忍者ブログ

コロッとした私に、ある日ランニングの神が降臨した。

神よ、今日も走ります。

06/17

Tue

2025

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

01/08

Fri

2016

8/13 象のり



うしろすがたのマノーさん

マノーさんに手を振って遺跡の中を歩き始めた。

ここはいつもすいてて静かで美しい。
あんまり広くない敷地をゆっくり40分ぐらいかけて散策した。

      
なんか実がなってる。これ何?



パパさんは以前はタイの遺跡なんて
あまり興味ないみたいなこと言っていたのに
ゆるやかに流れる川のほとりに
静かにたつ仏塔や仏像にすっかり感心してしまって
すごいところだなあとつぶやいている。
そうでしょうそうでしょう、ここすごくいいところでしょう!(^^)
 
子どもたちは仏塔の階段をあがって中をのぞきこみ
コウモリに大興奮していた。

 

ひととおり見終わるともうすっかり暑くなっていて
道をはさんだ売店でココナッツとファンタ買って飲んで
こんど象さんに出発した。

実は今日の象のりは、ほぼ
けろりのために予約したんだよね。

けろりは2才のときにスリンの象祭りで、
私とおばあちゃんと一緒に象に乗ってるんだけど
その日は朝から暑くてすでに疲れ切っていて
気がついたら私におんぶされたまま寝てたの。
それで、彼女は象に乗ったという記憶がない。

しかも愛想のない象遣いさんで、
約束の駅前についたらすぐ降りろって感じになっちゃって
乗ったという証拠写真も残ってないの。

もっとも、乗った当時はけろりは象がこわかったから
起きてるときに乗るといったら発狂したかもしれないんだけど
その後象さんに対する印象も変わったみたいで
今回の計画をたてはじめるとまもなく
けろりも象に乗ってみたいなあって言うようになったんだよね。

パタヤには何カ所か乗れるところがあったはずだから
パタヤで乗せようかと思って調べてみたんだけど
パタヤの象のりはだいたいノンヌックガーデンとか
ミリオンイヤーズクロコダイルファームとか
入場料がバカ高い観光アトラクションの中にあって
家族で入場して象も乗るとなるとほんと1万円とか飛んでいく計算になるのね。

でもあんまりアトラクションとかも興味ないんで、
象だけ一番手軽に乗れるところと考えると
アユタヤにいるときに、とくに何の入場料もかからない
島内の象のり場で乗るのが一番ラクで
無駄がないという結論になったのよね。

さて・・・象のり場には10時半頃についた。
「象は8時半にキャンプを出発するから
朝早いと小象がついてないかもしれないよ」と
旅行会社のママさんから言われてたので
ちょうどいい時間だったかもしれない。

まず入口で小象2頭がお出迎え。
子象にはそれぞれ象つかいがひとりずつついていて
目を光らせている感じ。

入り口のむかいには、象にあげるための、
ちょっとできのわるいとうもろこしや
きゅうりの盛り合わせを売っているので
持ち込みのエサはダメと言われるかもしれないと思ったけど
おそるおそるあげてみた。



とくにとがめられるわけでもなかったので
子どもたちに次々渡して象にあげさせた。
以前は象をこわがったけろりもおおよろこびであげている。

なにしろバナナ2房とキュウリ1kgあるからね、どんどん行くよ!
マノーさんにも渡したら「オレも?」ってめんくらっていたけど
結構嬉しそうにあげていた(>▽<)

そのあと通路を進み、受付で予約表を出すと、
伝票の束みたいの確認して、チケット4枚をくれた。


予約した旅行会社でもらった予約票。


受付の先にはずらりと出番待ちをしている象さんが並んでいる。
パタヤの儲かってない恐竜ワールドみたいなとこで乗った象さんは
やせこけて顔色も悪かったけど
さすがアユタヤともなるとみんなふくよかだし鼻の色つやもよくて立派だな~。
わざと古風にしたコスチュームも華やかでいいね。


今日はおばあちゃんとたろさん、パパさんとけろりがそれぞれ組んで
乗ることになった。

実は、おとなの中ではおじいちゃんだけがまだ
象に乗ったことがなかったんで
みんなが「おじいちゃんどうぞ」ってすすめたんだけど
おじいちゃんは頑として乗らないと言った。
なんか、ちいさい頃ウマに噛まれた夢を見たとかで
大きい動物が怖いんだってさ。
ウマに噛まれた夢の話は私が子どもの頃から何度か聞いていたけど
70まで忘れられないほど怖い夢ってどんなん?(^^;


