なんか頭痛がする風邪が流行ってるらしいんだよ
今朝起きたら私も頭痛で、頭痛薬飲んでもなおらなかった。
今日はJ子さんとジョギング行き、そのあと、スシローがいま決算で
ひと皿90円だから一緒に行こうと思ってたけど
走るのも無理そうだし頭痛だし、J子さんも先週から同じ風邪ひいてるしで見送った。
で日中は、後述する件で忙しかったんだけど、
けろりが昨日から耳が聞こえづらいといい、どうやら同じ風邪で
中耳炎になったみたいなんで、けろりが帰ってくるまえに
病院いってとりあえず受付だけしてもらってきた。
そしてけろりが戻ったら病院連れていってやはり中耳炎で
薬局いって調剤してもらって帰宅。
帰ったらたろさんの先生から電話で
今日たろさんほかの子のケンカに巻き込まれてケガさせられましたと連絡。
なんでもBくんが体育での失敗のことでAくんをからかって、
Aくんはずっと泣いてて、
AくんがBくんに仕返ししようと思ったときにたまたまたろさんが近くにいて
たろさん(と、もうひとり)が、とめに入っちゃったらしいんだ。
そしたらAくんの怒りがたろさんに向いてしまい
AくんなぜだかBくんではなくたろさん(と、もうひとり)に襲いかかってしまったらしい。
たろさんは首の皮がむけるほどひっかかれて保健室に行って
先生に仲裁されて一応仲直りして帰ってきたんだけど
ケガさせられたということでAくんのお母さんにも電話したから
連絡あると思いますと言われたんだ。
Aくんは幼稚園も一緒でママもわりと仲いいひとだから
大丈夫よ~って言えばいいなと思っていたんだけど
電話きたと思ったら「家の下にいるから」って言われて
おりていったらケーキ渡されて、謝られてさ。
Aくんはあんまり暴力とかは無縁なタイプだし
どちらかというと寡黙で、いやなことがあったら泣いちゃったりするほうだから
こういうことが起こるとは思っていなかったみたいで
ママさんとてもショック受けちゃって
謝りながら泣き出しちゃったから
大丈夫だよすぐ治るし仲直りもしたしって慰めて見送った。
正直トラブルがあっても、子供のしたことに対して
こういう当たり前の感覚を持ち合わせてるひとだとホッとするよね~(--;
その点なあ~・・・。
誰とは言わないけどさ。
ちなみに、もとはといえばしつこくからかったBくんが原因だというのに
Bくんは無傷だったんだって
なにそれ。釈然としないわね。おまえが一番やられろよ
で、今日忙しかった件なんだけどね、
先日の、姪っ子たち泊められませんの件でモルテンさんが怒っちゃってね~
朝からメールがいっぱい来てたのよ
今まで家族を泊めるとか友人を泊めるということはいくらでもしてきたのに
なんでそれがダメになるんだって
ツミキのがんばりにかかってるからなんとか状況をくつがえしてくれって
応援メールももらってさ
私にどうしろと・・・(--;
実は今年の更新のときに、契約書に民泊禁止条項っていうのが追加されたんだよね
民泊って各地で問題になってるから、もっともだと思って別に疑問にも思わず
受け入れて更新したんだけど、
そのときは「民泊はダメ」って話しだったからサインしたのに
姪っ子さんは家族に入らないから、部屋を使わせてはダメってことになっちゃったのね
で、おととい、姪っ子さんをじゃあ、住人として登録するのはどうですかってきいて
今日返事をもらえる予定だったのに連絡ないから
4時くらいに電話したんだ。支配人に。
そしたら姪っ子さんは日本に短い間しかいないし家族じゃないから登録できないって
言うんだよね。
短い間しかいないっていったらモルテンさんもなんですけどどこが違うの?っていったら
なんかするっと話しかえて契約書の話しになったんで
じゃあ家族じゃないっていうけど家族って何親等までですか?ってきいたら
それは本社に確認しますだって。何もかもテキトーに決めてないか?
