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コロッとした私に、ある日ランニングの神が降臨した。

神よ、今日も走ります。

08/18

Mon

2025

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10/20

Thu

2016

今日のおしごと

ゆうべはよく寝た。
今日も仕事についたところから書くよ

朝からスマホについて検討
IIJに変更した場合などのプレゼンをした。
旦那さんはスマホとケータイ2台もちはイヤみたいで
ちょっと高くてもいいからスマホを持つか、という考えに傾いた。
ただ、夫妻は在留許可書を持ってないので
もしそれが必要だったら手続きができないということで
たのまれて携帯会社に電話した。
そしたらやはりスマホにするのに在留許可書がいることがわかった。
そうすると本人確認ができないのでもう機種変もプラン変更も
名義変更もできない

そしたらもう旦那さん怒っちゃって上のもんと話せというから
上のひと呼んでくれといったが上のひとは出てこなかった。
それでただのオペレータに
かれこれ9年間もいいお客さんで遅延もなくはらい続けてきたし
これからも使いたいと言っているのに
機種を変えることもできない
私たちがここにいないというならいいでしょう
解約にも違約金が発生するんだろうけど私たちはそれも払わないからねと言えというんだね
そう言ったけどオペレータなんかただのロボットだからさ
申し訳ありません申し訳ありません
それでも請求書はお送りすることになりますし
お支払いいただかなければなりませんと言いつづけるだけだった。
まあルールなんだろうし、ルールまげられないんだろうけど
バカなルールだよね
それで夫妻はかなり不機嫌だった。

そのあと、引越荷物の話しになった。
このまえトランクルームを少し借りたいという話しは
F嬢に簡単に却下されちゃったんだけど
今朝は私が英語面接したT嬢だったので(T嬢辞めてなかった(^^;)
彼女なら見せてくれるかもしれないと思い受付に行ってみたら
「すみませんすべて自分を通してくれと本社のM田さんに
言われているので」といって電話を始めてしまって
開けてくれなかった。
それもムリもないと思う。彼女F嬢からかなり抑圧されてると思うし
でも携帯会社のバカなルールでイラついてたメリーさんにとっては
これも信じられないできごとだったらしく
「どうして?ちょっと見せてってお願いしてるだけなのよ」
とねばり、それでもダメとわかると
「行きましょうこんなとこに居たって時間の無駄だわ」といって
部屋に帰ってしまった。

かわいそうにT嬢はすっかりちぢみあがってしまって
「すみません怒らせてしまって」と不安そうだったので
携帯会社のことでちょっと機嫌が悪かっただけですといい
お昼におしゃべりしに行きますと言って部屋に戻った。
メリーさんはぷんすか怒っていて「彼女は何なの!?
あのひとは全然あなたみたいじゃないわね!」と言っていた。
あそうか、自分の頭で考えないひとはキライだって言っていたよね

午前中はあとは、以前使ってたという家具修繕業者に
電話をかけて見積を依頼して
見積のためのファックスを送るなどしていたら12時半になった。
メリーさんに断ってロッカールームに行くとT嬢がいたので
お昼食べながら30分ほどお喋りした。
やはりT嬢はF嬢からひどい目にあってるらしい。

F嬢は本当にひどいひとで
とにかく何も引き継ぎをしてくれないし
引き継ぎ事項はすごく読みにくいファイルに
1日1シートに分けて書いてある。
すごく遅いPCでそんなのひとつひとつ見て頭に入れておくのムリだし
それで派遣会社のひとも同意して引き継ぎ帳を作ってほしいと言ったら
仕事が増えるだけだからダメと却下。
受付の参考資料はF嬢の頭の中だけで整理されていて
その実あちこちに散らばっていて意味不明だけど
何かわかってないことがあって聞くと「そのぐらい目を通しておいてもらえますか」

なんとT嬢は初日来た瞬間に手紙の入ったカゴを渡され
これ各部屋に配ってきてと言われたんだって。
このマンションは2棟に分かれていて番号が隣でも一度下に降りないと
隣の棟に行けないし
ポストが各部屋のどこにあるかなんて知ってるわけないのに!
わざと失敗するように仕向けて文句言うのを楽しんでるんだよね
正直パワハラだと思いますね
私はもう部外者だから何も言わないけどさ
もし次ここでやってって言われたら
あの方とは仕事をしたくありませんって言うよ
そのカゴ頼まれたときに派遣会社の担当のTさんもいたらしいんだけどさ
「彼女強いんですけど大丈夫ですか・・・?」って聞かれたんだって。
ああいうのは強いっていうんじゃないんだよ意地悪っていうんだよ

あっそれで思い出した
今朝メリーさんが私に名刺を渡して「これ誰のかしら」というから
あの受付の(性格のわるい)Fさんですよと言ったら
「ああ、あのひとね。彼女いいひとね」っていうんだ。
「そうですか?」っていったら
「前回来たときに私たち友だちになったの。食事に行ったりして」
といっていた。ああそうなの
そうかメリーさんは彼女の本性には気づいてないわけなんだ

