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コロッとした私に、ある日ランニングの神が降臨した。

神よ、今日も走ります。

06/13

Fri

2025

×

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09/05

Mon

2016

8/1 その3 なんかかみあわない日


タクシーに乗り、ホテルの近所まで戻って、もよりのセブンまで行き
ラックにかかった49バーツのSIMの札を2枚とってカウンターに持っていった。
レジのお兄さんは、SIMの商品本体が入ったケースを出して
同じ商品を探している模様。ラックにかかった札をみるとあたかも無限に
SIMの在庫があるかのようだったけど、実際にはそんなには在庫してないみたい。

同じTRUEMOVE社で49バーツのSIMでも、
プロモーションが微妙に違うSIMがいくつかあって、
ラックにカードがかかってなかったような商品もあるらしい。
とりあえず私が欲しかったSIMのパッケージが2つあったので、それを見てなにやら
携帯とレジにむかって作業し始めたけど、ほどなくお兄さんがこっちを向いて
「1コはいいけど1コはダメだった。こっちはどう?」と聞いてきた。
新品のパッケージだったはずなのに、1コがダメっていうのはどういうわけだ?
開通有効期限が切れてたとかだろうか。

幸い49バーツのSIMで開通OKなやつが2枚あったようで
その2枚を購入した。
SIM代金が同じでも、無料通話が何分だったり、
無料アクセスが何メガとかだったり、電話代が違ったり
SNS料金が無料だったりとか、細かいところが色々違うんだよね。
私が購入したのは、片方はツーリスト用SIMで片方はサバーイSIMといい、
ツーリストSIMのほうはまだなんだかわかったけど
サバーイのほうはもうタイ語しか書いてなくて、何が無料でついてるのか
電話代がいくらかかるのかさっぱりわからん。

ホテルに帰るともうみんなおなかをすかせていたのですぐお昼にした。
路地裏で買った、たけのこいため、パッホイライ、ガパオ炒めはどれもおいしかった。
ギムヘーンのチキンライスもおいしかったけど、鶏アラのスープはいまいちだった。



お昼のあと、おじいちゃんのスマホにSIMを入れてみたらすぐに認識された。
私のスマホにも入れてみたらすぐ認識された。
APN自動設定コマンド、というUSSDコードがあるようで、
そのコードを送ったらAPNの自動設定してくれた、だけじゃなくて
スマホの電話帳に、残高確認用のUSSDコード番号やら、
ネット接続の残量確認番号やら自動登録してくれた。便利!
おじいちゃんとの電話はすぐにつながった。
私のツーリスト用SIMはネット接続が100MBぶん無料みたいだった。



おじいちゃんがマッサージに行き、たろさんも行きたいというので、
あとから私もたろさんと2人でマッサージに行った。
私は背中と肩のマッサージをしてもらった。たろさんはマッサージの途中寝てしまった。
私もうとうとしてしまったみたいで1時間はあっという間だった。

今日やってくれたのはリア↑さんというかわいい女の子。
というか、私の担当は違うひとだったけど、ちょっと力強めで
お願いしても弱まらない感じだったので
最初のほうで、たろさんを担当していたリアさんに交代してもらったのね。
ちょっと強めのひとでもたろさんに全力でギューギュー押すマッサージ師はいないし、
このリアさんは私にはちょうどいい強さだったので交代してもらって正解だった。
ホテルの近所のサバイマッサージは、タイマッサージも肩マッサージも1時間200バーツ。
チップを20ずつ払って終了。

セブンに寄っておじいちゃんの電話に40、私のSIMに100バーツのトップアップをし
自分のSIMにネットのパッケージを申し込んだ。
1週間で79バーツ、トップスピードで最大200MBまでのプラン。
でも考えてみると私はそんなに速度が必要なアプリ使っていないし、512Kbpsでいいから
1GB199バーツの1か月のやつのほうが割安で手間なく使えたかもしれないな。

帰ってみるとけろりは昼寝してなくて、また過活動状態になっていた。
おばあちゃんとなら昼寝するというから添い寝して昼寝させてもらった。




4時にステイタイランドから集金人さんが来たのでロビーに行ってお金を払った。
ここのホテルの代金、1万円だけは前払いしてあるんだけど
残りはタイバーツで集金人さんに払うことになってるんだよね。