バナナの大きい房を2つ買ってきていたので
歩いているあいだに象さんにあげられるよう、
エコバッグにおさめて、パパさんとおばあちゃんに渡した。

あと、たちの悪い象つかいに当たると、チップをせがまれて
チップを渡すまで象の鼻でいやがらせをさせることがある、と
旅レビューサイトに書いてあったので
「そういうのやられたらお金がないよと言ってね」といって、
おばあちゃんのバッグとパパさんのリュックは
私とおじいちゃんがあずかってしまった。

でもあとから聞いたら、たろさんの象もけろりのほうの象も
チップをせがまれるようなことはなかったらしい。
そういうのは傍若無人な金満旅行者やツアー旅行者のときにやるのかもしれないし
最近はチップをせがむ象遣いは完全に粛正(笑)されたのかもしれないし、
あるいは、アユタヤっていくつもエレファントキャンプがあって
どこのエレファントキャンプかはっきりしないままレビュー書いてる場合もあるので
私が読んだレビューは他のエレファントキャンプのことだったかもね。

2組が象乗り場にあがっていくときに
私も上がっていって写真をとったけど
とくに降りろとも言われなかった。


受付で引き替えてきたチケットをうけとる象遣いさん
 
台の上から座席つきの鞍に乗る

 
台の下にはやまもりのウンコ

10分の象のりは囲いの中を歩くだけかと思ったら敷地の外に出て行った。

 

下から写真とってやろうと思って象の歩くほうに行ったらあっちこっちから
「アンブナイ~、アンタラ~イ~」と言われたけど、
「マイペンライ~、マイチャイアンタラ~イ~」と言い返していたら
とくに引きずり出されるわけでもなく、そのうち言われなくなった。
わりとゆるい施設って感じだったので、
もし多少しつこく言われても、言ってきたひとにちょっと握らせれば
見逃してくれそうな感じだったね。私の勝手な想像だけど。

 
次から次へと象が帰ってくる

けろりたちの象さんも帰ってきた。10分って意外と長く感じるな

 

さて象の歩いていくほうには小さい小屋があって、そこからマイクで
「コッチミテクダサイ~」とか呼びかけて写真とってんだよね。
それが370バーツとかだった。高!
横浜のズーラシアでラクダに乗った写真が1000円だったけど、それより高い!
絶対買いたくない。

(ちなみにズーラシアのラクダ写真は、パパさんがいい表情してたので
つい買った。たろさんとけろりのぶんも買ったのですごい出費になった。)

さて、ふと視界に入ったおじいちゃんを見ると
パパさんのリュックをもっていない。
「リュックどうした?」ってきいたら
「運転手さんに預けてきた」とかいうから
「ダメだよ!パスポートとか入ってんのに!
あのひと大丈夫なひとかわからないじゃん!」
って怒ったらあわててとりにいった。

自分のもの適当に扱うだけならまだしも
ひとのものまで適当に扱うなんてなんつージジイだ!
とその当時は思ったが、私がほがらかに喋ってるから
信頼できるひとだと思っちゃったのかもね。今考えると。

信頼できても大事なものまでは預けない、というのは鉄則なんだけど
そんな鉄則教えてなかったし
私がもうちょっと目を配るべきだったかな

けろりことパパさんが戻ってきたので
象さんに階段の下からチップ渡したら
象さんが鼻で受け取ってさっと象遣いさんに渡し
すぐさまけろりを下ろそうとしている。
待って待って!写真とりたいの!

  

階段をかけあがり
もう一度20バーツ渡してもう一度乗らせて、
ちょっと離れたほうを指さして、階段から離れてもらったら
象遣いさんもこころえたものでポーズとらせてくれた。
いい写真がとれた~!(^^)

  

そのあとたろさんたちが戻ってきたので
今度は初めから台の上でチップ渡して
ちょっと離れてもらって写真とった。

 

帰りはエアコンのよくきいたおみやげ店の中を通らされるけれど
値段わかんないしきっとぼられると思って
ほとんど見もしないで通り抜けた。

PR

01/07

Thu

2016

8/13 トゥクトゥクチャーター

ひっさしぶりのタイ旅行ばなしの更新です。
一応出発から2/3ぐらいはきてるな
このまま続けば今年は珍しく完結まで書ける・・・かも!?