お昼から戻ってオフィスの移動の件を話した。
メリーさんはグラフィックソフトを使って
移動先の部屋の見取り図を書いていたんだけど
どう見ても本棚の厚みが薄すぎる。
これ確かめてみてって何度もきいたんだけど
ちゃんとスケールに合ってるから大丈夫という。
でも本棚は厚さ45センチ。ところが奥行き60センチの
机の半分もない。これ絶対おかしい。
と思ったらね、本棚の絵のせいなんだ。
両開きの本棚だからドアが少し開いたような絵になってて
たぶんその開いたドアの先から壁までの奥行きが45センチになってんだ
それならよさそうに思うけど
これドアしめればここの前通れるでしょっていう錯覚が起きる。

メリーさんはこれをビルトインクロゼットの前に置いて
クロゼットと本棚の間を通れると思っているようだけど
実際の本棚はこのドアの先までの厚みがあるからほとんどスキマがない
奥さんは細いから入れるけどたぶん旦那さんはこのスキマを通れない。

それで、これはドアが開いた絵になっているけど
実際はドアが閉まっててもここまでの厚みがあるからと
言おうとするんだけど「サイズは合ってるから」といって
それ以上聞いてくれないんだ
旦那さんがよく「メリー、あなたよく話しを聞きなさい」というんだけど
思い込んだら聞かないクセがあるんだね
そんなところもメリーさんはシンシアによく似ている。
たぶんこの模様替えの件では家具を入れるときに少し
もめると思うけれども
私は十分言ったから知らないよ

そのあと本社のM田さんが来てくれたので
応接でお願いしたこととしたいことを説明。
M田さんは堂々としたもんで
電話の持ち主の確認の件は「すいません忘れてました」と
正直に言っていた。
私は旦那さんと奥さんの間に入って
だいたい奥さんの言うことをM田さんに通訳して
M田さんの言うことを奥さんに通訳していた。

最後に白洋舎が来てランドリーの服を持っていった。
カーテンは取り外し頼もうかとか言っていたんだけど
私が出窓に上がったらどうっちゅうことはなかった。


たろさんは今日もイヤなことがあったそうだ。
K太くんが体育のときにヤジを飛ばしてきたから
ヤジを飛ばし返したら
自分のときだけ新しい先生に聞きとがめられて
みんなの前で叱られた。
あとから先生に、先にヤジをとばしたのは
K太くんのほうだと言ったら先生は謝ってくれたけど
叱られたぶんの名誉は回復してもらえなかったし
K太くんのことは叱らなかったという。

たろさんを膝に抱いて
お母さんには先生の気持ちがよくわかる
本当は先生もK太くんのことを叱りたかったと思うけど
K太くんをみんなの前で叱るとK太くんは怒り出して
大声を出してクラスがめちゃくちゃになってしまう
だからたぶん叱れなかったんだと思う。
だからってたろさんだけがガマンさせられる理由にはならないし
先生のことをたろさんが許してあげなさいと言うつもりはないけど
先生もきっと困ってるんだろうなと思うよ
そのことを少しだけ頭の中に置いておいてあげるのもいいんじゃないかと話した。

ほかにもまちがって友だちから、上履きのままふくらはぎを踏まれたこととか、
給食の時間に残ってる牛乳のジャンケンで勝ったら
何人かの子から非難され、結局負けた子に譲ったんだけど
悔しくて泣いちゃった話しとか、今日イヤだったことを聞かされた。

その後もたろさんがイヤだったことを繰り返し思い出しては
「どうやったらこの苦しみから逃れられるんだ」とか
うじうじうじうじ言っているので
パパさんから「わざわざ家にいて楽しくゲームやってるときまで
イヤだったことを思い出して楽しいはずの時間まで
苦しい時間にするのはやめなさい」と説教されてた。




あそうだ、今朝モルテンさんちについたら旦那さんから
「あのね、息子に話したら、使いたいという話しがあったから
そのうち話しをするよ」と言われた。
え~と(^^;何を?
それ以上話しが続かなかったので推測なんだけど
たぶん私を使うという話しだよね
例の、仕事を抱え込んでひとに渡さない女性と
かかわらない仕事だといいんだけどな

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10/19

Wed

2016

今日もすごく色々あったんだけどできるだけ駆け足で書くわ

ゆうべは暑くて窓あけたままで寝たんだけど
(10月の下旬に入って暑いってなに!?)
アホな犬飼いが窓の下で朝から大声はりあげて
世間話始めたものだから目が覚めた。
窓から顔だしてできるだけ丁重に
「すみません、まだ寝てますので声をさげていただけませんか」と声かけたら
そそくさと去っていった。
いい年のおばちゃんだよ。少しは考えろ。
時間みたらまだ5時半。薄暗いんだよ?
6時まで寝たふりしていたが眠れないし
意味ないので起きてジョギングに行った。
競馬場ブロック1周して帰ってきたら7時10分まえだった。

今日は10時訪問でいいので
いつもより1時間遅くでかけた。
それでも新橋は結構混んでるのね
メリーさんちについたらパソコンが用意してあったんだけど
立ち上げると画面が暗くなっちゃうんだ、これ直せる?っていう。
ためしてみたらセーフモードでは立ち上がったんだけど
ふつうに立ち上げるとダメでなにが悪いのかわからず
その後昼にパパさんにSkypeできいたけど
教えてもらったことが私が意味がわかんなくて
結局解決しなかった。

とにかくセーフモードで立ち上がったなら
フィリピンの会社とメンテ契約してて
リモートでなんとでもしてくれるから大丈夫と言われて
結局パソコンはそこまで。
っていうか英語システムなんだよね。
あれ使うんだったら私自分の古いモバイルパソコン
使ったほうがいいなあ