集金に来てもらうの50バーツかかるんだけど、
カードで払うより現金で払うほうが割安だし、タクシーで店舗まで行って帰ったら
50バーツでは済まないので来てもらったの。

来てくれたのはタイ人の男のひとだった。英語も、数字ぐらいしか通じない。
「○○という者が行きますので~」みたいな話も聞いてないんで本物かどうか心配になる。
今回の旅では、このホテルはトータルで8泊もとったので
合計金額は前金の1万円のほかに1万9千バーツ近く。
あとから「あなたがお金を払った相手は詐欺師だ。宿泊料金払え」って
言われるんじゃないかとちょっとドキドキした。
でも予約票と同じロゴとサインが入った領収書持ってきてくれたからたぶん大丈夫だろう。

しばらくするとけろりが昼寝から起きてきた。
おじいちゃんも5時半に昼寝からおきてきたので
ルンピニー公園にチムチュム食べにいこうと、まずセブンでスプライト買った。
去年入ったチムチュムやさん、コーラしかなくって、
近くのトラック屋台でスプライト買ったら高かったんだよね。

ソイ・ニャリュプリはラマ4世道に出る車で渋滞。
タクシーとめて、ルンピニー公園のチムチュムレストランって言ったら
幸いすぐわかってくれて乗り込んだんだけど
ラマ4世道に出るだけで長い時間がかかった。

運転手は20台ぽい男の子で、スマホでテレビに夢中で前が進んだのに全然気づかない。
ふつうに車が流れてる道だったら乗りたくない運転手さんだった。(--;
ときどき脇や頭をぼりぼりっと掻くし、口もぽかーんとあいたままだし
顔の感じとかからもグレーゾーンの子って印象・・・。

長い渋滞をじりじりと進んでルンピニー公園の駐車場近辺に来てみると店がない。
それを見て運転手さんが、パタンと腿をたたいて
「そうか!今日は月曜だから休みだ!」
という。ちょっと!乗ったときに思い出してよ!ていうか、私も知ってたわ。
そういえば去年もスワンプルー市場の近辺でそういう日があったわ!
もしかして今朝屋台が閉まってたのもそのせいか!
がくし。一日に同じ理由で2度も空振りしてしまうとは・・・。


渋滞で前にいた車。「つづく」ってステッカーが貼ってある。
その後スコータイで「つづく」Tシャツも見たな・・・
なんではやってるの?「つづく」・・・


タクシーを降りないまま「じゃあ家にかえる」といったら運転手さんが
「家どこよ」というので「サトーンソイ1」と伝え、
ホテルまで連れてかえってもらった。

無為に渋滞のなか行って帰ってきてメーターは119バーツ。
渋滞の中つきあわせてちょっと気の毒かなとも思ったけど
テレビに夢中で何度もクラクション鳴らされる運転手さんにチップいらないかなと思って
120バーツしかあげなかった。
ただ、ちょうどホテルから入れかわりに別の家族が乗っていったのでよかった。

たろさんとセブンに行き、カオニャオバーガーとか買って、
裏手の屋台街に行ってみたけどバカだね、当然ここだってお休みだよ。
ていうか軍事政権、なに考えて月曜一律休みにしてんだ?
屋台なかったらバンコク市民はお手上げでしょ。
受付のお姉さんに「これってバンコクだけ?全国的にそうなの?」ってきいたら
「たぶんバンコクだけ」って言ってた。
そういうのはっきりしないままにやってんだね。

それでまたセブンに行ってお弁当買い足して、かえって食べた。
おばあちゃんは、夢にまで見たセブンのカオニャオバーガー
昨日も今日も食べられて嬉しいとか言ってたけど
コンビニメシばっか食べてるとなんかむなしい・・・野菜も足りないし。



こういうときこのホテルの立地の弱さをつくづくと感じる。
スワンプルー市場は歩いて行くには遠いし車で行けば渋滞で詰まる。
近所のJustOneてレストランは高いし、マレーシアホテルの併設レストランも高い
ほかには西洋レストランみたいのしかない。屋台がないとどうにもならない。

ルームサービスのメニュー見たけど、象まつりの年に見たよりずっと値が上がってて
たかがパッタイで150もするし。なにこれ!

