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コロッとした私に、ある日ランニングの神が降臨した。

神よ、今日も走ります。

06/09

Mon

2025

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05/23

Wed

2018

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05/20

Sun

2018

夏休みの予定

セールのお知らせが来たので
見るともなしにスクートのサイトを見ていたら
7月下旬出発の便がものすごく安かった。

7月に夏休みとるなんて無理だよね、と
ダメもとでパパさんに打診したらその案が採用になった
たろさんも来年は中学で、本当に今年が最後になる可能性が高いしね

「体力が・・・」とか言ってたおじいちゃんも
実は気にしてたのは予算のほうらしくて、
その時期チケットすっごい安いと話したら乗り気になった

かくして今年もタイ行くことになった
7月の3週から8月あたままでの2週間。
パパさんだけは、お盆休みをずらせないから7月の3週のみの1週間。
それでも1ヶ月どこも行かないよりゃ全然いいし
伊豆や千葉や新潟いくよりずっとマシよ~

去年はあちこち動いておじいちゃんが熱中症になったりしたので
今年は本当にのんびりと
チャアムを長め、前後をバンコクではさんだリピートのみの旅にしよう

私の生活に欠かせない、ロッディのチキンスープの素とか
髪を染めるヘナとか
去年ちょっとしか買わなくて後悔した樟脳をたくさん買い込んでこようと思う。
ああ~今年もタイに行ける。幸せ・・・

しかし予約したとたんに暗雲だ。
いつも泊まってるバンコクの宿の
2ベッドルームの部屋が、到着初日に満室だどうする?
プールがあって6人泊まって1万円ですむホテルはバンコクにはもうない
たぶん1ベッドルームの部屋をふたつとると1.5万になっちゃうけど
それでもここより安いホテルはないからたぶんそうするんだろうな

ちなみにとったチケットだけどなんと6人で15万ちょいだった
預け荷物代金往復約7000円×2名分も含んでる。
たぶんこの記録は破られないだろう

05/16

Wed

2018

それほど親しかったわけじゃないんだけど
小さい頃から知ってる男性が
去年の後半ぐらいに急に高い熱を出して入院し
なかなか退院できないまま仕事も退職してしまった。

血液の値が悪く、いまは熱が下がらなくて
家で寝てると聞いていたんだけど
検査の結果エイズだったと家族から打ち明けられた。

彼は私と同年代。DVとかもある貧しい家庭で育って
若い頃は一時都会にも出たけど
結局田舎に帰って肉体労働についたんだよね
学が必要だなんて彼のまわりの誰も知らなかったし
学があったところでまわりのどこにも生かす場なんかなかった

彼は、若くしてシングルファザーになった弟の
子供たちを育てるのを手伝って
そのあとは年老いたお母さんを助けて、
自分が家庭を持つタイミングを逃してしまった。

よく学のないひとは偏屈だったり横柄だったり
ガンコだったりするけど、彼はそういうとこのない、
正直で優しくて、いつも自分以外の誰かを気づかってるようなひとだ

本人もなぜと言うわけではないから
心当たりはあるんだろうけれど
いまのご時世、うちのパパさんみたいなコミュ障のオタクでないかぎり
心当たりなんか誰だってあるだろう。

そういう相手と接するのが悪い、接するときに油断した
自分が悪い、と言うひとはいるだろうけど
誰だって油断することなんかあるでしょ。私だってあるよ
ただほんの少しの運の違いだと思う

なんで彼なんだろうか
と思わずにいられない

はきだめのような環境の中で珍しくゆがまずに成長して
ただまじめに働き、ひとを助けながら生きてきただけなのに

あの子はなんのために生まれてきたんだろうか、彼のお母さんが言う
お母さんも苦労人で、父親はDV、亭主もDV
息子はクズ揃いで唯一まともだったのが病気になった彼だった。
お母さんの気持ちを考えるとさらに切ない。
人生は彼女をどんだけ苦しめれば気が済むんだよ

もちろん、世の中に平等なんてものはないと
この年だから知っているけど

アランさんみたいな不正直でいいかげんなひとが
強力なお父さんのもとでいつまでも甘やかされながら
のうのうと生きてる現実があって
それを考えると本当にもやもやするし、腹が立つ。



エイズの薬はここ20年で飛躍的に進歩して
いまは服薬して用心深く生きれば、70代ぐらいまでは
生きられるんだそうだ。それから、一定の条件をみたせば
身体障害者として補助を受けることもできるらしい
少なくともすぐに死ぬようなことはないし
いまは重い労働からは解放された
それだけが救い。


05/14

Mon

2018

パンガシウス

先日、私がパタヤで食べた魚は
アブラカレイだった!と書いたばかりなのですが
先日コストコで、そのアブラカレイとそっくりな白身魚を見かけたんです
あ!アブラカレイだ~と思ってよく見ると「パンガシウス」と書いてある
ベトナム産の淡水魚だって

家に帰って調べたらパンガシウスって最近よく輸入されてる白身魚で
身がふわふわでクセがなくフライがよく合うんだって
アブラカレイの説明と同じじゃね?

ベトナム産の淡水魚ならタイにいてもおかしくなく
タイで食べたふわふわでクセのない魚なら
アブラカレイよりはパンガシウスの可能性のが高いんじゃないか
と気になってしまい、今日はコストコいってパンガシウス買ってきた。


でっかい半身が5枚入って1300円

これに塩胡椒してフライにしてみた。
結果たろさんに大好評。
食べた感じ、このまえのアブラカレイとほぼ同じ食感
しかしやや泥臭い風味、これはアレだな、ナマズだな

パンガシウスってどんな魚じゃい、と調べてみたら
こんな画像が出てきた。

https://www.zukan-bouz.com/namazzu/pangasius/cha.html


尾びれ切ってあるみたいだけど
この平べったい頭、見たことあるな・・・

おまえかよ!!