*************************************************************************


ゆうべはよく寝た。

のども少し良い。
今朝も例の騒音は聞こえてきたけど、おばあちゃんの部屋は
廊下をはさんでるので昨日よりはずっとマシだった。

6時に目がさめてジョギングウェアになって出撃。
ナレースエン通りを通ってワット・ラーチャブラナのまわりをぐるりとまわり、
ワット・マハタートとの間を通って、ナレースエン通りをかえってきた。

途中野犬が朝日の中、遺跡の塀の上で4匹ぐらい休んでいるので
いい絵だと思って写真とろうとしたら吠えられたので逃げた。
タイの野良犬なんてだらっとしてるのばっかかと思ったら
涼しいととたんに強気だな・・・

帰り、市場の中を通って大根のスープや串焼き肉、カオニャオ、
揚げパンとカップ入りのコンデンスミルク、ソムオーなど買い、
最後にぞうさんにあげるバナナを大きい2房あわせて80バーツ、
それから小さいきゅうりを1キロ25バーツで買った。

1キロ20バーツの大きいきゅうりにしようか迷ったんだけど
大きいきゅうりは1キロ5本ぐらいでしかなかった。
象にあげるとなったら本数が多ければ多いほど楽しいんで
小さいほうのきゅうりを買った。


   
    

ああ・・・市場あるきは楽しい。
アユタヤの市場の朝の活気は相変わらずだな。

戻るとみんなもう起きていた。
たろさんは昨日おじいちゃんの部屋でベッドもくっつけずに寝たんだって。
夜中に一度さかさまになって足のほうからおちそうだったので
おじいちゃんが気づいて戻してあげたけど、
明け方には自分でふとんかぶって寝ていたって。

甘えん坊でおばあちゃんか私がいないと寝られないと思っていたのに
おじいちゃんと2人で、しかも別々のベッドで寝られるなんて
成長したもんだなあ・・・

さて買ってきた料理を食堂に持ち込んで朝ごはんにした。
おばあちゃんが「えっ食堂でこれ食べるの」と心配していたけど、
もちろん誰からもとがめられなかった。

朝食後、昨日と違う受付嬢が受付にいたので
もう一度部屋を変えてくれないかと頼んでみたけど
今朝の受付嬢は予約システムを確認もしないで
満室だからダメだって。
そう言うことに決まってるのかな・・・
まあ、ほかの部屋なら寝られることがわかったからいいわ。
パパさんはゆうべはあの部屋でひとりで寝たけど
今朝もとくに目がさめることもなかったみたいだし。

パパさんはゆうべ遺跡のほうに散歩に行ったけど
アユタヤの夜は野犬が支配しており、
追い回されて逃げてきたと言っていた。
一時は本当に食いつかれそうになって
鞄をふりまわしながら逃げたというからおそろしい。

さて昨日の朝、ふたりの運転手さんに声をかけてもめちゃって
明日はオレの車に乗ってよ、って言われた運転手さんいたよね。

ぱっと見の人相は、いいひとか、そうでもないか五分五分な感じだった。
それより私としては、きのうワットマハタートまで
乗せてくれた年配の運転手さんがヒトがよさそうで
別れ際の笑顔がいい感じだったしいいなと思ってたの。

それで、実は昨日の夕方も会ったときに「明日乗ってくれよな」って言われたから
逃げの伏線を張るため
「娘が元気がないから遺跡に行けるかわからない」と言ったんだ。
そしたら運転手さんが「オ~」と気の毒そうにした。
それが「なんだ乗らないのかよ~」という感じではなく、
本当に気の毒そうな言い方だったので
あら、このひといいひとかもしれない、と思い
今朝いたらまずこのひとと交渉してみようと思ってた。

さて、トゥクトゥクのチャーターについては
ネット上のブログを一通り下調べしてあったけど
やはり1時間100バーツ程度の記録が見られるのは
2000年代ぐらいで
2010年を過ぎてからはそこまで安いのはない。

2010年を過ぎてからは時間あたり150バーツぐらいが最安で
もっと安い例は5時間とか、8時間とか
長時間チャーターした場合しか見当たらなかった。
私たちはそんなに長く出歩ける体力がないから
3時間程度で考えていたし
そうすると1時間あたり150バーツが限度と思われた。