食後シャワーあびてひと段落、こちらの8時半くらいに電話したら、
パパさんがエアコン入ってない居間で、いつ電話くるかと待っていたらしく、
「暑くていつまでも電話かかってこないし」と恨みごとを言われた。
暑けりゃエアコン入れればいいだけの話だし、
10時半にそんなに疲れて眠いのは私のせいじゃなくて
ゆうべ日曜の晩に遅くまでうろついてポケモンGOやってたからなので
ひとのせいみたいな言い方はやめてね。


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09/04

Sun

2016

8/1 その2 シーロムコンプレックスへ


タニヤ通りの方角がわからなくて、店のひとに聞いた。
その足でタニヤ通りのタニヤスピリッツに行って10万円両替した。
ひとに大金見せるの不安だから、両替は最後にして、
済んだらすぐにタクシー乗るつもりだったんだけどな。
タニヤスピリットのレートは、1万円が3375バーツだった。

昨日のSuperRichのレート3380には届かないけど、揺り戻してないし
おじいちゃんの両替したレート3298よりははるかによかったね。
昨日つられて両替しなくてよかった。
てか、今日両替していたら、2万5千円で190バーツ以上も
多くもらえたのに・・・そう思うと胸が、く、苦しい・・・(貧乏性)。

4トラベルの口コミで、タニヤスピリッツの無料でもらえる水のデザインが
変わったと書いてあり、それで無料の水があると知ったので、初めてもらってみた。
ここまで書いてきて思うけど、旅行直前仕事してたわりには
私ずいぶん下調べしてるな。(一応言っておくけど仕事中に内職とかしてないからね。)

大金がマネーベルトに入ってるのでちょいドキドキするわ。
大金はさっきから入ってたわけだけど、さっきまではまわりの誰も知らなかったのが
今は両替商のお兄さんに見られたわけだからね
誰かあとからついてきてないか気になる。でも警戒してたらかえって
大事なものを持ってるのがバレる。普通に・・・普通にしなければ!
買い物と両替すんでシーロムコンプレックスに戻ると2分ほどで店があいた。



ここに来たのは、dtacでSIMを買うためだった。
去年買ったSIMはまだ有効なんだけど、パパさんが到着してすぐ連絡つくように
パパさんにあげてきてしまったので
自分のぶんとおじいちゃんのぶん、買わないといけないんだよね。

ところが行ってみるとプリペイドSIMはすべて売り切れ!
dtacショップでなんでそんなことがありうるの!?
お店の店員さんに「どこかこのへんでSIM買えるこころあたりない?」ってきいてみた。
「同じフロアにテレウィショップがあるわよ」と、なよっとした男の店員さんが言うので
行ってみるとテレウィはTelewizだった。これってAISの店じゃん!
私は、dtacのSIMが買える代理店とかケータイショップが
ないかなと思って聞いたつもりだったんだけど競合他社に客を紹介してどうする!(^^;

前にも書いたと思うけど、AISとTRUEMOVEは、
以前パパさんが買ったSIMが、アクティベートしても使えるようにならず
原因もわからなかったので買わないことにしてるんだけどな。

一応AISの店に入って、プリペイドSIMの情報がないかちょっとの間うろうろしてみたけど
それらしき物は見当たらず・・・ここって純正スマホ買ったり
ポストペイド携帯の代金支払ったりするための店なのかな。
店員の手が空くのを待ってたんだけど、AISは人手不足なのか
客ばかり大勢いて、相手にもしてもらえなかったので店を出た。

こうなると頼みの綱はTRUEMOVEだけかあ。同じ館内にdtacとAISがあるなら
TRUEMOVEもありそうなもんだけど、よくわからない。
探してみたけどエレベータまわりにもエスカレータまわりにも館内案内がない。
タイのこういうとこ、不思議なんだよねえ。館内案内、あると便利だと思うのに
どうして誰も思いつかないのかなあ。

一階のインフォメーションで聞いてみよう、と思っておりてみたら
入り口付近にドーンとTRUEMOVEの店があった。
ところがここもきいてみるとSIM売り切れ。
「明日入荷するかもしれないけど、よかったらセブンイレブンできいてみて」といわれた。

シーロムコンプレックスから一番近いセブンに入ってみたけど、SIMは売り切れだった。
じゃあホテルの近所のセブンで買うしかないじゃん。
どうせ近所のセブンで買うことになるなら昨日買っておけばよかった。