なんだ、コレを食べていたのか。
釣り堀のオジさんは「うまくないよ」って言ってたけど
釣ったやつもって帰るって言われないための予防線か?
このでっかいやつをさばいたらいったいフライは
どんな大きさになるのであろうか・・・

パンガシウスのフライ、とてもおいしかったけど
どうしてもパタヤのフライデーみたいなサクサクの衣ができません
どうしたらいいんでしょうか

05/13

Sun

2018

教会にいった

けろりこは以前からたまに幼稚園のある教会の
日曜礼拝に行きたいということがあったけど
このところ急に強く言うようになり
どうしてもという感じになったので今日パパさんと3人で行ってきた。

日曜礼拝は、たろさんが入園して最初の日曜に行ったのが最初で最後なんで
なんと8年ぶり。いまの園長先生になってからは初めて。

けろりこと同じ学年の子はいなかったけど
学年違いで、ときたまそこらへんで会って挨拶するお友達が
二人ぐらい来ていた。

先生たちはずいぶん入れ替わって、知っている先生より
知らない先生のほうが多いはずなのに、今日の礼拝の出勤は
奇跡的に、けろりこが年長のときの担任の先生と、そのときに
教育実習に来ていてこの幼稚園に就職した先生で会うことができた。

今日は母の日ということで母にちなんだお説教があった
挨拶や、お説教や、祈りの合間合間に歌があって
教会っていうのはずいぶん歌を歌うものなんだなあ。

献金があって、その最後に、今日はじめて教会にきたひとの
紹介があって、なにそれやな予感(^^;と思っていたら
お久しぶりの方もいますといって私たち家族も
紹介されてしまった。

そのあとは、園児クラスと小学生クラスと
大人クラスに分かれての時間。
大人は20人ぐらい来ていたと思うけど
園児クラスにいってるお母さんも多くて
大人クラスに来るひとは8人ほど?

まず児童心理学者の書いた本を一章、順番に読んで
内容について園長先生が話した。
子供はいいところをたっぷりほめて、自信をつけてやって
それから悪いところをちょっぴり指摘してやるのがよい
と書いてあって、
ああ~私たろさんの悪いとこしか言ってないなと反省した。

しかし、その先生は「悪いところはよいところの裏返し
たとえばかたづけをせずに次の遊びをしているのは
集中してよく遊べている証拠」というのだけど
じゃあたろさんの、説明をよく読まない、同じことを何度言われても直せないところは
いったいどんなよいところの裏返しなのだろうか・・・・

そういえば、教会では、結婚式を行うときにはかならず
双方に相手のよいところを5つ書いてもらうんだって。
そうやってお互いに相手のよいところを心にとめて、
結婚したときの気持ちを憶えておくことはいいことだから
ぜひやってみてくださいって言われて
パパさんのいいところってなんだろうなと考えた。
パパさんは私のいいところ5つ、知っていてもきっと教えてくれないだろうな。

そのあと、母の日ということで、お母さんの思い出を語ることになった。
自分は悪いことをたくさんする子で、担任の先生が特別学級に
入れなさいと言ったのに、母が自分を信じて戦ってくれたのが嬉しかったと、
PTA一緒にやったSさんが話しながら泣いちゃってしんみりした。

パパさんはほとんど親の思い出を話すことがないんだけど
(しかも人前で話しをすることがピーマンよりセロリより苦手)
自分の母を思い起こすと、たしかにいいところばかり言われていたなあと
思いましたと話していた。

私は、さきほどの礼拝で読み上げた文章のように
困ったときにはいつもそばにいて助けてくれる母であったらよかったけれど
うちの母はどういうわけか私が困ったときに、トラブルの相手側にたって
私を責める方にまわるほうだったので、
このひとは私に対する愛情を持ってるのかと、子供時代はつねづね
疑問に思っていた。けれども、子供をもってみると、だんだんに
母も大変だったんだな、と理解できてくるのと同時に
母の子供たちへの接し方を見て、たしかに愛はあったのだなと理解することができて
子供たちを通して母と自分の関係を組み立て治すことができてよかった
という話しをした。

園長先生は、自分が学生だった時代に送ってくれた野菜や食べ物に入れられた
つたないひらがなだらけの文字を今でも思い出すと、涙ぐんで話されていた。

お話しが終わって今日の礼拝はお開き。
小学生クラスでは母の日なので造花のカーネーションを作ってくれた

なんか礼拝に行っただけなのにこのところの気持ちのもやもやが
ずいぶん晴れた気がする。

このところ長いこと連絡とっていなくって
何をきっかけに連絡したらいいかわからなくなっていたけろりこの同級生ママの
みなちゃんにLINEしたら、すごくよろこんでくれた
実はみなちゃんも最近悩むことがあって礼拝行きたいなって
思っていたんだって。近いうちお茶しようってなった
なんで連絡しなかったんだろう
やっぱり幼稚園のママ友達はいいな

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つみき
性別:
非公開
自己紹介:
夏の旅行にむけ、体力づくりのために始めたジョギングが楽しくなり、旅行後も走ってみています。すこ~しずつですが走れる距離が伸びていくのが嬉しい

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