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コロッとした私に、ある日ランニングの神が降臨した。

神よ、今日も走ります。

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02/25

Wed

2015

ふるさと納税の件、M川くんと私のトラウマの件、河川敷の件。

◆ふるさと納税の件

ふるさと納税先から連絡。
お米15キロを2口いただくんだけど
「2口ともいっぺんに送ってしまっていいですか?」って。
とても親切ね。いっぺんに30キロきたら結構な場所とるしね

いま申込みが殺到しているそうなので
少しでも先にまわせるなら先にしてほしい、という事情もあるかもしれない。
みなさん私みたいに勘違いして駆け込みのつもりで申し込んでいるのやら
いやそんなひとはいないか。
お米がとれるのは秋だし、条件のいいところは在庫がなくなったりしてるから
なくならないうちにいそいで申し込んでいるのかな。

(「寄附のお礼の品」で、お米の量目の多い自治体は
「もう予定数に達しました」とか書いてあるところもあるんだけど
自治体によっては「売り切れ」って書いてあったりすんだよ~
一応形の上では「お礼の品」なのに「売り切れ」って露骨じゃね~?(^^;))

ふと思いついて実家の自治体のふるさと納税を調べてみたら
1万円以上で3千円ぶんの特産品がもらえるらしい。
実家の自治体の特産が梅と柚だもんで
梅・柚製品ばっかで非常~にスッパイ(^^;
なぜそんなすっぱいものばかり作んの!
どうでもいいけど梅と柚って、心なしか字も似てるね

さらに一応川崎もふるさと納税できるのか調べてみたら
ここはもう、すごいよ。
10万円以上の寄附(納税)で、感謝状と記念品だって!!
特産品じゃないのかよ!
どんな記念品かもわからないのでこれはもう
よほど川崎が好き!というひとしか寄附してこないだろう。
ていうか本気で寄附してもらう気ぜんぜんないのね・・・(^^;

もし川崎で川崎らしい贈答品を用意するなら何だろうかと考えたんだけど
なんか・・・思いつかないね。
クックドゥかな。工場あるからね。
あとは川崎競馬の入場券かな。



◆M川くんと私のトラウマ

学校終わってからたろさんが友だち連れてくることになってて
いつも、うち狭いからお友達は3人までにしてねって言ってるんだけど
今日は4人約束してきた。

M田くん、K又くん、K本くんはいいんだけど
M川くん(本棚にのぼり、マフラーのフサをひっぱり
自転車のタイヤにのぼる子)も久々に来てしまった。
M川くんも入れてお願い!ってM田くんから
頼まれちゃったんだって。

私がM川くんをいやがってることは
おそらくかなり明確な形でM田くんに伝わっており
(ひょっとするとM川くん本人にも伝わってるのかもしれないが
うちに遊びに来るぐらいだから伝わってない、かも?)
今日はたろさんの仮面ライダーのベルトをひとりじめして
M田くんがいくら代わってと言ってもかわらないし
先が吸盤になってる弓矢のおもちゃをさわってるから
ひとに向けちゃダメって言ったら
言ってるそばからゲームやってるM田くんの横顔に向けて打った。
思わず「ひとに向けちゃダメだって!」って大きな声出しちゃった

そしたらふりむいてニコっと笑ったんだよ
たしかにすごかわいいわけ。
ああ、この子いつもこの笑顔で
家族からダメなこと全部許されてきたんだなと
一目でわかる自分の魅力を熟知した笑顔。

(余談だけどこのときの話をパパさんにしたら
「すぐ帰れ、って言わなかったの?」って聞かれた。
笑顔でごまかされたつもりはないんだけど
私甘かったかな・・・)

そのあともけろりが工作でつくったトイレットペーパーとペットボトルの剣
返してって言っても返さないし
たろさんのこと理由なくポカっとやったらしいし
(ゴメンって言うんだよって言ったら一応あやまった)
さらにはおやつが減ってきたら
「おやつが少なくなってきた」
「おやつがなくなってきた」
「やべ、おやつもうあとちょっとだ」
って・・・表現をかえてず~っと催促してる。
「晩ご飯入らなくなるからそんだけにしときな」って言ったら黙ったけど・・・
うぜ。

びっくりなこともあった。
けろりこのひらがなあそびのおもちゃいじってて
「み」、どこ?って聞きに来た。
もうすぐ3年なのにあいうえお表から「み」探せない!?
・・・こんな子と遊んでる事実が怖え。

帰りも、5時少し前から「そろそろ5時だから仕度しな~」
って声かけてたんだけど5時過ぎるまでシカトして
魚釣りゲームに興じていた。
なんか反応して独り言みたいの言ってるから
夢中になって聞こえてないわけじゃないんだよ?
「おばさんの言うことをきかないで
いつまでも遊んでる子がいるね~?」って言って
仕度させたんだけど。

今日M川くんも誘いたいとM田くんから頼まれたとき
M川くんのことはM田くんが「しつけといた」って言っていたらしいけどとんでもない!
だいたいM田くんとM川くんじたいが対等じゃなくて
M田くんだっていつもM川くんがおもちゃひとりじめして
待たされてる立場だし。