かわりに、ほしかったバンコクバスマップが99バーツで売っていたので買った。
大人数だし、どうせバンコクでバスなんて乗らないんだけど、
バスってなんか夢が広がるのよね・・・。
このバスマップって、日本の出版社が出したバスマップのパクりなんだってね。
そもそもはカオサンのへんで沈没してて、
チャイディーマッサージとかで売ってたジミー君バスマップがもとになっていると聞いたけど
そこらへん本当なのかな。



さてこのへんには緑のどんぶりマークの店が2店あって、
以前来たときにその1店で食べたことがある。
さっき着いたときにもう1店が目に入ったので
用事が済んだらそこでお昼を買ってみよう、と思っていた。

とりあえずSIMは買えなかったけど、両替と買い物は済んだんで
お昼を買いに行ってみると、シャッターが半じまりになっている。
中には食べてるひとがいっぱいいるし、売り切れなら売り切れで
シャッターまで下げることないと思うんですけど。
店員さんたちは入り口のへんで忙しくなにやら作業してるみたい。
近づこうとしたらよりいっそうシャッターを低くして、追い払われた。
なんなの~!?ひどくない~?



それで、以前食べたほうのギムヘーンでチキンライスとチキンのアラ
(クビとか足とかが入ってる)のスープを買い、
その先の路地でおかず何品かとごはんを買った。



今日は、サラシン通りで屋台が一個もないし
ボートは乗れないし、シーロムコンプレックスはなかなか開かないし
SIMは買えなかったし、買いたかった店でお昼買えないし、
なんかいろいろかみあってない感じ(--;

09/03

Sat

2016

しじみとりに行った

K本くんのパパさんが
このまえたろさんをしじみとりに誘ってくれた。
そしたらけろりがすごくうらやましがった。

よく行き来のあるおうちなので、
家族で参加してもいいですかって言ったら
こころよくいいですよと言ってもらったため
図々しくもほんとに全員で参加させてもらった

今日は昼ぐらいが干潮らしいので
10時くらいに待ち合わせして多摩川へ。
ジョギングのときに、ここで貝掘りしてるひとたちを
「よくやるよ」と、どちらかといえば冷ややかな目で
見ていた私だけれど、
まさか自分がデビューすることになるとは思ってなかった。

川べりからおりて、水がひあがった泥の上におりる。
最初の岸辺はシオマネキがまるめた小さい団子でいっぱい。
少し水辺までいくあいだはひたすら泥。
最初サンダルはいて行こうとしたけど泥にどんどん埋まってしまって
歩けたものじゃなかった。



泥地はカニの天国。そしてここのカニはアホ。
ちょっとしたミゾにかくれて「もうオレ見えないでしょ」って逃げもしないので
手をのばせばいくらでもつかまる。

さらに水辺まで行くと、泥はだいぶ減って砂になり
歩きやすくなってきた。
このへんは貝掘りしているひとが何人もいた。
今日のために100円ショップで網つきの忍者くまで買ってきたんだよね
あと、ひとによってはポテトマッシャーのほうが使いやすいと言うひともいる、と
書いてあったのでポテトマッシャーも2つ買ってきた。
でも結果的に私は忍者くまでもポテトマッシャーも使わず手で掘った。
手で掘るほうが感触で貝がいることがわかりやすい。



以前テレ朝の夕方の東京見聞録でサヘルが
貝って意外と浅いとこにいると言っていたので
手で3,4センチ砂を掘ってみると
たしかにいるわ。稚貝がほとんどだけど
なかには一番長いとこで4センチほどにもなる貝が。これほんとにしじみ?
こんなにでっかいしじみ見たことないんですけど。
でも形からいってあさりではないもんね。しじみだよね。

ハンターごころに火がついていつの間にか夢中になって掘り始めてしまった。
K本くんのお兄ちゃんは食器の水切り籠みたいのに
砂をいっぱいいれて浅瀬でじゃぶじゃぶ洗い、かごに残った貝から
大きいのを選んで集めている。

たろさんは、持ってきた道具を使ったり
K本くんが持ってきたざるを借りたりして
工夫して貝をとっていたけれども
そのうち泥をかぶった砂地を歩いていたら
隠れてる貝が足に当たることに気づいて
足の感覚をとぎすませて貝を見つける方法に切り替えていた。



