06/11
Thu
2015
今日はHくんのママと土手ラン。
幼稚園の前で待ち合わせしていて
チャリで土手に向かったんだけど
六郷橋をわたるちょい前で工事をしていて
交通整理のひとが
トラックの運転手と喋っているようだった。
そのトラックの後ろを通ろうとしたら
トラックがうしろに下がってきた。
交通整理はトラックの運転手に気をとられているし
運転手は交通整理が見てるだろうと思って
まったく後ろを見てない思い切った下がりっぷり。
あと1秒遅かったら私轢かれていたと思う。
トラックの後ろをあやうく通過したところで
私ったら珍しく瞬間的にぶち~っとキレてしまい
「ちょっと!ちゃんと止めてくれなきゃ困るよ!」と
怒鳴ってしまった。
私はちなみに、工事をしているところで
安全確認をするのは交通整理の役目だと思っていたので
交通整理マンに向かって叫んだつもり。
でも交通整理マンはドライバーに気をとられててこっちなんか
見ちゃいなかった。
私が怒鳴ってすぐ誰かが
「ちゃんと見えてただろうが!」とかなんとか
怒鳴っていたのが耳に残ったんだけど
あれは誰だったんだろう?
ドライバーが怒鳴ったのかもしれないし
あるいはほかにも運転あぶないなと思って
注意したひとがいたのかもしれないけどよくわからない。
Hくんママに「ビビらせてごめん、カッとなっちゃって」と謝ったら
「よかったんじゃない?
子供ができてからああいうことには余計敏感になるよ」と言ってくれた。
でもこの件と関係あったかわからないけど
Hくんママ今日はちょっとテンション低かった。
いつものように土手を3キロ大師橋まで走って歩いて戻った。
Hくんママは調子がよかったみたいで
おしゃべりしてても息切れほとんどせずに喋っていたんだけど
私はなんかイマイチでずいぶん息切れしていたな。
iPhone忘れたから心拍わからないんだけど。
帰りにOK寄って買い物。
そのあとあおばにはしご。
あおばは牛乳おひとり様1本のセールで
今日はついに私はレジに2回ならんで2本買った。
私の悪にもいよいよ磨きがかかってきたな。
家に帰ったらK介くんママからメールが入っていて
今日お昼でもどう?という。
もうお昼どきだったので、ゴメンもう用意しちゃった?と聞いたら
明日でもランチどう?と言われた。
K介くんママは明るくておだやかでいいひと。
最近おねえちゃんのほうがたろさんと同じ学研に行き始め
「こんどランチでもどお?」と言われたこともあったけど
ほんとにランチ行くことになるとは
それもこんなに急に誘われると思ってなかったのでちょっとびっくり
なんだろ相談ごとかなあ?
明日、サラダの食べ放題つきの焼き肉やさんのランチ
行くことになった。
それから、M田くんのママからも連絡が。
M田くんのママのメール実は連絡つかなくなってたんだけど
今朝電話かけたらSMS送ってくれたので
こういう計画があってね、と書いたら
開校記念日はM田くんのママもお休みをとっていて
M田くんもよろこびそうだ、と言ってた。
行き先として提案されてるはまぎん宇宙科学館は
M田くんも大好きな場所なんだって。
でもM田くん乗り物酔いがひどくてバスが一番にがてらしく
それで、(電車のほうがマシなら)現地集合も視野に入れて
相談してみてくださいってとこまでメールした。
けろりのお迎えの時間がきてお迎えいったら
Fりんがなんか青い顔して息子のKちゃんの手をひっぱってる。
Fりんは上の子がたろさんと同じ代で、
下のKちゃんはいま年中さんにいる。
なんでも水筒のヒモをとめる突起がぼっきり折れていて
どうしたのか本人にきいたら
××くんがはさみで切った、と言ったんだって。
その水筒は、このまえまで使ってたやつのフタが割れちゃって
先週買ったばかりの新しいものなんだって。
それで先生に言いに言ったら、
先生はまず水筒がそんなんなったことに気づいていなかった。
それで、先生はFりんの訴えを聞いてKくんを問いただした。
男の子にはありがちだけど、Kちゃんはそんなに口が立つほうじゃないから
先生の前だと言いたいことも言えなくなってしまう。
先生は、「Kくんはそのとき見てなかったよね?」
「じゃあ××くんがやったかどうかわからないよね?」と誘導して
Kくんは言われるがままにウン、ウン、とうなずいて
なかったことにされてしまったんだって。
Fりん頭に来て「もういいです」と出てきてしまったというわけ。
これまでKちゃんはよくしゃべれないせいで
何度となくやられたことをなかったことにされてきた。
正直、プラスチックの太い突起を園児がハサミで切れるものかどうか
・・・私には微妙に思える。
だけどFりんが頭にきたのは今日のこの水筒のことだけじゃなくて
長いことの不信感がつもってのことなんだろう。
年中組の先生については先日Bちゃんママんちの
下のWちゃんの発熱疑惑の件もあったし
(家ではかったら熱がないのに、園ではかられて
体温計がピピッと鳴らないのに「熱がある」と言われて帰らされた件)
ふつふつと問題がわき出してきた感がある。
Kちゃんの件は実際よその子がやったんであっても必ずしも
謝罪云々ということではないんだけど
先生のクサいものにはフタをしろという姿勢には疑問を感じる。
Kちゃんが一度訴えたことを誘導するように
なかったことにするというのも
子供にとってはつらいものだと思う。
うちはたろさんがやっぱり口が遅く、
やられたことを訴えたら「本当にやられたの?」と何度も念押しされ
「信じてもらえないから先生に言えない」と泣いたもんだった。
Kちゃんはいまそれと同じ状況だと思う。
以前は担任に問題があるとN美先生が間に入ってくれて
少なくとも、相手の子を罰するかどうかはともかく
本人が、訴えたことでもっと傷つく、ということだけは
回避してくれていたんだけど
・・・いまの園長と奥さん、そこらへんのこまやかな采配は
できそうもないからなあ(--;
たろさんは今朝筋肉痛で、出かけるときに遠足なんてイヤだ
行きたくないとグズってたんだけど、帰ってきたときはウキウキで
すごく楽しかったようでよかった。
学研行って帰ってきたときけろりこが寝ていたので
しばらく前からやりたいと言っていた玉子焼きをつくることにした。
砂糖を測らせ
お水を大スプーン1杯入れて溶かし
卵を割り入れてまぜ
火をつけて中火にして
フライパンが200度以上に熱したら弱火
卵液を入れて、
ぷくぷくしてきたら巻く
ていどの指導をして
うっかりフライパンのフチに2度ほど触ってしまいながらも
立派な玉子焼きができた。
フライパンから出すときにちょっと崩れちゃったけど
しかもどんどん崩しそうなことやってるから
出すときだけは手伝っちゃったけど
それ以外はほぼ自力でできて
たろさんも大満足だったみたい。
玉子焼きも最初は冒険だね~