ちょっと戻って今日はついたら旦那さんがコーヒーいれてくれて
そのあと旦那さんはミーティングに出かけていった。

管理会社のM田さんに電話したけどつながらず
それでいくつかの懸案事項がスタックした。
家具の修理業者に電話したけどつながらずそこもスタック。

あと、モルテンさんちはインターネットの回線を最速にしたいと思ってるんだが
プロバイダSo-netのアカウントがわからないところから始めて
プロバイダの迷宮を走り回ってやっとアカウントがわかったけど
インターネットの回線については結局NTTが担当だってわかっただけだった。

ちなみにインターネット回線の持ち主は誰だかわかってなくて
NTTは持ち主以外のひとからの要望は受け付けないので
(それがたとえ支払ってて毎月領収書を受け取ってるひとであっても)
いま私たちはインターネットの回線の持ち主を探しているところ。
これもM田さんに連絡がつかないと進まない。

それから、引越のときに荷物を少し置いておけるスペースが欲しいというので
下のトランクルームたしかまだ2部屋あいてたなと思って
受付にききに行ったところ例の感じ悪い常勤の女性がいて
モルテンさんちはすでに数部屋貸しているのでこれ以上貸せませんという。
短期間だとしても?と聞いてもダメで、
むしろ私がそういう情報(受付でバイトしてたから知り得た情報)を
漏らすなってめっちゃ上からの態度で怒られた。

M田さんときと正反対のことを言うようで恐縮だけど
私いま彼女の同僚でも部下でも何でも無い、お客さん側の人間だよ?
まあたしかに受付バイトとしての情報を漏らしたのは
いけないことだったのはわかるけど
もうちょっと言い方ってもんがあるんじゃない?まあいいわ
これは彼女に掛け合っても意味がないようなので
彼女の上のひとにかけあうことにした。

あとからメリーさんが、寝室の窓のカギが見当たらないので
受付できいたらあとから探して持ってきてくれた。
玄関先までメリーさんが出たら
「Ohメリー、I miss you ですよ~」とか猫なで声で言うんだよ
たしかに受付嬢は2週間ほど休みとってどこか行っていたそうだけど
あなたおとといメリーさんに会ったって言ってたでしょうに(^^;
受付嬢が住人に一日会わないとそんなこと言うの変だよ
そしてメリーさんとハグしながらチラッとこっち見るの
きもい(^^;私、なんとかつくり笑いを保つのに必死だった。

メリーさんは彼女のハグに応えていたので
けっこう心を許してるのかなとも思ったが
me too(私もよ)じゃなくてI know(そうよね)と言っていたし、
私が内線をとっても彼女が要件を言わなかったのを
「なんであなたに言わないのかしら」とも言っていたから
ある程度彼女の気性には気づいているんじゃないのかな。

まあ敵にまわしたくないひとだが
たぶん自分の留守中の受付をやって
いつのまにかお気に入りの住人の手伝いに入り込んでるひとなんて
ああいうひとから見たら最初から敵でしかないと思う。

今後メリーさんたちが帰国したら私は
週イチとかでメリーさんちに行かないといけないというのに
あのひとから睨まれてるのは痛いな。
できるだけ彼女が不在の時間を狙って行くしかないな。

今日は朝から夕方まで受付はそのひとひとりだった。
昨日は昼ぐらいまではこのまえ英語面接したひとがいたと思ったけど・・・
まさかと思うけどあのひともう辞めたかな?
でもそうでもおかしくない。私だったらあんなひととあの狭い受付に二人で
仕事しろって言われたら3日以内に辞めると思う。

別のときに用事でおりていったら管理室と受付が閉まっていて
どうやら受付嬢Fさんはランチに行ったらしい。
そのときエレベータからちょうど設備員のおじさんたちが出てきた。
おじさんのひとりが私の顔みて管理室を開けてほしそうにしたので
「すいません、私もうそこで働いてないんですう」と謝った。
まあ、受付嬢がほかの仕事で同じ館に来てるなんて思わないよね(^^;
ちょっとおもしろかった。

ほかにも何かあったかもしれないが今日はもう思い出せないからこんだけにしよう
あそうだ、メリーさんから「あなたはどこで英語を習ったの?」ってきかれて
「学校で」と言ったら「You learned very well たいしたものね」と言われたんだね。
それで、ためしに「30才のときに世界中旅行してかなりおしゃべりしたから
それで話せるようになったの」といったら反応が「ふーん」だけだった。
この話しは興味をひかなかったみたいでそれ以上の会話にならなかった
スペイン旅行中の写真見せてくれたりして
旅行の話しは好きそうに見えたんだけど、ちょっと残念

それで、帰ってけろりを拾ってたろさんのテニス見に行った。
テニス見ているあいだに電話がなって、とったらAさんマークのH社からで
結局どうなりましたかというんで
もう一社にお願いすることにしましたといったら
もう少しお値段安くできますけどという。
そう言ったってあんたんとこは数万円高いんでしょうが
(逆にそれだけ安くできるって言ったら最初の値段なんだったの)
でまあ、1日で作業終わるってところが
夫妻のお気に召しましたので、って言ったら
せせらわらいながら「それ2人でやるんですよねえ」って言うんだよ
なにそれ捨て台詞?感じ悪い
あんた別荘にある家具のサイズも見ないうちに見積出したでしょうが(^^;

