先日たろさんが膝を痛めたときに湿布をしてやったんだが
湿布や、それをおさえるための包帯を
けろりがずいぶんうらやましがっていた。
そして今朝になってけろりが足をひきずりながらやってきて
足の付け根がいたいという。曰く
「お兄ちゃんと同じぐらい痛い!」と・・・
おまえはお兄ちゃんの痛さを知ってのかい!(^^;
久々にコドモらしい迷言を聞いた。
迷言といえば、昨日帰ってくるときに
モルテンさんちの話をしたらけろりは
「お父さんも来るの?お父さんは来ないんじゃない?
お父さんはずかりやさんだからなあ」と言っていた。
「はずかりやさんだもんねえ」といったら
「なぁによぉ、お母さん、はずかりやさんって!」と怒った。
おまえが言ったんだろう(^^;
ていうか別に久々の迷言じゃなかったな・・・
パパさんは悩んだすえモルテンさんちの別荘に
一緒におじゃますることに決めたようだ
ひとづきあいが得意で会話が得意なひとには
こういう悩みはわからないだろうけど
パパさんのように会話に自信のないひとは、
行ったほうがポイントが下がるのか
行かないほうがポイントが下がるのか
そこから悩んでしまう。
私はいまは努力によってまあまあ克服して
さほど自分の会話力に問題を感じていないんだけれど
克服するまえは似た悩みがあったからパパさんの気持ちはわかる。
モルテンさんたちは別世界のひととはいっても
そんなに気取ったひとたちじゃないから大丈夫
と思ったけれど会ったこともないひとだし
私が同じ立場だったらそりゃ気を遣うと思う
それでもいっちょう行ってみるかと思ってくれたことに感謝しよう。
私もだけど、もっとこういうひとづきあいとか楽しめるタイプだったらよかったのにな、
と思うけれども
まあ持って生まれた性質をどうこう思ってもしょうがないことだし
モルテンさんたちはまあ、パパさんの会話べたなところを見て
なんだつまらんやつだな、と思うひとたちではないと思うので。
それに私たちだけだったら間が持たないかもしれないが
子供たちがいるからね。
メリーさんは自分の子供を持っていないので
小さい子は苦手だったりして・・・と思って
「あなたは小さい子といて楽しめるタイプ?
うるさいのは苦手じゃない?」ときいたら
「私は8人兄弟の長女よ?誰が7人の弟妹たちの
世話をしてきたと思ってるの?」とドヤ顔で言われたから
たぶん大丈夫でしょう
アランさんはかなりの悪ガキだったようなので
それに比べたらたぶんけろりこなんかかわいい方、(だといいなあ)
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