10/20
Thu
2016
ゆうべはよく寝た。
今日も仕事についたところから書くよ
朝からスマホについて検討
IIJに変更した場合などのプレゼンをした。
旦那さんはスマホとケータイ2台もちはイヤみたいで
ちょっと高くてもいいからスマホを持つか、という考えに傾いた。
ただ、夫妻は在留許可書を持ってないので
もしそれが必要だったら手続きができないということで
たのまれて携帯会社に電話した。
そしたらやはりスマホにするのに在留許可書がいることがわかった。
そうすると本人確認ができないのでもう機種変もプラン変更も
名義変更もできない
そしたらもう旦那さん怒っちゃって上のもんと話せというから
上のひと呼んでくれといったが上のひとは出てこなかった。
それでただのオペレータに
かれこれ9年間もいいお客さんで遅延もなくはらい続けてきたし
これからも使いたいと言っているのに
機種を変えることもできない
私たちがここにいないというならいいでしょう
解約にも違約金が発生するんだろうけど私たちはそれも払わないからねと言えというんだね
そう言ったけどオペレータなんかただのロボットだからさ
申し訳ありません申し訳ありません
それでも請求書はお送りすることになりますし
お支払いいただかなければなりませんと言いつづけるだけだった。
まあルールなんだろうし、ルールまげられないんだろうけど
バカなルールだよね
それで夫妻はかなり不機嫌だった。
そのあと、引越荷物の話しになった。
このまえトランクルームを少し借りたいという話しは
F嬢に簡単に却下されちゃったんだけど
今朝は私が英語面接したT嬢だったので(T嬢辞めてなかった(^^;)
彼女なら見せてくれるかもしれないと思い受付に行ってみたら
「すみませんすべて自分を通してくれと本社のM田さんに
言われているので」といって電話を始めてしまって
開けてくれなかった。
それもムリもないと思う。彼女F嬢からかなり抑圧されてると思うし
でも携帯会社のバカなルールでイラついてたメリーさんにとっては
これも信じられないできごとだったらしく
「どうして?ちょっと見せてってお願いしてるだけなのよ」
とねばり、それでもダメとわかると
「行きましょうこんなとこに居たって時間の無駄だわ」といって
部屋に帰ってしまった。
かわいそうにT嬢はすっかりちぢみあがってしまって
「すみません怒らせてしまって」と不安そうだったので
携帯会社のことでちょっと機嫌が悪かっただけですといい
お昼におしゃべりしに行きますと言って部屋に戻った。
メリーさんはぷんすか怒っていて「彼女は何なの!?
あのひとは全然あなたみたいじゃないわね!」と言っていた。
あそうか、自分の頭で考えないひとはキライだって言っていたよね
午前中はあとは、以前使ってたという家具修繕業者に
電話をかけて見積を依頼して
見積のためのファックスを送るなどしていたら12時半になった。
メリーさんに断ってロッカールームに行くとT嬢がいたので
お昼食べながら30分ほどお喋りした。
やはりT嬢はF嬢からひどい目にあってるらしい。
F嬢は本当にひどいひとで
とにかく何も引き継ぎをしてくれないし
引き継ぎ事項はすごく読みにくいファイルに
1日1シートに分けて書いてある。
すごく遅いPCでそんなのひとつひとつ見て頭に入れておくのムリだし
それで派遣会社のひとも同意して引き継ぎ帳を作ってほしいと言ったら
仕事が増えるだけだからダメと却下。
受付の参考資料はF嬢の頭の中だけで整理されていて
その実あちこちに散らばっていて意味不明だけど
何かわかってないことがあって聞くと「そのぐらい目を通しておいてもらえますか」
なんとT嬢は初日来た瞬間に手紙の入ったカゴを渡され
これ各部屋に配ってきてと言われたんだって。
このマンションは2棟に分かれていて番号が隣でも一度下に降りないと
隣の棟に行けないし
ポストが各部屋のどこにあるかなんて知ってるわけないのに!
