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コロッとした私に、ある日ランニングの神が降臨した。

神よ、今日も走ります。

06/08

Sun

2025

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04/12

Thu

2018

ちびっこ相撲

地方巡業のちびっこ相撲で
参加を予定していた女の子が直前に参加を断られたんだって

よく相撲協会はこのタイミングでそういう逆なでするようなことをするよな~!(^^;

なんでも3年ほど前から女の子がちびっこ相撲に参加することはあったらしいよ
なんで今回ダメかというと、ケガをしたというケースがあったから
遠慮してほしいと伝えたんだって
なんで女の子だけケガするからダメなの?
男の子はケガしねーの?
男の子がケガしたら
「ほうら男の子だってケガしたよ?どうしてくれんの?」って言われるよ?
「男の子ならケガしてもいいってか?差別?差別?」って言われるよ?

しかもほかのときならいざ知らず
なんで世論が熱くなってるいま、それやらないといけないの
せめて何ヶ月後の巡業とかで、まだ参加する子供が決まってないときにやればいいじゃん
参加を楽しみにしてた子供の夢と希望をふみにじってドタキャンやったら
立場が悪くなるに決まってるでしょう

わざわざ炎上させて無理くり土俵に女性OKにされたいとしか思えない

やはり相撲協会のやることはわからない一件である。
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04/12

Thu

2018

外国がキライなひとたち

今日ジムで、捕鯨のおじさんを通して
別のおじいさんと知り合いになった。
80才すぎててひとり暮らしなんだって。
雰囲気的に、ずっと結婚してないひとかなって感じ

どういう流れだったか「旅行費を稼ぐためにパートしてるようなもん。
旅行ばかり行ってるからお金が貯まらない」
と言ったら「オレと一緒だ」というから
どのへんに行かれるんですかときいたら
「京都とか奈良は毎年行くね」とのこと

以前はジムで知り合った友達と行ったんだけど
みんな死んじゃったから最近はひとりが多い、とここまでは
切ない話しだったが、
自分は身障者なので入場料とかいろいろ半額になる。
つきそいのひとも半額になる
混んでる展覧会とかも特別枠で並ばずに入れるから
友達連れて行ってやってるんだ。
上野のあたりの美術館はタダになるからほとんどまわった、と
なんとなく「オレの権利でおごってやってる」的な口ぶり。
どういう障害か知らないけど、障害があっての身障者パスを
「いいですね」とも言い難いし
オレのおかげで安く入れてる的なその認識も微妙に引くわ・・・

美術館なんか好き?博物館は?花を見るのは好き?と聞かれて
あんまりそういうの行かないですね、
美術館なんでか苦手で、子供たちが行きたがったときは
旦那に連れてってもらってますね。
花みる趣味あまりないですね、実家の埼玉は花見れるところ多いみたいですけど、と
あまり突き放した感じにならない程度に
しかし少しも興味がないことがハッキリわかるようにあいづちうってたが
「旅行はどういうとこに行くの?」ときかれて
「だいたい外国が多いですね」というと
「外国いったことねえや、日本にだっていいところがいっぱいあるでしょう
なんでそんな外国まで行かないといけないの
外国いってそんな名所とか観光地とか見たってしょうがないでしょう」
とまるで悪いことでもしてるかのような口ぶりで
文句いわれた。意味わからん

おまえ行ったことないのにしょうがないかどうかどうしてわかんの
日本の名所とか観光地見たら意義があって
外国の名所とか観光地だったら意義がないのかよ
とは言わなかったが
「外国語で話すのが好きですね。市場で値切ったり
土地のもので料理したりも好きですね」
といったら黙った。参ったか!おもしろそうだろうが!
(おもしろそうだと思って黙ったのかどうかわからんけど)

すると急に話しが変わって「で、旅行代稼ぐためにどんなバイトしてんの」
というから、ここはもう徹底的にいこうと思って、普段知らないひとに
そこまで話さないけど
「外国人のお金もちの夫妻のお手伝いしてます」
「いえメイドじゃありません、資産の売却の手続きしたり、弁護士に相談したり」
「奥さんは日本語が全然話せなくて」
って話ししたら「ふーん」といってどこかへ行った。
ああよかった。
私はあなたのように自分の狭い世界をひとに押しつけるひとはきらいなんだよ。
あなたも日本を差し置いて外国に旅行に行く私のことが好きになれないだろうから
私たちは友達にならないままのほうがいいんだよ。



そういえば今回北海道の旅行では
珍しく義母に旅行のことを詳しく話す機会があった
それで、タイが子供と行く旅行先として
いかにいろいろな面で(医療、交通、安全性、経済性、そして
親日的で子供に優しい点など)すぐれているかを話した。

義母はこれまで旅行の話しするとすぐ、
ただ外国という共通点があるだけで全然関係ない土地の事件を出してきて
そんな危ないところへは行かないほうがいい、としめくくるから
ほとんど旅行の具体的な話しをしたことがなかったが
今回は私の説明に、タイがそんなに安全で医療的にも
安心できるということは初めて知ったと関心していた。
(病院系のネタとして最も人気がある、父が猿に噛まれた話しはしなかった)

