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コロッとした私に、ある日ランニングの神が降臨した。

神よ、今日も走ります。

06/10

Tue

2025

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02/24

Fri

2017

わかること


モルテンさんが使ってる会社のカードっていうのが
もう閉めようとしてる旧会社の名義で、
ところがその支払いをしてるのが新会社のほうなんだ。
これ普通はダメだと思う。理由もなく別会社の出費を補填してるわけだからね

それで、新会社の名義で法人カード作ろうってことになったんだけど
例によって在留カードの壁で作れないことがわかった
なのでこのまま旧会社のカード使い続けたいってモルテンさんは言うんだ。

でも経理上税務上これって適当じゃないので問題になるかもしれない、と
あやかさんは心配している。

で、モルテンさんが旧会社のカード使い続けたいって言ったときに
「じゃあまあ、今はいいですけど、問題になりそうだったら
あやかさんから連絡が行きますから」って言ったらモルテンさんが
「いや~アヤカは新会社と旧会社の違いもわかってないと思うよ
自分がいるのが新会社の支店だってことも知らないと思う」って言ったんでびっくりした
いやめっちゃわかってますって!

あやかさんはめっちゃ頭の切れるひとで
私が法務局に行く前から、支店の登記操作には会社の存続証明が必要で
そのためには領事館に行かないといけないとか
自力で調べて知ってたひとだよ。
旧会社にいくつ支店があるのかモルテンさんも誰も知らなかったのに
ひとりで調べて全部登記簿とってたんだよ。

モルテンさんはあやかさんがすごく誠実で
仕事をきちんとするひとだということはわかっているけど
あやかさんがどのぐらい会社のこと知ってるか、
わかってるかということはあんまりわかってない。

それはあやかさんは英語で話すときカタコトだし、モルテンさんは
日本語ではあまりつっこんだこと話せないから。
人間って、話せる程度のことしかわかってないと思われてしまうんだよね

モルテンさんはあやかさんのことすごく信頼してて
あやかさんもモルテンさんのことは尊敬してて
お互い信頼の絆でがっっちり両思いなんだけど
その実お互いのことを深く知ってはいないし知ることができないっていうのは
不思議でもありちょっと気の毒でもあり
なんかもったいない気もした。

私あんまりそういうこと求められてないかもしれないけど
モルテンさんとあやかさんが誤解してるとこあったら
解いていこうっと。微力ながら。

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02/24

Fri

2017

8/6 その3 パパさん到着


ねこバスを運営してるオールパタヤに
私が電話してみたら女のひとが出た。

「いま出国審査並んでいて、
あと20分くらいかかっちゃいそうなんですが」
というと、
「ねこバスは定刻通りに出てしまうので、
よかったらタクシーを手配しますが」といわれた。

え~・・・迎えのタクシーがいまからパタヤを出発したら
空港で1時間半か2時間くらい待つことになるでしょう?
そう思ってきくと
スワンナプーム付近のタクシー会社もあるので、
20~30分でつくと思うと言われた。
ただし料金は普通のタクシー手配料金になるので1800バーツだって。

女のひとは電話口では完全な日本語を話したので日本人なんだなと思ったのに、
うしろにいる誰かと話していたときには
「あと20プンかかちゃうだって」とカタコト日本語になったので
初めてタイのひとだと気付いた。

キャンセルしたらどうなりますかと聞くと、
その場合、ねこバスの料金がキャンセル料として
フルにかかってしまうという。

キャンセル料といったって、私はお金は現時点で一銭も払っていないし、
クレジットカード番号教えたわけでもないんだから
バックレりゃいいじゃん、と思うかもしれないけど、
私たちが宿泊するホテルは知らせてあるので、バックレたら当然集金が来るよね。

1000バーツムダにかかるぐらいだったら、
800バーツ上乗せしてタクシーに乗ったほうがいいか・・・?
でもねこバスに間に合ってくれるんだったらそれが一番いいんだけどな。

「ちょっと本人と連絡してみます」と言っていったん切った。
ここでタクシー頼みますと言ったら、オールパタヤは
ねこバスに連絡とってすぐにでも出発させてしまうだろう。
いちかばちか、ねこバスの運転手が待っていてくれるほうに賭けてみよう。


ちょっと待っていたら、その間に入国審査を通ってパパさんは荷物もひきとったらしい。
ねこバスは定刻に出発してしまいますので、と言われたけど、
タイに限って定刻で出発なんてないと思ったので、
パパさんに電話かけて「いちかばちか行ってみて」と伝える。
そしたら2分して、「いた」とSMSが。
運転手さんと落ち合えたらしい。よかった!