あそうだ、そのことも実は今日メリーさんに提案したんだ。
引越業者にチップ払うこと考えてる?ときいたら
私はいつもチップは払うわ、というので
私はよく、旅行先で何かを頼むときに
「これがうまくいったら××円のチップを払うから」と先にいっちゃうの
そうしたらうまくやろうってがんばってくれるからと言ったんだよね
そしたらメリーさん「私もそれやるわ」って言うんだ
それなら話しが早い。いくらぐらいのつもりでいる?といったら
いくらがいい?10%?という。13万円の10%なんて高すぎる。
2千円じゃちょっと安いけど3千円もあげれば感謝すると思うよ
といってひとり3千円チップ払ってもらうことにした。

30分ほど見学して帰ろうとしたら
たろさんが少し大きい子にからまれている。
たろさんが難しい顔して男の子を無視して自転車に行こうとしているようだったので
どうしたのと聞いたらたろさんがその子に「巨人」って言ったっていうんだ
別にそんなの悪態でもなんでもないと思ったけど
その子がイヤだと思ったら謝ったほうがいいなと思って
たろさんに謝らせたんだよね

そしたらその子が行っちゃってからたろさんがすごい怒って泣き出して
「お母さんは全然見てない、あの子がオレをたたいたりつねったりしてたのに
さっきなんかクビしめられてたんだよ。それでオレは巨人って言ったんだ
向こうが謝れっていってきたからお前が先に謝れって言ったのに
オレが謝らされた」といって泣いてるんだよね
そんなこととはツユ知らない私
なんでそうならそうと言ってくれなかったんだと言ったら
「オレはもう涙目になっちゃっててそれ言ったら泣いちゃいそうだけど
そんなことはみっともなくてできないから言わなかったんだ」といって大泣き。
たろさんはちなみにそういうことがあったら先生に言いにいったんだけど
先生はスルーするんだってさ。

先生はテニスを教えてるんであって人付き合いを教えてるわけじゃないし
そんなトラブルの解決まで面倒みてられないということだと思う
まあわかる。でもたろさんみたいな子にはストレスだろうな
もうテニスやめさせちゃおうかな
テニス自体が嫌いなわけじゃないのにもったいないけど

そういえば今日はK太くんとはトラブルにならなかったみたいなんだけど
昼間の話しで、K太くんがデブで性格の悪いSくんとケンカになって
ハサミを取り出したんだって。
たろさんがそのことをK太くんのママに言えっていうんだけど
取り出して構えたのか、襲おうとしたのか
それともただ取り出しただけなのかわからず
K太くんのとなりにNNちゃんいるから、ママのNちゃんにLINEして聞いたら
確かにケンカはしていたけどハサミのことは言ってなかったという。
(Nちゃんは慎重なひとなので余計な先入観を与えないためにも
「K太くんがハサミ出したの?」とは聞かなかったみたい)
ただ、K太くんがそのことで荒れてて理科の実験のときに
K太くんがとばした水がNNちゃんにめっちゃかかったという話しは
笑い話として聞かせてくれた。

新しい副担任の先生は見てないのかときいたら、
デブのSくんは副担任の先生が見ていないときに
ちょっかい出してK太くんを怒らせていると言っていたみたい。
ほんとにそのデブをどっかやってくれよと思う。

子どもたちを寝かせたあとにパパさんから
「それで今日はどうなったの。昼休みの昼寝を邪魔してまで
色々相談に乗らされたのに
あのあとどうなったか何も言われなかったけど」といわれた。
たしかにパパさんが昼は昼寝すると知っていて相談したし
昼休みが1時までなくて12時45分までと気づいていなかった
でも最後に話したのは昼休み終わる時間だったから
そのあとメッセージしてもしょうがないから
そこからあとは諦めてそのままになっただけだし
話しなら帰ってからもできるでしょう
ていうか気になったならどうなったの?って
トイレいったときにでもメッセージできるのに
なぜ家に帰ってきてから怒る?
たろさんといいパパさんといい
うちの男どもは自分ははっきりものを言わないくせに
察してくれなかったって怒り出す。
助言してくれてありがたかった気持ちが一気にふきとんで
今日おこったことの報告する気もなくなった。
私がいきなり黙ったんで「いやごめん。聞いてくれるのは構わないけど
わからなかったならわからなかったって言って。
わからないって言われてガッカリするから」なんて言われた。
わからないときは何がわからないかわからないんだよ
その直前に「何かを説明するときは
あいてがわからないって前提で説明するんだ」
なんてパパさんがたろさんに言ってたのが皮肉だね





タイの王様崩御に伴いタイでは落ち着いた服装が
観光客にも呼びかけられているんだって。
タイが?本当に?
貧しいひとたちに黒いTシャツが配られているとニュースでやっていた。
子どももアングリーバードやエルサを着ないで黒い服になる?ウソお!
でも王様と深く連動してるタイだから意外にわからないよね





10/18

Tue

2016

どうしよう今日も長いぞ
いったいどこを短くしたら睡眠時間を削らなくて済むんだろう
よし今日は到着したところからにしよう

9時少しまえにモルテンさんちについた
A社は9時から10時の間に来ると言われている。
家にはいるとメリーさんが引越で持ってく荷物の写真を
PDFに落とす作業中だった。
「あなたの家のようにして。コーヒーもどうぞ」
と言われたので遠慮なくコーヒーいれたら
牛乳がちょっとしかなかった。
「牛乳なくなったけど買ってきましょうか」
って言ったら「そうしてくれたらうれしい」と言うので
小銭入れを預かってファミマに買いに行った。

