今日はまたジム。J子さんが初ジムで一緒に行った。
ジムのスタッフで、PTAで知り合ったママさん(以後Tさんと呼ぶ)がいたので
今日もう3回目なんです~って言ったら
いつもクールな感じなのに手をたたいて
「わ~すごいですね!がんばってください」って言ってもらえて
すっかり気をよくした。
でもまだオープンして6日なのに3日も来ているのはたしかにすごいと思う。
この調子で少しまた走る癖を取り戻して行きたい。
今日は以前ジムで少し話したことがあったごま塩あたまのお爺さん
(この3年ですっかり白髪になってる)に会って
やっと開きましたね~って挨拶した。
そしたら、私が挨拶したときに、そばにいた別の女性が振り返ったけど
なんだ自分じゃないのか、みたいにまたむこうを向いていた。
しまった、一緒に挨拶すればよかったか。
このひとも、以前のジムから常連だったひとで、
私としては以前のジムのときから挨拶ぐらいはしてみたいと思っていたんだけど
女王様のせいですっかり女性に対して警戒感を持ってしまっていたのと
いつも来るときのタイミングが合わなくて挨拶すらもできずにいて
結局一度も話したことがないままだった。
なんか、今回もさっそく挨拶しそこねてしまった。
いつかどっかの時点で話すきっかけあったらいいんだけどなあ
今更って感じにはなっちゃうだろうけど・・・
さて、J子さんが初めガイダンスをきいてるあいだ
エアロバイク乗ってみた
ほかのスタッフさんにメインスイッチどこですか?ってきいたら
「これは自家発電なんで、少し走って電気がたまったら
スタートできますからまず少しこいでください」って言われた。
少しこいだら、扇形のゲージみたいのが明るくついて
そのあとスタートして負荷かけて走れるようになった。
すごいな!前のジムのエアロバイクはなんか電動アシスト自転車の
電池みたいのあって充電しないといけないみたいだったけど!
こういうマシンも進化してるね
J子さんがガイダンス終わったあと
ふたりでランニングマシンに並んで乗った。
なんか疲れがたまってるかんじで走ったり歩いたりだったけど
結局1時間ちかくやったから結構トレーニングになったんじゃないかな。
帰ったら大田マンションの管理人さんからメール来て
モルテンさんの姪御さんが来たときのことについて
注意点をまとめたものだった。
そこで電話して、いくつか確認した。
この前の話しでは、もう何かあったときも
何も力になってくれないし、
火事とか死にそうとかの緊急以外は
困ったときもすべて私を通さないと
ダメみたいなカンジだったけど
今日はもし鍵わすれてドアロックしたときは
呼んでくれていいし、道案内とかも
気軽に聞いてもらっていい、
楽しい思いをして帰っていただきたいので
とか言っていた。
もちろんこの前かたくななまでに滞在を断られたのは
支配人さんの意思じゃなくって、背後にいた統括マネージャが
頭が固かっただけなのはわかってるんだよ?
わかってるけど、なんか、あまりのコロッと180度かわりっぷりに
ちょっと鼻白む気持ちはしたわ。
あと、姪御さんたちが来たときに、顔しっかりおぼえるために
受付に寄って挨拶させてもらって
名前きいて、よかったら写真も撮らせてもらいたいというので
オッケーした。
受付嬢、会社の方針が受け入れとなったらここぞとばかりに親切面して
ポイント稼ごうとするんだろうな
まあいいわ、モルテンさんとメリーさんはわかってくれる
もし姪御さんが「受付嬢が大変親切でした」と言ったとしても、
その親切面だって私が勝ち取ったものだっていうことを。
さあ、これでやっと安心して姪御さんたちが来るときのことを現実的に考えられる・・・
今日やっと姪御さんにメールを書いて
赤坂のへんのホテルに行くリムジンバスのタイムテーブルとか
ホテルからどうやってモルテンさんちに来るかって話しとか、
来たとき私がいるからね~とか
支配人が挨拶したがってるから受付に寄るね~とか
着いたら疲れてるだろうから、鍵わたして、オートロックの暗証番号教えて
あとちょっと要るものの場所とか説明して帰るからね~
もしそちらの電話がこちらでも使えるようだったら電話番号教えてね~
こっちでSIM買いたいようだったら注文しておくから言ってね~
などのメールを書いた。
そしたらモルテンさんから
「きみは本当に親切で気が利くね。ほんとにありがとう」とメールもらった。
ありがとうございます。
そう言ってもらえるこの仕事が私は好きだ。
一方アランさんのほうのユーザーサポートの仕事は
本当にまだあやかさんが手探りでやってた状態で
安全管理とか、データ管理ができていない。
たとえばメールデータのバックアップもとってないので
間違って誰かが消してしまったらとりかえしがつかない
なのでこれまでのメールをまるごとエクスポートし、
今後毎週エクスポートすることにした。
ほんで、今日のところは私でもわかる内容のサポートメールを2通ぐらい処理した。
これもめっちゃ感謝された。
こういう、工夫の余地のある仕事は楽しいな。
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