すぐにオールパタヤに電話して、落ち合えたらしいことを伝え、
ご心配おかけしました、というと
「いいえとんでもございません」とこれまた完璧な応対。
このひとはどういうひとなんだろうね。
日本人ではないとは思うんだけど、ブラジルあたりの
日系三世よかずっと日本語しゃべれるよ。

そのあとパパさんから何度かSMSが来た。
空港内を延々歩いて、どうやら国内線の駐車場まで行ったらしい。
ほかの乗客はもう車に行って待っているのかなと思ったが、
車についてみたら誰もいない。
なんと客はパパさんひとり!車はバスでもミニバスでもなく、
ふつうのセダンだったって。

わお!じゃあもしあの時点で「ねこバスはあきらめて
タクシー頼みます」なんていったら、
そのままこの車が手配したタクシーになって20分後に現れたかもしれないね!
それで800バーツ追加になったかもしれないね!

とにかくパパさんがねこバスに乗れてひと安心。
たろさんを起こしてマッサージ店から一旦ホテルに帰った。

そのあと私とたろさんは、晩御飯を買っておこうと思ってR-CONの前の市場に
モトサイで行ったんだけれども、
パパさんと連絡とってたら、「ついてからごはん食べに出かけてもいいよ」というので
何も買わずに戻り、たろさんだけアイス買って、歩いて帰ってきた。

パパさんからはSkypeで定期的に現在地を送ってもらった。
渋滞の時間帯なんで、バンコクを出るまでにけっこう長くかかった。
バンコクを出てからは、パパさんの現在地は
かなりのスピードで移動してパタヤに近づいてきた。
スマホのmapで、目的地への距離と到着時間の出し方を教えてあげたら
「あと11分で到着」「運転手がトイレ休憩」「BIG-Cウラまできた」と
たびたび連絡がきた。

今日からひとり増えるので、ひと部屋余計に予約してある。
受付に行ってパパさんのパスポートのコピーを見せ、
あたらしい部屋もチェックインした。

新しい部屋は私たちの部屋のすぐ向かい。
このホテルは本当に気が利くから好きなの!
このひとたちはグループだから近い部屋にしてあげて、と
ちゃんと考えて部屋割りしてくれている。
行き当たりばったりに部屋割りをしていたらこうはいかないと思う。
チェックイン手続きしたら、受付のお嬢さんは
パパさんのパスポートのコピーのコピーをとっていた。

外に出て、ホテルの前の裏通りを車が通るたびに
こんどこそパパさんだと思って写真とってたんだけど
パパさんは乗っていない。


パパさんを待つこどもたち

何台か関係ない車の写真とっちゃったあとに、サード通りの方向から
グレーの車がやってきてホテルの前にとまった。

 

中が全然見えない黒い窓だったけれども、ドアがあくとパパさんがおりてきた!
パパさんはパタヤでは、北パタヤのはずれにしかとまったことがないから、
「ここBIG-Cからほとんど距離がないね。
パタヤのどまんなかじゃない」と感心していた。
あはは、中央通りのすぐ近くだからそう感じるかもね



運転手は20台ぽいきちんとした身なりのイケメンで、
パパさんが1000バーツの料金のほかにチップを100バーツわたすとにっこりとした。
私も「20分も待ってもらって、ありがとうございました」とお礼を言った。

パパさんがホテルについたのは6時20分頃だった。
パパさんは3時半に運転手と落ち合ったわけだから3時間弱かかった感じ。

新しい部屋に入って気づいた。
ここは去年おじいちゃんのとまった部屋だわ。
セブンイレブンに続く裏通りが見渡せる部屋で景色に見覚えがある。


荷物を置いたとこで、今日は、たろさんの熱烈な要望で先日の集合屋台街にむかった。
つく直前に先日の揚げパンのおじさんに会った。
日本語で「おじさん」と呼ぶと振り返ったので挨拶した。
朝だけじゃなくて夜も仕事してるんだね