今朝、洗濯ものをもっていきがてらちょっとトゥクトゥクのたまり場を見てみたら
昨日のその運転手さんがいたので、自分から声かけた。

でもほかの運転手がいるところではちょっと交渉がしにくい。
アユタヤでは一応、TAT認可だかアユタヤ警察認定だかの
公定レートが1時間200バーツってことになってるので
ほかの運転手がいるところで交渉すると
ほかの運転手が口はさんで来る可能性があるからね

ちょっとほかの運転手のいないところに連れていって
「今日はお寺を見に行きたいんだけど、1時間150バーツでどう」と聞いてみた。
そしたら運転手さんはちょっとしぶるそぶりで「うーん、200バーツ」と言う。
「でも私はアユタヤのことはよく知ってるんだよ」というと
しょうがないな、という感じで笑って「150でOK」と言ってくれた。
運転手さんはマノーさん。
30分後の9時半に約束した。

マノーさんから
「あんた日本人でしょ?タイに住んでるんでしょ?ちがう?
なんでタイ語わかるの?」
ときかれたので
「タイに何回も来てるから」と言おうとしたけど
「回」って言葉を知らなかったんで
「タイが大好きだから」と
答えになってるようななってないような返事をして
ひとまずホテルに戻った。

みんなにトゥクトゥクが決まったことを知らせ、
準備をして出発。
まずは島外のワットチャイワッタナラームに向かってもらった。

01/07

Thu

2016

たろさんは、学校の準備できてるっつって
きのうずっとゲームして遊んでたんだけど
今朝になって漢字もハミガキカレンダーも
やってなかったことがわかって
それもいつも学校行く時間の5分まえとかに私に言われて気づいて
あわてて漢字やりはじめて、
「今日は集会があるのに」って泣きながら学校行った。

ところでうちの近所のフィリピン料理がつぶれて
こんどネパールインド料理になったの!
年末からcoming soonって貼り紙あって
いつになるのか楽しみにしていたら
今日開店って書いてあって
しかも今日明日ランチ半額っていうから
たろさんが学校から帰ってくるの待って行ってみた。

ここ、もとは居酒屋だったところで
入り口狭いからもっと中も狭いのかと思ってたけど
入ってみたら意外と広かった。
といっても厨房も含めて12畳ぐらいかなあ?



ネパール人らしきコックさんやウェイターさんあわせて5人ぐらいいて
なぜか日本人の50代っぽい女の人が接客やっていて
でもウェイターさんたちの間には、年齢的につりあいそうなひとがいないんで
どういうご関係なのかききたくなる感じ・・・



一番いいランチはネパリセットで1200円。
半額なので遠慮なくタンドーリがついてるBセットを2つ頼んで
カレーも全部違うやつ頼んだ。

けろりがキッズランチ食べたいいうから頼んだけどこれは失敗だった。
キッズランチは600円、カレーはバターチキン決め打ちで
構成はAセットと変わらない。それだったら半額になる
Aセットのほうがお得だった。

Bセットのカレーは、マトンと、バターチキン、
野菜カレーと、日替わりのキーマ茄子カレーを頼んだ。
バターチキンは甘いばかりで、ちょっとおいしくなかったな。
ナンとライスは食べ放題。
飲み物はずいぶんと思い切ってたっぷりの量だった。
金額と味と構成的には、この界隈では標準的だと思う。

けろりがストローもらいに行ったら用意が無くて
その場で急いでコンビニに買いにいったり
となりのテーブルにはナプキンあるのにこっちのテーブルにはなかったり
かと思うとあっちのテーブルでは
アイスチャイって頼んだのにホットチャイが来たとか
ライスと頼んだのにナンが来たとか
そういうのが一気に聞こえてきていたのは
初日ならではのご愛敬なんだけど(^^;
できるだけ早いとこそういうのなくしてがんばってもらいたい。

なにしろこの界隈はインド料理店とても多いのでね・・・
去年も、そこから100mほど第一京浜沿いを行ったとこにある
インド料理が1軒つぶれたところだし
ただ標準的なだけでは儲かるのはほんと難しいと思うんだ。

しかもこの道は、商店街とは名ばかりで人通りはそんなに多くないし
地元でごはん食べるようなひとたちは駅前ブロックで食べてきてしまうし
かつこの店は、外から店内が見えないのでちょっと入るのに勇気のいる店構えだし
よほどクーポンとかプロモーションでうまいことやらないと
続いていかないんじゃないかと思う。