でも旅先でどういうことがあるかわからないから
気をつけていってきてくださいね、と
初めて「行かないほうがいい」ではないしめくくりを聞くことができたので
義母もついにわかってくれたかと嬉しく思った
(あきらめただけとも言う)

でも別の話してたときに
「そういえばこのまえ中国(←本当は台湾)で鍋の中身を
女の人にかけたひとがいたでしょう
ああいうひとは日本にはいないわね」と言ってたので
やっぱ根本的に義母が外国は危ないと思ってることは変わらないみたい。

なので、
「日本人にもいろいろいますからね」
「9人も殺してバラバラにしたり、車で商店街を
走り回るようなひとがいますものね」と思い出させてあげた。
不思議よね。日本にいたら、日本の凶悪事件を聞くほうがはるかに多いのに
どうして外国の事件だけ記憶に残って外国が危険だって思えるのかしら。


ちなみに20代のときの会社の同期で
日本大好きで「日本を隅々まで見てないのに外国に行く意味がわからん」と
言ってた友達は、その後、とあるSFにはまって
ここ十年ほど、毎年奥さんおいてアメリカのイベントに行ってるんだと(^^;
英語はそんなに話せるわけじゃないらしいけど
今じゃすっかり交通機関にも慣れたもんらしく
苦手だった香辛料の多い食べ物もすっかりなじんで
今では毎年食事から移動まで楽しみでしょうがないってさ
そうでしょうそうでしょう
心の鎖国を解きなさい、解けば自然とそうなるのよ

04/10

Tue

2018

学研の先生から返事がきた

たろさんの宿題って束でもらってくるんだけど
中に解き忘れたページがあったんだって。
そういうページがあったから持たせたらしい
それ付箋とかで書いたり本人に言ったりできないものかな

一応今回の宿題不足と思ったものはたろさんにも過失があることと
たろさんが学研つづけたがっていることから
退会は少し考えようか、と思ったんだけど
ほんの3週間ほど前にも一度宿題の不足があってさ
その件についてメールしたのに返事がなかったのが私どうしてもひっかかってて

どのみち信頼関係もないことだし
一度辞めるって言っちゃったあとだしこの際だからもう遠慮しなくていいやって
思ってることまるまる言っちゃった

普通社会人だったら、仕事関係からメールもらったら返事する
自分の過失に関することだったらなおさら
ところが先生は子供に「スパムメールいっぱいだから」のひとことで済ませた
私ならスパムメールいっぱいでも探すし、もし見つからなければ再送たのんで内容確認する
お金もらって仕事してるんだし、渡すもの忘れたら仕事に失敗してるわけだから
謝罪しなければならないと思うから
そのへん先生はどう考えてるんですかって書いた
今んとこ返事はない。

仕事の相手にはメール返すのが当たり前で返さないのはとても失礼
とくに自分が失敗したときにメール返さないとかあり得ないレベル
ってたろさんに言ったら厳しいんだね・・・と驚いていた。
結局先生もきちんとした就労経験がなくこういう学生気分が抜けてないんだろうな

たろさんにはこの返事次第で継続するかどうか決めるって言ったけど
仕事から帰ってきたパパさんは
「もうチャンスあげなくてもいいよ
もう十分すぎるだけのことがあったし」って言った。
まあ、そうねえ・・・どうせ中学に入っても続けるわけじゃないんだし
ちょっと遅いか早いかの違いよね




話しは変わるけど、1週間ぶりにアランさんと連絡がついて
今週水曜にSkypeミーティングすることになった
ああ~~~~~~~~~~っ ヤだな~~~


04/09

Mon

2018

先月も宿題が不足していて先生に連絡したんだが
先生返事もよこさず
たろさんが先生に「メール見た?」ときいたら
「最近スパムメールが多くて」との返事
結局返事なし。
いかにスパムメールが多いといったって
親がメール送ったって言ってんだからそのあと確認するでしょ

で、この週末たろさんが算数の宿題やろうとしたら
解答済みのマルつけしてないプリントが入ってた
国語は多めに入ってたので国語やらせたけどさ

もう、あの先生は本当に正確さがないの!
新しい先生になってからまだ8ヶ月たたないけど
枚数の間違いは5回じゃ済まないと思う。
間違ってる解答にマルついてたときもあるし
ヘソ曲げやすい子がいてその子のご機嫌とるのに忙しく
たろさんが質問したいのに長々待たされて
怒って帰ってきたことも1度や2度じゃない
子供同士の小競り合いでペンこわされても
子供同士で解決させて連絡なしってこともあった

そもそもこの先生、音大卒のピアノの先生なんだが、
手紙見ても誤字が多く、知識・常識・回転のすべての面で
並を上回らないひとなんだよね
でもマニュアルがあるんだし
小学生に勉強教えるぐらい大丈夫だろうって思ったけどダメだった
考えてみりゃあ、よほど光るものがないかぎり
ピアノの先生に勉強教わりたいやついないよね

