忍者ブログ

コロッとした私に、ある日ランニングの神が降臨した。

神よ、今日も走ります。

06/08

Sun

2025

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

01/24

Tue

2017

人間ドック/最終章

今日はパパさん会社やすんで私と人間ドック行き、
モルテンさんちのダイニングテーブル組み立てに合流して
ネットの整備をしてくれる予定だったけど
朝おきたらたろさんがものもらいみたいで目がおかしくなっていたので
パパさんは人間ドックのあと帰ってきてたろさんを目医者につれていくことになった。

ふたりで新橋から歩いて健保の人間ドック施設に行った
私は今回胃カメラのんだばかりだから胃カメラ無し。バリウムもパスした。
受付8時40分で、終了したのが10時半くらいだったろうか
だいたい2時間くらいかな。

まごまごしてるひとに誰も声かけてくれないとか
婦人科で丸出しで台にのってるのになかなか先生が来ないとか
トイレや階段がめいっぱい寒いとか
いろいろ気になる点はあったけど、まあまあ手際よかった。
最後に出たごはんもそこそこおいしかった。

パパさんは胃カメラがあるのでほかの検査も優先的に流されていき
やはり同じくらいに終わって、でも胃カメラのあとだから
すぐにはごはん食べてはいけなかったらしく
私がごはん食べおわったころにちょうどやってきた。

おじいちゃんたちがもう和光市まで来てるとメールがきたから
私も着替えて出発した。
健保の施設出てグーグルマップで虎ノ門に行こうとしたのに
歩いても歩いても目的地から離れていってしまい結局新橋に戻った。くそ!

しかし新橋から表参道について地上に出たらすぐおじいちゃんたちと合流できた。
なんだ・・・ちょうどよかったわ
このまえと同じタコベルでタコスを買ってモルテンさんちへ。
テーブルの作業に使う新聞を持ってくるのを忘れたので
買おうかって言っていたんだけど
きっと管理人室にあるなと思ったので表から入ってみた。

ちょうど受付嬢じゃなく支配人さんのいる時間だし
きっと昨日あたり管理人室にモルテンさんの手紙が届いてるはずだから
悪いようにはならないだろう。
とおもったら誰もいない。

じゃあしょうがないからとウラからカギで入ったらちょうど支配人さんがいた。
その方たちは?とか聞かれるかと思ったけど何も言われなかった。そうだよね
居住者同様の敬意と言われたばかりのわけだし
居住者にはお連れ様は誰ですかとか聞かないもんね

ちょうど清掃員さんもいたので新聞ないですかときいたら用意してくれるって。
買わないで済んでラッキー!新聞なんて家にいっぱいあるものを
読みたいわけでもないのにわざわざお金出して買ったらくやしくて夜寝られないもんね!

さてモルテンさんちでおじいちゃんたちはごはんたべて
すぐに作業にとりかかってくれた。
ネジがふるくなっていてまわしてもなかなか出てこない。
それをペンチやらハサミやらでつかんで引っ張り出す。

新しい金属パーツに対して穴が少し小さいので木を軽くけずりながら
ネジでとめていく。
おばあちゃんが「私がつけようか」といったら
「ここが一番楽しい仕事なのにとられてたまるか」とおじいちゃんが嬉々として
とりつけていた。そうか楽しい仕事なのか(>▽<)

大田不動産のM田さんが1時半に来るはずだったがメールがきて
「うち合わせ長引いて遅くなりそうです申し訳ありません」との連絡
やることは沢山あるのでごゆっくりいらしてくださいと返事。
2時近くなってM田さんはやってきた。

まずこちらから、契約更新の件で、モルテンさんから届いた
契約更新希望書を渡した。

ダクトの清掃の件、配管清掃は構造上無理なのでいまできることを
説明してもらった。
ダクト清掃の費用を誰が持つかについては、モルテンさんとしては
大田不動産に持ってもらいたいという話になると思うんですが、というとM田さん
「それならこれ出していただかなくていいですよ。ダクト清掃を条件に
これを出すと言っていただければいいです」と
契約更新希望書を返しつつ、非公式ながら入れ知恵してくれた。
なるほど!!それは賢い。

しかしいま全戸埋まっていて大人気のこの物件で
はたしてそんな脅しみたいなやり方が通用するんだろうか・・・?
一応今日も録音していたため、そういう入れ知恵をしてくれたことも
まるまる残っているので、もしその交渉が問題になったら
それを出して先方の責任を問うことができるけど
一応引き際もわきまえておかないとね。

