日差しが
おなかをあたためてくれて具合がよかったんだって。
ただし、ラーメン食べてから乗ったというのに
のってすぐ食事出されたのでほとんど残してしまったらしい。

ビジネスには食事がつき、乗ってすぐか、降りる少し前かを
選べるときいていたので、
降りる少し前に食べればいいねと話していたんだけど
乗って早々にアテンダントから、
食事が提供できるのは今だけ。メニューを選ぶように
と言われたんだって。



でも変よね。スクートは、食事がついてるひとのほかに
機内で注文してくるひともいるわけで、そういうひとには
注文されたタイミングで提供するわけでしょう。
なのにビジネスのお客だけは会社側が決めたタイミングでないと
提供できないって、おかしいと思うんだけど。

 

さて、入国審査についてびっくり。ガラガラだ。
去年ついたときは入国審査カウンターまでのスペースがギッシリの混雑で
通路までひとがあふれて、トランジットのひとたちが通行ができないほどだったのに。



そのまま行ってもほとんど待ち行列がないのに、
子供がいるからと、ディプロマレーンの女性の係官が、
呼びよせて早く処理してくれて
あっという間に通過できてありがたかった。
去年はここで1時間近くかかっておじいちゃんが具合悪くなっちゃったんだよね。
パパさんなんか3時間もかかったんだよね。

ドンムアンは近々カウンターの数を増やし
混雑も緩和される見通しと書いてある記事を見たので
それが実現したんだな、とこのときは思ったが
あとからネットで調べると、いまだに2時間かかるときもあるんだって。
今日はたまたま運がよかっただけなのかもしれない。

着陸したときはまだ少し明るかったけれども、
荷物をひきとり到着ロビーに出てみると
時刻は7時をまわり、すっかり暗くなっていた。

 

これからホテルに行って、チェックインして、
それから夕食を買いに出て、とやっていると遅くなってしまうので
夕食は空港のフードコートで食べてから行くことにした。
全員で国内線ターミナル2階のフードコートへ。

フードコートの入り口で600バーツ(約2000円)分のチケットを買い、
席を確保して、それぞれにチケットを持たせて買いにいかせた。
おじいちゃんがここでビールを買おうとしたので止めた。

ただでさえオシッコが近くてあちこちで急にトイレ探すというのに
このあとタクシー乗ろうというこのタイミングでビール?
だいたい幹事(私)が忙しく世話やいてるさなか
自分だけリラックスしてビール飲むかフツー。お客様か?



結局チケットは320バーツしか使わなくて残りは払い戻ししてもらった。
ここのフードコートは良心価格で、ほとんどの料理が
50バーツとかだから600バーツも使うわけなかったわ。

このフードコートは、庶民価格なだけじゃなくて人柄的にも好きなの。
私が最初におかゆを2つ頼んで、そのあと、メニューの#3の
センレックナームを頼んだのだけど、言い方が悪かったみたいで
おかゆが3つできあがちゃったんだよね。
それで、センレックナームがほしかったんだけど、と言ったら
おかゆ1つひっこめてセンレックナームを作り直してくれたの。
優しいわ~emoji

そのあととなりのセブンで買い物。
ホテルの無料のお水だけではたりないおそれがあるので
これも空港で調達してしまおう、と
1.5リットルの水を2本買ったら
1本が25バーツもしてブッとんだ。フツーのセブンブランドの水だよ!
市内だと13バーツなのに。空港だとセブンの水すらも
ぼったくり価格になるのか・・・emoji

例年は、夕方に着いてたので、北側のフードコートの前から
駐車場を通ってランシット通りに出て
ファミマの前からタクシーを拾っていたんだけれど
今日はもう夜なので、ふつうにタクシーカウンターから
タクシー2台に分乗することにした。

整理券番号は30台待ちとかだったけど、
順番が来るまであっというまだった。



整理券番号が表示されたカウンターに行き、行先を告げ、
発券されたタクシー明細もって運転手についていった。

男子組と女子組に分かれ、男子組の責任者はパパさん。
パパさんに、空港から乗ると50バーツの手数料が加算されること、
高速代が120バーツかかることを伝え、
男子組の運転手に「メーター使ってね!」と念押しして
私は女子組のタクシーに乗り込んだ。

土曜の夜なので高速もすいててスイスイ、
あっという間にラマ4世道についた。
男子組の車は先に出てたけど、クロントゥーイの交差点で追いつき
ほぼ同時にホテルに到着した。
受付のイケメンくんが「おかえりなさいマダム!」と歓迎してくれた。

今日は到着が遅いのであまりいい部屋が残ってないかもしれない、と
思っていたが、予想どおり、通された部屋は406。
階層が低いので景色はいまいち。しかもプールじゃない側。
(これがプール側なら、泳いでるところがベランダから
見えたりしていいんだけど。)
とくに小さい寝室の窓の外はビルが多い。それに居間が少し狭く感じた。

成田発昼便で来ると、ホテルのいい部屋が残ってないし、
暗くなってるから空港外からタクシーに乗れないし、
父たちが前泊をいやがって一日の行程が長くなるし、
到着が遅いからコンビニにも行けないし、
そう考えると、成田発は朝便がいいかもしれないと思った。

時刻は9時。日本はもう11時。
食事も済んでるので今日はもう寝るだけ。
お風呂はいって子供たちをたちどころに寝かせた。
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つみき
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自己紹介:
夏の旅行にむけ、体力づくりのために始めたジョギングが楽しくなり、旅行後も走ってみています。すこ~しずつですが走れる距離が伸びていくのが嬉しい

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