私たちが帰るときに
うちの近所の診療所の受付とか看護師の女のひとたちが
3人まとめてきて「タバコいいですか?」ってきいて
大丈夫って言われてすぐタバコ吸い始めたんで急いで退散した。
私最近は本当にタバコの環境がダメで・・・(x_x。
川崎界隈の小さいレストランはだいたい喫煙OKなんだよね
1軒でも禁煙にしてくれたらそこに通うのにな

3人前頼んだんだけどもちろん食べきれなくて
一部持ち帰ってきた(^^;
明日まで半額やってますので、って言われた。
明日も行っちゃおうかな・・・(^^;
もし明日行ったら、頼むのは2人前にしとこう。
4時間以上たつけどまだおなかいっぱいだわ。(^^;




たろさんは今日の学校初日にむけ
宿題は準備してなかったけど
化石だけは箱を用意して半紙のクッションに2つほど設置し
ちゃんと持っていった。

友だちに見せるのかなと思ったら担任の先生にあげてきたって。
えっ見せるだけじゃなくてあげちゃったの?
と思っていたら学研に行くときもまたひとつ
3ミリほどのキレイな形の貝がうまっている化石をもっていってあげてきた。

掘ってきて貝がはいっていると言える化石は9つほど。
そのうちの3つもあげてしまうなんて欲がないもんだね
本人もその価値があんまりわかってないのかな。

先生はすごくよろこんでくれたらしい。
となりのクラスの先生にも話したら
「そりゃあいいねえ、これ冬のことだけど
夏になったら自由研究で書いたらいいじゃん!」と
助言されたって。
うっ・・・自由研究にするほど記録も残してないし
写真も撮ってないんだけどな(^^;
これはやはりまた夏に行かねばならんか・・・




ボールペン関連の話で
このまえ日記をボールペンで書いたらって話があって
そこまでは考えてないんだけど
やっぱボールペンでちょっと字を書きたいと思って
ボールペン字講座みたいの調べたら
一ヶ月何千円とか、けっこうするのね!

きのうは無料のペン字練習フォーマットをダウンロードして
書いてみてたけど
どうせ書くならちょっとぐらい目的もってやるかと思って
今日たろさんが学校いってるあいだに
けろりんと書店行って
ボールペン字練習帳みたいの買っちゃった
やだわ私、ボールペン好きが高じてこの年で
なぜか達筆になってしまったりするのかしら!

(まあ、現実逃避してるだけという見方もできるけど)

私の練習帳みて、ドリル好きのけろりが「これ書きたい」って
つけねらってるのよね。
これをどのようにしてかわすかが目下の問題よ・・・



01/07

Thu

2016

これは12月26日の日記です。



昨日問い合わせたところ
動物園年末恒例のビンゴ大会は今日だとわかったので
朝から動物園に行くことになった。
動物園は9時半開園なのに8時半に家を出たら
駐車場にすでに5台ぐらい列つくっていた。

なんか昨日は無性にあったかくて
うっかり薄いほうの上着を持ってきてしまったけど
埼玉の寒さをなめてたかもしれん寒い。

9時すこし過ぎに駐車場があき
チケット売り場が開いたのは9時20分頃?
9時半に入場したら列のほとんどのひとは
まっすぐビンゴのカード買いに行っていた。
私たちもまっすぐ行ってビンゴのカード6枚買った。

さてパパさんの職場は月曜が最終日で
休めたら休みたいけどちょっとたてこんでて
休めるかわからない、と前から言っていた。
でも金曜に残業してなんとか一応休みに持ち込んだらしい。

ビンゴが今日だと伝えたところ
ビンゴ参加する意向で、
じゃあもし本人いないとビンゴカード買えないといけないから
早くおいでと言っておいたら
なんと今朝7時20分、いつもより早く家を出たらしい
私が忘れたユニクロの暖パンさがすのもあきらめ
頼んでおいたスライスチーズも忘れてきた(--;

それで、9時38分の高坂発のバスにのり
10時頃にはもう私たちのいるアスレチックに姿をあらわした

10時すぎたので乗馬コーナーに行き
たろさんもけろりもポニーに乗った。



そろそろうさぎさわるコーナーもまだあいてる時間だったので
ふれあいコーナーに行き、うさぎやひよこを抱いて暖をとった。





子ども関係なくひとりでモルモットをかわいがっている
(モルモットで暖をとっている?)おじいちゃん

去年なづけをしたきなこちゃんとこころちゃんも元気そうだった。



おじいちゃんは、ひなたぼっこしているきなこちゃんの
お日さま側に立って日陰にして様子をみて遊んでいた。
だからなんでそんなに子どもっぽいんだよ(^^;

