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コロッとした私に、ある日ランニングの神が降臨した。

神よ、今日も走ります。

06/08

Sun

2025

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09/21

Fri

2018

ペナルティのフルコンボ

うちの子たちは、歯の矯正してる関係で、
おやつやゴハンを食べたあとに歯を磨かないと
次の日のおやつがナシになる。

あと、コップに注いだ牛乳を残すと
次の日は牛乳がナシになる。

そして、一日に課されたドリル(たろさんは算数と国語とパズル問題の3枚
けろりは国語と算数とパズル問題の中から2枚)が終わらないと
ゲームができない。

たろさんは今日ついにこのフルコンボをなしとげた。

パパさんが毎朝、学校行く前にドリルやっちゃいなって言ってるのに
帰ってから~つってのんびりしてて
帰ってきたらテレビみながらまずおやつ食べて
そのあともぐだぐだやってるうちに歯を磨くのを忘れて
夜になってから焦ってドリルやったけど間に合わなくて
あわててるうちに牛乳を飲み忘れた。

だから朝の頭がはたらくうちにちゃちゃっとやっちゃえばいいのに。
自業自得だがちょっとかわいそう。
明日ドリルがんばってせめてゲームだけでもできるといいねえ

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09/20

Thu

2018

銀行口座

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09/19

Wed

2018

7/22 ②ジュエリートレードセンターへ


パパさんは今日が唯一のバンコク滞在なんだけど、パパさんがいる間に
行きたいところがあった。

実は、去年から今年にかけてたろさんは宝石にめっちゃ興味が出て、
宝石の展示即売なんかに結構いって、そんなに価値があるわけじゃないけど
それなりにきれいな小粒な石をたくさん買った。

パパさんも鉱物には興味があるので、展示即売会などにはいつも一緒に行っている。
シーロム通りには年中展示即売やってる「ジュエリートレードセンター」という
商業ビルがあるらしくて、そこに行ってみようと言っていたのだ。

プールですっかり疲れ切ってるけろりこをおばあちゃんに頼み、
私とパパさんとたろさんの3人でタクシーに乗り込んで
ジュエリートレードセンターを目指した。

タクシーの運転手は、ジュエリートレードセンターは知らなかったんだけど
ホリデーインっていうホテルの隣だといったらわかったといって発車し
スムーズにビルの前についた。

しかしビルの入り口の階段をあがってみると、なんとなく不穏な雰囲気。
入り口は一応開いているけど、紙が貼ってあって
「当館は今月から日曜は休みにします」と書いてある。
ちょうど今月からかよ!
どうしてあと1ヶ月待ってくれなかったんだ・・・

一応、ビルの奥半分はアウトレットモールになっていて
そっちは営業してるらしく、入ることができたけど
ジュエリートレードセンターのほうは、あいている店はごくわずかで
たろさんが買えるような手頃な宝石の裸石を売ってる店はひとつもなかった。

グーグルマップを見ると近隣にジェムタワーという、
やはり宝石を扱う商業ビルがあるらしく
そちらはどうだろう、って目指してみたが、ジェムタワーも休業。
そこまでの道は延々宝石商街みたいで看板だけはいろいろあるのに
日曜はどこもお休みなのね。残念すぎる。しかも雨まで降ってきて
シャッター街をうろつきながら途方にくれた。

しかしニューロードに出てみると何軒かあいてる店がある。
ほとんどは半貴石をつなぎあわせたネックレスとか
ジュエリーの店なんだけど、裸石を売ってる店もありそうだった。



道沿いを歩くと、ショーウィンドウに裸石をならべてる店があり
入ってみた。店の奥では幼児ふたりが遊んでいて、店主はそのお父さんのようだった。
原石や、カットした裸石などが多々あり、たろさんごのみの品揃え。
たろさんが興味を示すと、商品を次々にショーケースの小箱から
ざらざらっと出して見せてくれる。けど、あまり押しが強くない。

値段もカラットあたりいくらとわかりやすく、目の前で測ってくれる。
たろさんは迷いに迷って赤っぽいジルコン(1カラット400バーツで150バーツ)と
色の薄いアイオライト(1カラット150バーツで80バーツ)を買った。
それらに決めるまでにすごい時間がかかったし、
手間を考えたらまったく儲けにならないと思う。