歩いていると、泥の上にちょこんと大きいしじみが
乗っていることがある。
こういうのはどうなんだろう?死んでる?と思って
K本くんのパパさんに聞いてみたら
こういうのは干潮で隠れそこねたやつで
こういうのも生きているから大丈夫なんだって。

けろりは貝とりについに興味がわかなかったらしくて
パパさんをひきつれてひたすらカニとりに没頭していた。
カニをとっていないときは、砂地に残ったわずかな流れで遊んでおり
そのうちその流れにすわりこんで、最後にはねころんで
全身泥だらけ・・・



でも絶対そうなると思ってた!
けろりは幼稚園でも男子をさしおいて
絵の具の池や泥水にまっ先に飛び込む子だったから
今日もこうなると思って
アングリーバードのポリエステルTシャツの上下を着せてきたんだ(^^;



一個大きいのが見つかったスポットにはまわりにも大きいのがいることが多くて
K本くんのお兄ちゃんが見つけてくれたスポットで集中して大きいのがとれた。

そんなこんなで思い思いにとってるうちに12時をすぎ
おなかもすいてきたのでひきあげることにした。

そんなとき、近くで貝掘りしていたひとが
「このへんでカギみませんでしたか。茶色のキーケースなんですけど」という。
この茶色一面の世界で茶色のキーケース落としたらまず見つからないだろう
と思っていたけど、子どもたちを呼びに行こうと歩いていたら
K本くんのパパが見つけてめっちゃ感謝されていた。
車のカギだったみたいだ。

落ちている貝をひろいながら岸辺まで戻り
持ってきた水でちょい足を洗った。
最後の泥地でついた泥はなかなか落ちない。

自転車とめていた近くに、ものすごい収穫量のおじさん2人連れがいて
スーパーのショッピングカゴに7割ぐらい
巨大なあさりばかりいっぱい入っていた。
「うわ~すごい収穫ですねえ」と言ったけど無言・・・
量からいって、自分で消費しようっていうひとじゃなさそうだし
漁師さんかな・・・
民度で有名な川崎でもこのへんはとくに低いので
クレクレを警戒されたのかもしれない。



橋をわたった公園で足を洗い
ショッピングセンターのマックでお昼を食べた。
家に帰ってシャワーを浴びて昼寝したら
懇々とねてしまい、起きたら5時だった。
お昼前後にちょちょいっと出かけて
かる~く貝掘って帰ってきてのんびり午後を過ごすつもりでいたらとんでもなかった

この泥から掘り出した貝、K本さんによると
1日砂出ししたらちゃんと食べられるし
味が濃くておいしいんだって。
いや~・・・多摩川の~?
下流の泥から掘り出した貝を~?
食べる~?

パパさんが気合いいれて砂抜きしてくれてるようなので
明日のお楽しみであります。
ひょっとするとこの夏2貝め、いや2回めの
貝毒での食あたりになるかもしれないけど・・・




09/02

Fri

2016

海外カードキャッシングの利息


タイで今回3回、ATMでカードキャッシングした。
JCB+バンコク銀行なのでATM利用手数料はナシ。

私のカードだけかわからないけど、キャッシングすると
そのつどハガキを送ってくれるみたいなんだよね。

1万バーツキャッシングして、レートに従い、元本は29351円。
8/14にキャッシングして、支払いは9/12で、
約1ヶ月借りて手数料(利息)418円だって。




このハガキとは別になるけど、8/17には5千バーツキャッシングして
支払いが10/11頃だったか・・・?
借りてる期間が2ヶ月近くなるため、キャッシング額は上のハガキの半分だけど
手数料はやはり400円近かった。

ちなみに今回は現地で3回、トータル18000バーツをATMでキャッシングしたんで
ほっとけば利息で1000円以上かかったと思う。
帰ってきてすぐJCBに電話して、ネット振り込みで繰り上げ返済したため
実際には188円の利息で済んだ。




さてここで恒例の検討に入ります。
ドンムアンについたときに、空港で1万円両替するのと
1万円ぶんキャッシングするのとではどっちが得か!
(恒例のといったってまえにこの検討したのは別のブログだったから
知ったこっちゃないね。しかも仮定につぐ仮定でなりたってる話しなので
話半分で聞いてください。すみません)



①ドンムアン空港協定レートで両替した場合のコスト

1万円両替した場合、Super Richと比べて180バーツぐらい空港のレートは悪かった。
円バーツのレートが比較的よくない、(と私が認識している)Siam銀行は
同日のレートで100バーツぐらいの差だったので、
一般的なレートの銀行や両替商との差(損失)は
間をとって140バーツぐらいとしよう。