わざと失敗するように仕向けて文句言うのを楽しんでるんだよね
正直パワハラだと思いますね
私はもう部外者だから何も言わないけどさ
もし次ここでやってって言われたら
あの方とは仕事をしたくありませんって言うよ
そのカゴ頼まれたときに派遣会社の担当のTさんもいたらしいんだけどさ
「彼女強いんですけど大丈夫ですか・・・?」って聞かれたんだって。
ああいうのは強いっていうんじゃないんだよ意地悪っていうんだよ
あっそれで思い出した
今朝メリーさんが私に名刺を渡して「これ誰のかしら」というから
あの受付の(性格のわるい)Fさんですよと言ったら
「ああ、あのひとね。彼女いいひとね」っていうんだ。
「そうですか?」っていったら
「前回来たときに私たち友だちになったの。食事に行ったりして」
といっていた。ああそうなの
そうかメリーさんは彼女の本性には気づいてないわけなんだ
お昼から戻ってオフィスの移動の件を話した。
メリーさんはグラフィックソフトを使って
移動先の部屋の見取り図を書いていたんだけど
どう見ても本棚の厚みが薄すぎる。
これ確かめてみてって何度もきいたんだけど
ちゃんとスケールに合ってるから大丈夫という。
でも本棚は厚さ45センチ。ところが奥行き60センチの
机の半分もない。これ絶対おかしい。
と思ったらね、本棚の絵のせいなんだ。
両開きの本棚だからドアが少し開いたような絵になってて
たぶんその開いたドアの先から壁までの奥行きが45センチになってんだ
それならよさそうに思うけど
これドアしめればここの前通れるでしょっていう錯覚が起きる。
メリーさんはこれをビルトインクロゼットの前に置いて
クロゼットと本棚の間を通れると思っているようだけど
実際の本棚はこのドアの先までの厚みがあるからほとんどスキマがない
奥さんは細いから入れるけどたぶん旦那さんはこのスキマを通れない。
それで、これはドアが開いた絵になっているけど
実際はドアが閉まっててもここまでの厚みがあるからと
言おうとするんだけど「サイズは合ってるから」といって
それ以上聞いてくれないんだ
旦那さんがよく「メリー、あなたよく話しを聞きなさい」というんだけど
思い込んだら聞かないクセがあるんだね
そんなところもメリーさんはシンシアによく似ている。
たぶんこの模様替えの件では家具を入れるときに少し
もめると思うけれども
私は十分言ったから知らないよ
そのあと本社のM田さんが来てくれたので
応接でお願いしたこととしたいことを説明。
M田さんは堂々としたもんで
電話の持ち主の確認の件は「すいません忘れてました」と
正直に言っていた。
私は旦那さんと奥さんの間に入って
だいたい奥さんの言うことをM田さんに通訳して
M田さんの言うことを奥さんに通訳していた。
最後に白洋舎が来てランドリーの服を持っていった。
カーテンは取り外し頼もうかとか言っていたんだけど
私が出窓に上がったらどうっちゅうことはなかった。
たろさんは今日もイヤなことがあったそうだ。
K太くんが体育のときにヤジを飛ばしてきたから
ヤジを飛ばし返したら
自分のときだけ新しい先生に聞きとがめられて
みんなの前で叱られた。
あとから先生に、先にヤジをとばしたのは
K太くんのほうだと言ったら先生は謝ってくれたけど
叱られたぶんの名誉は回復してもらえなかったし
K太くんのことは叱らなかったという。
たろさんを膝に抱いて
お母さんには先生の気持ちがよくわかる
本当は先生もK太くんのことを叱りたかったと思うけど
K太くんをみんなの前で叱るとK太くんは怒り出して
大声を出してクラスがめちゃくちゃになってしまう
だからたぶん叱れなかったんだと思う。
だからってたろさんだけがガマンさせられる理由にはならないし
先生のことをたろさんが許してあげなさいと言うつもりはないけど
先生もきっと困ってるんだろうなと思うよ
そのことを少しだけ頭の中に置いておいてあげるのもいいんじゃないかと話した。
ほかにもまちがって友だちから、上履きのままふくらはぎを踏まれたこととか、
給食の時間に残ってる牛乳のジャンケンで勝ったら
何人かの子から非難され、結局負けた子に譲ったんだけど
悔しくて泣いちゃった話しとか、今日イヤだったことを聞かされた。
その後もたろさんがイヤだったことを繰り返し思い出しては
「どうやったらこの苦しみから逃れられるんだ」とか
うじうじうじうじ言っているので
パパさんから「わざわざ家にいて楽しくゲームやってるときまで
イヤだったことを思い出して楽しいはずの時間まで
苦しい時間にするのはやめなさい」と説教されてた。
あそうだ、今朝モルテンさんちについたら旦那さんから
「あのね、息子に話したら、使いたいという話しがあったから
そのうち話しをするよ」と言われた。
え~と(^^;何を?
それ以上話しが続かなかったので推測なんだけど
たぶん私を使うという話しだよね
例の、仕事を抱え込んでひとに渡さない女性と
かかわらない仕事だといいんだけどな