一部屋見終わる頃に合流してつぎの部屋へ・・・という感じで
うまいことついたり離れたりしながらも
迷子にならずに進んで行けた。
たろさんは各コーナー冒頭の説明書きをしっかり読んでて
なるほどと感心しながら進んでいったし
けろりこも、作者のメイキングオブ映像なども途中から最後まで見て
満足かなと思ったら、「初めから見ようっと」といって
腰をすえてもう一周最後まで見ていた。
平日なのでジョジョ展としてはすいてるほうだったのかもしれないけど
それでもなかなかに厳しい混雑状況だったのに
子供たちが、さして変化に富むともいえない展示物を
飽きずに最後まで鑑賞できたことに、子供たちの成長を見た気がした。
人混みに慣れない私の方がむしろちょっと引き気味で
声高にストーリー語ってるオタク男子の2人連れの声が
耳についたりして、あまり
じっくりとは見れてなかったかもしれない。
なかで撮影もOKの大型パネルがいくつかあって、たくさんのひとが
邪魔にならないようにサッと写真とってははけていく。
私もたろさんに頼まれて1枚1枚撮影していったんだけど
母親つれた喪女がひとりパネルの前に走り出て
作中の人物みたいな(奇妙な)ポーズをとって記念撮影始めた。
それを1枚1枚の前でやっていくものだから
ほかのひとには邪魔でしょうがない。
おまけに撮ったところで立ち止まって写真確認まで始める始末。
私も疲れてたんだと思うが
「確認はよそでやってくれると嬉しいんですけどね」って
口をついて出てしまった。
言った自分にも驚いたが、喪女からめっちゃにらまれたので
それもびっくりした。
一通り見たあとはグッズ販売のコーナー。
普段の私ならばクリアファイル1枚に400円も払ったりしないんだけど
気に入ってる登場人物のとても美しいできばえの商品があって
2枚も買ってしまった。たろさんも同じものを買った。
さて、けろりこの担任の先生(男性)と
たろさんのとなりのクラスの担任(男性)は仲良しでジョジョファンで