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コロッとした私に、ある日ランニングの神が降臨した。

神よ、今日も走ります。

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09/05

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2016

8/1 その3 なんかかみあわない日


タクシーに乗り、ホテルの近所まで戻って、もよりのセブンまで行き
ラックにかかった49バーツのSIMの札を2枚とってカウンターに持っていった。
レジのお兄さんは、SIMの商品本体が入ったケースを出して
同じ商品を探している模様。ラックにかかった札をみるとあたかも無限に
SIMの在庫があるかのようだったけど、実際にはそんなには在庫してないみたい。

同じTRUEMOVE社で49バーツのSIMでも、
プロモーションが微妙に違うSIMがいくつかあって、
ラックにカードがかかってなかったような商品もあるらしい。
とりあえず私が欲しかったSIMのパッケージが2つあったので、それを見てなにやら
携帯とレジにむかって作業し始めたけど、ほどなくお兄さんがこっちを向いて
「1コはいいけど1コはダメだった。こっちはどう?」と聞いてきた。
新品のパッケージだったはずなのに、1コがダメっていうのはどういうわけだ?
開通有効期限が切れてたとかだろうか。

幸い49バーツのSIMで開通OKなやつが2枚あったようで
その2枚を購入した。
SIM代金が同じでも、無料通話が何分だったり、
無料アクセスが何メガとかだったり、電話代が違ったり
SNS料金が無料だったりとか、細かいところが色々違うんだよね。
私が購入したのは、片方はツーリスト用SIMで片方はサバーイSIMといい、
ツーリストSIMのほうはまだなんだかわかったけど
サバーイのほうはもうタイ語しか書いてなくて、何が無料でついてるのか
電話代がいくらかかるのかさっぱりわからん。

ホテルに帰るともうみんなおなかをすかせていたのですぐお昼にした。
路地裏で買った、たけのこいため、パッホイライ、ガパオ炒めはどれもおいしかった。
ギムヘーンのチキンライスもおいしかったけど、鶏アラのスープはいまいちだった。



お昼のあと、おじいちゃんのスマホにSIMを入れてみたらすぐに認識された。
私のスマホにも入れてみたらすぐ認識された。
APN自動設定コマンド、というUSSDコードがあるようで、
そのコードを送ったらAPNの自動設定してくれた、だけじゃなくて
スマホの電話帳に、残高確認用のUSSDコード番号やら、
ネット接続の残量確認番号やら自動登録してくれた。便利!
おじいちゃんとの電話はすぐにつながった。
私のツーリスト用SIMはネット接続が100MBぶん無料みたいだった。



おじいちゃんがマッサージに行き、たろさんも行きたいというので、
あとから私もたろさんと2人でマッサージに行った。
私は背中と肩のマッサージをしてもらった。たろさんはマッサージの途中寝てしまった。
私もうとうとしてしまったみたいで1時間はあっという間だった。

今日やってくれたのはリア↑さんというかわいい女の子。
というか、私の担当は違うひとだったけど、ちょっと力強めで
お願いしても弱まらない感じだったので
最初のほうで、たろさんを担当していたリアさんに交代してもらったのね。
ちょっと強めのひとでもたろさんに全力でギューギュー押すマッサージ師はいないし、
このリアさんは私にはちょうどいい強さだったので交代してもらって正解だった。
ホテルの近所のサバイマッサージは、タイマッサージも肩マッサージも1時間200バーツ。
チップを20ずつ払って終了。

セブンに寄っておじいちゃんの電話に40、私のSIMに100バーツのトップアップをし
自分のSIMにネットのパッケージを申し込んだ。
1週間で79バーツ、トップスピードで最大200MBまでのプラン。
でも考えてみると私はそんなに速度が必要なアプリ使っていないし、512Kbpsでいいから
1GB199バーツの1か月のやつのほうが割安で手間なく使えたかもしれないな。

帰ってみるとけろりは昼寝してなくて、また過活動状態になっていた。
おばあちゃんとなら昼寝するというから添い寝して昼寝させてもらった。




4時にステイタイランドから集金人さんが来たのでロビーに行ってお金を払った。
ここのホテルの代金、1万円だけは前払いしてあるんだけど
残りはタイバーツで集金人さんに払うことになってるんだよね。

集金に来てもらうの50バーツかかるんだけど、
カードで払うより現金で払うほうが割安だし、タクシーで店舗まで行って帰ったら
50バーツでは済まないので来てもらったの。

