言い忘れてましたけど、この日の
チャイナタウンの写真は
おじいちゃんのカメラからです。
たまにおじいちゃんが写っているのは
けろりが撮ったんだと思います。
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歩いていくと、アングリーバードの傘が3種類、
1本80バーツで売られていた。
長年タイで親しまれてきたキャラだけど
とうとう人気がおさまって処分フェーズに入ったようだ。
また、その店には、以前から興味があった、あたまにつける傘まであって、
たろさんとけろりがほしがったので、
アングリーバードの3種全部と、あたまにつけるやつ
紺と紫を買ってあげた。これらもたろさんのリュックへ。
おばあちゃんはお気に入りのコットンのプリント生地の店で
コットンの寝間着を2枚購入。いつもは2枚買っても
10%引いてくれるのだが、今年はたのんでもダメだった。
そのあともいろいろ買いながらサンペーンレーンを
インド人街にむかって進んだが
8割がた進んだ頃にたろさんが、
以前いったぬいぐるみの店はどのへんだと言い出した。
もう通り過ぎたと思うけど、というと
「その店が来たら教えてねと言ったのに!」といって
すねてしまった。
たろさんはだいたいあまり説明がうまくないんだけど、このときも
どうやら「ぬいぐるみのとき言ってね」というような、
わかりにくい言い回しで言ったようで、
私もボーっとしてるから、わからないままに
適当に返事したんだと思う。
今日は片道だけ歩いて帰るつもりだったが、
めったに来れないところで、見たいものを見れなかったら
悔いが残るだろうから、
つきあたりのインド人街で折り返して、往復することにした。
サンペーンレーンって絶対片道では終われないのよね。
だいたいいつもそうなの。

パフラット市場の手前の運河まで出たので、運河沿いにインド料理へ。
この頃にはたろさんのリュックがかなり重くなっていた。
朝ごはんも軽かったので、おなかもすいたようで、
たろさんはめっちゃしんどそうにしていた。
厚さぺらっぺらで3階建ての上にもう一階
建て増ししてる建物
の1階のへんでは女子高生か女子大生?が
テーブルを囲んで笑いさざめいている。
(タイは大学生でも制服着てることがある)
運河はフタしてしまうつもりなのかな
インド料理に入ると、珍しく奥のテーブルではなく、
入り口付近のテーブルに通された。
ここにはバンコクに来るたびに来ているが、
料理は毎年値上がりしている。
いつもオーダーするマトンカレーは、ついに280バーツになってしまった。
カレーはひと皿が大きいので5人で分けても楽しめる量だけど
それにしてもこの値段は高いなあ。
アルーゴビ140バーツや、サモサ1個30バーツを3個、
チャパティを10枚たのんで、
私は買い物があるので一旦店を出た。
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