この話しは書いたかしら
いま顧客の土地を売却する話しになってるじゃん
そしたらその土地に建ってる住宅の権利書がない！ってなって
よくさがしたら、登記をお願いした司法書士が
「どこに返したらいいかわかんなかった」っつって
５年も黙って保管してたんだって。
それで、返してくださいって言ったら
「あなたがたがどこの誰だかもわからないし
所有者との関係をちゃんと示してもらわないと困る」とかいって
つーかさ！あなたがた自身が、５年前にアランさんとやりとりして
アランさんが代理で調印した証書で登記したじゃん？何いってんの？
しかもこの５年、アランさんは一貫して日本に住んでて
連絡先もあったのに「どこに送ったらいいですか」と聞いてすらきてないよね！？
って言ったんだけど司法書士はしらばっくれて「この件は一旦うちの関係先の
弁護士先生に預けますから、弁護士に身元を確認してもらってください」とかいって
この弁護士つーのがまた国際関係めちゃ疎いひとで
本人が電話しますからとかいっても「英語が～」とかいって
とにかく委任状出せってきかないの
委任状ってケイマンで認証してもらってから送ってくるわけだから
費用もやたらめったかかるし、その委任状が届いたと思ったら
「この委任状の署名に公証人の公証がついてないね」とかいいだして。
仲介業者さんによれば委任状に公証することなんかないんだって。
「宣誓供述書送ったでしょう！」って住宅ブローカーの紺さんって方が言ったら
宣誓供述書と署名の公証ってどう違うの？」って
も～～本当に何もわかってないの！！あんた昭和に帰りなよ！
で最後はもう紺さんがキレて、司法書士に、「お宅が前回の仕事を
きっちりやりきらなかったせいでいまどんだけのひとが
迷惑被ってるかわかってるんですか？しまいにゃ訴えるぞゴルア！」
したところやっとしぶしぶ権利書を送ってよこすことに同意したんだって。
も～何だったの・・・
迷惑かけてることに気づいてない・・・ほんとこれに尽きるよ
この司法書士と弁護士は無責任きわまりない上に
知識も曖昧で何の役にも立ちませんよって拡散してやりたい
本来であれば明日その売買の契約するために、代理人としてアランさんが
仲介業者のオフィスに出向くところキャンセルになった
それで、次の可能性としては来週月火ということで
アランさんと連絡とった。
さらに瑕疵担保責任がどうとやらで、売り主と連絡とったり
それから決算の件でレシートの有無を確認したり
不足の情報をエリカさんに依頼したり
税理士の先生と連絡とったりで一日が終わった。
昼ぐらいから雨ふってきて今日も買い物行かなかった。
しかし幸い昨日挽き肉買ってあったから、まいばすけでニラと皮買ってきて
今日は餃子で生き延びることができた。
しかしほんにアランさんが手間がかかるので困るよ
自分が行かなきゃいけない予定ぐらい自分で連絡とってスケジュール組んでくれればいいのに
そんなの私に何千円も払ってやらせるほどあなたは忙しくないと思うんだけど。
そして一度知らせたことも平気で「忘れていました」と来る。
私がせっつくまでスケジュール帳にも書かない。
このひとも迷惑かけてる感覚欠如してるんだよね
その意味ではエリカさんもよく似ている
この前象徴的なことがあった
オフィスにいったときに、会計事務所の費用、今月なんで２ヶ月分なんですかって聞かれたんだ
「先月引落できなかったんです」って言ったら
「額が大きかったんですか」っていうから
（毎月払ってる顧問料が１２月だけ急に大きくなるわけないだろ！）
「いえ、いつもと同じです」って言ったら
は～・・・みたいに小さくうなずいてむこうにいった。
それはまさに、自動引き落としで落とされる金額を
エリカさんが返してくれなかったせいで残金が枯渇して
引落ができなかった分だったんだよ。みなまで言わなくても彼女はわかるはず
そして自分のせいでほかの口座で引落できなかったんなら
フツーはゴメンナサイじゃない？でもそれはないんだよ
迷惑かけたなっていう感覚は彼女にはない
ひとにはあれだけキャッシュフロー考えてくださいって要求するわりに
自分の管理下以外のキャッシュフローについてはどうなっても
自分は考えなくてもオッケー！
あの自分だけはオッケー感・・・私には永久にわからないものだわ。
そういえば関係ないけど今朝北海道のお義母さんから電話きて
お父さんの病気についての説明は月曜になったとのこと。
お母さんは大丈夫ですか、って聞いたら「私は大丈夫です」って言っていたけど
ひとりで心細いだろうな。
できるだけ子供たちに電話させよう
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