今回の旅行中のレートはだいたい1バーツ3円(弱)だったので
空港で両替した場合と、市中の両替商で両替した場合との差(損失)は
1万円あたり、おおざっぱに420円ぐらいと考えよう。



②ATMでキャッシングした場合のコスト

さて、ATMでキャッシングした場合。
1万円に相当する額、今回だとだいたい3300バーツをキャッシングしたとする。
そんなこまかい額でキャッシングできないけど、比較上のわかりやすさのため、仮にね?
支払いまでは1ヶ月から2ヶ月。


②-1 ATM手数料がかからない場合

今回私はJCBカードをバンコク銀行のATMで使用したので
ATM利用手数料はかからなかった。

1万バーツ(約3万円)を1ヶ月キャッシングして利息が400円ぐらいだったので
1万円ぶんはだいたいその1/3とすると利息は1ヶ月130円ぐらい。
支払いまでに2ヶ月あったとしても利息は260円くらい。
ATM手数料がかからない場合、130円~260円が
キャッシングした際にかかるコストになります。

(利息は日割りで利息自体にもかかってくるので
この計算は正しくないけど、ひどく大きな差にはならないはずなので
これもわかりやすさのために省略してます)


②-2 ATM手数料がかかる場合

タイでは、上記以外のカード、もしくはATMの組み合わせだと
ATM使用手数料が180バーツかかるので
一気に約540円ほどが上乗せになる。
そのためATMキャッシングのコストは、①の場合+540円で
だいたい670円~800円となる。





というわけで、利息の多寡は支払日までの日数にもよるけれど
おおざっぱに言って、
ドンムアン空港で1万円ぶんのタイバーツを入手する場合、そのコストは

JCB+バンコク銀行で
キャッシング(②-1)
130~260円
空港内で両替
(①)
420円
その他のカードか
ATMでキャッシング(②-2)
670~800円
となります。

但し上記は1万円の場合でして、2万円ぶんキャッシングした場合
1万円あたりのATM利用手数料は半額になるので、
②-2で1万円あたりのコストは
540円の半額の270円+130~260円
=400~530円となり
①のコストと重なる部分が出て来ますよね。

しかも繰り上げ返済したら130~260円の利息は限りなく0に近くできるので、
ATM手数料270円+αであれば空港内での両替よりもコストが小さくなります。

つまり、2万円両替する必要があり、繰り上げ返済可能な場合には、
手数料がかかってもATMキャッシングを利用する価値がありそう。




ちなみにスワンナプームの場合、
前年の経験だと、スワンナプームの協定レートとSuperRichのレートの差は
227バーツだったので、ドンムアンの協定レートと比べて
SuperRichとの開きは47バーツも多いのですが
単純に上の①で割り出した、空港両替の際のコストに加算しても187バーツ。
ATMキャッシング手数料とどっこいどっこいの額なので
ATMキャッシング(ATM手数料なし)<空港両替<ATMキャッシング(ATM手数料あり)という
上下関係は一応変わりません。

ていうかスワンナプーム空港地下にはSuperRichやValue+の支店があるので
そこで両替すればそもそも何の損失も手数料もないわけなので
深夜着だとかで地下で両替できないときのみこういうことは考えればいいかと思う。

ドンムアン付近にも私設両替商が店を出さないかなあ
空港外のファミマの一隅でも借りて店出してくれたら
結構利用者あると思うんですけどね




以上、私にとっては恒例の
空港キャッシングvs両替シミュレーションでした。


09/01

Thu

2016

8/1 その1 サラシン通り屋台で朝食のはずが


3時台に目がさめてしまった。
ゆうべ9時くらいに寝たのだから一応これでも足りているのかもしれない
4時までごろごろしてたけど、結局起きた。

おなかがすいたので、冷蔵庫に入っていためんたいこおむすびを食べた。
昨日成田でおばあちゃんが買って、こっちに来るまで常温で持ち運んだやつだけどな!
とくに味に問題なし。

まもなくたろさんも起きてきて、たろさんはインスタントラーメン食べていた。
まだ暗いのに、マッサージにいきたいとか、なわとびしに行きたいとか
無茶言うで~この子は~(--;