さて、先日と同じ店で食べるか迷いながら店に行き、
私としては同じ店で食べるつもりだったのに、
料理の味が先日とは違っていて、
「今日は料理人さんが違うみたいね」というと全員から
「だってこのまえと違う店だよ」とつっこみが入った。
なんかよく見たら先日と同じ店は今日はお休みで、
私たちがすわったのは先日の1個入口に近い店だった。



今日はヤムウンセンと、トムヤムクンと、
イカのオイスターソース炒めに、パッホイライに、ムール貝と、
けろりのためにエビフライと、フライドポテト、
あと水を2つと、カオニャオを3つ頼んだ。


食べかけの写真ですいません


先日の店はもうかなり観光客むけに辛くない料理だったけれども、
今日のは「辛くしないで」と頼んでもそれなりに辛くて、そのぶんおいしかった。
ただ、パパさんには不発だったり、たろさんやおじいちゃんが
気遣わずに食べちゃったりで、またものたりずに終わったらしい。
代金は絶対1000超えると思ったけれども、890だった。

ところで総選挙のため今日から禁酒日だった。
昼間セブンに行ったらお酒の棚に張り紙があって、お店のおナベのお兄さんに
なんて書いてあるの?とタイ語で聞いたら
タイ語で読み上げてくれたがわかりません(^^;
こういうときは英語できかないとダメか!

なんでも6時からはビールは売れないとのことで、いまは買えますというから、
そのときにビールを買っておいたんだけど、結局今日は外に食べに行ったので
おじいちゃんはこのビールを飲むことはできなかった。

食後おじいちゃんとけろりとおばあちゃんは先に帰り、
たろさんと、パパさんと3人でセブンに行って、
パパさんのSIMを一枚買った。パパさんは今回もTRUEにした。



パパさんはよほどぼうっとしているのだろう、
そのあとパスポートをずっと手にもってかえってきていた。

ちょっとおなかがものたりないようだったので豚串2本と、
鶏手羽1本買って帰ったけど、結局豚串1本しか食べてなかったな。

パパさんのSIMはすぐに動くようになったらしい。
ちょっと外に出てイングレスをしてすぐ戻ってきた。

今日から大部屋はおばあちゃんの部屋になり、
今日はおばあちゃんとたろさんがそっちで寝た。
新しい部屋ではパパさんと私とけろりが寝ることにした。

飛行機でパパさんの隣はゲイのカップルだったらしい。
ももに手を置いたりしているので変だなと思って居たら、
寝てるとき手をにぎっていたって(*^^*) 
そしてパパさんのほうの手すりには絶対手を乗せてこなかったというから、
それはよかったねと思ったんだけど、パパさんもまた、
そっち側の手すりには手を乗せなかったって。まあそうか(^^;

パパさんは、これまでのところひとりで飛行機に乗ると
だいたい隣は感じが悪いひとだったり、
意地でも手すりを死守するようなひとばかりだったので
ゲイのカップルっていうのはもう、
これまでに例がないぐらい当たりの隣人ひいたって感じ。

02/23

Thu

2017

8/6 その2 フードランまえのカオマンガイ

すっごい間が空いたけど
ちょっとヒマになったので去年の旅行の日記の続きを書きますよ!


*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---


フードラン前でソンテウをおりて、道をわたった。
たろさんがちょっと渡るタイミングをはずしちゃって
あぶなく轢かれるところだった。

突っ込んできた車は減速しないどころかむしろスピード上げてつっこんできた
いくらパタヤの運転マナーが悪いといったってこいつは頭がおかしい
しかも運転席を見たおじいちゃんが「白人だった」と言っていた。
パタヤに来てタガがはずれちゃったひとかな
もともとクレイジーなひとなのかな・・・(--;

さてフードラン前のカオマンガイ店についた。



奥に長い店のつくり

私はこの店はカオマンガイ専門店なのかなと思っていたけど違うのね
カオカムーやあひるかけごはん、あげぶたごはんもあるみたい
人数もいることだし1つずつたのんでみよう。
お店のひとが、店先で湯気をあげた蒸し器のフタをあけて見せてくれた。
中でどんぶりに入ったスープがおいしそうに煮えている。
3種類あるようなのでこちらも全種類たのんだ。



