けろりが起きたので6時半すぎに食事を買いに出た。
ジョムティエンホステルの近所には氷屋さんがあって
朝から冷蔵庫用の氷を砕いている。
私たちが出かけると、ちょうど配達の
トラックが出かけるところだった。
セブンの前には、けろりくらいの年だけどコロっとしたガキ大将が
竹の棒もって階段にすわっていて
野良犬をまわりにあつめて
なんだか野良犬の頭を、棒でコン、コン、とたたいていた。
でも野良犬たちは抵抗するでもなく、怒るでもなく
まわりにあつまってされるがままになっていた。
ときどき餌やったりしてるんだろうか。
6:48 パパさんからメッセージ。「カウンターに戻っているけどまだよばれない」
7:00 「着席」と連絡。私たちのバスは36人乗りだったけど、
パパさんのバスは40人乗りだったみたい。
2件目のセブンの前まで行っておかゆと串焼きを買った。
「6本で50バーツ」というから12本買おうとしたら、
ちょうど焼けてるのが11本しかなくて、
お代はちょっと中途半端に95バーツになった。
ジェットボートのお兄さんがちょうど買いに来たけど
「売り切れだよ~いまこのひとに全部売れちゃった~」と言われていた。(多分)
私もジェットボートのお兄さんにごめんね~と謝った。
クエティオナームの屋台でも少し買って帰った。
カゴに調味料置いてある
看板にはクイチャップって書いてみたい。
クエティオ買ったと思うけどなあ・・・
ごはんを持ってホテルに帰った。
7:50頃、朝食とりながら「今どのへん?」と冗談を送った。
(↑ 外の景色みてどのへんかパパさんにわかるわけない。
っていうか私だってわからない)
返事なし。あとできいたら、寝てたのにこれで起こされたらしい(^^;すまん。
8:15。たろさんと二人でホテルを出発した。
また無人のソンテウに乗ったら途中誰も乗ってこなかった。
こころなしかスピードも速くて、ほかのひと乗せる気があるのかわかんない。
行先聞かれなかったからむこうはタクシーだと言い張りようがないけど、
降りるときバトりそうでドキドキした。
でも結果的にはふつうにひとり10バーツでOKだった。
8:24 私から「ターミナルについた」と連絡した。
8:26 「一駅も停まってないよ」とパパさん。
スワンナプームからのバスは、スクンビットを南下してきて
まず北パタヤ通り付近に停車し、
パタヤカン通り付近、南パタヤ通り付近と順に来て
最後にここ、テプラシット通り終点に停まるはずだった。
停車するのはぜんぶパタヤ市内に入ってからのことなので
一駅でも停まればあとはあっという間のはず。
2分後の8:28、「町らしくなってきた」「停まった」とパパさんから連絡。
FOODMARTでたろさんが12バーツの孫の手を見つけておじいちゃんのために買った。
そのあとフリスクを買ってブラブラと店内を見ながら時間をつぶす。
8:37「2つ目停車中」 これがパタヤカンのはず。
8:42「3つ目停まった」 南パタヤ通り。
たろさんが欲しがったフリスクを買い、私たちも店を出た。
たろさんが買ったフリスクはマイルドからスーパーストロングまでの
ミント味の詰め合わせだった。
たろさんは辛いほうから封を切ってスーパーストロングから食べ始め、
最初の1コは落としてしまった。
もう1個をクチに含んだら超絶辛かったらしくて
食べていられずティッシュにはき出した。
8:49、テッパラヤ通りを通ってバスが反対車線に現れた。
パパさんが窓際に見える。でもパパさんは携帯を見ててこっちを見てない。
「見えた!」
と送信したら
「見えない!」
と返信がきたので
「外みとけ!」と返す。
バスは少しパタヤ側に走ってUターンして戻ってきた。
ターミナルに入ってきた
停車した
おりてくるパパさん。
この旅行のために買った新しいカートを
バスの下の荷物いれから受け取る。
9時少しまえ、パパさんは到着した。
バスターミナルの前にはぼったくりソンテウがたむろしていて
パタヤパタヤとしつこく声をかけてくる。
それにはひとことも返事をしないで道ばたに立ち
ふつうのソンテウに乗った。
パパさんはコーヒーを持ってくるのを忘れたので
ファミマでコーヒーを買い、帰り道、行商の商店から
ひと袋10バーツのマナオを買って帰宅した。
品揃えは結構豊富だった。
ジョムティエンホステルの付近にはスーパーもないし
市場も遠いんだけど
こういう行商の車が来るので
生活に不自由はなさそう。
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