昨日モルテンさんちについたら玄関先に請求書とF嬢からのメッセージが
はりつけてあった。請求書はパソコン2台のリサイクル費のやつで
昨日モルテンさんがうちのじゃないって言うから受付に戻したんだけど
「防犯カメラにモルテンさんがパソコンを出すところがはっきり映っています
何を理由にモルテンさんのじゃないというのでしょうか」
という大変トゲのあるメッセージ・・・
モルテンさんちに入ってこういうメッセージが来てますがというと
二人でちょっと記憶のつきあわせをして、ああやっぱりうちのだということになり
じゃあ私が行くよといってモルテンさんが降りていって1万円払ってきたらしい。
パソコンのリサイクル費1台3000円だからね
しばらくしたらF嬢が来たので私が出たら
「結局あれはどういうことだったんですか?」ってきかれて
「ご記憶違いだったみたいで」っていったらヨコむいてフーッってためいきついて
チッって舌打ちして「それじゃお支払いお願いします」つって帰っていったよ
二重人格お疲れさん
朝のうちに息子さんがやってきて初めて会った。
来てすぐビジネスホンの使い方教えてくれた。
この部屋の電話は1回も鳴らずに留守電につながっちゃうと
言われていたのに3回鳴ってから留守電にする方法
教えてくれたんだけどどういうことなんだろ・・・
今日はモルテンさんと私が引き継ぐ仕事について
朝のうちじっくり話す予定だったんだけど
モルテンさんは息子さんと「じゃあちょっとタバコでも吸いにいくか」つって
話しにいっちゃって1時間半ぐらい戻ってこなかった。
戻ってきたとおもったら「ちょっと出かける用事が」とかいって出かけちゃって
仕事の話しできなかった。
今日はどこかちょっとゆっくりお昼でも行きましょうと言われていたので
少しだけおめかししていったのだけど
気がついたら昼になっていてお弁当買ってきてといわれて
結局お弁当食べた。
昨日帰りにピクチャーライトのコントローラの
電池を買いにいったんだけど
電池を替えてもピクチャーライトは点かなかった。
コントローラとレシーバが壊れてるのかたしかめるため
ほかの電灯のコンセントをレシーバにつないだら
ちゃんとコントローラで点灯消灯したので
コントローラとレシーバは壊れていない。
どうやらこの、レシーバのソケットにささっている
ブラックボックスが壊れてるようだ。
メリーさんは誰か電気やを手配してこれを直させたいという。
この前の、オーナー不動産御用達の電気屋さんじゃダメなんだよね?ときいたら
「あのひとこの箱を見たくもないって感じだったわよ
あのひとじゃダメよ。そうねこのコントローラの会社に電話してちょうだいと言い出した。
いや、先日電話して分かったとおり、このコントローラは
この箱とは何も関係ない。
この箱を持ってきたやつがシステムの一部としてコントローラを使ったにすぎないので
彼らに電話してもしょうがないと言ったんだけど押し問答になり
メリーさんも興奮してきて全力で
「いいから電話してちょうだいよ。電気やなら技術者がいるでしょう!」とかいうんだよ
いや、この会社は静岡だし、といったら東京に知り合いがいるかもしれないでしょうという。
いや、どういったらいいんかな、たしかに電化製品の会社だけど
この製品とは関係なさすぎて、だいいち電化製品の会社だけど
ひとを派遣するような電気やじゃないんだよ
電話することはできるけど要求がめちゃくちゃすぎる
とにかくこの会社はこの箱とは関係ないからムリだと言い続けたら
「わかったわ、じゃあ誰か電気やを手配して調べさせて」というんだね
途方に暮れたね
電気やなんか手当たり次第に電話すりゃいいんかなあ。
誰か身近で電気のことがわかりそうなひとがいたかな
あ!あのひとがいたわ
父である。
さっそく実家に電話してこれこれこうでさと電話したら
状況から察するにトランス(変圧器)じゃないかなというんだね
ただもし変圧器が壊れたなら、100ボルトの電圧を上げるものだから
かわりのものは簡単には見つからないかもしれないよという
とりあえず写真送るわといってメリーさんに
これ変圧器かもしれないって父が言ってると報告した。
そしたら「あ、そうかもしれない」というんだね
そういえば以前主人がノルウェーに帰ったときに買ってきたような記憶がある
ノルウェーだったら240Vだからあり得るわって言うんだよ。
念のため父にSkypeで写真送ったら
コンセントと電線の入り具合を見てやはりトランスだろうねというんだ
ただ修理となると難しいかもしれない、ということでありがとうと切った。
しかしちょっとして電話がかかってきて
「まさかこんなバカなことはないと思うんだけど
このコンセントの上と下をとりかえてみたらどうなる?」って言うんだね
レシーバには2つのソケットがあり
ブラックボックスからは2つのコンセントがのびてレシーバのソケットにささってる
それを替えたからってなあと思いながら藁をもつかむ気持ちで取り替えて
コントローラをピッとやってみた
そしたらどうだ
壁にかけられた絵画におだやかな光が当たってるではないか!