スープのひとつは結んだかんぴょうのようなものが入ったスープで、



ひとつはにがうりと鶏肉、ひとつは冬瓜とスペアリブだった。
どれもとてもおいしくて、けろりがよく食べた。



ごはんのほうは、あひるはたろさん、カオカムーはおじいちゃん、
あげぶたは私が食べて、おばあちゃんとけろりがカオマンガイを食べた。


あひる肉かけごはん

  
カオカムー


あげぶたごはん


カオマンガイ

このカオマンガイは、脂っ気が少ない胸肉の皮なしチキンで、
ぱさつきこそないものの4品の中ではもっとも平凡だった。
ぶっちゃけなぜここが「カオマンガイやさん」として有名なのかわからない。
来てるお客さんたちはみんなスープを頼んでいて
「おいしいスープやさん」と呼んだほうが実態に近いと思う。



ごはんのあと、子どもたちがBIG-Cの遊び場で遊びたいというから
連れていって遊ばせた。
遊び場は45分で50バーツになっていた。(前回もそうだったかな?)

入ってすぐにたろさんが「全然おもしろくないからゲームやりたい」といって出たがった。
50バーツも払ったのに?そういうの入るまえに考えてくれないかな(--;
「気に入らないからって出てきてもゲーム代は出さないよ?」といったら
いかにも気が乗らなそうに戻っていったけど
やっぱりおもしろくないらしくて結局10分もいないで出てきてしまった。



タイの子もたろさんぐらいの大きさの子はほとんどいないし、
もうあんな、小さいトンネルや短いすべり台とかの
遊び場で遊んで楽しい年じゃなくなったんだよね。

たろさんは自分のお小遣いでゲームをやりたいと言ったんだけど、
たろさんだけゲームもやってたらけろりもやりたがる。
でもけろりは自分のお金を持っていない。
「あとでマッサージ連れていってあげるから我慢しなよね」といって、
たろさんと私だけ上のスーパーに行ったけど、
ほどなくけろりも飽きて遊び場を出てしまったらしい。
おじいちゃんから電話があったので階下で待ち合わせてBIG-Cを出た。

そこから歩いてホテルの方向に戻り、サードとパタヤカンの角でみんなと分かれて
私とたろさんはそのままマッサージに行くつもりだった。
ただ、けろりに気づかれるとうるさいので、内緒でね、とおばあちゃんには言ってあった。

ただ、おじいちゃんには言ってなかったので
分かれ道のところでおじいちゃんが「どこいくの?」ときかれちゃたの。
そしたらおばあちゃんがでっかい声で「マッサージ!」とか言うじゃないですか!
瞬時にけろりはおばあちゃんの手を離れこっちに歩いてきはじめた。

すかさず「銀行!」と訂正する私。するとまたくるりときびすをかえして
けろりはホテルへ戻っていった。(^^;
けろりがなんて言ったらついてきたがって、
なんて言ったら帰りたがるかなんてお見通しよ!(^^)
それにしてもおばあちゃん、内緒でねと言っているのになんでバラすかな!

私とたろさんは先日のマッサージやさんへ。
先日おばあちゃんをオイルマッサージしたひとは上手だったそうなので
お店にいって「先日私の母をマッサージしたのはどのひと?」ってきいてみたけど、
今日は休みだって。

たろさんはオイルマッサージしてみたくてたまらないらしい。
自分で差額を出すならいいよ、って言ったら迷っていたけど、
結局タイマッサージにしていた。
彼はスポンジボブのカーニさんと同じぐらい、
自分のポケットからお金が出ていくのを嫌うひとなんだよね(^^;

私は今日は頭と肩のマッサージ。
やってくれたひとは、手でもむときはとても上手なんだけど、
腕やひじをつかってほぐすときは強すぎてちょっと評価が難しい。
でも、力づくでやられた感じのわりにはどこにも違和感が残っていないし、
疲れがとれた感じがするのでやはり上手だったのだと思う。

たろさんは始まってしばらくしたら寝そうになっていて、私が声かけて起こしたけれども、
そのあと間もなく私も眠くなってしばしうつらうつらしてしまい、
私が目を覚ましたときにはたろさんはまたもやぐっすり・・・(^^;それでいいのか息子よ


マッサージがおわる直前くらいに電話が鳴った。パパさんからだ!
しまった、この時間はパパさんとやりとりする可能性があったのに
時間の配分間違えた!

パパさん無事ドンムアンに到着したようだ。
いま入国審査並んでて、けっこう待ちそうだという。引き取らないといけない荷物もある。
3時5分ドンムアン発の「ねこバス」っていう乗り合いリムジンサービスを頼んであるのに、
これはやばい!