それから、コンセント工事の件で希望している内容を説明し
床に顔すりつけて、家具の下をのぞきこみ、
この家具の後ろ足の間にできれば設置したいんです、という話をした。
M田さんにももちろん床に顔すりつけてのぞきこんでもらった。

最後にF嬢の件。
支配人さんに話したときのレジュメをM田さんがもってて
内容を確認されたので、レジュメに沿って軽くできごとを説明した。

まずトランクルームの使用を断る権限があるかについては
トランクルームの空きはないという前提で
利用希望はお断りしてくださいと社からF嬢に指示していること
ところが私は受付をやってたせいでトランクルームの空きがあると知ってて
そういう話になってしまったという経緯があるので
受付嬢が出過ぎたマネをして断ったというわけではないですという説明だった。

それから、モルテンさんが監視カメラに映ってるということをとても強いメッセージで
残していったという話。監視カメラを確認しましたとメッセージを残すなんて
犯罪者のような扱いだというと
でも実際に3台のところを1台と言われた事実があるわけで、というので
モルテンさんは3000円のパソコンのリサイクル費をごまかさなければ
ならないような方ではないし、一度間違いを言われたとしても
ご記憶違いではありませんか~?という確認がまずあってしかるべき
それをいきなり「どういうことなのでしょうか」というのはとても失礼だし
モルテンさんがどんなに怒るかわからないので
私はモルテンさんにはお話しできなかった、といったらM田さんは
「ありがとうございます」と言った。
ここ支配人さんと違うね。支配人さんは「あ、言われなかったんですね」と
確認したからね。

さらに、家具業者のやりとりについては、
M田さんが受付に家具の運び込みを連絡してくれてなかったのではないか
という疑問もさしはさみつつ、受付嬢からめっちゃ拒否られて
家具業者がとても気を悪くしてしまったこと
「ほかの高級マンションにも出入りするけれど
ここまでひとを下に見た対応をされたことはない」と言ってたこと
こういうことがあってモルテンさんちの家具はやりたくないと言われたら困るし
もしそのことがバレたらモルテンさんはものすごく怒ることなどを伝えた。

M田さんは受付嬢について、ルールを守ろうという気持ちが強すぎるあまり
ほかへの態度が強くなってしまったり言葉がきつくなってしまったりする
傾向がある、というので
「ああ、お気づきなんですね」と思わず言っちゃったわ

話は続いて、その次の週も運び込みの予定があったため
前日のうちに駐車場があいてるか確認の連絡をしたら
「ああいうことがあったので貸したくない」と言われた。
話し合いの結果貸してもらえることになったが
貸す貸さないを決める権限があるんですか、ときいたら
それは権限という問題ではなく、空いていればお貸しするというのがルールなので
ルールは守るように言います、とのことだった。

舌打ちため息はどういうときでしたか、
「申し訳ないんですが!勘違いしていただきたくないんですが
樫野さんだけのお相手をしているわけではないので」と言われたのは
どういうときでしたか、と確認されたので
舌打ちため息はモルテンさんのパソコンの確認に来られたとき
「申し訳ないんですが!云々」は、M田さんにドアあけるように
言ってほしいとお願いしたあとにわざわざクリスマスギフトを持って
来てくれたので、謝りに来てくれたのかと思ったら
こういうお話しだった、と話した。

とくに
「勘違いして(中略)樫野さんだけのお相手をしているわけでは」は
本当に何度も言われた。私も受付をやっていた身なので
いまFさんが何をしているかは見ればわかる
ご自分の業務記録を書いているときに「樫野さんだけのお相手を」と言われてしまうと
ちょっとそれは優先度が違うんじゃないのかとどうしても考える、という話しもした。

「こうおっしゃっているので、そういうことがあったと思いますので
私はこのことは本人に言って注意します」と言われた。
えっ?信じてもらえないと思ってたのに注意してくれんだ!と逆にびっくり!
あとから気づいたんだけど、「どういうときでしたか」というのは、
実際にはどういうときにそういう話があったか背景を確認したんじゃなくて
おそらく私の話に信憑性があるか確認したんだね。
ここで「はっきり憶えていません」なんてことを言ったなら
本人に注意まではいわれなかったんじゃないかと思う。

「どうせ言っても認めないだろうし、謝ってもらうとかも無理だと思うので
言ってもらわなくていいです」というと
「ウーン、謝ることは必要ですか?」と逆にきかれた。
「いや、その必要はないです。私は今後こういうことがなければいいです」
というと、「では言います。これは大事なことなので」と言われた。

