さて今夜の夕食は自炊するつもりだったので、その材料を仕入れに
たろさんとロンポー市場に行った。
朝、ソイの出口付近にはいつも中国系ツアーバスが停まっている
ソイの入り口はあいかわらずブキミな姿をさらす
ナイトスポット的なビル・・・
ソイの名前にもなっているサリタホテル

サリタホテルの前で残り物の辛そうなラーメンつつくハトたち。
タイではハトも辛いもん食べるのね・・・
ソイからビーチロードに出てソンテウ待つ。
ビーチチェアたちは夜間は柱とかにまとめてくくりつけてある。
ここでも工事のひとたちがトラックに乗って出発していく
ソンテウでソイ5まで行ってモトサイと交渉したけど30バーツより下がらず、
30バーツで3人乗りで市場まで行った。
ソイの入り口から出口までといったって、400mぐらいのことだからね?
絶対この距離で30バーツとか払いたくなかったんだけど
たろさんの宿題のため、たろさんがバイクに乗ってる写真を
撮ってあげたかったので仕方ない。
めっちゃコワモテのおじさんだったけど
カメラを向けたら少しだけほほえんだ。
あ、あなたも笑顔あるんだね!(^^;
私は去年ピンズラーのタイ語教材を買って
結局それは30課のうちの7課ぐらいしかやらなかったんだけど
その中の、かなりはじめの方の課で
「ひとと挨拶し、話をするときに、笑顔を見せることはタイでは
とても大切な礼儀です」と言っていた。
タイはほほえみの国だとかよく言うけど、
私はそれは温和さや人なつっこさの現れかと思っていた。
でも、そうじゃないのね。笑顔でなければ礼儀正しくないのね!
笑顔が礼儀正しさの基準になるなんて
考えたこともなかった。
なんてステキな国なんだろうと
タイをあらためて見直す思いがした。
まずは市場でパンのカリカリ焼きを買い食い。
拍子木型のパンにマーガリンをつけて
鉄板でカリッとさせたものに
チョコやらコンデンスミルクやら砂糖やらかけてくれる。
たろさんはチョコとコンデンスミルク
両方かけてもらってた。とてもおいしかった。
15バーツ。
食材店で、タイスキのタレやらスープの素やら
それと、暑かったのでジュースやらを買い込んだ。
最初気むずかしそうに見えたおばさんは
カメラを向けたらちょっと恥ずかしそうににっこりしてくれた。
111バーツの買い物に、ちょうど出したら1バーツまけてくれた。
続いてエビやさんで、1キロ180バーツのエビを1キロ購入。
たまたまなんだけど、肉やさんで豚肉を買ったらここでもお会計がちょうど111バーツで
ちょうど払ったらここでも1バーツ返してくれた。
なんで?
111って縁起悪いとか?
タイでは端数の1バーツはまけてあげるっていう習慣でもあるの?
今まで、たま~にそういうことあった気もするけど
なんか立て続けだったので印象にのこった。

肉屋のお兄さんすらりと背が高くモデルみたいなイケメン。

揚げ物やさんのおじさん。
フライドチキンのほか、牛つみれの串揚げ
鶏つみれの串揚げ、豚つみれの串揚げなどもある。
さめてるときに行くと揚げ直してくれるサービスも。
しかしチキンの串揚げは、中まできちんと
火が通っていないことが多かったので注意。
野菜を買って、帰路についた。
ここの市場のひとたちはにこやかでたろさんはすっかり気をよくしたみたい。

市場のソトで、歌を歌う視覚障害者さんを
ひたすらあおぎつづけるファラン女性。
後日通ったらやっぱりあおいでた。
ちょっとトチ狂ってる感じのひとは多い。
リュックにいっぱい買い物してしまったけど
あの500mほどの距離に30バーツのモトサイがもったいなくて歩いて帰った。
モトサイ、来るときじゃなくて帰りにすればよかった。
ソイ5の途中にあるマリア像。
マリア像だけど台やお花の装飾がタイっぽくていいでしょ
今日、空き地側の部屋407が空いたら見せてもらう約束だったので
市場から帰ったあとポーンさんから鍵もらって行ってみたら、
4階の部屋はちょうどジャングルの上に顔出したような感じで
たろさんが気に入ったようなのでおばあちゃんちはそっちに変更になった。
前の部屋の鍵を返しにいったときに、
今朝あった、5階の謎のおじさんのことをポーンさんに話したら
やはり改装工事のひとだった。
「あのひとカンボジア?ミャンマー?」ときいたら
「たぶんカンボジア・・・かな」という返事。
言っちゃわるいけどそんな素性のわからないひとが館内うろうろして
ましてやカードキー持ってるなんてどうかと思う(--;。
ジョムティエンホステルはレビューとかでも
安全なのがずいぶん賞賛されてたんだけどな・・・
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