しかも学研の先生の傍らまだピアノの先生も継続してるらしくて
それで余裕ないとか、保護者から見たらナメてるとしか。

すでにもう何回か堪忍袋の緒はキレていたものの
もう堪忍袋が粉々になった。
たろさんが続けたいというから続けさせてきたが
こんなバイト気分に預けてられん
かれこれ6年近く続けてきたけど今月いっぱいで退会することにした。

とはいえ・・・・

学研やってるからこそたろさんがクラスで平均を維持してこれたのも事実。
このあとどうやって勉強させていくかな
とりあえずドリルとかを、これまで通り毎日やらせるつもりだけれど
同じペースが維持できるか心配ではある。

04/06

Fri

2018

相撲の巡業先の市長が挨拶の最中に土俵で倒れて
救助にあたった女性が土俵から降りろって言われたのが問題になってる

これ幸いと、土俵にあがりたかったのに断られた女性たちが
これからは女性も上がっていいですよねと言い出すだろうと思っていたら
ちょうど次の巡業先が宝塚だったらしくて
宝塚の市長が「土俵上で挨拶したい」と案の定言い出した。
ところがやっぱり「伝統に配慮してほしい」と断られて
「悔しいです」と挨拶した。

けっこう拍手もあがってたものの、すぐ後ろに映ってる茶髪の女性が
かなりあきれ顔でひいてるのが印象的だった。
人命救助に関してはおそらく意見は分かれないと思うが、
市長の挨拶については女性の間でも意見が分かれるのではないかと思う。

相撲はそもそも五穀豊穣の神にささげられた行事であって
五穀豊穣の神が女性で、女性が土俵に上がると機嫌を損ねて禍をなすから
女性は上がれないのだ、という話しは今日ワイドショーで初めて知った。

でも人命救助には替えられないから医療従事者の女性ならいいという。
ここでいいといったことで、実は誰も本当は
五穀豊穣の神様なんか信じてないということが公になった。

ね?だから五穀豊穣の神様なんていないんでしょう?
禍があるなんて八角理事長だって本気で思ってるわけじゃないでしょう?
だったらいいじゃん、非常時じゃなくたって女性も上がらせてよ
ということだと思う。

私はこの世界に相撲があってもなくても構わないぐらい興味がないので
全然当事者意識のない前提での意見なんだけど
相撲の土俵に女性が上がれないのは別に女性差別ってわけではなく伝統の問題で
そのぐらいの伝統残しておかないとロマンがないじゃないの、とは思う。

権利として女性と男性は同等でなくてはならなくても
事実として差があるわけで、それを同等に扱おうとすることは
性差を完全になくすことじゃもちろんなくて
その差をおおらかに受け入れることなんじゃないかと思う。

この例で行くなら、女性は土俵に上がれないことで差別だとピリピリするんじゃなくて
「はいはい、そうだよね、ここは聖域だもんね」とドーンと構えて
「女性なので伝統に配慮して土俵の外から失礼しま~す」
ぐらいの余裕を見せてもいいんじゃないだろうか。

しかしもう一度言うけれども、私は相撲には本当に興味がないので
正直なところ女性が土俵に上がれようが上がれまいがどっちでもいい。
もし今後相撲界が劇的な変化を見せて、五穀豊穣無視で女性が上がれるようになったら
それはそれでいいと思う。

そうなったら流れとしては、今度は女性力士が当然誕生するわけで、
大相撲もおもしろさ倍増、スター倍増、ファン倍増し
それはそれで大相撲にとってもあながち損な話しではないと思う。

大昔「シコふんじゃった」というモックンが出た映画があって
ほとんど邦画をみない私があれはバスの中かなにかで見て
とてもおもしろかった憶えがある。
その映画の中で、モックンひきいる弱小相撲部は
部員の不足に困って太った女の子をメンバーに入れてて
その女の子は(練習中にいためた部分に相撲取りがよくそうするように)
本番は胸にでっかくサラシを巻いて勝負に登場した。
しかしあれは男性のフリをして登場したからサラシで隠したんであって
もし本当に女性相撲が実現したらそういうわけにはいかない

女性のまわしはどうあるべきか
また胸の部分はどうあるべきか
これまで相撲界にはスポーツ業界が入る余地がなかったけど
案外ナイキやアリーナが快適で動きやすい女性向け相撲ウェアを売り出し
それがセクシーだっていうんで外国で大人気になったりして
太った女性の間でスモーエクササイズ、スモーブートキャンプなどが大流行
しまいにはカメルーンやブラジルで子供たちの一番好きなスポーツが
サッカーを差し置いて相撲になったりして
最終的にオリンピック種目になるのも夢ではないかもしれない

まあ私はあくまでどっちでもいいんだけど
話しとしては後者のほうがおもしろい。




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夏の旅行にむけ、体力づくりのために始めたジョギングが楽しくなり、旅行後も走ってみています。すこ~しずつですが走れる距離が伸びていくのが嬉しい

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