店主さんはインドっぽい訛りのある英語を話したけれども
店主さんが子供たちと話してる言葉はまったく聞き覚えのない言葉だったので
お子さんたちと何語で話してるんですか、ときいたら「××××です。アフガンの言葉。」
と言っていた。それと知ってアフガニスタンのひとに会ったのは初めてかもしれない。
たいへん紳士的ですてきなお店だったので、ぜひまた来ますといって店を出た。



その後、ニューロードをバンラック方面に歩いていくと
もう少し裸石の品ぞろえがよい店があった。
のぞいてみると、オーナーはインド人っぽい。
(ちなみにこのあたりの店はほとんどインド系に見えた。)
気のいい感じでお入りお入り、とすすめてくれるので
ここにも入ってみたけれど、こちらはザ・押しの強い店だった。

宝石が好きなのかい?それはいい趣味だね、うちの店は君ぐらいの子も 大勢くるよ。オーストラリアだろ、シンガポールだろ、
とたろさんを持ち上げたりしてにこやかではあるけど、
どんな石が好き?予算はいくらなんだい、と言われ、
たろさんが「好きな石はサファイヤ」といったらサファイヤをザラっと出して
「どの石が気に入った?手にとってみてごらん、外に出て自然光の下で見てごらん、
さあどれにする?どれに決めた?」とチャック袋のクチをあけて準備している。

たろさんはもうサファイヤは気に入った石を持ってるので、
買うならほかの石がほしいんだよね。
好きな石を聞かれたから答えたのに、なんか買わなきゃいけないみたいな雰囲気になって
たろさんが当惑しているので
「このままいると買わされてしまうからもう出ようか」と耳打ちして、
店のおじさんには「彼はちょっと予算が少ないから、おじいちゃんから
お小遣いをもらってからまた来ます」と言って店を出た。
さきほどの店が際だった優良店だったことがよくわかった。

さらに南下して、バンラックのマーケットの場所までいってみたけれど、
時間が遅いし日曜だしで、閑散としていた。
フルーツ屋台できれいな1キロ70バーツの大粒マンゴーを2個60バーツで買い、
マンゴスチン5個20バーツで買って、道わたったところからタクシー乗って帰った。

帰ってたろさんと少し昼寝し、起きたら大雨だった。
雨がやむまでエビとイカにパン粉をつけた。イカを切っていたら、
イカのてっぺんにフナぐらいの魚が入っていた。



雨やんだところでパパさんと新しいセブンに行って、
炭酸やらキッチンペーパーやらおじいちゃんのビールやらを買った。
昼のタイ米が残っているけど、パパさんはタイうるち米が
やはり好きになれないみたいなので、カオニャオも買った。

戻ってエビとイカを揚げて、できたてを食べ始めてもらった。
さすがにエビ1.5キロとでっかいイカは量があったため
全員でおなかいっぱい食べても残った。
エビはほくほくで甘く、うま味があって本当においしかった。
やっぱりフライはおいしいな。
ただ焼いただけもおいしいけど、あそこまで甘美な感じにならない。



ゆうべは4人で大寝室で寝たけど
やっぱり狭くてよく眠れなかったので
今日はたろさんがおばあちゃんの部屋に行った。



新王様のお札出ていてショックだった。
前王様のお札とっておきたいけど
金額的に100バーツまでだろうなあ・・・



けろりこをクッションで椅子に埋めているたろさん。

09/19

Wed

2018

今日ついに会社の住所変更がおわった。

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09/17

Mon

2018

7/22 ①スワンプルー市場へ

明け方ってか夜中の3時半にみんな一度目がさめてしまい、
もういちど寝かしてみたけど5時半にはまたおきて
それ以上は寝かせられなかったので
けろりこだけおばあちゃんに預けて、
パパさんとたろさんとスワンプルーの市場へ朝食を買いにいった。

ホテル前のサトーンソイ1から、スワンプルー方向に
曲がったところに新しく少し大きいセブンができていた。
いつも行くセブンから100mぐらいしか離れていないし、
向かいの団地のファミマからは50mぐらいしか離れていない。
タイには、共倒れという概念はないんだろうか。

それから、この界隈で大きく変わったことといえば、
スワンプルーに向かうソイ・ンガンデュプリは
かつては道沿いに10軒弱ぐらいの屋台が出ていたんだけど
その屋台がぜんぶなくなって、かわりに
団地の外壁に沿ったスペースに、フェンスで仕切った食堂長屋ができていた。
以前よくおかゆを買ったお店のおばさんもここに入っていたから、
屋台のひとたちが団結して団地と交渉でもしたんだろう。