ファミマから戻ってくるとマンションの受付があいていて
まだ会ったことがないひとがいた
この方が常勤のFさんか。
背が高くキレイなひとだった。
先日私がここで数日お世話になったことを話したら
「それでまた今日はどうして?」ときかれた
「ご縁があってモルテンさんのお宅でしばらく
模様替えのお手伝いをすることになって
ちょくちょく出入りすることになりますので
よろしくお願いします」と挨拶した。
戻り際に「メリーは元気になりましたか」と聞かれたので
「まだあまりよくないようです」と答えた。

Fさんは自分のやり方にこだわりがあって
あまりいい感じのひとではないと思っていたけど
初めて会ってみて私の印象がより確かなものになった。
私がモルテンさんと言っているのにあえてメリーとか名前よびして
親しさをアピールしてくるとこなんか
間違いなく自分の城にひとを近づけたくないタイプだと思う

この前の同僚Sさんは結局天然で
こそっといじわるするタイプではなかったけど
こちらは自分の領域が侵されたと思ったら絶対しかけてくるタイプだよ
気をつけないと

部屋に戻ったら旦那さんから
「私たちはあなたを雇いたいんで、あとでその話をさせてください
メリーから私たちが何ものかとかいう話しもするから」と言われた。
旦那さんはすぐ仕事で出ていった。

ほどなくA社がやってきた
A社の営業さんはスーツきて礼儀正しくハキハキしたタイプ
まあ営業さんてだいたいこんなものかな。
このマンションも何度か引き受けたことがあるとかで
トランクルームの場所なんかも知っていた。
運びたい荷物の概要と行き先を話したら
モバイル端末でトラックおさえてモバイルプリンターで
さっさと見積書つくって渡して帰っていった。
印象はすごくよかった。荷物少なめの2tロングで作業員2人といっても
山梨往復で1日でできて10万ちょいなのは安いと思った。


A社が帰ってからも奥さんはリストの製作やっていた。
私は旦那さんが新しく買ったという日本語キーボードの
デバイスドライバをとりかえて英語配列にしたり
たのまれて家具からカビをとる方法を調べたりしていた。

11時になったらもう1つの会社、AマークのH社がやってきた
この営業は黒いカーデガンに毛玉をいっぱいつけて
髪もあぶらっぽくみすぼらしくて
部屋に入ってきたときもキョロキョロと見回して
これはすごいですね・・・などと部屋の豪華さに圧倒されているようすで
初めから印象が悪かった。
しかも席をすすめてもなかなか話し出さないので
私から話しをうながすような感じ。
運びたいものも手書きでメモに書いていって
値段出すときももったいつけたというか煮え切らない。
そして出た金額がなんと1社目のほぼ倍!
たぶんメリーさんの雰囲気とか家のようすみて
金持ちだからたっぷりふんだくれると踏んだんだろうね

まずこれだけの量でたった120kmの距離の往復で
1日で済まないとか言うし、しかも作業員3人も要るとかぬかすし、
今朝パパさんがAマークのH社はブラックの最たるもんで
おすすめじゃないよと言っていたけどまさに!
まさか相見積もりとってるとも思ってないんじゃないかな。
ところが写真みせようとパソコンの近くにつれていったら
テーブルんとこに0123の名刺が置きっぱなしだったんだなあ!(>▽<)

そのあと相見積もりとってるかとか聞かれて、とってますと言ったら
そちらのほうが多分お安いんじゃないですかとか聞いてくる始末
まあそうですけど丁寧に運んで頂くことが重要なので、と話して
帰っていただいた。

こいつはナイな、絶対ない、と思いながらメリーさんに
印象きいたら「まあプロだなって感じはしたわよ」という
「マジで!?」って聞いちゃったら
「いや、話したのはあなただから、あなたの印象を信じるわ」とい
印象もなにも値段が倍違うしね。

メリーさんは朝ご飯を食べていなくて
実は具合が悪くてゆうべの晩ご飯も食べていなかったらしくて
「ああ、おなかがすいた!ちょっと何かおなかに入れるわ」といって
フランスパンを2枚ずつスライスして私にもくれた。
バターがやたらおいしくてあとからみたら「高千穂バター」というものだった。
なんかすごく白くて、白いねって言ったら「日本のバターは白いわよね」と言われた。

そのパンを食べながら「私たちは何ものか」を話してくれた。
これがもう大河ドラマだし個人が特定されそうな話しだから書けない。
とにかく世界史の近代史とがっつりリンクした話しでおもしろかった。

それで、わかりやすいところだけ書くと、
メリーさんと旦那さんは再婚どうしで、
離婚後に日本で働いてたところスーパーで会い、
関連の仕事があったので役に立つと思って電話番号を交換し
しばらく会ってたらお互いに好意を持つようになったので
結婚したんだって。
結婚して22年になるそう。
息子が2人居るというんだけど、どちらも旦那さんの連れ子で
どちらも仕事を嗣ぎたがらなかったのと
日本にちょうど拠点をほしがる会社があったので
数年前にその500人規模の会社は売ってしまって
いまはモルテンさんは息子のひとりの立ち上げ中の会社の
手伝いをしているんだって。

