今日はHくんのママとBちゃんのママと
ジョギングしょうって約束してたけど
Bちゃんのママは首ねちがえてパス
Hくんのママと多摩川に向かった。
大田区側に自転車をとめ、土手の上を少しウォーキング
それから走り出した。
とてもいい天気で7分袖にカプリパンツでも暑い
Hくんママは幼稚園の古株のママたちが役員やったときに
一緒に役員やったことがある。
古株のママたちが謝恩会のことで
店でやる方向に店でやる方向に
話を持っていこうとしてる話をしたら
よくわかると共感してくれた。
まあそんな話しながら大師橋まで3キロ弱ぐらい?走って
戻りはずっとウォーキングで
役員の話とか、今年の小学校の担任の先生の話とか、
この夏休みの予定とか存分にお喋りした。
今年役員やってて、Bちゃんママが蛇蝎のごとく嫌ってる
Mくんママは、驚いたり問題視したりするポイントがちょっと変わっており
すぐに大騒ぎするひとらしい。頭角を現してくることが
ないといいんだけど。
Hくんのママは卒業後デンマークの
誰でも知ってる某有名陶器ブランドに勤め
一時デンマークに赴任してたことがある。
今でも外国は大好きだし異国情緒のあるものも
とてもスキなんだけど、
パパさんが長い休みがとれないし
「君と子供たちだけで行っておいで」というタイプではないため
なかなか海外に行くことができない。
「今年はパパさんが客先常駐で1週間しかとれなくて」という話をしたら
「一週間で『しか』というところがもううらやましすぎる」と言われた。
だよね。かつ、君たちは長く行っておいでと言ってくれるんだから、
私もそのへん感謝を忘れないようにしないとね。
チャリに戻って、オーケーストアに買い物。
明日はけろりこの親子遠足だから、お弁当の材料を
買いにいった。
卒業遠足は子供たちだけで行くから
親子遠足もこれで最後になるんだよね。
オーケーのあと、あおばに転戦したけど
アスパラが高いので見送った。
Hくんママはたまたまシナモンを買いたい用事があって、
そのあと初めてスパイスやさんに行ったそうだ。
おじさんはずっと電話でけんか腰で話しており
日本人のお姉さんが応対してくれたって。
おじさんは私たちよりも7つも年下なわけだが(^^;
関係ないけど、あおばの近くの商店に
たま~に、いたみかけのマンゴーが2コ100円で出る。
この店は、東田のフィリピンパブのピーナ嬢たちに頼りにされていて
たまに青いバナナとかマンゴーを仕入れるらしい。
このマンゴーを買うのが私の楽しみで
この界隈と通るときは私はかならずこの店の前の道を通るんだけど
もうすぐタイに行けるので
「マンゴー売ってたら必ず買わなくちゃ」という焦りがなくなった。
うちに帰り、ものすっごくおなかがすいて
しかも「肉ぅ!」という気分になり
先日作ったマトンカレーを解凍して食べた。
お店のマトンカレーでこんなに肉を満喫できないから
やっぱたまに作るのもいいね!
そうしたらものすっごく眠くなり
携帯にタイマーをしかけて握りしめたまま30分昼寝した。
けろりをお迎えに行くまえに
S信金に電話したところまだ記念硬貨の在庫があるというので行ってみた。
今日は購入制限がないらしく、在庫が5セットあるというので
5セット購入したら、女子行員さん(昨日の店の善良さんとは違うよ)から
集めてるんですか?と聞かれ
お友達にもあげたいものですからと
適当な理由をでっちあげた。悪だな。
けろりを捕獲し、たろさんの通学路をさかのぼっていると
たろさんが帰ってきた。
今日はK本くんだけ遊びに来るそうだ。
K本くんだけならおとなしくてラクだ。
K本くんは今日じぶんのタブレットを持ってこなくて
たろさんがほとんど相手をしてあげずに自分のパソコンで遊んでいたので
お友達が楽しく遊べるようにおもてなししなとたろさんを叱った。
ところで、たろさんは昨日、
同じ学年の面識のない男の子からランドセルについてる
帰宅通知カードをひっぱられ
ランドセルがまるごとひきずられて(たろさんは背負ってなかった)
傷がついてしまい、給食袋も汚れてしまった。
しかしそういう小競り合いはよくあることなので
それはイヤな思いをしたね、と言っただけだったんだけど
たろさんは今日学校で担任の先生に言ったらしい。
そしたら担任の先生はその子を探しにつきあってくれたらしい。
相手の子は4組の子で
たろさんがこうこうと言ったら
最初たろさんがちょっかいを出してきたから
自分はやりかえしただけだとか、
ひっぱったのはカードだけで、ランドセルを
引きずってるとは思わなかったとか、ひきずってないとか言ったらしい。
でも給食袋は汚れたままのを持っていっていたし
(出がけに替えるのが面倒でそのままつけていったのだったが)
ランドセルをひきずって気づかないというのは不自然なので
先生から見破られ、
先生はその子にきっちり謝らせた上で
「もしまた何かあったとぽーたろくんから聞いたら
そのときは先生はすごく怒るよ」と
いいつけた仕返しをされないようにぎっちりと釘を刺してくれたんだそうだ。
なんと中休みの間にその子のクラスに行き、
授業の時間が始まるまでかかったそうだ。
この話を帰ってきたパパさんにしたら
「すごい。
まだ熱血だ」
といった。
たしかにね、そういうやり方のせいでたろさんのような子が
頼り切りになることは容易に想像がつくし
そういう経験を経て、熱血の先生もたいがいは、どこかの時点で
あまり面倒見すぎないで様子みよう、と思うようになるだろう
でもいまの時代、初任時代だって熱い血を持つ先生は珍しい。
ましてや初任の先生が、よその、それも先輩が担任するクラスに行って、
授業時間に食い込んでまで子供を叱るというのは
フツーならやりたくないことだと思うし、
それをやってのけた先生に私はかなり感動した。
先生から連絡帳でも一連のことを知らせてくれたので
聞き流さずに指導をしてもらったことにお礼を言い、
たろさんには、先生に頼らずに解決できることは
自分で解決する努力をするように伝えたと書き添えた。
PR