おばあちゃんとけろりは6時くらいに起きてきた。

一度、ルンピニー公園のむこうのサラシン通りの屋台街に
朝ご飯を食べに行ってみたいと思っていたので
8時におじいちゃんを起こし、タクシーをつかまえて行ってみたけど
屋台がひとつもいない。
バンコクでは軍事政権になってから、ところにより
屋台街がいきなり廃止になったりしているらしいのでそのせいだろうか。



朝から太極拳やスポーツにいそしむひとびと・・・


ルンピニー公園に入って歩き回るものの、ラマ5世像前の屋台もゼロ。
かろうじて園内のフードコートは営業していたので、そこに行ってごはんを食べた。



豆乳やのお姉さんが愛想がよくて、たろさんがすっかり気に入ってしまった。
おじいちゃんは魚のレッドカレーを食べて、
「この料理はタイに来たという感じがする!」と嬉しそうだった。





おばあちゃんは豚スペアリブの入ったカオトム。
私は鴨肉かけごはんを食べた。
けろりとたろさんには揚げパンを買った。だけど、ここの揚げパンやさんには
子どもたちが大好きなコンデンスミルクがなかった。

朝食のあと、子どもたちは遊具や健康器具のコーナーで遊んだ。
おじいちゃんは池のほとりに行ったらオオトカゲが見れたそう。
それを聞いて見にいったけれども、もうどこかに行ってしまってほかには見当たらなかった。



公園の池にはボートがある。
以前私がネットで見た情報だと朝から営業しているはずだったんだけど
ボート小屋にはだれもいなくて営業時間も書いてなかった。

あきらめて帰ろうとしていたら、ベンチでひと休みしていたジョギングカップルの
男性のほうがぽつりと「アリガト」とつぶやいた。
よく日本人てわかったねえ!私もアリガト!と挨拶した。

で挨拶したついでにここのボートは何時から乗れるか知ってる?って聞いたら
英語をまじえながら夕方の5時と教えてくれた。
夕方の5時・・・ホントに~?
この蚊の出そうなところで夕方の5時からボート乗るなんて
自殺行為だと思うんですけど・・・(^^;

ホテルに一番近い出口から出てしまうと、もうタクシー乗るほどの距離でもないので
暑いけどそのまま歩いてホテルに帰った。

子供たちは泳ぐというのでおばあちゃんにつきそってもらった。
おじいちゃんも子供たちとちょっと泳いでくれたみたい
私はコンビニでチャーイェンを買って子どもたちに渡したあと、
パスポートと洗濯ものをもって再度ホテルを出発。

時刻は9時半くらい。
まずいつも行く洗濯やさんのソイに行き、洗濯ものを預けた。
いつもはふくよかな温和な顔立ちの奥さんがひきうけてくれるんだけど
今日の奥さんはちょっと表情とか態度がいい感じじゃなかった。
前の奥さん引っ越しちゃったのかな。
洗濯屋の看板とか、値段書いた板とかそのままだったけど
タイって、住んでるひとが引っ越して、
つぎのひとがそのまま商売ひきつぐとかあるからな。

それからタクシーに乗りシーロムへ。
シーロムコンプレックスにつくとまだバリケードみたいな、
アコーデオン式の頑丈そうなゲートが正面入り口付近に立っている。



ネットでは10時開店と書いてあったし、バリケードの外に人々がまっているので
10時に開くと確信して待ってたけどバリケードが開いたのが10時10分。
「こんなモダンなショッピングセンターまで10分も遅れて開くなんて、タイだなあ」
と思いながら待っていた人々とともにかけあがってみると
ガラスドア前には10時半からと書いてあった。
それ!ひとから見えるとこに書いておかんでどうする!

 

人々はまだあきらめずに待つようだった。
タイのひとは比較的待つってことに寛大だと思うけど
白人とかもいっぱい待ってるとこが不思議。こちらに住んでるひとかな。
私は時間の限られたツーリストなので、先にほかの用事を済ませることにした。

道をわたったところにツルハドラッグがあった。



ツルハってそんな大きなチェーンとは知らなかった。
川崎銀柳街だけで2店も出しただけではあきたらず
海外進出までしていたのね!
ここでこどもシャンプーと大人のシャンプーとリンスを買った。

このシャンプーとリンスとは、のちに悲しいお別れをすることになる。

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