その話をしたあとに「昨日の晩の残りがあるから食べるけど
あなた何か持ってきている?」と言われたので
ファミマに行ってお弁当を買ってきた。
奥さんはそのあと肺の病気の吸入をしにいった。
奥さんは片肺わるくて半分とったんだって。

そのあとトランクルームにあるワインの箱を確認したいというからついていったら
カギのひとつがあかない。
壊れちゃったみたいだというから、受付にスペアキーがあるよといったら
メリーさんはそのことは知らなかった。受付にいくと
先日無茶ぶりの英語面接をした彼女が就業していた。
彼女はトランクルームの鍵の場所を知らなかったので
私が教えてあげて、カギを借りた。

しばらくしたら旦那さんが帰ってきて
仕事の話しになった。
私にやってほしいことは基本的には自分たちがいない間に
こちらで済ませなければならないことをチェックして
ちょっと調べてほしいことを調べたりとかそういうことをしてほしいんだって。
でもそれだと週に1日もかからないかもしれないという。

あなたはだいたいどのぐらい仕事をしたいのというから
私はまあ月に10万ぐらい稼げたら
休暇の予算と旦那の給料が下がったのをカバーできるからいいんだけど、といったら
ちょっと困った感じで、私たちは月に5万と考えていたんだよね
週1日で、1ヶ月で5万。
もしもっと仕事が必要だったら息子のところの仕事を頼みたい
ちょうど片腕の女性が仕事をかかえこんでいるので
そのひとの仕事をひきついでほしいが
この女性はとても慎重で簡単には自分の仕事を渡さないから
まずはこの女性の信用を得ることが肝心だ、なんて言い出すんだよね
なななんかちょっと雲行きが怪しくなってきた
私はそういう城をつくってひとを入れたがらない女が大嫌い
絶対うまくいくはずないと思う・・・
ちょっとその話しが出てきて戸惑ってしまった。

そこで話しがまたちょっとパーソナルな用事のほうに戻ったんだけど
とくに先日から言われているのが電話の件で
夫妻はいま毎月それぞれ7千円もケータイに払っているんだけど
それを日本に不在の間も払いたくない
そのことを調べてもらおうと思ったらミカさんは何も調べてくれてなくて
こっちに来てせかしたらやっと調べてくれたけど言ってる意味がさっぱりわからないという

それでね、あんまり携帯の話しが出るんで
私が使ってる携帯は、私は携帯番号を移動してないけど
移動することもできるし月2000円ぐらいしか払ってないよといったら
それなに教えてとすごい食い付きだった。
それも明日調べて教えてあげることになった。

ミカさんはこのまえ壊れたプリンタのことも私たちが4回も言ったら
やっと電話かけてくれたけどプリンタのエラーメッセージも見てくれないので
何も解決しない
それで私たちが業を煮やしてあなたにメッセージを見てもらったら
あなたはすぐに電話してすぐにどこに送ったらいいか確認してくれて
英語モードがあることもわかったし英語マニュアルも見つけてくれた
私たちはそういうことをしてくれるひとを探していたというんだね。

なので、「それは私がその手のことが得意だからできたんであって
もしこの仕事のリストのようなこととか
この何とかさんの信頼を得るとかいう話しになってくると
私一気に緊張しちゃうんですけど」と言ったら
それはもう、あなたがもしやりたければやってみればいいだけだからという。
じゃあまあ、週4日余るからほかで探すかもしれないといったら
それがよければそれで全然構わない。
ただ、もしあなたがフルタイムの仕事をしたいと言われたら
私たちは困ってしまうという
こんなに見込まれるというのはとてもありがたいことだし
仕事自体は気楽でむしろ楽しそうなので
とりあえずパーソナルな仕事のほうだけ引き受けることにした。

そしてそれとは別にいまやってる仕事のほうも
給料の話しになったんだけど
いくらだっけ?時給1500円と言ったよね、というんだよね
なんかそれで話しがすすすっと流れていってしまった感じなので
ちょっとたってから話しをもどして
「私一応1500円から2000円の間で働いてるって言ったんです。
もし2000円に近かったら嬉しいです」といったら
「検討します。日本的な答えでごめんなさい」と言われた

もちろん1500円でも引き受けるわ。
ぶっちゃけ1000円でも引き受けるわ。
ずっと前、病院の夜間診療でインド系のひとが
皮膚炎かなんかで来ていて、言葉がわからずに困っていたとき
手伝ってあげたらとてもよろこばれたんだよね。
こういう、ちょっと英語つかって、ひとから喜ばれるような
そういう仕事ができたらいいなあっていうのが私の夢で、
そんなのはボランティアぐらいしかないって思っていたのに
ここにあったんだよ。

それにね、今思ったんだけど、夫妻は年2回は日本にきて
それぞれ2ヶ月滞在するし
その間はたぶんやることは増える。呼び出される回数が増えたら
それだけ収入は増えると思う。

そいで、給料は週払いにしてくれるって。ということは
今週末にはなにがしかはもらえるってことだ

そんな話しして、まだ少し調べ物をしたり
電話したりしていたら
もう4時半になったのでおいとました。
帰るときに夫妻から手伝ってくれてありがとう
本当に助かっていますと言われた。
これだよ。従業員にありがとうって言ってくれる雇い主なんかいる?
2800円でぎすぎすして心に傷の残る職場よりも
1500円でありがとうって言ってくれる職場のほうが絶対よくない?