02/22

Wed

2017

放置児コンビ

けろりと同じクラスで近所に住む放置児男子コンビがいる。
その2人にけろりが気に入られてしまい
最近放課後家にいると「けろりちゃーん遊ぼ」と来てしまう。

よそのお子さんたちはどうだか知らないけど
けろりはまだ自力で安全確認とかがちゃんとできないので
子どもだけで公園行くときは自転車はダメって言ってあるのに
「自転車で来てね~」って言うような子なんだよ
けろちゃんちは子どもだけのときは自転車ダメだからね、って言っても
「うちは違う」って言い返すの
そういうことを言ってるんじゃない!おまえのうちはOKでも
うちは違うから自転車で来てねって言うなって言ってんの!

でさ、けろりが出てくるまで家の前の道路で
自転車でぐるぐる周りながら待ってるの(--;
ほらなやっぱりおまえたちも
安全確認とかいう概念がそもそも頭にないだろ
幅がそこそこあるので抜け道扱いされてて
車も結構スピードあげて来るような通りなんだよ?
私はあんたたちとけろりを遊ばせたくないよ・・・

ちなみにその放置児コンビの片方は
タイ人のシングルマザーの貧困家庭なんだが
もう片方は剣道場の一番下の子だ。
一番上の子が1年生の頃には「不審者の声かけ事例もたくさんあるので
ひとりでは遊びに行かせられない」と言っていたママさんが
何がどうなると3年で子どもひとりで自転車でうろつかせるようになるのか
上の子は1年の頃からほとんど休みがないくらいに習い事行っていたのに
なんで下の子は放置なんだろうか
上の子のときみたいに遊ぶヒマないぐらい習い事させてくれたらいいのに

けろりは学童に行くのも嫌いじゃないから
もう、仕事がない日も学童に行かせちゃおうかなと思う今日このごろ。

02/21

Tue

2017

受付嬢は受付嬢


今日は久しぶりに受付嬢と喋ったけど
やっぱ受付嬢は受付嬢だったわ

今日モルテンさんちに行ったの。
そしたらマンション管理室からお手紙が入っていて
地下駐車場・駐輪場に停めてある
車のナンバーと自転車の台数を知らせてくれって書いてあった。

車は部外者が入ってきて勝手に停めないように、
あと自転車については、いま持ち主不明の自転車が増えて
自転車置き場が雑然としてるから整理したいらしい。

管理室への返事の締め切りは25日。
台数がわかればステッカーを渡すので28日までに貼ってほしい
それを過ぎたら貼ってない自転車は廃棄します、と書いてある。
日付確認したらお手紙が投函されたのは13日だよ
たった2週間しか猶予なくって「廃棄します」だよ。乱暴すぎじゃない?
モルテンさんちには英語版のお手紙しか来てなかったんだけど
これ日本語でも本当に捨てますって書いてあるんだろうか

モルテンさん夫妻は自転車乗らないけど、
アランさんの自転車あるかも、と思ってアランさんに電話したら
一台置いてあるとのことだった。ただ、メーカーがいま思い出せない
すごくいい自転車で適当にステッカー貼ってもらいたくないし
自分が行くまで貼らないでおいといてほしい
でもすぐにはこっちに来れないからしばらく待ってもらってくれという。

それで、締め切りをのばしてもらうため、受付に行ったら受付嬢がいた。
受付嬢、締め切りとかにはうるさいんだよな~
これ、以前だったらぜってーバトったパターンだけど、どうだろう。
M田さんが「注意します」と言ってくれてから受付嬢と
ほとんどまともに話してないが・・・

まずモルテンさんの車のナンバーを伝えた。
アランさんがときどき自分の車を停めてモルテンさんの車を借りていくことがあるので
アランさんのナンバーも届けたいけどいまわからない、という話をしたんだけど
受付嬢めっさ無愛想で、最低限しか喋らなかった。
「あなたとはお話ししたくありません」ってオーラめっちゃ出てた。
もしかして実はM田さんから注意されたばっかりかしら?

