朝からスーパーに買い出しに行った
おばあちゃんが3軒目行こうかというのを
なだめて2軒におさえて帰ってきた
ちょっとあたたかかったので家の前の道でなわとび30分。
実際には途中、12分たったときに
「30分やろうと思ったら12分たちました
残りは何分でしょう」って問題だしたら
地面に石で書いて計算はじめてしまったので
5分くらいロスしたと思うけど
けっこうだらだらせずまじめに縄跳びやってた
私はおじいちゃん用に買ったなわとびを使って一緒にやってて
長すぎるんで2回に分けて20センチほど切ったら
短くなりすぎてこわかった。
縄跳びって有酸素運動かなあ、無酸素運動かなあ・・・
おばあちゃん今日はだいぶマシと言っていたけど
全然ゆっくりしていない。
いかをたくさん買ってきてさばいていたら
案の定また具合悪くなって少し寝に行っていた。
ちまきが皿洗いしてるときに
「最近はお父さんが節約するのに逆らわなくなった」みたいな話をしてるので
「そりゃあちまきを養うために節約してるのにああいう言い方したら」と言ったら
「その(自分を養う)ためじゃないよ」と言うので
「でもそうじゃん、収入の範囲で暮らせなくなったら出ていかされるのに
節約して収入の範囲におさまっているからいさせてもらえてるんでしょ。
だったら節約に協力してくださいって言うところを
ああいう言い方したらそりゃ違うでしょ」って言ったら
もごもご言ってたけどそれ以上言い返してこなかった。
夜になってパパさんが来た。
ずっとこの家に置いていたパパさんの高級スピーカーを
先日おばあちゃんとちまきが協力してハードオフに持っていって
処分してくれていたんだよね
パパさんがそのことでお礼を言ったら
ちまきが「いえいえ、おこづかいをいただきましたので」って言ったので
聞き返したらおばあちゃんがおこづかいあげてたんだって。
おばあちゃんが渡してるとは思わずちょっとショック受けた。
まあ、お世話になったので売れた代金からお礼をするのがスジとは思ったものの
ちまきにはできるだけお金渡さないようにして
仕事に気持ちを向けさせたほうがいいかとも思ったりしていたんだけど。
でも考えてみれば私がどのように画策したところで両親がちまきを
家に置いておこうと思う以上は今のままだろうし
ちまきのことは私は関わらない宣言はもうしているわけだし
もうなにも画策しなくていいのかもしれない。
せっかくスイッチポンで温水が出る便利な家に住んでるのに
ちまきに言われるがままに節約して
この寒いなか手を洗うにも水を使ってる母を見るとモヤモヤするけれど
結局そういうことも含めて、最終的には母たちが望んでることなんだろう。
おばあちゃんがちまきに払ったというお駄賃は
明日返しておこう。
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