私もう興奮しちゃって電話口で大騒ぎしちゃったのだが
日本語がわからないのでメリーさんは気づかない。
じーちゃんにお礼いって切ってメリーさん呼んだら大喜びよ
旦那さんにも言わないでこんど友だちを呼んだときに
いきなり点けて見せよう!って言ってた。
あなたのお父さんに一杯おごらなきゃ!とも言っていたな。
マジ嬉しいよ!これで問題が一個解決した!!
東京じゅうの電気やにわけのわからない電話して困らせなくて済む
じーちゃんによると普通の電気やではわかるような内容じゃないって
ここに来てパパさんにも父にも助けられているわけだけど
メリーさんもよくちょうど私というひとを見つけたもんだよね
私と同じ能力のひとはいても、電気に詳しい身内と
パソコンに詳しい身内のいるひとはそうはいないだろう
そのあとレシートとクレジット引き落としの突き合わせとかしていたら
モルテンさんが帰ってきてやっと今後の仕事の話しになった。
なんか家に届いた手紙の仕分けと連絡と支払いだけやっときゃいいのかと思っていたのに
ゴルフ会員権の名義変更だの、あと土地の名義変更で弁護士に依頼してるのに
ちっとも話が進まないからそのおしりたたき役だの
結構面倒なことが多そうなんだよ~
それに加えて、カーペットの敷き直しが終わったら、一時借りしてる
トランクルームから箱とか出さないといけないのに
「新品のカーペットに汚い箱持ってこないで!」っていうんだよ
いやそうだけど!じゃあどこに入れるの!
「いま借りてる4つのトランクルームに空きがあるから
そこに分けていれればいいわよ!力がいるなら
このまえ頼んだ引越のSさん呼べばいいじゃない!」とか言うんだよ
それにカーペットの張り替えのときに家具を乱暴に扱わないか
見張りもしてほしいとか言うしさ・・・
で、しかも先週の支払いしてもらってないんだけど
(来週には払うって言ってもらってはいるけど)
11月からは給料は息子さんの会社から払われるから
私たちはあなたを借り受ける形で息子に支払うから
そちらと話しをしてねとか言うんだよ
マジかよ息子の会社で働くの決まりかよ!中身もはっきりわかってないし
報酬もわかってないし私承諾もしてねーのに!?
ハアハア・・・おっと、興奮してしまった(--;
なんかもう「それどうやってやるんだよ~」って話しが多くってさあ、
考えたらできるのかどうかドキドキしてきちゃって
私また絶対不眠になると思うの
で今日の話。
ゆうべは久々にメラトニンも飲まないのに朝までよく寝た。
もっとも、仕事でつかうOutLookのインストールとかして、
Googleとシンクロさせるプログラム入れたら
そのドメインだとシンクロ機能使えないから
ドメイン管理者に連絡しろとか出て
レポート書いてたから寝たの結構遅かったんだけど。
今日も朝から調べることいろいろあって
銀行に電話かけたりあれこれしていたら11時になっちゃった
DVD返しにいったパパさんが今日はGEOが新作も100円だっていうから
ジョジョ借りにいったら古いエピソードのほうが全巻まるまる残ってた
ほかにも借りたいやつ借りたら21本になっちゃった
開店前から店前に列があったらしくて、レジはいまも長蛇の列
うしろにならんだ客がぶつくさ言ってて感じわるかった。
文句言うなら安い日に借りにくるなよ
安い日に借りにくるなら並ぶ覚悟ぐらいしとけ!
けろりとOKまで行ってお米など買ってきた。
話しは変わるけど先日新しい炊飯器買ったら
やっぱり新しいやつはよくて炊いたごはんがつやつやだ。
半日保温してもつやつや感が消えてなかった。
この炊飯器は保温切機能というのがあって
ごはんが冷めるまでは内蓋にしずくがついてそれが落ちて
ごはんがふやけやすいので、さめるまで内蓋だけ
加熱するんだって。あったまいい!
そして今日晩にごはん炊き忘れて、吸水時間ゼロで急速炊飯した。
パパさんいつも急速炊飯キライだからどうなんだろと思ったら
今日は今までの急速炊飯とは全然違うってよろこんでいた。
そんなに違うかどうか、私にはよくわからなかったんだけど。
パパさんにお湯わかしといてもらって帰ってスパゲティ食べた
たろさんがくつしたがきついというのと
あとメリーさんがずっとシソがほしいと言っていたので
しその種買いにホームセンター行ったけど
まき時じゃないんで種はなかった。
それでヨーカドーでたろさんの靴下だけ買って帰った。
ミカさんとモルテンさんから立て続けに
仕事の内容に関するドキュメントが送られてきて引いた。
急に眠くなって軽く寝たらもう4時半。
たろさん誘ってジョギング行った。
たろさんが「このスピードだと遅すぎる」というので
ちょっとからかい半分に「なんてすごい、なんて身のほどしらずな」って言ったら
たろさん内容聞きもしないで悪口を言われたと思い込んで
ぐしぐし泣き始めた。「お母さんは自分が悪口言われても平気なのか」
っていうから悪口言ってないだろう!つったらしばらくして
ごめんなさいと言ってきたが
あの思い込みとへこみやすさ本当にどうしたらいいのか
3キロ走って手つないで帰った。
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