で、一応モルテンさん契約書にサインはしてるんだけど
説明を受けたときには民泊の禁止ですと言われただけで
今までできたことができなくなるんであればそこを明確に説明してもらわないと
説明してもらったことにならないと思う、と伝え
一応アランさんがいれば泊まれるということを言ってもらってるので
私たちとしては姪御さんが泊まるのはもう決定事項と考えている
ただアランさんは仕事が佳境で多忙なのでいま現在も職場に週数日
泊まり込みということもある状況だし(ウソだが)
毎日来るのは実質無理、
なので、ほかの方法で、大田不動産としてもこれなら認められるという
着地点を見つけたいと思ってるということを、いくつか例をあげながら話した。
ちなみに、現状大田不動産からもとめられた条件(アランさんが常駐する)は
クリアすることはできないが、クリアできなかったとしたらどうなるのか
姪御さんたちはつまみ出されるのか、ということを聞いたら
そういうことはしない、という
なので、日本滞在の間にイヤな思いをしてもらいたくないので
あくまでも客人として扱ってもらいたいということをくどく言った。
そしたら「逆になにかご心配がありますか」と言われたので
「受付の牛山さんはルールを厳格に守りすぎるきらいがって
そのことは問題だと思っているとM田さんも言われてましたが
ご自分でルールにあわないとひとたび判断すると
ギロギロギロギロにらむことがあるんで
姪御さんはメアリーさんにとって大事な家族ですし
そういうことは絶対!してもらいたくないんです
そのことはハッキリと!注意を促していただきたいです」
と言ってやったわ!ハハッ
そうすると大田不動産はまあ、こちらが上記の条件をクリアできなくても
つまみだすことはしない、失礼な態度もしないと。
それでひとまずオッケーだな。
ただ、私どもマンションとしてはお客様との契約で成り立っているものですから
契約に書かれていることについてはお守りいただかないと、というので
ですけれども私どもとしては、契約時の説明だと民泊という
まったくの他人に対して有料で部屋を貸し出すということについてしか
説明を受けていなくて、これまでも行っていた
姪や友人に対してもその条項が該当して今後禁止になるということが
そもそも知らされていませんし
ですからこの条項の有効性については今後法的に
検討する必要があるかもしれないんですが、
そこまでするまでもなく、お互いに心配なく納得できる
着地点が見つかるのではないかと考えているんです
そもそもこの条項というのは館内の秩序を守り、居住者に迷惑を
かけないようにと追加された条項だと思いますが
現時点ではこの条項が追加されたことによって
忙しいのにアランさんが来ないといけないとか常駐していないととか
私たちが迷惑をうける役にしかたっていない
それが本当に大田不動産の目指していることなのか
もう一度ご検討いただきたいです、としめくくった。
今日は久々に戦略練ったから口がなめらかに動いたね。
さあ!また支配人の記憶力が試されるトコロです
支配人さん本社に確認して月曜に返事くれるということだけど
しっかり順序だてて今の話しをしてもらえるでしょうかね・・・
で、この話しがおわってモルテンさんに報告書いて
晩ご飯いそいでつくってたらパパさん帰ってきて
みんなでたろさんの稼いだケーキ食べて終了。
なんか今日は作戦考えて一日が終わっちゃった感じだよ。
まあほかにもいろいろあったけど。
個人的には受付嬢のこと「ギロギロギロギロ」って言ってやったことが
ちょっとスカッとしたね!!アハハハハハ
あ。それだけで終わらないんだった。昨日のことがあるんだった。
昨日は溝の口に行ったのよ
それで、行ったらすぐちょっとごはんでも食べながら話しましょうって
近所の廻り寿司につれていかれてさ(昨日も行ったのに今日も行くつもりだったんかい!)
アランさんとあやかさんから、頼みたい仕事の内容というのをざっと聞かされて。
サポートは十分する、わからない内容は投げてもらってかまわない、
簿記の試験まではフルに引き受けなくてかまわないという条件を聞かされてさ。
私はいまんとこ、仕事量は扶養内に抑えてるのでそこがネックだったり
また仕事があまり増えちゃうと、子供たちや家に割ける時間がな~とか
心配ごとを話したんだけど
そこでちょっと、みんなウーンってなっちゃって、
そしたらあやかさんが「もしそういうしがらみがなかったら
この仕事をやってみたいという思いますか?」ときいたの
それで、「しがらみなかったらやってたと思いますね」って言ったら
「そっか。じゃあやろう!工夫して問題は解決していけますよ
扶養を超えて数十万の間はデメリットがあるだろうけど
だったらそれを大幅に超えちゃえばいいんだから」と言われて
いきおいで、じゃあやりますって言っちゃった。
「でも、もっとしがらみのないひとのほうがいいんじゃないですか」
ときいたら、あやかさんが
「私はもっと女性が活躍するべきだと思ってるし
そういうしがらみがあるひとのほうがむしろいいと思ってます
そういうひとを工夫しながら快適に働ける環境にしていくっていうのが
大事だと思ってるんでそれを会社の強みにもしたいしアピールポイントにもしたい」といい、
加えて
「樫野さんはメールが速いしていねい。
それにもっといいのは、樫野さんはこれこれのソフトを使います、といったら
自分でどんどん調べて積極的に身につけてくれる。
自分で気づいたことは先回りしてこういう問題がありますよって
教えてくれるし、だから樫野さんとぜひ一緒にやれたらいいなと思っているので」
と言ってもらって
まあ、私には価値のわからない会社だけれど
私の価値がわかってもらえるならいいかな、とも思ったんだよね。
ただ私としては実のところ一番のネックはアランさんの癇癪で
そのことだけは言っておかないとと思ったんで、
以前パワハラ環境で働いてて、怒ってるひとと同じ環境で働くことはできないこと
アランさんにとってはそれが普通の感情表現であっても
私には耐えられないしそういう自分を変えられないので
もし自分にとってダメな状況が来たときには離席するなどの対応をすると思うので
そのことは承諾してもらいたい、ということは話した。
アランさんは最初嫌われてるんだとおもって気が抜けたような顔してたけど
「まあ僕そんなにオフィスに来ないからあんまりかかわらなくて済むと思うよ」
と言うので、そういうことじゃなくって
アランさんを拒絶してるつもりもないし、むしろよくかかわって
理解することによって受け止められる面も出てくるかもしれないから、と話し
まあ、よくコミュニケーションとっていくということで合意したんだよね
我ながらよくやると思うけれども。
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