昼が近くなったので中央の谷に行きうどんを食べた。
おみせのおじさんは武蔵小杉で育ったひとで
空がなかったころの川崎を知ってるひとだった。



つらいことがあってやけ酒しているんではありません。
上むいてジュースのむとお日さまがまぶしいんだと・・・。

しばらくそのへんで時間をつぶして
ビンゴコーナーに行き景品を物色。
今年はワオキツネザル1匹と
大型のウサギみたいな、放し飼いされてる
マーラーの雄雌1ぴきずつの命名権が出ていた。
ほかに、いろいろな動物の餌付け体験権とか
トレーニング体験権とか、体験系の権利が
5つほど出品されていたかな。

たろさんはこの時点でもう、
楽しみにしすぎて意味もなく緊張して
息が荒くなって苦しいとか言っていた。



ビンゴが始まってみると
最初の2つから続けて穴が開くなど私のカードがなかなか好調
たろさんのカードがかなり調子がよくなく
めちゃしょげていたけど
私のカードが5番以内ぐらいにビンゴになったので渡していかせた。

ワオキツネザルはトップにあがったひとにとられていたけど
続いたひとたちは命名権はとらなかったので
たろさんはオスのマーラーの命名権をもらった。
メスにしとけよって、言っておけばよかったとちょっと後悔した。
動物園の動物は、ほとんど女系で家系図が残るので
メスのほうが名前が残るのよね
でもたろさんが大喜びしていたからいいわ

しばらくしてたろさんと交換したカードも上がったので
こんどけろっけにあげた。
けろっけからもらったカードもしばらくして上がったので
私はオーストラリアの芸術家がデザインしたとかいう
ワニの絵のついたポーチをもらった。
パパさんがしばらくして上がって
パパさんは考えたすえカレンダーをもらってきた。
以前私がカレンダーもらったときに
「そんなただの買えるものを」と言ったことがあるぐらいなので
よほどもう気に入るものがなかったんだと思う。

会場の人数は150人ぐらいいただろうか
おばあちゃんは最後の1割ぐらいで上がって
けろりを連れていってほしいものを選ばせていて
けろりはディズニーのミニーちゃんのぬいぐるみつきの
ポーチをもらっていた。
それは初めからおばあちゃんが「これけろりがよろこびそう」と
目をつけていたもので
子供がよろこびそうなのに意外にもまだ残っていたらしい。

おじいちゃんは最後の5人ぐらいでやっと上がり
たろさんに好きなもの選んでいいよといって
たろさんは恐竜柄のポーチとシャープペンのセットを選んでいた。

かえりにDVDやさんに寄って
先日も見たシュワルツェネッガーの
コマンドーと
シュワルツェネッガー+スタローンの
ファン待望のとか言われてた
初めての競演作を借りてきた。

これはあとから見たけど
スタローンがいい感じに老けてかっこよくなっているのに対し
スタローンがかなりホラーじみた具合に老けくずれていて
対照的だった。
スタローンが主役でシュワルツェネッガーの出番はおまけみたいだったな。

最後にスーパーと薬局に寄って帰った。
薬局でホカロンをふた箱買ったら
お店のお兄ちゃんが間違って1箱と打って
ひとはこぶんしか請求されなかった。
そこでさっと払ってたらまた違ったかもしれないんだけど
私がたぶんあれって顔したんだろうね。お兄ちゃんが間違いに気づいた。
えっと・・・いや、気づかないフリして
もらって帰ろうなんて思ってなかったけどね(^^;

01/05

Tue

2016

パパさんは今日からしごと。
6時半に目覚ましがなる生活っていやよね~(--;

朝、たろさんが自発的に「今日ジョギングするんでしょ」
という。
「そうだよ~。4キロ走ろうか!」っていうと
「5キロじゃないの?」という。
えっこのまえ5キロの記録つくったら
もう3キロ基準に戻るのかと思って4キロってふっかけたのに
5キロ走るつもりだったか。

いまの4キロはなかったことにして
「あっそうだったそうだった、5キロだったね
まちがえちゃった」
といってごまかし、5キロ走る約束をとりつけた。
いちど5キロ走ったらすぐ5キロに切り替えるなんて
ちょっとこの息子すごいかもしれん。