軍政権は道路の通行上安全でないし、衛生的でないなどの理由で
屋台を一掃するという方針と聞いたけど、
解決したのは道路の通行上の問題だけで、衛生面では
あんまり解決されてないみたい。
でも、もはや屋台じゃなくてただのオープンレストランだから
撤去されるいわれもないよね。
タイのひとのこの、目の前の問題を最短距離で
解決する能力っていうのはほんとうに感心してしまう。

スワンプルー市場界隈にも、屋台をとりこんだ
シンガポールのホーカーズにも似たフードコートができていたけど
市場自体はさほどかわらぬ様子。
豚の串焼きに、カオニャオの黒いのと白いの、
カオマンガイ、ラープを買って、晩白柚のむいたやつも1皿買った。


このような日中も薄暗い路地にその店はある。

このお店はなんて名前?と聞いたらこのメニュー表を指さされたけれども
読めん・・・
このフォントだとなにがどの文字やらさっぱりわからんし
ただでさえ私は知ってる単語しか読めないというに。


およそにこやかな印象はないが味はおいしい。
タレは正直あんまりおいしくないけど
ごはんの炊き方がとても上手。
並35、大盛り40バーツ。


紙の包みもいい。



それから市場の魚やで晩のためにエビ1.5kgと大きいイカを買った。
1キロ240バーツのイカ、170とられたけど、秤が半キロを指していたように思う。
ちょっとほかのところを見回していて、気づいたときは袋に入れてるところで、
ほりかえして文句いう気になれなかった。
この市場はあまりぼる印象がなくて気を抜いていたけど
しっかり見ておかないとダメだな。



イカはこんなん。この下敷きっぽいまな板はA4より大きい。



ラープ、串焼き肉
 
カオニャオの白いのと黒いの。
黒いのは黒カオニャオが少量入ってて
黒い粒食べるとポリポリという感触があって楽しい。
バンコクでは今まであまり見たことがなかったけど。


セブンで買った唐辛子いりハム。
これはおばあちゃんのお気に入りで
タイに来ると毎日のように買う。


かえって朝食をとり、子供たちに宿題させたあと
けろりこがプール行きたいというので9時台からプールに行った。
その間おばあちゃんはエビの下ごしらえをしてくれていた。

 

ここのプールは、午前中はだれもいないことが多いんだけど、
珍しく混んでいるなと思ったら、マナーの悪い中国人ツアー客でいっぱいだった。
1時間ほどでツアー客たちは戻っていったので、
セブンでチャーイェンなど買ってもどってプールサイドでのんびり。
パパさんが子供たちと一緒に泳いであげてた。



11時くらいにたろさんと撤収、シーロムのインド料理でも行こうか検討するも、
おじいちゃんも疲れているし、けろりこも疲れ切って戻ってきたので
やはり何か買ってきて、部屋でごはん食べることにした。

今朝、これからの軍資金としてATMで2万バーツおろしたんだけど、
そのときにおもしろいことに、ファミマのキャンペーンで
コーラ無料のクーポンが出た。それで、団地にあるファミマにいって
交換しようとしたんだけど、レジの子が不慣れなのか
いくら探してもキャンペーンコードが見つからないらしくて、
引き換えることができなかった。


この日結局もらえなかったコーラ


ファミマのウラの食堂でまずタケノコの炒め物とカレーとごはんを買い、
向かいの新しい食堂長屋で、カレーとかごはんを買って帰った。



食堂長屋のお姉さんたちはにこやかで楽しい。

上のお姉さんと写真とってたら、「あたしも撮ってよ」といって
来た別のお姉さん。スマホ持ってるのに
自分ので写してとはいわず、私のカメラにだけ
写っていった。
「あたしも撮っていいわよ」だったのかな?(^^;

 
タピオカ団子を甘いソースであえたようなスイーツ
濃厚でココナッツの風味がよく
むちゃくちゃおいしかった。
10バーツ(35円ぐらい)だったかな?

 

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自己紹介:
夏の旅行にむけ、体力づくりのために始めたジョギングが楽しくなり、旅行後も走ってみています。すこ~しずつですが走れる距離が伸びていくのが嬉しい

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