戻ってくるときにビーチ沿いに
「中目黒夏祭り」と書いた提灯が
下がっていたので写真をとった。
並びにマタバの店もあって、
ここもたろさんのリクエストで1つ買った。
チョコレートとコンデンスミルクと卵にバナナいりで40バーツ。
お店のお兄さんはムンバイ出身のインド人だそうで、
チャアムにきて7年だって。
チャアムはお金がいい、インドはダメだ、という。
チャアムのことは誰からきいたの?と
聞いたけどスルーだった。
英語が通じなかったのか、それとも
裏事情がからんでて言えなかったのかわからない。
ホテルに戻り晩御飯にした。
初めて食べるムーハンは皮がカリカリで
中がしっとりしており
香ばしくて味もとてもよい。
肉は本当にわずかであとはあばら骨とか、
食べるところは少ない。
パクチーとマナオと緑のとうがらしのつけだれが
絶妙においしかった。
トムヤムクンはマイルドで味がよく、
空心菜炒めもまろやかな味付けで食べやすかった。
この店はおすすめだ。カンをたよりに入ったけど上出来だ。
ちなみにトムヤムクンたのんだときに、
サイノーム?ときかれた感じがしたが
サイノームって「牛乳入れる?」っていう意味だよね。
よくわからず「カー(はい)」って言ったんだけど
食べた感じ、ココナッツミルク入ってるから
ココナッツミルクのことだったかな。
タイ語でもココナッツミルクはミルクなのかねえ
500グラムのムーハンは6人で食べてちょうどなくなった。
おなかいっぱい食べたあとにマタバをたべ、
たろさんの宿題おわって歯磨きして各部屋に解散。
私とパパさんはそのあと外に出て、中目黒のチムチュム屋で
「今日はおなかいっぱいなんですけど・・・」と断りつつ
メニュー見せてもらった。
大きい鍋のチムチュムが、肉のみなら250バーツ、
海鮮もいれると300バーツ、
あと、ヤムウンセンが150。
松林のたもとにござを敷いてテーブルを並べており、
雰囲気がたいへんよかった。
イスのあるテーブル席もある模様。
行ってみてもいいんだけど、明日は小さい定期市の日なのよね。
そしてセブンで歯磨き粉と大きい水を買って戻った。
パパさんは明日早起きして、たろさんともう一度
埠頭に釣りに行くそうだ。
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