夫妻が帰るまで、なんか毎日いろいろ用事があるから
毎日来てちょうだいって言われた。
明日も10時から行ってきます。
なんか鬼神のようにツイてる私。でも驕らないようにしよう。気をつけよう。

10/17

Mon

2016

引越の段取り

ゆうべはメリーさんの要望にまつわることで
次から次へと思いつくことがあって
パパさんに相談したり、布団に入ってからも
思い出してあれこれ考えたり
トイレいくついでにメモ書いたりしていたら
全然休まらなかった。

あそうか思い出したわ。私って頭つかう仕事すると
いつも仕事のことで頭がいっぱいになってしまって
不眠になってしまうんだった。

ただ、前にこれが起きたのは副作用データベースの会社で
ひどいモラハラの状況下だったけど今は違う。
せっかくの機会だから、やらせてもらえるならやれるとこまでやろう。

今日は朝から雨。
朝からまず先日の工芸業者に電話して
おたくアンティーク家具の経験ある?ってきいたら
ん~~ってちょっと答え渋る感じ
家具の修繕はあるんだけどアンティーク家具の経験はないみたいで
ちょっとそこに頼んでいいのかわからなくなってきた

そこで、夫妻が入ってる外国人むけのソーシャルクラブというものに
電話して、先日紹介してもらった会社は目的に合わないので
もう少しアンティーク家具の経験ある業者を調べてもらえないかと頼んだ。
電話に出た女の子は英語のほうがネイティブらしくて
ろくな口のきき方を知らなかった

そうそう、ここのクラブのサイトを見たら会費が書いてあるんだけど
永世会員の会費が外国人なら1500万円ですってさ!
日本人なら3500万だって。一瞬目を疑っちゃった
そのほかに月会費夫婦で3万ぐらいかかるんだって。

そこから電話くるかと思って待ってたけど来ないので
こんど英語系の引越業者2社に電話。

1社は国内の引越はやってないので国内の協力会社を紹介しますと言われ
そこに電話したらなんか夫婦でやってる感じの小さい会社の印象
これだったら日本の大手の会社のほうがよくね?

もう一社には先日メールで問い合わせを送った返事が今日きて
国内の引越もやるけど荷物はどれぐらい?
住所はどこ?ときた。
しかもその会社日本に支部がない。
ここに頼んでもたぶん協力会社が来るだろうし
そうとう高いこと言われそう・・・

さらに管理会社のM田さんに今日は2回電話し
いつもなら折り返し電話くれるんだけど
今日は1回もくれなかった。

夕方になって、朝のソーシャルクラブからの連絡がまだないので
電話したところ
その者は帰りましたが引き継ぎ受けてません
明日その者は休みですとのこと
仕事で調べ物頼まれて引き継ぎせず返事もせず
経過の報告もせずに帰るってあり得ないと思うんですけど
会費1500万がそれやるんだから驚きだよ

それで、誰かがひきついで調べてほしいと言ったんだけど
どうせインターネットで調べるんだから(あんたが調べても一緒だよ)
的なことを言われたので
いいです自分で調べますと言って切った。
なんだよぜんぜん使えねーじゃん!
じゃあ私が一応いくつかピックアップしていくか。

メリーさんは今日別荘から戻ってから
ビジネスランチがあったらしくて
「疲れたしまだいまいち調子がよくないの」とメールが来た。
「あなたがいて手伝ってくれて本当にうれしいわ」と書かれていて嬉しい。
あ、舞い上がってる場合じゃないわ
私今日一日調べ物したりスケジュール表つくったり
電話したり電話待ったりして
これまでケータイに入れてなかった留守電オプションも申し込んだりしているというのに
一体こうすることでいくら稼いでるのか皆目わからないのよ?

明日は絶対その話しできますように
でも本当は日本語もできる旦那さんのいるときに話したいんだけどな
旦那さんは明日はミーティングで11時からおでかけだと言っていたから
たぶん旦那さんとは話せない
そしたら全部英語だ
しかも奥さんは自分の頭の中にあることは
だいたい話したような気分になってしまうタイプだから
理解の溝をうめるの大変だぞ。
失礼にならない言い方を心がけないといけないし。
気を使うな。大変だな。







10/17

Mon

2016

パパさんは久々の情報処理試験をうけに
朝からおむすびもって出かけていった。

たろさんとけろりは10時半から英語。

1時からエリちゃんと待ち合わせしていたが
いままでエリちゃんが時間どおりに来たことがなかったので
あえてゆっくりめに出たところ私たちのほうが遅かった。
エリちゃんを待たせたの初めてかもしれない・・・
でも私にはこういうの性に合わないと思った。
かえってやきもきしちゃうだけだからもうやめよう。

エリちゃんはけろりを見て大興奮
なにしろ幼稚園に入ってまもなく以来一度も会ってないから
カワイイカワイイを連発して
手をつないだり髪型ほめたりめっちゃチヤホヤしていて
たろさんとユウちゃんは若干ひいてる感じ

まずはホットドッグ買ってそとのベンチでおしゃべりした。
しばらく会わないうちにエリさんのお父さんは
中皮腫で亡くなってしまっていた。
中皮腫でもなかなか検査でアスベストが出ないことがあって
結局なんの補償ももらえていないんだって。
それと前後してエリちゃんも大腸ポリープが見つかって
手術して、でも働かないと暮らしていけないしと
途方に暮れたと言っていた。

