おばあちゃんがめまいがして起きられないという。
寝ててもらって朝ご飯は適当に私が準備。
今日はおじいちゃんはボーリングがキャンセルになり家にいた。
雪の予想だったのでつもる前にと
子供たち乗せてもらってスーパーに今日の食料買いだしに行った。
結局雪は降らなかったけどね
スーパーのカドのとこにバンパーやガラスがガラガラ落ちていて
すぐそばにまだハザードちかちかさせた車が停まっていた。
おじいちゃんとたろさんが大喜びで見に行って
その間女の子チームは買い出し。この寒いのに事故見物とか
冗談じゃないわ
しかし、運転手いないし、自損じゃなさそうなのに相手の車はどこへ?
たぶん相手の車が病院につれて行ったんだろうな
しばらくして警察が来ていた。
昼ご飯はラートナーだけどおばあちゃんは
具合が悪くてほとんど食べられない。
昼食後、北海道あての年賀状書いてけろりこと
ポストに出しに行ったら近所の病院があいているようだった。
医者に電話して確かめると
今日は休日当番医で、昼までなんですけど
まだ大勢お待ちで、お困りでしたら受付しますと
親切に受け付けてくれた。時刻すでに1時半。
おばあちゃんはおっくうがったが
明日はあいてないので今日かかったほうがいいと説得した。
診察券出しに行ったら、正確には26人待ちで
2時間くらいかかると思うのであとで来ても構わない
でも一応本当は昼までなので(あまり遅く来られると困る)
めまいなら点滴室のベッドで横になってもらってもいいと言われた。
数年前に実家から徒歩2分のとこにできた
お城みたいなかわいい病院で、今日はじめて中はいったけど
待合室もすごく広くて(先生ひとりなのに)
無医村のオアシスみたいなとこだ。(無医村は言い過ぎか)
川崎みたいにたくさんは病院ないこの町で
この距離に病院があるのは本当にありがたい。
しかもいつも機嫌がよく親切な先生なんだって。
帰っていったん寝てもらって、3時になったらつれて行こうと思ったが
近いとはいえ歩いて行くのはしんどそう。
うちの車の保険、私はカバーされてないので運転できないし
私が行って、子供たちを父やちまきにまかせるのも大変だろう
だったらちまきにつきそってもらおうかと思って声かけたら
ちまきはパソコンに向かっており
「つきそって行かなくても大丈夫じゃない?」(=行く気がない)
おまえ!自宅警備員が病院の付き添いぐらいしねーで
存在意義あんのか!(ってど~して言わなかったのか悔やまれる)
父に行ってもらうようたのんで時間の打ち合わせし
子供たち昼寝させた
母は3時少しまえに病院に行きちょうど自分が最後で
10分ほど待ちで診てもらえて
漢方薬とふつうのと両方処方してもらったって。
夕方にはだいぶ調子がよくなって
昼に作ったラートナーの残り、おいしいって食べていた
何でおいしいってタイ味の素のロッディ(だっけ?)の
チキンスープの粉使ってるからな!
晩ご飯は残り物祭りで、けろりこはモツなべの残り食べ
父は昨日のクリームパスタ
私はラートナー。
ちまきはパスタを食べようとしたけど
にんにく入ってると聞いてあきらめ
昨日と同じレトルトのパスタ食べていた。
おばあちゃんが体調壊してしまったが
年明けすぐに屋久島旅行もひかえてることだし
無理させるといけないので元旦に帰ることにした。
パパさんはやっと明日から冬休みに入るけれども
4日から出勤だそうだ。
風邪ひいてるし億劫だったら私たちが帰るまで
そちらでのんびりしていてもいいよと言ったけど
くるのは億劫じゃないというので明日来ることに。
今日は午後から晴れたのに走らなかったなあ
ていうか寒くて外でるとすぐ軽く頭痛が襲ってくるんだよ
走り出したら治るのかしら
昨日インドネシアでエアアジアが消息を絶った。
つぎ行くとき乗ろうと思ってたのに困る
でもパパさん1週間しか休めないし
子供たちのパスポートは6月で一旦切れるし
円安だし無理かな
書くのしんどくて書いてなかったけど一応書いておこう
父がおこした会社、一昨年後輩を社長にして譲ったんだけど
父がまだだいぶ株もっている
父がやめるとき国の制度を利用して退職金をもらう予定だったのに
土壇場でその制度が利用できないことがわかり
新社長との間で退職金の額でもめて
それ以降新社長と父の間に溝がある。
また儲かってるのに配当がないことや、父が株主として
いろいろな拒否権があることでさらにもめて
父は最近「株主というものは」ということを説明した
手紙を書いたらしい
希望するなら株は譲ると言ってあるんだけど
新社長は自分が社長になったときにかなり割安に譲ってもらったことを理解していなくて
同じ金額で譲ってもらえると思っていたらしい。
ところがいまは、配当してないために会社の資産が増え
そのとき以上に価値が上がっている。
近いうちに買い取らないかぎり来期になればまた価値があがって
買い取りが難しくなるということも書いていた。
そういう仕組み知らなかった新社長には晴天の霹靂で
「以前は割安に譲ってくれたのに今度は適正価格で
ひきとらせようなんて強欲だ」と思ってることだろう。
それを、ここ来た日に「つみきにも関係あるから」と見せられたんだけど
「私が急に守銭奴になったと思っているようですが」
とか「これは株主として正当な要求をしているだけで」とか
自己弁護めいた記述満載で本旨が見えなくなるほどだった。
おまけに私らになんの告知もなく
「娘たちも同じ考えなので私の死を待っても無駄です」とか書いてあった
この話うまくまとめることができないしオチも結論もないんだけど
あえて言うなら父の手紙、
ちまきが昨日書いてたくどくどメモにそっくりで笑った。
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