買ってきた料理でまず朝食。
手前のスープはたぶんセンレック。
奥のスープは冬瓜だったかな。
つくね串は豚が1本、牛が1本。
手前右はソムタム。
奥の丸いお椀はなんだか忘れた。
左側真ん中の黒い上に黄色いものがかかったのは
カオニャオダム・サンカヤーというんだったか・・・
ココナッツ味に甘く炊いた黒いもち米に
蒸したココナッツプリンがかかってて
どう見てもごはんじゃなくてデザートですね
でも普通にごはんの合間に食べてましたね(^^;
このパッホイライ(あさり炒め)
30バーツです。安い!
牛乳はいろいろありますが
私はこれがわりと好き。
でも成分無調整が好きなひとには
バターくさくて合わないかもしれない。
成分無調整牛乳が好きな方は
明治の青いフタのやつがいいかもしれないです。
このボトルは、ちょっと忘れちゃったんですけど
2リットルだったか?で90バーツぐらいでした。
コンビニでもスーパーでも値段変わらなかった気がします。
個人商店では大きいサイズはあまり見なかったな。
昨日ビーチがあんなだったのでちょっと心配だったけど
朝食後、着替えてビーチに行くことにした。
出かけるときにホテルのメイドさんに部屋の掃除をお願いしたら、
まずタイ語で何かまくしたてられ、
最後にカタコト英語で
「シーツは2日に1回、かえるのはタオルだけ」
みたいなことを言われた。
そうかあ、シーツはいま2日に1回なのか。
まあ、以前来たときも実はそうだったのかもしれないし
別にそれはそれでいいんだけど、
掃除をお願いしただけなのに、シーツは2日に1回だからね!って
怒られたみたいな感じで釈然としなかった。
ああ、段々悶々としていくなあ・・・。
さて、私たちはジョムティエンホステルに泊まるときは
いつもファミマの前の、黒めがねのおじさんとこでパラソルを借りていた。
いつもおじさんは私たちには少し安くしてくれてて、
行くたびに歓迎してくれるから、私もちょっとだけど
日本からおみやげを持ってきたりしていた。
でも、今日はいつもの場所におじさんはいなくて
そのかわり、すらりとしたキレイな女の人が店番をしていた。
おじさんは、もう貸しパラソルやめちゃったんだろうか。
おじさんにそんなに思い入れがあるわけでもないけど
いつもおじさんとこで借りてるのにおじさんがいないと
急にビーチがよそよそしく感じる・・・
とはいえビーチで遊ばないというわけにもいかない。
おじさんがいないのなら、ほかに借りるアテもないので
そのキレイな女のひとと交渉してみることにした。
最初、ひとり40バーツと言われたけど、
「私はいつもひとり20バーツ払ってるんだけど」と言うと
女のひとはちょっと困った顔したあと、
「何日いますか?」と聞いた。
「ジョムティエンには6日」と答えると
「30ならどうですか。ここはいつも40バーツとります。土日は50バーツ。
だけどあなたには毎日30バーツにしてあげる」
と言われた。
おじさんが20バーツで座らせてくれたのはもう2年前の話だし、
おじさんが休みのときに別の貸しパラソルに行ったら
30バーツだったから、30なら全然想定内。
座ってから、子どもたちのこと聞くの忘れた、と思ったけど
「大人だけでいいです」と言われた。良心的だよね
子どももひとり一律30バーツね、といったら
まけてくれたぶん取り戻せるのに。
子どもは無料って取り決めでもあるんだろうか・・・
けろりは最初ずっと砂あそびしていて、泳がないって言い張っていたんだけど
途中から泳ぎたくなったらしく
手をひいてかなり遠くまで行った。
お砂あそび道具や浮き輪を売るひと
砂遊び道具やワタアメを売るひと
海もすっごい空いてる
でも海であんまり空いてるとちょっと不安になるよね
何かあったとき助けてくれるひともいないわけで。

誰かが砂に書いたイニシャル
海はものすごく遠浅になっていて、
100mほど行ってもまだ足がついた。
泳いでいるときに、おじいちゃんが浮いてる釣り針を見つけた。
360度ぐるっととげがついている。
こんなの浮き輪に刺さったら大変だ・・・
おじいちゃんは釣り針を持ってビーチにあがって
ゴミ箱に捨てていた。
このスポーツはなんて言うんだろう?
素人目にもうまいヘタがはっきりわかる
このひとは結構上手で
きれいに宙返りしていた。
貸しパラソルのひとは、パラソルを準備するときには
自分のエリアのゴミを片づけるので
ビーチはそんなに散らかっていなかったけど
水の中はゴミだらけ。
波打ち際にはたき火のかすのような黒いものが
たくさん打ちあがっていて気がめいった。
ああ~ジョムティエンはどうなっちゃったんだ・・・(TT
しばらく遊んでから、持ってきた料理でランチにした。
たろさんのリクエストで、揚げ物売りから
揚げカニも買って食べた。
ジョムティエンの揚げ物売りは、だいたい
3皿100バーツと言いながら売りに来るんだったけど
ここ数年はいつも自分から「1個しかいらないんだけど30バーツでいい?」って聞くので
揚げ物売りから値段を聞くことがなくなってる。
もし相場が下がって4つ100バーツになってたらどうしよう・・・
まあどうしようっちゅうこともないか。どのみち100円ぐらいのもんだから(^^;
帰り際、サングラスのおじさんのことまだ諦めきれず女のひとに、
「前にここにいたサングラスのおじさん知らない?」
ときいてみた。女の人はもしかしたらオジさんの娘とか、
関係者じゃないかと思ったから聞いたんだけど、
あっけないことに女のひとが
「あのひとはあっちに変わった」
と指さして教えてくれた。
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