結局妹さんとエリちゃんで家族を養うのがムリになって
お母さんとお父さんを分離してそれぞれ引越し
お母さんたちは生活保護もらっているんだって。

あと、ユウちゃんの同級生で、初めて会ったときに
公園のすべり台にオシッコしていた問題児は
その後両親が離婚して、お母さんはヤク中のうえ自殺で
施設に入って学校にも来なくなってしまったって。

エリちゃんの前の彼氏は、1年半ほどまえに突然
お金と自転車もって消えて、それまで関係がよかったはずの
彼氏の家族も音信不通になったらしい。

それからこのまえ一緒にいた彼氏はなんとハタチで
いま34才のエリちゃんとは14才の差がある。
同じ職場のパチンコやの従業員で
彼氏のほうから押しに押されて
最初本気にしていなかったけど
今はもう自力で生活なりたってるし結婚したいとも思わないし
むこうも結婚とか考える年じゃないからお互い様でいいか、と
つきあうことになったんだって。

息子のユウちゃんは幼稚園時代はツンデレで
ママにはいつも冷たい態度をとりババアとか言っていたけれど
近年ひたすら甘えん坊になってきて
ママ一緒におふろはいろう、ママ一緒に寝よう、と
赤ちゃんがえりしているとか。

ユウちゃんのクラスたろさんのクラス同様クラス崩壊していて
担任が悪ガキに気をつかっちゃっているので
なにがあっても怒られるのはユウちゃんのほう
けとばされておなかに湿布はって帰ってきても連絡もない
川崎の中でもあまりよくない地域なので(川崎の中でもよくないって
全国的にみたらどんだけ悪い地域なんだ!?)クラス崩壊は珍しくなく
たろさんとこみたいに副担任などの手当もない。
エリちゃんはたまに学校に怒鳴り込みながら
そんなユウちゃんの気持ちのサポートをどうやってしていくか
頭を悩ませているんだって。

ハタチの彼氏は、オレは年が近すぎるからユウの父親にはなれないけど
お兄ちゃんにならなれるんじゃないかと思ってる、と言うらしいけど
甘えん坊のユウちゃんを見て
「男の子はいずれは独立していかなきゃいけないんだから
そろそろ押し返して手を離してあげたほうが本人のためだよ」って言うらしい。
手を離すって・・・まだ4年生ですがな。お母さんに彼氏ができて
赤ちゃん返りするのあたりまえだし
父親になる気もないくせに子育てにアドバイスすんなや!

エリちゃんは結婚とか考えてないというけど
人生どこでどう転ぶかわからない
でもそのカレと結婚したらたぶん虐待とかになると思うので
ユウちゃんが対抗する力をつけるまでは結婚するなよ~と
ひそかに心の中で願った。
でも話しにきくかぎり人生の選択で毎回間違ってきてるエリちゃんなので
今回ももしかするともしかしてしまうかもしれないね

そんな感じで、あいかわらず壮絶なエリちゃんの人生だった。
でもエリちゃん「あたしの人生っておもしれーっ!」って言ってて
悲惨な思いをしているとかちっとも思ってないみたいだし
とっても明るいの。
34才でほんとにかわいいしまだまだ20台中盤のギャルに見えるし
たしかにひとをひきつける魅力がある。
私も結局エリちゃんがそういうところに魅力を感じて
なんだかんだでまたエリちゃんとつきあいが復活したんだろうと思う。

話したあとコストコの中みてまわったけど
休日の午後なんてめちゃコミですごい疲れた。
最後にアイス食べるっていうから
フードコートでフローズンヨーグルト買ったら
まずすぎて半分残した。コストコのフローズンヨーグルト
もう二度と食べるまい。






今日行く途中からたろさんとけろりが衝突してて
まあ主にたろさんが機嫌が悪くなってるだけなんだけど
自転車で走るときもケンカになっちゃうから
たろさんを前に、けろりをうしろにして私が間に入って走ってた。

帰り、信号で停まって、たろさんがぼうっとしてるあいだに青になって
けろりが走り出してたろさんの前に出たらたろさんが怒っておいかけて
けろりの自転車を蹴ろうとしたので
叱ったら怒り出してたろさんはどこか別の道から帰っていった。

家に戻ったらたろさんはすでに着いてて
カギがないので廊下で待っていた。
私はまだ買い物があったのでカギと荷物を渡したら
たろさんはコストコのカップいりジュースを横倒しに持って
フタのスキマからジュースがこぼれてエコバッグの中にざざ~と入った。
私が買い物から帰るとそのエコバッグが玄関に置いてあって
ほかのいろいろなものがジュースまみれになっていた。

なんでこんなにバカなんだ?
めまいがするほどバカで、ガッカリしてもう家出したくなるぐらい
バカなんですけど。

たろさんから見れば理由があることなんだろうけど
ハタから見てると「なぜそこで怒る」ってことで怒り出して
過剰に仕返しして叱られて自分が被害者みたいな顔してる。

ウジウジして嫉妬深くて執念深くてネガティブ思考で
せめてあたまでもよければいいけどバカだなんて、
どんだけ救いようがないの。
どうしたらいいんだろう。
ときどき本当に絶望的な気持ちになる。

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夏の旅行にむけ、体力づくりのために始めたジョギングが楽しくなり、旅行後も走ってみています。すこ~しずつですが走れる距離が伸びていくのが嬉しい

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