今日はたろさんの誕生日。
今朝になってエビフライ食べたいというリクエスト。
朝まず郵便物を出しに郵便局いって
競馬場のとこのショッピングセンターのダイソーに行って
モルテンさんちの自分用（ついでに父モルテンさん用も）のマグカップ買った。
ネットで見たキリンやサイのサファリ柄マグカップを買うつもりでいったけど
サファリ柄はゼブラしか残っておらず、かわりにお花柄で
そこそこ落ち着いて色違いがあるものがあって、赤と紫を買った。
１００円ショップでこんなにかわいいのが買えるんだと感心した。
そのあと階下のスーパーあおばでエビも見たけど
ちょっと大きめのだと１０匹しか入ってないのに２０００円ぐらいする。
牡蠣が安かったから大人用に牡蠣買ったがたろさん牡蠣は好きじゃないんだよね
エビはやはりコストコじゃないとダメだ、と今日もコストコへ。
コストコで１キロいり３１８０円のやつを買った。これはかなり大きい！
パタヤでもこのサイズは北パタヤの魚市場まで行かないと
ちょっと見ないぐらいのいい大きさのやつ！
寿司コーナーも一応と思ってみたら
１７８０円でズワイガニのほぐし身がたっぷりのったかにちらしがあって
たろさんかに大好きだからかにちらしも買った。
エビをカゴに入れてあるいていたら、試食販売のおばさんから
「これどこで売ってました？」って聞かれた。
店員（マネキンだけど）から売ってる場所聞かれるって不思議じゃない？
場所教えてあげて、値段も教えてあげたら「あら！安いですね。
このぐらいの大きさのは高いですから！」って言われた。たしかにそう
「今日息子の誕生日なんで！」となぜか必要もないのに説明してレジに向かった。
サラダがほしくて五光も寄ったけどいま野菜高いんだよね
キャベツ切らしてるけど今日あおばでキャベツとブロッコリ安いはずだから
いつも行くほうの五光まで行ったの。今日何軒ハシゴしたかしら・・・
夜はたろさんとけろりを早めにお風呂に入らせて
サラダに、タルタルソース、エビと牡蠣の下ごしらえとかしていたら
パパさんがTOPSのケーキ買って帰ってきた。
たろさんはエビとカニでたいへん満足そうだった。
エビが全部で２７匹入っていたから、ひとり７匹ぐらい食べられるよ、といったら
「いま何匹食べたかなあ？３匹め？４匹め？」と気にしながら食べていて
ちょっとかわいそうになった。最近エビ高いから
エビフライなんか誕生日にしか作ってあげないからな
店で買うなんかさらにもってのほかだし。
そういえば今朝ねずみ会社がお風呂の上のトラップ撤去にきた。
ねずみ会社はもうこれで契約おしまいだって。
まだたまにうっすらカリカリ聞こえて、どうもいる気がする、と思うときあるけど
下のパン屋さんが「あのネズミ会社は来てもなにもしてくれない
いままでつかまったネズミもすべて自分で捕まえただけだし、来てもらっても意味ない」
と言ってるそうで、ネズミの存在を訴えてるのは全世帯のうちうちとパン屋さんだけらしいし
うちで餌とられてないということはパン屋さんが餌やってるのは間違いなく
うちだけがんばってネズミ業者に来てもらっても根絶できるわけないので
ここで一旦打ち切りとしてもらった。
ネズミって夏場に多くとれますか？ってきいたら逆で
本来は冬場、寒いから暖をもとめて人家に入ってくるんだって。
むかしはネズミは冬に人家に入ってくるから冬中心の
季節商売だったんだって。それで夏はスズメバチとかゴキブリ対策やってたけど
最近は夏冬かかわりなくネズミが出るようになったって言っていた。
しつこいと思うけど、一昨日の、M田さんとの話し合いのことをまだ考えてた
もう少し話せたんじゃないかとか、あれを言いたかったとか、
これもいいそこねたとか、いろいろあるんだけど
でも総合的にみて、M田さんに関しては
あまり準備を整えて（このまえの支配人さんのときのように）
立て板に水ながすように話すよりは
少し抑えぎみに話したぐらいでちょうどよかったのかもしれない。
あまり淀みなく話すと芝居がかってしまうし
事柄による強弱がなくなるでしょ
一昨日は、たぶん私は本音で一番困ることと一番イヤだったことを
一番強く言えたと思うんだ。それでそのことわかってもらえたと思うから
たぶんあれでよかった。
ところで私完全にナチュラルにやってたんだけど、
受付嬢のあの監視カメラみて「どういうことでしょうか」っていうメッセージ
彼女は私に向かって書いてたのに、
モルテンさんに対して書いたというスタンスで話したな
（当時一時雇いだった）私に対して書いたつもりと、
２０年をこえる居住者のモルテンさんに対して書いたつもりじゃ
全然意味合いが違うのにあえて悪いほうにとって苦情言っちゃった。
まあ私が相手だったらいいってことにはならないし
客先の下っ端にもの言うときは客先のてっぺんに伝わるつもりで
言わなきゃアホだと思うけども
そんなことになるとは思ってないだろうから受付嬢そこビックリだろうな。
いや！そういうつもりで書いたんじゃないんです！みたいな・・・
M田さん昨日私が書いたメールの返事に
「大田マンションは居住者様が自慢のマンションと思っております」
と書いてきていて
リップサービスを言うならもっとモルテンさんにこびたり持ち上げるようなことを
言うことができるだろうに、そういう言い方してくるところが
このひと本気でそう思ってるんだなと感じた。
M田さんは２年前この３つのマンションの担当になり
最初はどうしてこの古いマンションがこんなに人気なのだろうと
不思議だったけれども
２年たってだいたい全部の居住者さんと会ってよくお話ししてみて
みなさんだいたい住環境にたいして似た考えをもっていること
それをふまえてこのマンションのよさというものがわかってきたんだって。
「私はまだその境地にいたりませんが・・・」と正直に言っちゃった
（私まだ来て４ヶ月だし私が住んでるわけじゃないから当たり前だけど）
いつか私もここの良さがわかるようになるかしら・・・。
とうとうたろさんが生まれて１０年たった。
いまはもう赤ちゃんときの面影もぜんぜんなくて
まるでもとからずっと一緒にいたひとみたい。
おおざっぱで片づけがヘタで
植物を育てるのがにがてな私たちだから
１０日ぐらいでしおれて枯れてしまうんじゃないかと思ったのに
このお父さんとお母さんのもと
よく１０年も生きのびたね
これからも元気に力強く成長していってください。
PR