朝しっかりカレーたべちゃったので
11時から走ることにした。
けろりとスーパーいって帰ってきたらちょうど11時。

少しおなかすいたというので
先日まいばすけで買ったカロリーメイトのパチモンのバター味を食べさせた。
私も少し味見したら、おまえショートブレッドだろってぐらいバター感ばっちりで
すっごいおいしくてあぶなく全部食べそうになった。
たろさんには不評。たろさんはカロリーメイトのフルーツが好きなんだよね。

私は体調不良につき自転車で伴走。
けろりも走るというのでのせずにスタート。
でもけろりは1キロもいかないうちにリタイヤして自転車の
うしろに乗った。

うちの前から新川通り、第一京浜、市電通りを通って、
ヨーカドー方面へ。このルートは信号が多すぎて
ストップが多いんだよね。
「いつもならそろそろ『よーしやるぞ』っていう気分になるのに
変だな」
とぼやいていたのは、そのせいかもしれない。

でもヨーカドーの手前から追分、さつき橋と戻ってきて
そのままもう一度第一京浜へ。市電通りにまがり
新町公園の裏を通って戻ってきた間にはもう
そういうこと言わなかったので、
「変だな」といったあたりでちょうどエンジンがかかったんじゃないかと思う。

家まで戻ってきたときたろさんは全然疲れていなくて
「6キロの記録までいってみる?」ときいたら
「どうしようかな」と考える余地があるようだった。
けろりが「寒いからかえりたい」といったのにひきずられて
結局走らなかったけど、あの様子なら行けたと思うな。
ちょっと勿体ないことをした。

まあ、急ぐことはないわ。徐々にならしていけば
いずれは6キロだって10キロだって走れるようになるんだから
苦手意識をもたないように
足腰をいためないようにやっていけばいい

ところでどうも私のzenfoneはGPSの調子がいまいちよくない。
ひらけたとこに出ても今日はどうしてもGPSがつかめず
Rutnasticで計測できなかった。
それで、家に帰ってJogNoteの機能で計測したところ
家の前まででぴったり5キロだった。

そのあとまいばすけに買い物に行ったかえり
たろさんは「は~スッキリした」と言った。
5キロ走ってスッキリしたって言うなんて、
スポーツマンみたいでかっこいいじゃな~い!(>▽<)

がんばったのでたろさんのリクエストにこたえて
お昼はめんたいこピザを作ってあげた。

午後はたろさん学研に行った。

晩にたろさんがお風呂から呼ぶので見に行くと
「ちんこの皮がむけた」
という。

おふろの中でひっぱってみたらしく、
見ると、9割方かおを出していた。
「もうひと声だね、洗っときな」というと
「すごいくすぐったいんだよ」と言っていた。
はは、そういうものなの。
私ついてないからよくわからんけど。(^^;

お風呂から出てきて「やったついにちんこの皮がむけた」
とよろこんでいた。
そうか、課題だったのか。

けろりが見たがったけど、けろりには見せたくないらしい
「ちんこはお兄ちゃんのものだから、お兄ちゃんが見せたくないと言ったら
けろりが何と言っても見せてもらうことはできない」
と説明した。

「けろりだっておマタ見せてと言われたらイヤでしょう」なんて言っても
彼女の場合「けろりべつにイヤじゃないよホラ」ぐらいのことは
平気でいいそうなのでその方向は避けた。

しばらくしてトイレにいってたろさん
「ちんこが痛くてしみる」といっていた。
ひっぱったときに「ピリ」っていったんだって
なにそのリアルな記憶・・・(^^;みんなそういうものなの?
くちびる切れたときみたいな感じ?

よくわかんないけど
リップクリーム塗るのはふさわしくない感じがしたので
オロナインぬるよう言った。

5キロすいすい走ったうえちんこの皮がむけるなんて
今日はおとなへの階段をいっぱいのぼったなあ。

カレンダー

05 2025/06 07
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30

ツイート

プロフィール

HN:
つみき
性別:
非公開
自己紹介:
夏の旅行にむけ、体力づくりのために始めたジョギングが楽しくなり、旅行後も走ってみています。すこ~しずつですが走れる距離が伸びていくのが嬉しい

ブログ内検索

最新記事

(07/18)
(07/16)
(07/15)
(07/08)
(07/07)

Copyright © コロッとした私に、ある日ランニングの神が降臨した。 : All rights reserved

TemplateDesign by KARMA7

忍者ブログ [PR]