ぶっちゃけ私は逆恨みが怖いので言ってくれなくていいと思ってたけど
たしかに大田不動産にしてみれば舌打ちため息や客の従業員に
「勘違いしていただきたくないんですが」なんて言うやつそのままにしておくわけに
いかないと思うから結局お願いしますと言った。

本来はそういう話は派遣会社を通して言うのが筋だけれども
私が言います、とM田さん言っていた。私もそれがいいと思う。
派遣会社のTさんは若くて女性だし、Tさんから指示出ししても
F嬢は遠慮なくスルーしてたし、おそらくTさんから言っても効き目がないだろう。
 
でもな~ちょっと不思議だよ。あの気ぐらいの高いF嬢に
いったいどういうシチュエーションでどう話を切り出して
そんな話をするつもりなんだろうか。
そいでしかも、
「今後も支配人のアシスタントはF山でやっていきたいと考えてはいるので」って言うんだ
いや~M田さんから舌打ちためいきやめろとか言われたら
辞めちゃうんじゃない・・・?

もっともあの性格では同世代女子なんかときっとうまくやっていけないんだろうし
ああやって単独でおじさんとしか接しないでできる仕事は彼女にはまたとない好条件だろうから
手放しはしないか・・・
なんか今後その矛先が、どこに向かっていくのか実に怖いわ。

派遣会社の話が出たついでに
「あと、もしかしたら樫野さんのとこに派遣会社から電話が行ってしまうかもしれません」
とM田さんが言った。
「私と上席が派遣会社の担当さんと話したときに上席から
樫野さんが客先に雇われてしまった、こういうときのことも
決めておかないといけませんね、と言ってしまったので」だって。
もし連絡があったときは「M田としっかり話しているので大丈夫です」と
言ってください、と言われた。

まあ、その上席はもうちょっと苦情っぽいニュアンスだったろうと思うし
その上席に樫野さんが雇われてしまったことを言ったのはM田さん自身だけど
でもほったらかしにしないで伝えてくれたのはよかったと思う。
ていうか、私がマンションで働いたのはほんの4日のことで
それ以降のことを縛られる理由なんかひとつもないし
派遣会社から注意されたところでいま世話になってるわけでも
今後世話になる約束があるわけでもないからなんともないし
派遣会社もそこんところわかってると思うから
電話なんか来ないと思うけどね!
派遣会社の因果なところは、お客さんがお客さんなのはあたりまえとして
実は派遣さんもお客さんだってところだけど
そういうことは働いたことないひとは知らないからね。
 
最後にモルテンさんからの手紙を出してM田さんは少しくだけた様子で
「昨日このお手紙をいただいて久しぶりに辞書を開きましたよ」って言った。
「このぐらいの英語は辞書なしで読まれるんでしょうね」って。
M田さんは英語はダメなんだよね。浪人した時分が一番辞書開いたけど
最近はあまりそういうこともないのでいいリハビリになりました、ってさ。
それで、このお手紙は管理室でも共有していただけましたか?ときいたら
すぐに送って、「訳してください」と言いました、だって。

それで、樫野さん、受付のオートロックの件なんですけど、とM田さんが言うんだよね
「もう開けて入っちゃったらどうですか」って。
一応公式にはダメなんで私から番号をお教えするわけにいかないんですけど
モルテンさんから聞いて入っちゃったらいいんじゃないですか、だって。
「それはおもしろいですねえ」って私笑っちゃって
「私はM田さんが開けて入らないでというから開けないようにしていますのに」
というと、まああのときはまだ位置づけがはっきりしていなかったし
今回こういうお手紙をいただいて、モルテンさんのお宅で
樫野さんが会社の方の大事なお仕事にもたずさわっているというということもわかりましたし
一応ルール上は私のほうから構いませんということはできないんですが
(受付嬢に頼まなければならないことで)
入るたびにストレスになるというのも申し訳ないですし。
と言われ、まあ結局のところなんだ、
今度から目をつぶってくれるということになったみたい。

M田さんはそんなところで話をきりあげて帰っていった。
ちょうどM田さんが帰るときにおじいちゃんがトイレに行こうとして廊下で会って、
お互いに挨拶していた。あ、M田さんが来たときに、「今日は両親が
ちょっと家具の組み立てのお手伝いに来てるんです」と言ったけど
別段モルテンさんの承諾は得ているんですかとか、受付で
業者名簿に名前書きましたかみたいな話もなかった。あたりまえだけど。

