昨日の朝モルテンさんにメールし
私の役割を大田不動産に紹介するメールを
送ってほしいと依頼した。
なんで?と言われるに決まってるから
受付嬢がドアをあけてくれなかったこと
つねづね横柄な態度で接してくることも盛り込んだ。
しばらくしてメリーさんから
「手紙を書くわ」という返信。
とくに考えもなく息子のアランさんにCCしたが
これがあとから大きな問題に発展する
昼まえぐらいに出発して今日は登戸へむかう
Nちゃんのバイトするコージーコーナー寄って
おやつにシュークリームを買って持っていった。
Nちゃん神妙な顔してレジに何か打ち込んでいて
なかなか気づかなくておかしかった
友だち割引してくれた
登戸に行ったら撮影やっててバルコニーであやかさんとうち合わせ。
閉鎖予定の海外本社の状況、すでに閉めた支店、まだ閉まってない支店の
登記簿を見せてもらい、司法書士の先生に連絡してもらって
私が担当をかわったと伝えた。
それからなくなった印鑑証明カードをどうするかについて話した。
かなり外にいて寒くなってたら撮影が終わったので
中に入ってシュークリームを食べ、会計の処理をちょっとやって帰った。
アランさんから結婚の報告。それも、うちの親すら知ってる有名人だ!
いまはこれしか言えんが、アランさんと結婚するということは
私もいずれ会うことになるだろうな。マジか、びっくりだな!
けろりを迎えに行って帰って今日もカレー。
家でメールみていたらコーヒー吹くようなメールが・・・
今朝の私のメールを見て息子のアランさんが怒って
「そんなことをするとはけしからん、
いまから電話して文句言ってあげるからね」とのこと
いやちょっと待って!と思ってアランさんにかけたときにはすでに遅く
受付に電話してツミキはうちの従業員だぞ
失礼な態度をとるとは何事だ!と叱りつけちゃったらしい。
受付嬢びっくりしてハイハイきいていたが
彼女はもともとは受付で私が休みのときに入ってて・・・とかしどろもどろ説明し出して
ちょっと、そういうマネジメントにかかわる事実を
勝手に部外者に話してもいいわけ?って言ったら黙ったそうな
その様子を想像するとおかしくもあるけど
明日マネージャが出てきたら(ということは今日マネージャ休みだったんだな)
連絡しろって言っちゃったんだって
ちょっとまってよ~そこまで大ごとにしてくれなくていいんだけど。
私は手紙書いてくれるだけでよかったんですって言ったんだけど
いやいや遠慮するなよ、大丈夫オレがちゃんと解決してあげるから
心配しないでみたいな・・・
いや~こじらせてくれたね。なんか受付嬢はアランさんにもたまに
ケンカ売ってたんだって。それですでにムカついていたところに
格好のネタがきて爆発しちゃったって感じかも
アランさんのこの前の様子を見れば沸点が低いのは当然予想できたはずなのに
うっかりしたね
アランさんが受付嬢をしかりつけちゃったということをモルテンさんに報告。
巻き込んで大田不動産との関係を悪くしちゃったことをお詫び。
ところが今朝になってモルテンさんからも
待ってろよ手紙書いて叱りつけてやるからな~っ!っていう
メールが来た。
ちょっと待って~○| ̄|_
そんなんいいです手紙だけでいいです
叱りつけたら自発的には働いてくれなくなっちゃうから~と書いた。
さて今日はまた忙しい。
昼から法務局に行って印鑑カード再発行
印鑑証明をとった。
法務局は港区にあっても昭和だった。
建物だけはキレイだが、説明がものすっごい不親切。
申請したら印紙を買ってお待ちくださいとかどこにも書いてない。
一見さんお断りか!?
昨日電話で持っていくものありますかときいたら
コレとコレですと教えてくれたけど
申請に必要な情報はコレとコレですとかひとっことも教えてくれなかった。
あやかさんと連絡ついたから教えてもらえたけど
企業でこんな案内したら3日でクビだと思う。
印鑑証明のあと銀座に行き
弁護士事務所におじゃまして
T先生に預けてる資料コピーさせてもらった。
証書の原本とか預けてあるんかと思ったら全然ないわ
ほとんど私が持ってる資料ぐらいしかなくて
あとは登記簿謄本がいくつか・・・
T先生が5分ほど挨拶に顔出してくれた。
T先生声イケメンでどんなひとが現れるかと思ったが
年齢私と同じくらいでややてっぺん薄め
身長も私と同じくらい
顔もぎりぎりひとが振り返らないぐらいのブサイクさんだった
ああ~声と容姿って一致しないよね~(^^;
でもまあ、とっつきやすい感じのひとでよかった。
帰って、こんど司法書士の先生に電話
貸し主から、転借権の登記をはずしてほしいと言われたが
登記した会社が閉鎖してる可能性があることで相談。
あやかさんは「この先生専門用語が多くて
何言ってるか分からない」と言っていたんだけど
先日から登記簿をいくつか見てきたので
だいたい言ってることがわかった。
短期間にずいぶんいろんな知識が身についたなあ!
