今日はお休みでジョギングでも行こうかと思いながら
なかなか気持ちが盛り上がらずどうしようかな~って思っていたら
モルテンさんから「マンションの契約書出していい」と言われたから
急遽モルテンさんちに行くことにした。
来週来てもらうつもりだったアンティーク修理業者のひとに連絡して
午後来てもらうことにして
車検も終わったというから今日届けてもらうことにして
これは順調にいくつかの話しが一気にかたづくなと思ったら
会計士の先生からメールが来て
税務署から連絡来たので電話してくれとのこと
納税証明書請求したが、もしかして納税してない何かがあったのか?
とりあえず登録したオフィスの電話からかけるべきだなと思いモルテンさんちへ
ついてみると部屋がとてもキレイになっていた
メイドさんが先週末来てくれたようだ。
サインした契約書をコピーし、手紙類をかたづけ
必要なものはスキャンをとった。
税務署に連絡したら、個人にしか関係ない税目にチェックが入ってて
その確認だった。あ~ドキドキした。
車検はそのご確認したら燃料センサーが壊れてるとかで
一旦納車せず、それを修理してもらうかどうか確認することにした。
来たとき受付嬢はちょうど昼休みに入るとこだったので
1時頃に契約書持ってくるよと言ったのに
1時10分についたらまだいなかった
わざとか?しかし彼女も最近は用事をたのんだときに
気持ちのよい笑顔を見せることもあるので他意はないかな
私のほうももはや彼女はあまり眼中にない
家具業者さんは、今日は社長のおじいさんだけが来た。
つくりなおした骨董箪笥の鍵をもって来てくれたが
同じ鍵であくはずの引き出しがひとつ開かない
それで金具のパネルをひとつまた持って帰っていった。
前回この箪笥を担当したひとを初めて見たのは受付嬢ともめたあのときだが
あのひと前きたときもうっかり納品に来た箪笥の脚を植木鉢にぶつけて壊して
持って帰っていたっけ。うっかりさんなんだろうな
ちなみにお弟子さんたちはみんな息子さんだそうだ
3人ぐらいいたと思うけど、大勢いてみんなでもり立ててくれていいね
そうこうする間にモルテンさんから会社の報告どうなってるとアランさんにメールが飛んで
それへの返信がアランさんから飛んでた。
どうやらアランさんはモルテンさんの電話に居留守使ってるらしい
それ見たら樫野さんと昨日会った、樫野さんに説明したので
アクションプランについては樫野さんから聞いてくれ
車は売ったし残りも再来週には入ってくる
業績は上向いていて今月は黒字か、赤だとしてもほんのちょっとで済みそうだ
今月はたぶんマイナス10万円ぐらいだ
だって。(昨日車まだ売ってないって言ってたのに今日もう売ったのかよ)
なんかホントわからない
モルテンさんからは、アランは知り合いの会社で働くことになったと言われ
でもアランさんはそんなつもりはないっていい
これはこじれるな~と思って私は聞いてないことにしますって言ったのに
自らほかで働く気はないことをバラしに行くとは
でも考えていくうちにわかった
エクセルを私に渡してこれわかるようにしとけ、ということで
ビジネス部門の説明は私が担当だということにした気なんだわ
そんなわけあるか、ビジネス部門の仕事なんか全然かかわってなくて
何の支出がどういう意味か、その金額が妥当かどうかなんてわかるわけないのに
しばらくしてモルテンさんから
それはかえって疑問と心配が増したぞ
どうして業績がそんなに上向いたんだ
予算はどうなってる、いったい広告にいくらつぎ込んだんだ
いったんそっちはストップして分析しろと言っただろう
というメールが飛んでいた。
なんかわけわからんな
モルテンさんもアランさんがどこかで働くという件は
本気じゃないことをわかってたってことなのかな
今日は来る予定ではなかったのでけろりたちは学童カードを
持たせていないので早めに帰った。
それでも買い物してかえると子供たちはもう家にいた。
ふたりともそれぞれ友達と遊んでくるとか言ってて
たろさんは最近フィリピンハーフの女の子から
遊ぼうって誘われているらしくそのつもりだったみたいだけど
その子は授業中に済ませるはずだった課題が終わらなくて
今日は図書館に調べに行かなくちゃいけないからあきらめたらしい
それにしても昨日のアランさんの態度いやだったな
昨日は怒り出すのをぎりぎり我慢してる様子だったけど
これからかかわることが増えてくると絶対にまた
威圧感出してきて最後には理不尽なことで絡んできて
めっちゃパワハラされそう
ていうか上司じゃねーのにパワハラって意味わからん
そうなったらどう返すかな~とかシミュレーションが始まってしまうと
私もう眠れないんだよね
最近はそうじゃなくても頭がなんかずっしりして
考えがまとまらないというのに
今日はなんかもんもんとしちゃって
あのやけに口のまわる自分の都合のいいことばかり並べるのに長けたひとに
どうやって対抗しようかって考えていたんだけど
夜お風呂はいっててひらめいた
あっそーか辞めてもいんだ
私伊藤忠の子会社で勤めてたときにパワハラ上司のもとで働いて
慢性じんましんになったし不眠になったし長々と後遺症にも悩まされたし
派遣会社にも総務にも相談して本人とも話し合って治す努力するって言ってたけど
結局治らなかった。私にやるのやめても全然遠慮なくほかのひとにはやってた
疑問に思う頭がないんだよ
ああいうやつは病気でどう対抗しても治らないから
もうああいうやつと一緒に仕事するのはやめようって決めたんだった
決めたことは守らないとね!
別にそれで交渉に持ち込むとかする必要すらなく
まあ楽しい仕事だったけど別に体こわしたり
イライラしたりしてまで続ける必要ないんだわ
だって私明日から仕事がなくなっても夫もいるし
たいしたことないけど貯金もあるし
路頭に迷うわけじゃないんだもんね!
そう思ったら大変気がラクになった
いつでも来い、辞めてやるぞ
言っておくが私が辞めたら困るのはおまえだけど辞めると言ったら辞めてやるからな
お父さんにたっぷり叱られて金も仕事も全部干されるがいい
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