居間を見てみると、すっかりテーブルはできあがっていた。
テーブルの板が一部たわんでいて、おばあちゃんがテーブルの下にはいって
板を押し上げて結構苦労してかんぬきを差し込んだんだって。
テーブルの上板はまあ、一応しっかりしてはいるんだけど
テーブルの上板がたわんでいる関係でかんぬきとの間にわずかな空間があるし
上板同士をつなぐ金具も紛失しているので移動のときは慎重にしないといけないし
テーブルの足はきちんとはからずに当てずっぽうに穴があいているせいで
左右とりかえがききそうでいて、4カ所のうち1カ所しか穴が合わないなど
いろいろ注意事項がわかったって。
それでもちゃんと組み立ったんだからすごいよ!
もとのテーブルを解体したけど
六角レンチがなかったのでこちらは上板をはずしただけで
足自体の解体はまた後日に持ち越されることになった。

おじいちゃんたちは作業が終わって帰っていった。
再配達を頼んだ郵便物を受け取ったあと
まだもう少し仕事をしていたら4時半過ぎた
そうこうする間にパパさんはたろさんを目医者につれていって
学研に宿題をもらいにいって、
けろりを迎えにいってくれた。
晩ご飯は納豆ごはんとか、焼きいもとか適当なもので子どもたちはすませていて、
私が帰って豚キムチを炒めただけで親も適当にすませた。

今日のM田さんとの話し合いの成果はどうだったかな
今日はまあ睡眠時間も十分じゃなかったし、前回の支配人さんのときみたいに
準備していかなかったのでやや言い損ねた感もあり
まあ7割8割のできばえかな
と思ったんだけど、考えてみると
監視カメラを確認したとか失礼なメッセージを残すのはやめてもらいたい、
というリクエストについては、やめさせるということで合意してもらったし、
駐車場を自分の好き嫌いで貸す貸さないを決めさせない、と言ってくれてたし、
「勘違いしていただきたくないんですが」みたいな言い方や
舌打ちため息などの態度はよくないことなので注意すると言ってくれたし
しかも受付のオートロックも目をつぶってくれることになったし
もしかして100%のできばえだったかな?
受付嬢まだいるけど今後失礼なこと言ってくることがあっても
録音とってるからまたM田さんに相談して
彼女は首が絞まっていくだけだしね

私がM田さんに苦情を言ったことを知ったら受付嬢また怒るだろうね~
でも怒ってもどうにもならないことに気づいて反省してくれるといいけどな~
そんなに素直に反省してくれるひとにはとても思えないし
執念深いひとかどうかといえば100%執念深いひとだと思うので
これからも気を抜かずに行こう。

次回行ったとき受付前の番号押して通るか迷うところだな~
M田さんがああ言ってくれたんだから受付嬢や支配人さんからも
注意されたりはしないだろうけど
さすがに当てつけがましいかな




どうでもいいことなんだけど、仕事中モルテンさんちの電話番号を書くことが多くて
語呂合わせ考えてて、ある程度いい語呂を考えたものの
どうしても最後の3ケタのところがしっくり来ないなあと思っていたら
今日めっちゃいい別案を思いついちゃって嬉しくてしょうがない。

でもモルテンさんちの電話番号だし、しかもものすごい下ネタだから
ここでももちろん書けないし、誰にも言えなくてめっちゃもどかしいの!

しょうがないからパパさんに話したんだけど
パパさんは語呂合わせの魅力をちっともわかってくれないひとで
「ああそう・・・・」と冷たい。
この満たされない気持ちをどうしたらいいのだろう。

では最後に私が新宿時代に使っていた番号と語呂合わせを披露しましょう
3208-1808(みっつのオッパイひっぱれや)です!!
これは一生忘れない自信がある

ちなみにモルテンさんちの下ネタ度合いはこんなもんじゃありません!!
あしたたろさんに話すかな。彼ならきっとわかってくれる!
PR

カレンダー

05 2025/06 07
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30

ツイート

プロフィール

HN:
つみき
性別:
非公開
自己紹介:
夏の旅行にむけ、体力づくりのために始めたジョギングが楽しくなり、旅行後も走ってみています。すこ~しずつですが走れる距離が伸びていくのが嬉しい

ブログ内検索

最新記事

(07/18)
(07/16)
(07/15)
(07/08)
(07/07)

Copyright © コロッとした私に、ある日ランニングの神が降臨した。 : All rights reserved

TemplateDesign by KARMA7

忍者ブログ [PR]