さ、春休みが終わったので
また旅行記の続きを始めますよ。
テスコに買い物いった日の続きからね。
おみやげとか、日本に持って帰る調味料とか
だいたいの買いものをすませたのが11時頃。
まだお昼にはちょい早かった。
おじいちゃんは「市場でツミキが買ってきてくれたものを
部屋で食べたほうがうまい」って言ったけど
帰ってまた出るのおっくうなので
フードコートでがまんしてもらうことにした。
そう見えないかもしれないが、私だって
行ったり来たりするの結構大変なんだよ・・・
それぞれ好みの店に行って料理をとってきた。
やっぱり疲れているみたいで、
フードコートのカードの払い戻しするべきところ
10バーツ入ったままのカードを
うっかりもって帰ってしまった。くやしい。
さてタクシーで帰ってきたが、
部屋はまだ掃除されていなかった。
実はきのうも玄関に掃除を依頼する札を出して出発したのに、
おじいちゃんが帰ってきたときにまだ掃除されていなかった。
私たちが帰ってきて3時くらいに
ハウスキーピングを呼んでくださいと受付に連絡したけど
来たのはすっかり夕方遅くなってからで、
もうめんどくさいからタオル交換とかだけでいいと
あきらめたのだった。
だから、今日は9時すぎに出かけるときに受付で、
「いまから出かけるから掃除お願いします」と念をおして
受付のひとがハウスキーピングに電話して、
部屋番号を伝えて掃除を依頼しているのを確認してから
出発したというのに、1時をすぎて
まだ来てもいないとはどういうことか?
ここのホテルはたしかにひと部屋が広いから私たちは
チップに50バーツおいとくようにしてるんだけど
まだ少ない?
さて、かえってきて子供たちはプールへ
私はあとからまた出かける予定があったので
プールのつきそいはおばあちゃんにたのんだ。
そして1時間ぐらい仮眠したけど
眠れた感じがしない。
たろさんがプールから戻ってシャワーを浴びたら
出かける準備をした。
3時すぎ、たろさんと私が出かけるときに
やっとがちゃがちゃとワゴンの音がして
メイドさんたちがやってきた。
ハウスキーピングが深刻にたりてないのだろう。
「掃除しますか?」と聞かれたけど
もうおじいちゃんは寝てるしおばあちゃんたちはくつろいでるというのに
入ってきてもらいたくない。
「今日は掃除いりません」というしかなかった。
「なにかご入用ですか」というので
「では水とティッシュを」とお願いしたら
あとで部屋に届けには来てくれたみたいだけど
おばあちゃんも怒っていたので今日はチップを
渡さなかったそうだ。
メイドさんたち自身が悪いわけでは
ないかもしれないけど、これはあまりにもねえ・・・
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