話してて、もしかすると私でもできるかもってとこまで話が進んだ。
これはおもしろいわ!
なんでおもしろいのかわからんが。
夕方アランさんからモルテンさんにメールが飛んでて
大田不動産のマネージャとM田さんと話したけど
お互いプロとして平和的にやりましょって話をしてきたから
もうこれ以上プレッシャー与えなくていいよって内容だった
一応解決してもらったようなので電話すると
めっちゃ声のトーン低く、怒ってて
メールに書く内容をもう少し考えてくださいって怒られた
いくらあなたが紹介書いてくださいっていったって
受付嬢にコケにされたってきいたら
私は助けないとってアクションするに決まってますよね
そういうこと考えてメール書いてくれませんか、という。
いやいや、私そんなことしてくれって言ってないよね
ドアあけてもらえなかったことは解決したって書いたし
私の業務を紹介する手紙を書いてくれるだけでいいって書いたじゃん
大田不動産のマネージャたちは受付嬢は何も悪くないって言ってますよ
私はいまオフィスにいますけど、これからここに来づらいんですよって言うの
私は怒鳴り込んでくれって言ってないし
どなりこんだからってあの受付嬢が「私そういう失礼な態度をとりました」なんて
言うわけがないよね!
最初謝って終わろうかと思ったけど
なんかどう考えても理不尽なんで
私は紹介メール書いてくださいって言っただけで
怒ってほしいとか言ってないって言ったの。そしたら
ああいうメールをして結果を考えないんですかっていうから
アランさんがそんなに沸点が低いとは思ってなかったのでというと
あなたいま僕に説教してます?だって・・・やだよこのひと
そのあとなんか日本語での会話がもどかしかったのか英語になって
ひとしきりあの受付嬢はよくないやつで
自分もたびたび衝突してきたとか
失礼極まりないとか、自分のフィアンセもあいつは悪いやつだって言ってるとか
ひとしきり話したらガスが抜けたみたい。
そこで、あのひとは私が頼み事をすると大きなため息をついたり
舌打ちをしたりする、でもあのひとはああいうひとなんで、
こういうことをやったでしょうと言ってもやりましたとは言わない。
それどころか逆恨みして大事な手紙を隠す可能性もある
だから私は紹介の手紙だけでいいですと言った。
でも短いメールの中でその考えを伝えきれていなかったし
横柄という強い言葉をつかってどういう影響があるかということは
考えていなかったと謝った。
そしたらいやいや、いいんだいいんだ、
あの女の子が悪いんだ、と方向転換して
あなたはいま会社にとってとても大切な仕事をしているから
あなたが行きたくないと言ったら困るんだ
だからこの問題は解決していこう、
僕たちはチームだしファミリーだから
いやなんだったらしばらく青山に行かなくてもいい
あやかちゃんに行ってもらってもいいんだ
みたいになって、
いや今日はいやな気持ちにさせる話をして悪かったね
でもこういうことは人生の先生だと思うんだ
避けて通っていたらいつかまた同じ轍を踏む
取り組んで得るものは自分の力になる
みたいになって、
もしいやなことがあったらいつでも力になるから
言ってください
ありがとうございますこれからもよろしくお願いしますで終わった。
今の私のこの気持ちをどう言い表したらいいだろうか?(^^;
CCは失敗だった。これにつきる。
参考までに書いておくとアランさんは三十代後半だ。
夜子どもたちが寝て10時すぎてから
ちょっと用事がありケイマンにSkypeで電話。
今日は奥さんは病気だったので
モルテンさんに用事をお願いした。
順番に具合悪くなってるなあこのご夫婦は。
用事のあと、モルテンさんに
受付嬢のことで大ごとにして申し訳ないと謝った。
でもモルテンさんは、ツミキは全然悪くない
あの子のほうが悪い、あの子はマネージャになりそこねて
八つ当たりしてるだけ、と全面的に信頼して、援護すると言ってくれた。
なんとなくこちらもマネージャとかを叱りつけそうな雰囲気を
まだ感じたので手紙だけでいいですとお願いした。
登記抹消の件と、債権の話をちょっと報告。
ヤミ金にでもなった気分だ。
来週またFedexが届くので月曜にオフィスに行かないといけないんだよね
マネージャか、もしくはマネージャ+受付嬢と
顔あわせるだろうし話さないといけないと思うが
受付嬢はなんにも悪いことしてない、という立ち位置だと
どう話していいのかわからないな
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