そのあと自転車のことに触れ、
「駐輪場にアランさんの自転車あるはずだけど、どれがそれだかわからないし、
なんというメーカーのものか今わからない。アランさん忙しくて
すぐには来れない」という話しをしたら受付嬢、本当に迷惑そうに
「一応今月いっぱいとお手紙を入れさせていただいていますので
28日までにステッカー貼っていただきませんと」って言うんだ。

貼っていただきませんと・・・?
貼っていただきませんとどうだというんだい?
持ち主不明のなかにあきらかにアランさんの自転車が混じってるというのに
予定どおり捨てるっていうのかい?
アランさんはフォール社の社長ですってお手紙、あなたも読んだよね?
管理室が勝手に設定した日に間に合うよう
シール貼るために社長職ほったらかして来いっていうのかい?

しかし、貼っていただきませんと、まで言って、受付嬢も
「ああ勝手に拒絶しちゃいけないんだっけ」と思い出したんだろうね
「ちょっと支配人に相談します、しはいにーん」と呼んだ。

そしていきなり「アランさんが自転車を所有されていることは
私も存じ上げているんですが。青いものだったと記憶しているんですけど
間違いなくそうだったかどうかまでは・・・」と説明した。
なんだおまえその説明は(^^;
私が自転車の台数を届けに来たということとか
どの自転車がアランさんのものかわからないという話しをしないと
わけがわからないじゃないか。

私から支配人さんに状況を説明し、
期日どおりにステッカーを貼れないので待ってほしいことを話すと
「でしたらお待ちするしかないですね。お待ちします」とにこやかに言われた。
そうでしょう?当然そうですよね。

で私が「2、3週間以内には来られると思うんですが
それまでにどれがアランさんの自転車かわかればお知らせしますので。
ご迷惑おかけして申し訳ありません」つったら支配人さんが
「いやいや全然そんなことありません。
こちらこそお手数おかけしてすみません」つって、
じゃよろしくお願いいたしま~すっつって帰った。

そうだよこれが私が想像する当たり前の対応だよ
ぶっちゃけ締め切りなんてタテマエじゃん?
期日を過ぎたらなにかお金が発生するとかいうわけでもない
その期日で困らないひとは守ればいいけど
逆にその期日で困るひとがいるなら
困らなくなるまで待てばいいんだよ
なにもずっとって言ってんじゃないんだから。

だいたいいままでステッカーなんかナシでやってきたんだし
たった2週間しか間をおかずにやり方を変えるんだから
迷惑してるのは住人のほうだし、急にルール変更した管理室側が
謝るのが当たり前なんだよ。
そうだけど、お互いにすみませんね~っていえば
協力する意思があることが確認できるじゃん?
これが正常な社会人なんだよ。
こういう当たり前のやりとりがどうしても!どう~しても!
あの受付嬢にはできない。

私が支配人さんと話してる間受付嬢はめっちゃ仏頂面で
両方の頬にだんだんと「不満」という字が浮き上がってきていた。

あの受付嬢はなんか、「決めたこと」に変なこだわりがあって、
決めたことはすべてに優先するとでも思ってるかのようなんだ
頭のどこかに「決めたこと=ルール!」「ルール=良いこと!」
「ルールを守らないひと=悪いひと!」っていう図式があるみたい。
たしかにルールは住人の利便性を守るためのものだろうけどさ
手間を増やすことに関しては迷惑かけてるんで
そこは申し訳ないと思わないといけないのにそれがわからない。

さらには、悪いひとを罰するためなら自分もルールやマナーを
守らなくてOK!てとこがあって
(家具業者が悪態をついたのはマナー違反なので、
自分もルールをまげて、家具業者に駐車場を提供しない!だったり
ゴミに出したパソコンの数間違えたのはルール違反なので
舌打ちしちゃう、みたいなことね)
やっぱどっか壊れてるよね
客には融通きかさないのに自分のほうにはきかすのはアリなんかい!?みたいな。
発達障害の一種かな。ただゆがんでるだけかな。

というわけで今日も以前とかわりなく失礼で
自分の立場がわかってない受付嬢であった。
まあ支配人さんがまともでよかった。

今日の会話も録音してあるんだけど
彼女が言うことに私がかぶせちゃってて聞き取りづらかった。
今度からもうちょっと相手の言うこと聞ききってから話すようにしよう。
なんなら彼女が話しおわってから2、3秒間を置いて話してみるか
「なんだろうこの間は・・・」って思うぐらいに。

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つみき
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自己紹介:
夏の旅行にむけ、体力づくりのために始めたジョギングが楽しくなり、旅行後も走ってみています。すこ~しずつですが走れる距離が伸びていくのが嬉しい

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