M田くんごと切るか、M田くんにあの子を連れてくるなって言うか
たろさんにそう言うか迷う。
M田くんはいい子だし気がかりなんでM田くんごと切るのは
気がとがめるな。じゃあM田くんかたろさんに言わせるか・・・
まてよ。子供にそういう重い役をまかせるのは気の毒だから
やっぱ自分で言おう。

もう今日見切ってもいいかね?
「今度おばさんの言うことを聞けなかったら」という形で
ラストチャンスあげるかね?
「み」も見つけられない、親も放置してる
しつけのなってない子だしね。
もう今日見切ってもいい気もするんだけど・・・

ただ・・・・
友だち選びについては、ここにも私のトラウマがある。

私が3年生のときによく遊んでいた子が
うるさいだかしつこいだかで母から嫌われていた。
母はその子の前ではニコニコするんだけど
彼女が帰ると彼女がいかにうるさかったか言って
「おかあさんあんな子大っ嫌い」と
私に向かって不機嫌をぶつけた。

母からそのように圧力がかかるので
私はその子をうちに呼ぶことができなくなり
その子と遊んだとわかっても母が不機嫌になるから
その子のうちに遊びにいくこともできなくなった。
そのうち私が勝手にあみだした遊びを母がみとがめて
それは××ちゃんに教わったの?と母がきめつけ
××ちゃんと遊ぶのは正式に禁止になった。

脱線するけど、母はこうと推認したことは
自白するまで強要するクセがあって
私はこのときも母の強要に従い、事実と違う自白をしたんだけど
母が学校を通したり直接××ちゃんの親に抗議をしたりしなくて本当によかった。
もしそんなことしていたら母はとんでもない赤っ恥をかいただろうし
母は推認はしても強要したとは思っていないので
ウソの自白をした私はその後もっと苦しい立場に立たされただろうから。

さて。
しかし今考えるとあの子には本当にいろいろ悪影響になる要素があって
あの子と私が遊ぶのをやめさせたのは
結果的には正しかったかもしれない。

だけどあの頃の私は死ぬほど肩身が狭くて
今思い出してもつらくなるほどだ。
母は大人で保護者なんだから
自分だけいい顔見せといて
私に圧力をかけて友だちづきあいをやめさせるとかじゃなくて
もうちょっと保護者らしい
私が苦しまなくてもすむやり方は
なかったんかいなって今でも思う。

(ああ、またトラウマにまかせて
いらん自分語りをしてしまった)

それで話は戻ってM川くんなんだけれども
つきあいをやめることができれば万々歳だ。
だけどそうするときにたろさん自身が悪者に
ならなければならなかったり
たろさんが肩身が狭かったりすることは避けたい。

もしうちに来てはダメです、と言ったとしても
たろさんはよその子のうちで
彼と鉢合わせることがあるだろう
よその子のうちでも彼と遊ばないように、と言ったら
それこそたろさんは肩身が狭いだろう。

私の目の届かないところで遊んでいくとしたら
彼自身の素行の悪さはそのままなので、
たろさんに危害が及んだり、悪い影響を受けたりする可能性がある。
あれ?それじゃ何の解決にもなってないな。

あっそうか、出入り禁止にしても
どこかで遊ぶ可能性があったら意味ないんだ!
外のどっかで何の矯正もしてない彼と
たろさんが遊ぶ可能性があるぐらいだったら
うちに呼んで私が逐一注意してったほうがいいんだ

・・・でも待てよ。
できればあの子とは
あまり遊びたくないわけだから
積極的にうちに呼ぶっていうのも本末転倒だな。

地元の不良にごはん食べさせて更正させるような
肝のすわった人間だったらいいけど
私そういうタイプじゃないしな(--;

やはり「できればあまり遊びたくない」ぐらいで距離をとりつつ
うちに来てしまったときはダメなことはダメときっちり言い、
聞かないときはそのとき限定で帰らせるなどするしかないのか。
フー難しいな・・・



◆河川敷の件


けさ幼稚園に送っていったら
園長先生から「最近体型がトレーニングしてる、っていう感じになってきましたね
いやうらやましい」
と言われた。
園長先生登山家だからほんとはいつもトレーニングしてたいヒトなんだよね

その流れで「ほんとは河川敷を走るのが大好きだったんですけど
あんな事件があって行けなくなっちゃいました」
って言ったら
「行かないほうがいい、思い出してしまうから」
と言われた。

園長先生がそういうこと言うの、ちょっと意外だった。
まるで牧師みたい。
いや、園長先生、牧師なんだけど
ふだんとても牧師らしくないからさ。
「いや、そういうことに気にせず走ったらいい!」って
言われるかと思った。
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夏の旅行にむけ、体力づくりのために始めたジョギングが楽しくなり、旅行後も走ってみています。すこ~しずつですが走れる距離が伸びていくのが嬉しい

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