来てくれたのはタイ人の男のひとだった。英語も、数字ぐらいしか通じない。
「○○という者が行きますので~」みたいな話も聞いてないんで本物かどうか心配になる。
今回の旅では、このホテルはトータルで8泊もとったので
合計金額は前金の1万円のほかに1万9千バーツ近く。
あとから「あなたがお金を払った相手は詐欺師だ。宿泊料金払え」って
言われるんじゃないかとちょっとドキドキした。
でも予約票と同じロゴとサインが入った領収書持ってきてくれたからたぶん大丈夫だろう。

しばらくするとけろりが昼寝から起きてきた。
おじいちゃんも5時半に昼寝からおきてきたので
ルンピニー公園にチムチュム食べにいこうと、まずセブンでスプライト買った。
去年入ったチムチュムやさん、コーラしかなくって、
近くのトラック屋台でスプライト買ったら高かったんだよね。

ソイ・ニャリュプリはラマ4世道に出る車で渋滞。
タクシーとめて、ルンピニー公園のチムチュムレストランって言ったら
幸いすぐわかってくれて乗り込んだんだけど
ラマ4世道に出るだけで長い時間がかかった。

運転手は20台ぽい男の子で、スマホでテレビに夢中で前が進んだのに全然気づかない。
ふつうに車が流れてる道だったら乗りたくない運転手さんだった。(--;
ときどき脇や頭をぼりぼりっと掻くし、口もぽかーんとあいたままだし
顔の感じとかからもグレーゾーンの子って印象・・・。

長い渋滞をじりじりと進んでルンピニー公園の駐車場近辺に来てみると店がない。
それを見て運転手さんが、パタンと腿をたたいて
「そうか!今日は月曜だから休みだ!」
という。ちょっと!乗ったときに思い出してよ!ていうか、私も知ってたわ。
そういえば去年もスワンプルー市場の近辺でそういう日があったわ!
もしかして今朝屋台が閉まってたのもそのせいか!
がくし。一日に同じ理由で2度も空振りしてしまうとは・・・。


渋滞で前にいた車。「つづく」ってステッカーが貼ってある。
その後スコータイで「つづく」Tシャツも見たな・・・
なんではやってるの?「つづく」・・・


タクシーを降りないまま「じゃあ家にかえる」といったら運転手さんが
「家どこよ」というので「サトーンソイ1」と伝え、
ホテルまで連れてかえってもらった。

無為に渋滞のなか行って帰ってきてメーターは119バーツ。
渋滞の中つきあわせてちょっと気の毒かなとも思ったけど
テレビに夢中で何度もクラクション鳴らされる運転手さんにチップいらないかなと思って
120バーツしかあげなかった。
ただ、ちょうどホテルから入れかわりに別の家族が乗っていったのでよかった。

たろさんとセブンに行き、カオニャオバーガーとか買って、
裏手の屋台街に行ってみたけどバカだね、当然ここだってお休みだよ。
ていうか軍事政権、なに考えて月曜一律休みにしてんだ?
屋台なかったらバンコク市民はお手上げでしょ。
受付のお姉さんに「これってバンコクだけ?全国的にそうなの?」ってきいたら
「たぶんバンコクだけ」って言ってた。
そういうのはっきりしないままにやってんだね。

それでまたセブンに行ってお弁当買い足して、かえって食べた。
おばあちゃんは、夢にまで見たセブンのカオニャオバーガー
昨日も今日も食べられて嬉しいとか言ってたけど
コンビニメシばっか食べてるとなんかむなしい・・・野菜も足りないし。



こういうときこのホテルの立地の弱さをつくづくと感じる。
スワンプルー市場は歩いて行くには遠いし車で行けば渋滞で詰まる。
近所のJustOneてレストランは高いし、マレーシアホテルの併設レストランも高い
ほかには西洋レストランみたいのしかない。屋台がないとどうにもならない。

ルームサービスのメニュー見たけど、象まつりの年に見たよりずっと値が上がってて
たかがパッタイで150もするし。なにこれ!

食後シャワーあびてひと段落、こちらの8時半くらいに電話したら、
パパさんがエアコン入ってない居間で、いつ電話くるかと待っていたらしく、
「暑くていつまでも電話かかってこないし」と恨みごとを言われた。
暑けりゃエアコン入れればいいだけの話だし、
10時半にそんなに疲れて眠いのは私のせいじゃなくて
ゆうべ日曜の晩に遅くまでうろついてポケモンGOやってたからなので
ひとのせいみたいな言い方はやめてね。


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つみき
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自己紹介:
夏の旅行にむけ、体力づくりのために始めたジョギングが楽しくなり、旅行後も走ってみています。すこ~しずつですが走れる距離が伸びていくのが嬉しい

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